学校の様子

学校の様子

委員会引継ぎ式

2月28日(火)に委員会引き継ぎ式を行いました。

一年間、学校のために活動してきたことや次年度への要望などを、下級生に伝えることができました。6年生は5年生にファイルを引き継ぎ、卒業まで4・5年生の委員会活動をサポートしたり見守ったりしていきます。

 

柏崎市立博物館見学(3年生)

3月1日に、博物館に行ってきました。昔の道具を見たり、実際にさわったり使ったりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石臼(いしうす)と唐箕(とうみ)を、実際に使ってみました。一見簡単そうに見える作業ですが、やってみると難しく、「昔の道具を使うにはコツがいる」ということが分かりました。スイッチ1つで操作ができる、今の暮らしの便利さを改めて実感しました。

6年生を送る会(6年生)

2月24日(金)に6年生を送る会が行われました。これまで、1~5年生が時間をかけて準備をしてくれたおかげで、終始にこやかな楽しい会となりました。6年生は、1年生のエスコトートで、2年生のもつフラワーアーチをくぐり、一人一人紹介される中で決めポーズをとり、温かい拍手と笑い声に包まれて入場しました。

まずはじめに、4年生が企画したゲーム「借り人競争」を行いました。お題の人を見つけ、平均台を渡ってゴールを目指しました。お題には、6年生の名前や「たくさん笑う人」「たくさん食べる人」などが書かれていました。自分からお題の人を見つける子どももいましたが、お題を見て「自分だ!」と思った人は自己申告をしており、とても盛り上がりました。ゲームの最後には、1~5年生から「がんばれかがやき」と激励のメッセージをもらいました。

次に、2年生から色紙のプレゼントをもらいました。色紙には、ファミリーの仲間からの温かいメッセージが書かれていました。

6年生も出し物をして、会を盛り上げるとともに、在校生や先生方に感謝の気持ちを表しました。6年生は、バスケットボールパフォーマンスとインタビュームービーの2つのグループに分かれてそれぞれ発表しました。

まず、バスケットボールパフォーマンスのグループでは、映画「スラムダンク」の主題歌「10-FEET 第ゼロ感」の曲をバックに、スリーポイントシュートを披露しました。5人で協力し合い、曲が終わるまでシュートを打ち続けました。休み時間にコツコツ練習した成果を発揮し、観客を沸かせました。

次に、インタビュームービーのグループは、北鯖石小学校でお世話になった先生方に「かがやき学年のいいところ」をインタビューし、動画編集をして披露しました。先生方にインタビューをして改めて自分たちのよさを知り、これからもそのよさを大切にしていきたいという思いを語っていました。

 最後には、6年生からお世話になった全校のみんなへ、手作りカレンダーのプレゼントを贈りました。隙間時間に紙粘土でコツコツ作業を続け、素敵なカレンダーをプレゼントすることができました。

 

4年生が考えたゲーム

6年生を送る会(5年生)

2月24日(金)に実施した「六年生を送る会」で、すまいる学年のがんばりはいつも以上に輝いていました。六送会を迎えるまでにも「6年生にインタビュー放送」や「6年生とふれ合いタイム」など、いろいろなやり方で6年生に感謝の気持ちを伝えたり、一緒に楽しい時間を過ごしたりしてきました。そして、最後に六送会の本番を迎えました。

全校の前に出て挨拶をする担当や司会担当の子どもたちには緊張も見られましたが、これまでの練習の成果をしっかりと出そうという気持ちの方が強く感じられました。会のクライマックスでは、くす玉も無事に割れ、目立たないながらも地道に作業をしてきた子どもたちの努力が笑顔に変わった瞬間でした。

一人一人が役割をしっかりと果たし、全校で心温まる会を実施することができたことで、達成感のある行事になりました。また一つ、すまいる学年の成長を感じる行事になりました。

 

6年生を送る会(1年生)

2月24日(金)に6年生を送る会がありました。1年生の役割は6年生の入場をエスコートすることでした。入学してから、様々な場面でお世話になった6年生と楽しい時間が過ごせて笑顔いっぱいの時間になりました。

 

6年生を送る会(2年生)

2月24日(金)に、6年生を送る会がありました。代表委員会を通じて、2年生には「招待状作成」と「入退場時のアーチ持ち」、「プレゼント渡し」の仕事が割り当てられたので、みんなで心を込めて、準備をしました。本番でもにこにことアーチを持ったりプレゼントを渡したりと役割をしっかり果たしました。ここから、進級に向けてラストスパートです!

オリジナルピザを作ろう~外国語活動~(4年生)

 外国語活動の時間に、「オリジナルピザを作ろう」という活動の中で、食材の言い方や欲しいものを尋ねたり要求したりする表現を練習しました。「オリジナルピザを作ろう」の活動では、お店屋さんの要領で、食材カードを渡す側ともらう側に分かれ、「What do you want? I want potatoes.」「How many? Two,please.」を使ったコミュニケーションを通して、子どもたちはオリジナルのピザ作りを楽しみながら英語表現に親しんでいました。

 

下級生をまとめる ~6年生を送る会に向けて~(5年生)

2月7日(火)に、六年生を送る会で6年生にプレゼントする、「下級生からの色紙作り」に取り組みました。5年生は初めてのことに戸惑いながらも、堂々と指示が出せるように、事前に練習を繰り返しました。

活動が始まってから各教室を回ると、困っている下級生に優しく声を掛ける姿やテキパキと指示を出す姿が多く見られました。また、時間内に色紙作りが終わった班は、5年生が提案した遊びで楽しく過ごす様子も見られました。

5年生教室に戻ってくると、一つのことをやり遂げた達成感に満ちた笑顔いっぱいの子どもたちでした。「先生、上手くできました!」「下級生に書き方を教えられました!」「ゲームまで楽しくできました!!」など、上手くいったたくさんのことを教えてくれました。

これまで下級生に指示を出したり、会を進行したりする経験が少なかった子もいますが、これからは人の前に出て話す機会が増えます。今回の成功体験を、次につなげられるように取り組んでいきます。

 

鬼は外!福は内!(3年生)

「節分に豆まきをしたい!」という声があり、学活の時間に豆まきをしました。鬼の絵を描いて体育館の壁に貼り、玉入れの玉を使った「豆まき」でした。自分にとっての弱い部分を見つめる時間でしたが、少し恥ずかしそうな顔をしながらも、数人の子が、自分の追い出したい鬼を進んで発表してくれました。「ねぼう鬼」や「算数いやいや鬼」など、いろいろな鬼が出てきました。弱い心に負けないよう、がんばれるといいですね。

 

調理実習(6年生)

1月27日(金)と、2月2日(木)に調理実習を行いました。5年生の調理実習のテーマは「茹でる」でしたが、6年生の調理実習のテーマは「炒める」です。「茹でる」と「炒める」の違いを考えた後、実際に調理することで、それぞれの違いや良さを確かめてみました。

1月27日は、グループごとに「スクランブルエッグ」と「三色野菜炒め」を作りました。「スクランブルエッグ」では、火加減が難しく、慎重に作っているグループが多くありました。子どもたちは、火が強すぎると卵が焦げてしまうことを友達と確認し合いながら調理していました。「三色野菜炒め」では、グループごとに野菜の切り方を工夫して調理していました。火の通りをよくするために、にんじんは特に厚くしすぎないことをめあてにしていましたが、実際に食べてみると、「にんじんが固い…」と顔を歪めている子どももいました。

2月2日は、グループごとに、朝食のおかず2品を作りました。朝の忙しい時間帯を想像し、手軽に栄養が採れるメニューを考え、作ることができました。どのグループも、役割分担をし、手際よく2品を作り上げていたのはさすがでした。

上手にできたことは次に生かし、上手くいかなかったことは何度も挑戦してコツを掴み、調理することの楽しさややりがいを感じていってほしいです。また、家族の一員として自分にできることを考え、進んでお手伝いをしてほしいと思います。

 

スケート教室(4年生)

1月31日(火)にスケート教室を実施しました。大雪による休校のため延期しておりましたが、無事実施することができ、子どもたちはとてもうれしそうでした。

それぞれの素敵なウエアに身を包み、靴紐に悪戦苦闘しながら氷上へ。経験者と初心者でグループに分かれました。初心者チームは転ぶ練習からのスタートです。最初に転び方や立ち上がり方を教えていただき、少しずつ滑れるようになっていきました。経験者チームは、速く滑る練習をしたりしゃがんで滑る練習をしたりと、たくさん滑る練習をすることができました。練習をしていた時間は、約1時間半でした。短い時間の中でも上達が見られた子どもたちでしたが、「もっとやりたい!」「時間が足りない!」など、リンクとの別れを惜しむ声がたくさん聞こえました。

雪遊び(2年生)

2月1日(水)、最高の天気の中、1年生といっしょにそり遊びに行ってきました。ガルルのスキー場は、晴れて気持ちがよく「天国だ!」と叫んだ子もいました。「そり遊び」だけでなく「雪上おにごっこ」や「的当て」、「雪積み」もグループに分かれて行い、楽しい校外学習になりました。途中、たくさん動いて、上着を脱ぐくらい汗をかいた子もいました。帰りのバスの中では、半数以上が疲れて寝てしまうほど力いっぱい遊んだ1日でした。

 

 

雪遊び(1年生)

温かく心地よい天気の中、2年生といっしょに雪遊びに行ってきました。ガルルのスキー場は、雪がたくさんあり、「そり遊び」だけでなく「ボール集め」や「雪積み」、「雪合戦」もグループに分かれて楽しむことができて、笑顔いっぱいの校外学習になりました。

「さすがもうすぐ2年生!」と感心させられたこともありました。それは、事前指導で話をした「インストラクターさんのお話をよく聞くこと」、「みんなで協力して仲良く遊ぶこと」の2点を全員が意識して過ごしていたことです。

学校に戻り、5時間目は絵日記を書きました。楽しかったことをすらすらと絵や文章で書ける子が多く、ここでも成長を感じさせられた1日となりました。

調理実習(5年生)

2月1日(水)に2回目の調理実習をしました。今回は、「ほうれん草のおひたし」と「大根と油揚げの味噌汁」の二品を作りました。自分たちが作ったエプロンを身に付けて、どの班も手際よく調理を進めていました。

「ほうれん草のおひたし」だけでなく、「胡麻和え」に挑戦した班もあり、調味料の組み合わせ次第で、いろいろな料理になることも学びました。

 味噌汁は、にぼしで出汁をとりました。いろいろな切り方で野菜を切ったり、味噌の分量を調節したりしながら、どの班からも「おいしい!」という声が出ていました。 

「春の調理実習よりも、協力したり手際よく進めたりすることができた」と、子どもたち自身も感じるほど、どの班も調理から片付けまで上手に進めることができました。

 

スケート教室(3年生)

延期になっていたスケート教室ですが、1月31日に実施することができました。今回は、3,4年生ともに欠席なしでした。全員参加で学年合同の行事ができたのは、今年度初めてです。

それぞれの素敵なウエアに身を包み、靴紐に悪戦苦闘しながら氷上へ。経験者と初心者でグループに分かれ、初心者チームは転ぶ練習からのスタートです。最初に転び方や立ち上がり方を教えていただき、少しずつ滑れるようになっていきました。練習をしていた時間は、約1時間半でした。短い時間の中でも上達が見られた子どもたちでしたが、「もっとやりたい!」「時間が足りない!」など、リンクとの別れを惜しむ声がたくさん聞こえました。

 

北星まつり(4年)

1月13日(金)に3年ぶりの北星まつりが行われました。

ストラックアウト、バケツリレー、玉入れ、ターザンロープの4種目で競い、それぞれのファミリーが優勝を目指しました。子どもたちは、ファミリーの仲間と協力しながら、楽しんでいる様子でした。最後の感想発表では、代表児童が「来年は北星まつりの準備があるので頑張りたいです」と話してくれました。来年度は、北星まつりを楽しむことに加え、準備をする側の大変さや楽しさ、やりがいを実感してもらいたいと思います。

 

大成功 北星まつり(5年生)

 1月13日(金)に延期していた北星まつりを実施することができました。

 3年ぶりの開催ということで、子どもたちにとって「北星まつり」が昔の記憶になりつつありました。そんな中、今年は委員会ごとに役割があり、高学年として運営する側の立場で参加しました。

最初は戸惑うことが多くあり、動きの確認をしてもなかなかうまく動けない場面が見られました。でも、「自分たちが動かなければ、北星まつりは成功しない!」という責任感が少しずつ生まれ、当日は練習の成果が見え、どの子も自分の役割を一生懸命果たそうと動いていました。マイクでてきぱきと指示を出す子、次の動きを考えて、物を片付ける子など、一つ一つの動きに子どもたちの成長を感じました。

 また、委員会の仕事だけではなく、ファミリー班の活動でも、子どもたちはがんばりました。下学年を応援する子、ターザンロープで跳べない子を支えてあげる子、失敗しても「次はがんばろう!」と声を掛ける子、班の下級生に指示を出す子など…。学級で見せる姿とは少し違う、上級生としての動きが随所に見えました。みんなが笑顔の北星まつりでした。


振り返りを見ると、「大変だったけれど、がんばって仕事ができてよかった」という達成感と下級生に優しい声を掛けることができた満足感にあふれていました。全校で楽しい思い出ができ、充実した時間を過ごすことができました。異学年交流のよさを改めて感じる行事になりました。

 

手作りおもちゃ大会(2年)  ~1年生と~

延期にしていた「手作りおもちゃ大会」を実施することができました。2年生がおもちゃを作り、1年生を招待して行いました。2年生はおもちゃの説明や、遊ぶ時のルールを上手に伝えて1年生と楽しく遊ぶことができました。

 

初めての北星まつり(1年)

1月 13日(金)に1年生にとって初めての「北星まつり」がありました。何度か延期になったことで練習から時間がたっていましたが、当日は上級生の話をよく聞きながら思い切り活動することができました。また、振り返りの時間には、「6年生が助けてくれてうれしかった。」と話す子もおり、同じ縦割り班の子どもたちへの感謝の気持ちをもつことができました。

 

北星まつり(3年)

1月13日(金)に3年ぶりの北星まつりが行われました。ストラックアウト、バケツリレー、玉入れ、ターザンロープの4種目で競い、それぞれのファミリーが優勝を目指しました。子どもたちは、ファミリーの仲間と協力しながら、楽しんでいる様子でした。

どの種目も、ファミリーでの協力がないとうまくいかない種目です。想像以上に熱戦が繰り広げられ、笑顔の中にも真剣さがあふれていました。途中で、他のファミリーを大きな声で応援する姿や、上の学年の子が下の学年の子を支える姿、お互いに励ましの言葉を掛け合う姿など、北鯖石小学校のよさがたくさん見られ、見ている方も清々しい気持ちになりました。3年生もミドルリーダーとして、どの競技にも一生懸命取り組んでいました。時にはリーダーを手伝って1・2年生を支える様子や、上の学年のアドバイスを聞いて素直に実践したりする様子が見られました。

北星まつり(6年生)

延期されていた3年ぶりの北星まつりが1月13日(金)に開催されました。3年ぶりということもあり、リーダーとしての動き方、ゲームの内容、全校を楽しませる工夫など、これまでの先輩から引き継いだことを生かして運営するというよりは、新たに考え出したり、実際に動いてみて修正したりと、何度も試行錯誤を重ねてこの日を迎えました。

当日は、子どもたちはとても緊張している様子でしたが、運営委員会のてきぱきとした進行で、タイムテーブル通りに北星まつりを行うことができました。運営委員会は、全体の様子を見ながら指示を出し、全校をリードしていました。

第1部では、ストラックアウトとバケツリレーの競技を行いました。

ストラックアウトは図書委員会が担当しました。玉入れの玉で的当てした点数に加え、どこに飛んでいくか分からないフリスビーの的当てがボーナスポイントとして加算される内容になっており、とても盛り上がりました。子どもたちは夢中になって的当てを行い、どのファミリーも高得点をとっていました。

バケツリレーは健康委員会が担当しました。運ぶ物によって点数が違うため、ファミリーの中で作戦を立てて臨んでいました。バケツからバケツに手を使わずに物を入れて運ぶため、低学年の子どもたちは大変そうでしたが、高学年の子どもたちから励ましの言葉があり、温かい雰囲気で行われました。

第2部では、玉入れとターザンロープの競技を行いました。

玉入れは環境委員会が担当しました。下学年と上学年に分かれて玉入れを行った後、下学年と上学年から1人ずつボーナスボールチャレンジがありました。子どもたちは時間いっぱい玉を投げ続け、対戦チームと競い合っていました。ボーナスボールが入ったチームもそうでないチームも、たくさんの笑顔が見られました。

ターザンロープは給食委員会が担当しました。落ちないようにロープを使って台からマットへ移動し、ファミリー全員がマットに乗って10秒数えることができたら点数が入るゲームでした。順番を工夫したり、みんなで声を合わせて10秒数えたりするなど、協力し合う場面が見られました。低学年の子どもたちをマットまでサポートする6年生の姿が頼もしく見えました。

全ての競技が終わると、ファミリーの中で感想を伝え合ったり、学年代表が感想を発表したりしました。下学年の子どもたちは、「6年生が助けてくれて嬉しかった」「どのゲームも楽しかった」「協力できた」などの感想を発表していました。それを聞いて、6年生は「準備を頑張ってきてよかった」「全校のみんなが楽しんでくれている様子が分かり、嬉しかった」などの感想をもち、達成感を味わっていました。

最後には、生活委員会が結果発表と表彰を行いました。競技の合計点数で順位が決まりましたが、どのファミリーも最後は笑顔で北星まつりを終えることができました。

 北星まつりの振り返りでは、「全校のみんなを楽しませることができたのは、準備を頑張ってきたからだと実感できた」「責任をもって担当の役割の仕事ができた」「勝ち負けが大事ではない。協力して楽しむことができたかの方が大事。」など、新たな気付きもあったようです。全校のため、誰かのために頑張った経験を、中学校、またその先の生活でも生かしていってほしいです。

 

書き初め大会

10日(火)は書き初め大会でした。1,2年生は教室で硬筆の書き初めに、3~6年生は体育館で一斉に毛筆の書き初めに取り組みました。子どもたちは時間いっぱい集中し、一生懸命に一画一画を丁寧に書く姿が見られました。出来上がった子どもたちの作品は、これまでの成果を発揮した素晴らしいものとなりました。

療養解除届(インフルエンザ用・新型コロナウイルス感染症用)の様式の変更について

季節性インフルエンザについては例年、「登校許可書」の記入を医療機関へ依頼しておりましたが、今後当面の間は、登校許可書の提出の必要はありません。添付してあります「療養解除届(インフルエンザ用)」をダウンロードし、ご家庭でご記入後、学校まで提出をお願いします。

また、12月より新型コロナウイルス感染症の療養解除届についても、新しい様式に変更になりました。今後は添付してあります新しい用紙へのご記入をお願いします。

【柏崎市】療養解除届(インフルエンザ用).pdf

【北鯖石小】療養解除届(新型コロナウィルス感染症用.pdf

焼き芋(1,2年生生活科)

今年も、地域コーディネーターさんからお力を借りて、焼き芋をすることができました。もみ殻を使ってじっくり焼き上げた焼き芋は最高の味でした。「昨年は焼きすぎたから、、、」と地域コーディネーターさんは8時半すぎから4時間も火の番をしてちょうどよい焼き具合に調整してくださいました。燃やしたもみ殻は、畑や田んぼに蒔いて肥料にするそうです。上手にリサイクルする心も教えてもらいました。

 

東中学校体験入学(6年生)

11月29日(火)に東中学校で体験入学をしてきました。

全体説明で、話を聞いている時には、子どもたちは少し緊張した様子にも見えましたが、東中学校の先生から部活動や行事、生活面についての話を聞くうちに、中学校への期待が高まり、だんだん表情が明るくなっていく様子が伺えました。東中学校の校長先生からのお話では、「話を聞く姿勢がすばらしい」と褒めていただきました。小学校生活で身に付けた「話す人の方を見て話を聞く」といった行動が、どのような場面でも自然にできることはすばらしいです。当たり前のことではありますが、続けていってほしいと思います。

体験入学前半は、授業見学をし、中学生の学習の様子を見ました。技術や理科、国語、算数などの授業を少しずつ見て、中学校の学習内容の難しさを感じているようでした。

後半は、3つのグループに分かれ、田尻小学校の子どもと一緒に、英語の授業を受けてきました。3つのグループでそれぞれ内容は違いましたが、あいさつの仕方を練習したり、田尻小学校の子どもと関わり合ったりするなど、とてもよい機会となりました。

 

落語(芸術家派遣事業)

11月18日(金)は、落語家の三遊亭兼好師匠に来ていただきました。子どもたちは初めて聞く落語に興味津々でした。「いもたろう」や「さぎのおんがえし」など昔話を基にした演目では、昔話とは違う「落ち」に大笑いしていました。子どもたちの感想では、「扇子と手ぬぐいだけでたくさんのものを表現できてすごい」「自分でもお話を作って、落語をしてみたい」など、生の落語にふれて影響を受けたようでした。

 

 

 

ESD集会(高学年)

11月22日(火)にESD集会を行いました。新潟産業大学から3名の留学生をお招きし、各国の特色や魅力について教えていただきました。高学年の教室には中国出身の留学生さんがいらっしゃり、中国の言葉や食事のこと、中国の有名な観光地などについて話をしてくださいました。

 リハンさんが中国のことを紹介してくださった後の質問タイムでは、「中国語で自己紹介をするには、どのように話せばよいのですか。」「学校は、何歳から通うんですか。」「お金はどんな種類があるのですか。」など、聞きたいことが次々と出てきて、最後は時間が足りなくなるほどでした。

 国が違うと、言葉も文化も環境も全く違います。他国の方と直接触れ合ったり、話を聞いたりすることは、子どもたちにとってとても有意義な時間になりました。

 

ESD集会(中学年)

11月22日(火)にESD集会があり、3・4年生はウズベキスタンからの留学生さんからお話を聞きました。日本とは異なる街並みや食べ物、民族衣装を見せていただき、子どもたちの目は釘付けでした。特に、歴史的な建造物の美しい装飾が心に残ったようです。異文化理解や、日本の魅力を見つめ直す、よい機会になりました。

 

ESD集会(低学年)

22日(火)に、ESD集会がありました。1年生、2年生は、インドネシアからの留学生さんから、インドネシアのことについて教えてもらいました。子どもたちにとっては初めて知ることばかりで、夢中になって聞き入っていました。普段の生活では、なかなか知ることのできない他国の文化を知ることができた良い機会となりました。以下、子どもたちが教えてもらったことの一部を紹介します。

 

・日本の気候とは違い、5月~10月は乾季で雨が少なく、11月~4月は雨季で雨が多くなること

・小学校は制服があり、毎週月曜日には、外で旗を立てて歌を歌う儀式があること。また、洪水に慣れているため、膝くらいまで雨に浸かるような日でも外で儀式を行うこと。

・インドネシアはたくさんの島からできていて、トラやオランウータンが生息している島もあること。

 

6年生 いじめ見逃しゼロスクール集会

11月8日、東中学校でいじめ見逃しゼロスクール集会が行われました。北鯖石小の6年生は2人ずつペアになり、田尻小の6年生と東中学校の1年生とグループを作って活動しました。いじめ見逃しゼロスクール集会では、高柳こども自然王国のスタッフの方が6つのゲームを用意してくださり、仲間づくりゲームや頭を使うゲームなどをして楽しみました。

はじめは、初めて会う人ばかりで緊張してなかなか動けなかった子どもたちですが、ゲームを通して、同じグループの人と会話をして関わり合う様子がだんだん増えていきました。帰る時には、「グループの中で仲良く話せた」「緊張したけど楽しかった」などと友達同士で話す姿も見られました。

振り返りのワークシートには、「グループで協力してゲームができて良かった」「来年中学校に行くのが楽しみになった」「中学生の力量が分かった」「中学生は立派だと感じた」などと書いている子どもが多くいました。

今回のいじめ見逃しゼロスクール集会を受けて、今度はかがやき学年が北鯖石小学校の全校に向けたいじめ見逃しゼロスクール集会を開きます。今回学んだことを生かして準備をしていきたいと思います。

 

5、6年生 新潟市へ校外学習

11月4日(金)に、「新潟空港」と「環境と人間のふれあい館」に行ってきました。午前は新潟空港で、主に税関の仕事について学びました。税関は、あまり身近に感じられないところではありますが、メディアで取り上げられていることもあり、子どもたちは特別な場所に入れる嬉しさを感じていたようでした。

最初に、税関の仕事内容や密輸の取り締まり方などを聞き、その後質問もたくさんしてきました。「今までにどんな密輸品がありましたか」「何件ぐらい密輸を発見しましたか」など、どんどん聞きたいことが出てきました。質問の答えを聞くと、ぞっとするような答えばかりで、子どもたちは驚いていましたが、税関は安全な社会を作るために日々努力されていることを学んできました。

午後は環境と人間のふれあい館で、「新潟水俣病」について学んできました。これまでにも、工業発展を優先し、自然環境の保全について後回しにした過ちや水俣病患者への差別や偏見について考えてきました。今回の見学や講話を通して、これまで学んだ知識をさらに深めてきました。

新潟水俣病患者であることを公表している語り部の曽我様の講演では、ご自身が苦しんでいる症状や経験、また、ごみの分別や肥料の使用などの環境保全についての取組も話していただき、水俣病のこと、そして、環境問題について他人事にしないでしっかりと考える大切さを学んできました。

公害病は過去の問題ではなく、今も差別や偏見に苦しんでいる方がいることを忘れず、命や環境、健康を守る大切さなど、一人一人が責任をもって行動できるようにしていきたいです。

1,2年生 地域とふれあう会

11月8日(火)の2・3時間目に、こま回し、お手玉、あやとりをしました。地域の方から遊び方や、上手くなるコツを優しく教えていただきながら、楽しく取り組んでいました。子どもたちからは、「あやとりで、ほうきがつくれたよ!」「こまを初めて回すことができたよ!」「お手玉の先生が上手で、色々な遊びを教えてもらったよ!」といった声がたくさん聞かれ、充実した時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 新潟県庁、自然科学館見学

11月10日(木)に県庁と新潟県立自然科学館へ行ってきました。子どもたちは、初めて見るものや聞く情報に興味津々でした。楽しみながらも多くのことを学ぶことができました。

 

3年生 総合 柏崎のお宝発見「新道の柿団地」

総合の学習で、新道の柿団地に行ってきました。

柿団地に着くと、想像を超えた広大な土地にたくさんの柿の木が並んでいて、思わず感嘆の声が上がりました。始めに、柿の出荷をする選果場の様子を見学し、その後、実際に柿を収穫する体験をしました。柿を並べた時に傷を付けないようにヘタを二度切る方法など、話をよく聞きながら最高の柿を収穫していました。最後は、見学で気付いたことや、もともと疑問に思っていたことを、たくさん質問する様子が見られました。機械の作業はもちろんありますが、ほとんどが「手作業」だということに、子どもたちは驚いていました。

帰りには、一人一人がすぐに食べられるおいしい柿をお土産にいただきました。収穫したばかりの柿は、渋抜きをする必要があるので、学校でアルコールに付けました。1週間後に出来上がります。出来上がりが楽しみですね。

 

 

 

ふしぎな形の柿ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がんばりました音楽会(6年生)

10月29日の音楽会に、大勢の皆様からご来校いただき、ありがとうございました。これまでの練習の成果を十分発揮できたすばらしい発表になりました。

本番を迎えるまでに、子どもたちは合奏、合唱をどのように発表したいのかを考え、練習に励んでいました。「合奏は楽しく演奏したい!」「合唱は命の大切さや感謝の気持ちを家族に伝えたい!」と「気持ち」を込めて演奏することを意識してきました。

発表が近付くにつれ、「発表するからには練習の成果を出し切りたい」「悔いのない発表にしたい」「今日はもう少しできた場所があった」など、もっとよくなりたいという思いを呟く子どもたちが増えていきました。その思いが態度としても表れ、音や声そして、気持ちがだんだんまとまっていくのを感じました。

本番では、大勢の方に見られている緊張感はあったものの、多くの子どもたちが「今までで一番よい発表だった!」と自信をもって言えるほど、みんなの気持ちが入った発表になりました。また、突然のアカペラでの合唱をすることに子どもたちは驚いていたようですが、たくさんの方々に「気持ち」の伝わる歌を届けることができたのではないかと、みんなで振り返りました。本番で存分に力を発揮した子どもたちは、達成感あふれる笑顔でいっぱいでした。振り返り作文にも、これまでのがんばりがたくさん表現されていました。本当によくがんばりました。

がんばりました音楽会(5年生)

先日の音楽会には、大勢の皆様からご来校いただき、ありがとうございました。これまでの練習の成果を十分発揮できた発表になりました。

音楽会当日が近付くにつれ、「発表するからには練習の成果を出し切りたい」「悔いのない発表にしたい」「今日はもう少し改善できるところがあった」など、もっとよくなりたいという思いを話す子どもたちが増えていきました。その思いが姿や表現としても表れ、音や声そして、気持ちがだんだんまとまっていくのを感じ、子どもたちの「本気」が見えました。

 本番の発表では、大勢の方に見られている緊張感はあったものの、多くの子どもたちが「今までで一番よい発表だった!」と自信をもって言えるほど、みんなの気持ちが入った発表になりました。そして、担任二人には「たくさん練習してきた歌で、アカペラを披露したい!」という思いがあり、子どもたちには本番終了後に伝えたサプライズになりましたが、もう一度ステージに立って、皆さんに歌を聞いていただくことができてよかったです。体育館から出ると、本番で存分に力を発揮した子どもたちには、安堵感と達成感のある笑顔が見えました。本当によくがんばったと思います。

 

がんばりました音楽会(4年生)

10月29日(土)、盛大に音楽会を開くことができました。音楽会までの励ましやご支援、本当にありがとうございました。夏休みが明けた頃から、3年生と一緒に本格的な練習に取り組み始めました。子どもたちは「もっと上手くなりたい!」と願い、音楽会の当日の朝までこつこつと練習を積み重ねてきました。

 たくさんの保護者、地域の方々が見守る中、緊張しながらも堂々と合奏と合唱ができたと思います。子どもの振り返りからは、緊張感や充実感が伝わってきました。振り返りの中には、「次の小中合同音楽会では、もっと良い演奏がしたいです」という記述もあり、今回の反省を次に生かそうとする姿が見られました。

がんばりました音楽会(3年生)

10月29日(土)、盛大に音楽会を開くことができました。音楽会までの励ましやご支援、本当にありがとうございました。夏休みが明けた頃から、3、4年生で本格的な練習に取り組み始めました。子どもたちは「もっと上手くなりたい!」と願い、音楽会の当日の朝までこつこつと練習を積み重ねてきました。

たくさんの保護者、地域の方々が見守る中、緊張しながらも堂々と合奏と合唱ができたと思います。子どもの振り返りからは、緊張感や充実感が伝わってきました。

がんばりました音楽会(2年生)

10月29日は、音楽会にお越しいただき、ありがとうございました。これまでの練習の成果を十二分に発揮できたのではないかと思います。発表を終えた子どもたちの表情は晴れやかでした。今回の音楽会では、歌、手話、鍵盤ハーモニカ、楽器演奏と盛りだくさんでしたが、一人一人ができるようになるまで粘り強く練習をしていました。合唱は、明るい声で元気よく歌う姿をご覧いただくことができました。合奏は、それぞれの楽器の音が合わなくてバラバラになっていましたが、予行練習・本番はしっかり周りの音を聞いて合わせることができるようになりました。お家の方からも、たくさん褒めていただき、一人一人自信をつけた音楽会だったと思います。

〈振り返り作文より〉

〇…けんばんハーモニカが上手にできるようになりました。カスタネットもタイミングよく打てるようになりました。きんちょうしたけど、がんばりました。

〇…わたしががんばったことは「にじ」の歌です。体をゆらすのも、がんばりました。本番は、先生から合格をもらいました。

〇…わたしががんばったことは、けんばんハーモニカです。さいしょは、とてもむずかしかったけど、いっぱいれんしゅうして大きな音を出せました。とてもうれしかったです。

がんばりました音楽会(1年生)

 初めてステージで練習した時には、きょろきょろと落ち着かず、体も動きっぱなしで、全く指揮者に目が集まらなかった1年生。真剣に練習しているうちに、みんなでそろえて動けるようになりました。

 本番では、子どもたちは緊張する気持ちよりもお家の方に見て聴いていただけることが嬉しくて、堂々と演奏することができました。その土台には、お家の方々の励ましや、たくさん練習したんだから大丈夫という自信があったことは間違いありません。

 演奏が終わると、「楽しかった!」「まだやりたい」「うまくいったね」と笑顔が溢れました。「みんな楽しそうに演奏していましたね」「はじめのことばは、大きな声が出ていましたね」と、職員にもたくさん褒めていただきました。

5年生 出汁とは・・・

家庭科で出汁について学習しました。茨目で乾物屋を営んでいる方を講師としてお招きして、「出汁とは何か」という基本的なことから詳しく教えていただきました。出汁を取る材料や取り方についての話を聞いた後、用意してもらった4種類の出汁を飲み比べしました。

「①にぼし出汁」「②昆布出汁」を飲むと、「うぇ~」「あんまりおいしくない!」といった声が多数でしたが、「③味噌のみ」「④出汁と味噌」は「おいしい、おいしい。これなら、何杯でも飲める!」との感想が多くありました。

 ③と④を飲み比べると、「③味噌のみ」は、少ししょっぱく感じた子がいました。それは、④に入っている出汁には、味噌の味をまろやかにする作用が働いているため、少しの味噌でもおいしく感じ、「③味噌のみ」だけだと、味を濃くしないと旨味を感じることができないのだそうです。実際に飲んで味わったことで、旨味を感じたり減塩したりするために、出汁は大切だということを学ぶことができました。

6年生 地層見学

10月24日(月)に米山の聖ヶ鼻へ地層見学に行きました。

雨が降る中でしたが、バスの中から地層を見て学習したり、少し外に出て地層を触ったり、色の違いを見たりしたことで、れき、砂、泥の3層で地層ができていることを学びました。聖ヶ鼻では、地層の中にある化石(マキヤマチタニイ)を見つけてきました。

今回の地層見学で行かなかった椎谷海岸と聖ヶ鼻は、約30㎞以上も離れているのに、同じ地層が連なっていることを学びました。ただ現在椎谷海岸で見られる地層と聖ヶ鼻の地層では、できた年代が約100万年も違うそうです(椎谷海岸の方が若いです)。いずれの地層も地震などの地殻変動によって現れたものであり、地面の下で大きな力が働いたことが分かりました。

1、2年生 防災教育特別授業

 10月19日(水)の1時間目に、泉先生による防災教育特別授業がありました。子どもたちが生まれる前の2007年「中越沖地震」の被害の様子について、写真を見せていただきながら説明してもらいました。道路が何か所も陥没している写真や住宅が倒壊している写真、自衛隊が設営したお風呂の写真などを見るたびに、子どもたちは驚きの声をあげていました。また、防災グッズの紹介もしてもらい、初めて目にするものに興味津々でした。最後には泉先生から、「災害はいつ起こるか分かりません。これから先、何か困ったときには、優しい心をもち、みんなで助け合うことが重要です。」と大切なことを教えてもらいました。これからも防災教育と併せて「みんなで助け合える集団」となれるように指導していきたいと思います。

 

5年生 総合 できました!sumairuお・こ・め♡

10月13日(木)に、地域コーディネーターさんの農機具小屋に行き、米を乾燥させる機械や米選機などを見せていただきました。春から育てたお米が機械に入れられて、袋詰めされる様子も見てきました。夕方には、お米を学校に届けていただきました。昨年度より収穫量が多く、「よい出来映え。一等米だな!」というお話でした。

今週は、子どもたちとお米の名前を決めました。12もの候補が出てきましたが、みんなで考えて絞った結果、学年の名称「すまいる」と米の「まい」がかかっている「sumairu」、そして、愛情がたっぷり詰まっていますという意味の「お・こ・め♡」を合わせて「sumairuお・こ・め♡」に決まりました。

今は、どのように販売するのか検討中ですが、まずは音楽会に売れるよう準備を始めたところです。

 

令和4年度後期スタート

10月12日(水)令和4年度の後期がスタートしました。始業式では「前期の反省をもとに、後期もしっかりめあてを立てて取り組みましょう」という話をしました。後期も、マラソン記録会や音楽会、北星まつり等子どもたちが主役となる行事や活動がたくさんあります。後期終業式には、「〇〇をがんばった」と胸を張って言えるようにして欲しいと思います。

 

 

県PTA研究大会動画配信のお知らせ

柏崎市小中学校PTA連合会より、「第61回新潟県小中学校PTA研究大会 加茂・田上大会動画配信のご案内」が届きました。PTA会員ならどなたでも視聴できます。興味のある方は添付いたしました案内文書(pdfファイル)をダウンロードし、ご視聴ください。県PTA研究大会案内.pdf

音をつたえよう

理科の「音を伝えよう」で、音楽室でいろいろな楽器に触れて音を出してみる実験をしました。音が出ている楽器をさわって確かめたり、太鼓の上に小さな紙を置いて動きを観察したりして、音が出ているものは震えているということが分かりました。「ぶるぶるしている」「地震が来たみたい」「振動」など、体験したことを、子どもたちがそれぞれの言葉で表現していました。

職業講話「新潟県警察」

9月5日(月)の総合的な学習の時間では、警察官の方から警察の仕事について学びました。講話では、新潟県の事故や犯罪の現状、警察官として働くことへの魅力について話していただきました。パトカーを運転するためには試験があることや、エキスパートでないと白バイには乗れないなど、子どもたちは興味津々でした。警察官は、大変な仕事ではあるが、その大変さ以上のやりがいがあると教えていただきました。働いていてよかったと思うことは、「人々に感謝されること」だそうです。子どもたちは、「大変な分、働き甲斐のある仕事だ」、「警察の仕事に興味をもった」という感想をもちました。

お魚救助隊

9月2日(金)にお魚救助隊の活動を行いました。地域振興局の方や地域の方々の協力のもと、子どもたちは水がなくなる用水路に生息する水生生物を助けるために大変よくがんばりました。15種類もの生き物を保護し、安田排水路に放流しました。生き物の命や自然の大切さを考えるよい機会になったのではないかと思います。

救助した生き物の種類

・ギンブナ ・コイ ・アブラハヤ ・モツゴ ・ニゴイ ・ヨシノボリ ・シマドジョウ

・モクズガニ ・スジエビ ・タニシ ・カワ二ナ ・ヒメタニシ ・オオタニシ ・マシジミ

・ドブガイ ・イシガイ ・アメリカザリガニ  計15種類

防犯講演会のお知らせ

新潟県教育庁保健体育課から「防犯講演会『子どもの命はこうして守る』」の開催について、保護者、地域の皆様にもお知らせするよう連絡がありました。オンライン参加もできるそうです。興味のある方は、資料をダウンロードしてください。保護者宛.pdf1025 講演会チラシ○.pdf

クリーンセンター見学

6月30日(木)にクリーンセンターかしわざきへ社会科見学に行ってきました。子どもたちは、ゴミが集められている「ごみピット」の様子を興味津々で見ていました。また、「排ガスの処理の仕方」「3Rの取り組み」など積極的に質問をしていました。子どもたちは見学で多くのことを学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野外炊事

自然教室最後の活動は、野外炊事です。調理担当、カマド担当に分かれ、頑張ってカレーライスを作りました。力を合わせて作ったカレーは、どれも格別です。

自然教室 二日目スタート

おはようございます。2日目が始まりました。昨夜の雨も上がりました。よく寝た子、そうでない子と様々ですが、皆元気です。

キャンプファイアー

お待ちかねのキャンプファイヤーだ!と思った途端に小雨。しかし、小雨になんか負けるものかと、大盛り上がりでした。それぞれが数日前から練習してきた成果を十分発揮できました。また、火をじっくり眺める子もいました。心が安らぐのでしょうか。

そして、やっぱりキャンプファイヤーにはフォークダンスがよくあいます。

 

 

 

 

アドベンチャーゲーム

運動会の赤と白に分かれてゲームをしました。どのゲームも知恵を出し合って話し合い、助け合いながらミッションをクリアしていかなければなりません。アドバイスや励ましの言葉が交わされ、一層チームワークが高まりました。

自然教室 カヌー体験

お待ちかねのカヌーをしました。最初は恐る恐るパドルを漕いでいましたが、あっという間に慣れ、川をスイスイと進んで行きました。楽しく、心地よい体験でした。

自然教室 ウォークラリー

最初の活動は自然探検ウォークラリーでした。どの班もチームワークよく、課題をこなしていきました。優勝は1班でした。これから、お昼ご飯です。その後はお楽しみのカヌーです。

こども自然王国到着

皆、元気にこども自然王国に到着しました。入国式を終え、

これから活動が本格的にスタートします。でも、ちょっと雨が… 心配な空模様です。

にじいろ畑 すくすく大きく

畑の先生に、再びご来校いただき、1・2年生合同でサツマイモの苗を植えました。うまく育ってくれることを願って、大切に育てていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウイーク明けに植えた夏野菜の苗は順調です。スナップエンドウやキュウリはもう収穫をしています。それと同時に大量のアブラムシが発生!3年生や畑の先生に相談して、駆除の方法を考えています。

ジェットフォイルで直江津へ

楽しかった佐渡での修学旅行もいよいよ終わりです。子どもたちの健康や天気の具合にまったく問題なく、予定通りジェットフォイルで帰路につきました。

昼食&たらい舟

昼食は御宿花の木の海鮮丼です。美しいですね。そして、腹ごしらえした後は、たらい船体験です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たらい舟は、櫂を八の字に動かすと進むそうなのですが。なかなか思い通りには動きません。船頭さんはさすがでした。

砂金採り体験

西三川ゴールドパークに来ました。砂金採り体験です。一心不乱に探しています。1時間があっという間でした。

たたこう館

二日目最初の体験は、佐渡太鼓体験です。鼓動の「みかちゃん」に教わりながら、いろいろなたたきかたを練習しました。

ちなみに昨日の夕食は・・・

昨日の夕食は、ローストポーク 鳥の照り焼き サザエ カニなどのバイキングでした。食べ放題です。大変美味しかったです。

修学旅行二日目

本日も体調不良者なく、全員絶好調です。朝食のバイキングももりもり食べていました。これから支度をしてホテルを出発します。なお、天気も絶好調です。

ホテルに到着

修学旅行1日目の日程を終え、無事ホテルに到着しました。強風のため尖閣湾のグラスボートは欠航となってしまいましたが、尖閣湾は大変絶景でした。全員元気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行1日目のお知らせは以上となります。

続きはまた明日。

きらりうむ佐渡&佐渡金山

きらりうむ佐渡で金山の歴史を勉強しました。

 

 

 

 

 

 

 

坑道を見学しました。温度が10度前後と涼しいです。盛り上がったのは12、5キロの金塊取り出しチャレンジです。

トキの森公園

途中天候が荒れましたが、予定通り佐渡に上陸しました。晴れ間も見えています。

トキの森公園を見学しました。近くの水田で野生のトキに遭遇しました。

新潟港を出発です

黒崎で休憩をとり、新潟港に無事到着しました。みんな元気です。曇り空ですが、雨は落ちていません。

9時20分予定通りおけさ丸で佐渡へ出発です。雨は、運動会の時くらいでしょうか。子どもたちはあまり気にしていません。楽しそうです。

明日の運動会について

 天気予報によりますと、運動会を実施する明日(21日)の午前中は曇りで、雨は当たらない予報となっておりますので、運動会は予定通り開催いたします。ご参観いただく皆様には、帽子や水分などをご準備され、子どもたちへの応援をお願いいたします。なお、急な荒天等により延期となる場合のみ、明日の朝6時半までにお知らせします。

田植えをしました

5月16日(月)に、心地よい風を感じながら、田植えをすることができました。地域コーディネーターの尾﨑さんから田植え機の説明を聞いた後は、いよいよ、田んぼの中へ!土の感触を感じながら、尾﨑さんから教えていただいた田植えのポイントを意識して、がんばって苗を植えることができました。

5月10日 運動会結団式

運動会まで残り2週間ほどとなった5月10日(火)の朝、体育館で赤組・白組の結団式を行いました。お互いにエールを送り合い、健闘を誓いました。本格的な練習はこれからですが、本番までのレベルアップが楽しみです応援団白組応援団赤組

令和4年度新任式

4月7日(木)令和4年度北鯖石小学校の教育活動がが始まりました。

新任式では6名の新しい教職員を迎え全職員20名、入学式では22名の仲間を迎え全校児童107でのスタートとなりました。

新しい職員です。生活目標です。

離任式 3月25日

3月31日の異動に伴い、7名の職員が移動します。

子どもたちとの最後のお別れに、3月25日に離任式が行われました。

7名の職員の離任のあいさつ、児童代表の言葉、子どもたちによる花束贈呈、校歌斉唱、見送り・・の順に式典が行われました。

第120回卒業式挙行~はばたき学年21名が巣立ちました~

一雨ごとに春の息吹が感じられ、校庭の木々も新芽が伸び、桜のつぼみもふくらみはじめました。3月24日に第120回卒業式を挙行し、21名の卒業生が巣立ちました。令和3年度もコロナ禍であり日々刻刻と状況が変化し、教育活動も例年とは違った活動となりました。しかし、創立120周年の諸行事をはじめ、本年度の教育活動を無事終えることができたのは、ひとえに保護者・地域の皆様のご理解とご協力のおかげです。感謝申し上げます。

卒業式において次のようなメッセージを伝えました。~抜粋・加筆~

皆さんの小学校生活最後の二年間は、コロナ禍でありました。コロナ禍という環境の変化は、様々な生活様式に変化を与え不自由なことが多かったことと思います。環境が与える影響はとても大きいのですが、コロナ禍は皆さんの力では変えることのできないことです。しかし、部活動、友達との交流などは、自分で選べる環境です。その環境のお話をします。~プロ野球日本ハムファイターズ近藤健介選手の例を引用(略)~

中学生、そして、社会人と進む過程には、自分自身で環境を選択する場面がたくさんあります。その一つ一つの選択が、皆さんの成長につながります。自分でよく考え選択し、自分の道は自分で切り開く人間になってください。期待しています。

本年度は、創立120周年であり、各行事では創立120周年と銘打って行いました。運動会では、応援に競技に全校をリードし、閉会後は地域の皆さんとドローンによる記念撮影をすることができました。音楽会では、素晴らしい歌声・演奏をし、創立記念の階段アートの作品を披露することができました。

皆さんが残した実績は、北鯖石小学校の伝統として後輩に引き継がれると共に、皆さん一人一人の自信となります。そして、二十一世紀を生きる皆さんになくてはならない力となっていきます。期待しています。

第3学年 社会科校外学習「柏崎市立博物館」3月11日(金)

社会科の学習で、「むかしのくらし」について学習しています。今まで、社会科の授業で、昔の道具や生活のうつりかわりについて学習を進めてきました。今回はより詳しく知るために、博物館でお話を聞いたり、実際の道具を見せていただいたり、体験させていただいたりしました。博物館での見学や体験を通して、昔の道具の使い方や昔のくらしの様子について実感することができました。「時代が変化するにつれて、道具の使い方だけでなく、人の体の使い方も変わってきた」という大切なことにも気付きました。明かりや電気がない生活をしていたとは、どういうことなのか、火を起こすにはどうするかなど、いろいろな驚きがありました。わらを再利用するなど、米作りは循環するシステム(館長さんは「ぐるぐるちゃん」と呼ばれていました)であると学びました。

 また、石うすで「そばの実」を挽く体験と、唐箕(トウミ)を使って稲を選り分ける体験をしました。どちらも力加減や体の使い方が難しかったようですが、昔の道具の体験を楽しんでいました。

第2学年 国語・劇発表「スーホの白い馬」

3月15日(火)、国語の時間に勉強した「スーホの白い馬」の劇を1年生や先生方を招待して発表しました。スーホと白い馬を場面ごとに読み、スーホや白馬の様子を考え、強く心に残ったところを毎回ノートにまとめてきました。子どもたちは、このお話は「悲しいけどとてもいいお話だから劇にしてたくさんの人に見てもらいたい」と言い、劇を行うことにしました。劇の練習を重ねるごとに自分たちで「ここはこうやって動くといいんじゃない」「ここはもっと強く言った方がいいんじゃない」と意見をたくさん出し合いながら劇を作り上げていきました。劇に合わせた小道具も自分たちでたくさん作り、どんどんパワーアップさせていきました。

発表本番では、みんな大きな声ではっきりと素晴らしい発表をすることができました。1年生からも「おもしろかった」「もう1回みたい」と言ってもらったり、たくさんの先生方からお褒めの言葉をいただいたりして、2年生もとても喜んでいました。本番は、今までで一番の発表をすることができました。

 

第2学年 生活科「おもちゃ大会」

3月9日(水)10日(木)に、生活科の学習でおもちゃ大会を開きました。「1年生に遊んでもらいたい」という子ども達の声から、1年生にお客さんとして来てもらうことに決まりました。1年生に楽しんでもらうために4つのグループそれぞれが工夫をしておもちゃを作り上げました。

 おもちゃ大会では、まず、各グループがそれぞれのおもちゃの遊び方の説明をしました。それから、各グループが協力し合いながら1年生を楽しませていました。優しく丁寧に1年生に声を掛ける姿を見て、2年生一人一人が前よりもお兄さん、お姉さんらしくなったなと感じました。最後には、1年生一人一人がおもちゃ大会についての感想を発表してくれました。1年生が「楽しかった」「面白かった」と言ってくれて2年生もとても喜んでいました。大成功のおもちゃ大会となりました。

 

全校 6年生ありがとうの会

3月10日(木)に「6年生ありがとうの会」が行われました。

例年「6年生を送る会」として行っていましたが、今年度はコロナ禍ということで、やむなく中止を決断した行事でした。しかし、計画を進めていた5年生が「中止ではなく、できることだけでも、6年生のためにやりたい」という思いで、密かに準備を進めてくれていた行事でした。

前日、5年生は6年生教室に赴き「明日、体育館で『ありがとうの会』をするので、6年生のみなさん来てください!」と伝えに行きました。その話を聞き、驚いた6年生でしたが、とっても嬉しそうな表情を見せていました。

会のスタートは、久々に全校が集まった体育館から、拍手で迎えられての入場でした。その後、小学校の体操着が描かれた素敵なキーホルダーのプレゼントをもらったり、くす玉から飛び出した一人一人へのメッセージカードを受け取ったりしました。

下級生からのサプライズに、6年生はできる限り応えようと、替え歌で感謝の気持ちを伝えました。また、各学級へのプレゼントとして手作りマグネットを渡しました。

 

まん延防止等重点措置の影響で行動が制限され、1月以降、異学年が関わることがほとんどありませんでした。しかし、6年生は、全校から「ありがとう」と言葉をかけてもらったり、メッセージを受け取ったりしたことで、今年度、下級生と一緒にがんばった素敵な思い出を、心にしっかりと刻むことができました。

 

第4学年 いのちの授業 助産師さんのお話

ゆいく助産院の石黒直美様をゲストティーチャーとして、「いのちの教室」を行いました。年明けから福王寺養護教諭といっしょに「思春期に向けた心と体の発達」についての学習を進め てきましたが、そのまとめとなるような活動内容でした。

 石黒様からは、『大事なこと』として「成長はひとりひとり違う。自分のリズムを大切にしよう」、「お互いの違いを認め合おう」、「スマホやゲームなどのメディアについて、家族とルールを決めよう」、「毎日の生活を大切にしよう(食事、運動、睡眠)」、「困ったこと、不安なことは相談しよう」、「(水着で隠している体の)『プライベートゾーン』を守ろう」の6点について、分かりやすく教えていただきました。 自分や家族、仲間を尊重する大切さ、そして「将来、我が子を愛しみ育てる素地につながれば」と思っています。

ドキドキしながら、でも楽しく仲間とかかわりながら人形を抱っこする穏やかな表情は、「小さいお母さん、お父さん」のようでした。

第1・2学年 校外学習「そり遊び」

3月4日(金)、最高の天気の中、1・2年生がいっしょに待ちに待ったそり遊びに行ってきました。ガルルのスキー場は、まだ雪がたくさんあり、「そり遊び」だけでなく「雪上おにごっこ」や「的当て」、「雪積み」もグループに分かれて楽しむことができて、笑顔いっぱいの校外学習になりました。

そりはスリル満点で、夢中になって滑っていました。

第3学年 校外学習 綾子舞会館

3月1日(火)に、校外学習で「綾子舞会館」に行ってきました。綾子舞に関する展示物や映像を見せていただいたあと、実際に舞を教えていただき、たくさんの楽器にも触らせていただきました。

 まず、遠藤さんから綾子舞について詳しく教えていただきました。子ども達の振り返りを見ると、「500年前から今でも綾子舞が受け継がれてきており、今では下野と高原田の2つの座元で伝承している」「綾子舞は、小歌踊・囃子舞・狂言の3種類で構成されており、演目は全部で約66演目ある」などについての感想が多く、驚きが大きかったようです。

次に、大野さんから舞と楽器の体験をさせていただきました。舞では、「腰を落として摺り足」を意識し、実際に扇を持ちながら踊りました。大野さんの動きを真似て、みんな上手に踊っていました。楽器の体験では、普段触れることのできないたくさんの楽器を体験させていただきました。音楽の授業では、「お祭りの音楽」について学習していたので、楽器の名前や音の特徴をスラスラとメモしていて素晴らしかったです。

踊りの動画はこちら⇒ ayakomai.mp4

第4~6学年 委員会引継ぎ式

3月1日(火)に遠隔方式(Zoom)で、委員会引き継ぎ式を行いました。

 一年間、6年生は委員会として学校のために働いたことや次年度への要望などを、カメラを通じて、下級生に伝えました。新しく委員長になる5年生は、6年生の言葉を聞いて、最高学年として学校のためにはたらく決意を述べていました。4年生は、高学年になるという気持ちを高めていました。

3月は引き継ぐことがあったり、6年生は中学校への準備があったりと、大きな環境の変化を準備する月です。新年度を迎え、全校がよりよいスタートを切るために、大切な期間です。

 

第4~6学年  学校保健委員会 

学校保健委員会は、子ども達が生涯を通して健康で安全な生活を送ることができる力を身に付けるため、学校における、主に児童・生徒の健康の問題を研究協議し、健康つくりを推進する組織です。法的に位置づけられ、児童や職員だけでなく、保護者、地域の方々、学校医等が参加して行われます。当校では、コロナ禍で昨年・今年と児童のみで行われています。その学校保健委員会が2月28日(月)に遠隔方式(Zoom)で行われました。

今年のテーマは「ゲームやデジタル機器との上手な付き合い方を考える」です。子どもたちにとって、自分事として捉えやすい話題で、熱心にメモを取りながら、真剣に一時間の講話を聞きました。

話題の中に、当校の児童アンケート結果を基にした内容がありました。事前にとったアンケートの結果を見ると、北鯖石小の児童は、他校のデータに比べて、「自分でメディアをコントロールできていない、またはメディア中毒の疑いがあるレベルの回答をしている」との話です。このままの状態だと、5年後には半数以上の人がメディアと上手く関わることができない状態に陥るということでした。衝撃的な内容でした。

また、ゲームに没頭すると、「言葉遣いが悪くなる」「成績が下がる」「集中して取り組めなくなる」などの状況が表れ、日常生活で人間関係を上手に築けなくなるそうです。ゲーム中毒で入院した事例を聞き、「自分はそんなふうにはなりたくない!」「まだ自分は大丈夫」と答えた子どもたちですが、自分は大丈夫だと思っている人ほど、実は危険度は高まっているとのことでした。

メディア機器の全てを否定するわけではないけれど、自分でルールを守ることができなければ、メディア機器が自分の命や健康まで奪いかねない危険な道具にもなり得るという話を聞き、これからどうすべきかを真剣に考えました。

 

新型コロナウイルス感染症に係る情報

厚労省の「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金」というものがあります。必要な方は、ダウンロードをされ、ご覧ください。

小学校休業等対応助成金.pdf

詳しくは、厚労省ホームページでご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07_00002.html

全校 学習スタート書初め大会 ~ 後期後半スタート ~

1月7日(金)、後期後半がスタートし、校内書き初め大会が行われました。子どもたちは、落ち着いた雰囲気の中で、真剣に筆を進めていました。

書き初め大会で書いた作品は、冬休みの練習の成果が発揮できた、堂々とした素敵な字でした。

子どもたちからも「集中して書くことができてよかった。」「家で書くより上手に書くことができた。」など様々な声が聞かれました。作品は、校内書初め展として、21日(金)まで展示してありますので、学習参観にお越しの際はぜひご覧ください。

第6学年 総合 海上保安庁の仕事を学ぶ

12月20日(月)に、海上保安庁の方が来校し、仕事内容や仕事のやりがいなどについての話をしていただきました。子どもたちの身近にはない職種ですが、訓練や救助する様子などを映像で見て、人の役に立つ仕事であり、日本の海を守る大事な仕事をしている職業であることが分かりました。

いろいろな部署で働いている4名の方から、それぞれ仕事に就くまでの経緯を聞きました。その中で、「仕事を選ぶ理由は様々あるけれど、自分に合っている仕事に就くと努力したいという気持ちが膨らむ。自分に合った職業を見つけられるようがんばってほしい」というメッセージをいただきました。

後半は、潜水服の試着体験をさせてもらいました。特殊な眼鏡を装着し、機動救難士の方の衣服を装着し、重たい酸素ボンベや大きな足ひれなどを触らせてもらいました。 海上保安庁の方からのクイズにも、大正解しました!

 

 

 

英語学習 英語でスピーチ

2010年ごろから、小学校においても英語学習が行われ、2021年から小学校で英語が正式科目となりました。

第6学年では、12月に食物連鎖についてスピーチコンテストをしました。

英語で質問をしたり、文章を組み立てたりと、小学生にとっては難しい内容だなぁと私自身は感じていますが、子どもたちはこれまでの学習で多くのことを身に付けているので、何回も練習をするとすぐに暗記します。みんなの前で英語を話すことにもだんだん慣れてきて、ジェスチャーを交えてできる子も増えてきました。

Where do turtles live? Turtles live in the sea. Turtles eat jellyfish.

この後も、まだ英語が続きました。

保護者の皆さんが中学校時代に習ってきた英語を、子どもたちは今の段階から流暢に話します。音楽や歌などを通して、英単語や英文をたくさんインプットしていますので、ご家庭でもお子さんの話す英語をぜひ聞いてみてください。

 

第5学年社会 UX出前授業~アナウンサーさんってすごい!

 12月9日(木)に社会科「くらしを支える情報」の学習の一環として、UX新潟テレビ21から3名の方がいらっしゃいました。そのうち1名は、現役のアナウンサーである大石悠貴さん。「普通に話しているときも内容が聞き取りやすい…」と子どもたちに大絶賛の声で、UXの会社やニュース番組が作られる様子について、詳しく教えていただきました。

 テレビ局(UX)では、ニュースが放送されるギリギリの時間まで編集作業が行われているそうです。速報が入ってくるとその日に放送予定だった内容がガラッと変わり、テレビ局の様々な役割の人たちが臨機応変に対応しなければならないことも。もしものために、災害が突然起きた場合のニュースの伝え方も練習を重ねているそうですが、アドリブでの対応も求められる大変な仕事です。私たちが普段目にするニュース番組1つをとっても、たくさんの人たちの苦労が詰まっていることを知ることができました。

 授業の中では、ニュースの映像に合わせて原稿を読む「アナウンサー体験」も数名やらせていただきました。原稿を読みつつ、映像の進み具合も確認し、話し始めるタイミングを計るのは、なかなか難しいようです。これを毎日正確に、聞き取りやすく伝えているアナウンサーのみなさんのすごさを、子どもたちは改めて実感しました。お子さんとニュースを見る機会があったら、ぜひテレビ局の裏側について聞いてみてください。

 

全校 ESD集会

当校は、ESD(持続可能な社会の担い手を育む教育)に取り組んでいます。ESDの視点として、環境、国際交流、いのち、地域等があります。11月30日(火)に国際交流として、産業大学の留学生を招きESD集会を行いました。モンゴル、スリランカ、ベトナム、インドネシアから5人の留学生が当校を訪問しました。

2年生を担当してくださったのは、モンゴル出身のトゥブシンザヤです。モンゴルについてたくさんのことを知ることができ、子どもたちはとても満足そうでした。また、トゥブシンザヤさんのお話が終わると、質問が止まりませんでした。「モンゴルには、どんな遊びがありますか?」「保育園はありますか?」「雪は降りますか?」など、日本との違いに触れ、学びの多い時間となりました。最後には、モンゴルのかけ算や数字の読み方を教えてもらったり、「ありがとう」や「さようなら」の言い方を教えてもらったりしとても楽しそうにしていました。お見送りの時には、教えてもらった「ありがとう」「さようなら」で名残惜しそうにお別れしました。今回の国際交流は、子どもたちにとって、とても良い出会いの場となったに感じています。

5年生教室には、インドネシアのムハンマド アブドル カリム モンタナロさんがいらっしゃいました。(とても長いお名前ですが、神様の名前+お母さんの好きなバンドの名前からとったとのことです。)

 インドネシアの小学校では制服を着用するそうで、色は国旗と同じく赤と白を基調としたものだそうです。伝統的な儀式を毎週行ったり、降水量が多く頻繁に洪水が起きたり、たくさん現れるヤモリが人の役に立っていたり…。日本と同じく、アジア圏の島国であるインドネシアですが、私たちには馴染みのない文化や風習がたくさんあることを知ることができました。

 

 

第5学年 総合的な学習の時間「お米を使ったお菓子作り、炊飯実習」

5年生の総合では米作りを体験しながら、米に関することをたくさん学んできました。

米作りの一部を実際に体験してみることで、米が食べられるようになるまでにたくさんの人たちの苦労や努力が込められていることに気付くことができました。そして米を販売してみることで、米を買ってもらうためには、多くの人に「食べてみたい」と思ってもらえるような工夫が、売り手側にも必要だということが分かりました。

「もっと多くの人に、たくさん米を食べてほしい。」子どもたちの中ではそんな思いがだんだんと強くなっています。総合の学習のまとめに向け、最近の授業で行った活動の様子を紹介します。

米を加工したお菓子作り

夏に行った調べ学習では、米の魅力の1つとして「様々な食べ物に加工することができる」ことが挙げられるということが分かりました。そこで、総合の学習に米を活用して作りたい料理を調べ、実際に作ってみました。話し合いの結果、炊いた米を白玉風に茹でて作る「フルーツポンチ」と、米を米粉にして作る「スコーン」を調理することに決定しました。

 必要な材料、分量、作り方をグループごとに調べ、調理実習当日も自分たちで役割を分担しながら、調理を進めることができました。「普段食べているスコーンと同じくらい美味しかった」、「自分たちで全部調べて完成させることができたから、達成感が大きかった」、「他の米を使った料理にも挑戦してみたい」など、ご飯として食べる米とはまた違ったよさに気付いたり、自分たちの頑張りを称賛したりする言葉がたくさん聞かれました。

 スーパーや飲食店、コンビニなどでも、米粉を使った商品が並んでいます。気にかけて見てみると、「こんなものにも使われているのか!」という発見があるかもしれません。

調理実習(炊飯)

 春から育ててきた米を鍋で炊飯しました。水の量と火加減が重要なので、子どもたちは鍋の様子をじっくりと観察して調理を進めていました。

「ブクブク泡が出てきた!火が強すぎる?」「な、なんか焦げ臭い…?」

 ハプニングが発生しながらも、全てのグループが米をふっくらと炊き上げることができました。つやと甘みの強いかがやき米、とても美味しかったです。

 

 

第1学年 幼保小連絡協議会

学校は、幼稚園・保育園から小学校へ、子どもたちが無理なく移行できるように配慮しています。来年度入学する子どもは、就学時検診や移行学級を通して、徐々に小学校に慣れるようにしています。

現1年生については、幼稚園や保育園の先生方から学校に来ていただき、成長の様子を見ていただいたり、指導方針について幼保の方針と小学校の方針を確認し合ったりしています。11月10日(水)は、各幼稚園・保育園の先生方々から来校していただき、1年生の授業を見ていただき、その後、懇談会を行いました。

全校 芸術家派遣事業コンサート「ミラクル トランペット ヴァイオリン with ピアノ」

11月19日(金)、文化庁による芸術家派遣事業として、トランペット、バイオリン、ピアノによるコンサートが行われました。来校いただいた演奏者は、高見信之、礒絵里子、白石光隆の3名で、いずれの方も大学で教授したり、楽団で活躍されている方々です。

「美女と野獣の主題歌」「愛のあいさつ」「トランペット吹きの休日」等の演奏や、楽器の仕組みや歴史の紹介をしていただきました。

全校 校内読書旬間 11月16日(火)~

「読書の秋」といわれますが、夕暮れが早くなるこの時期、読書にはぴったりです。当校では、読書旬間の取組として、「図書委員会の児童によるクイズや本紹介等の啓発活動」、「4・5年生から1・2年生への読み聞かせ」「親子読書」などの取組を行っています。

第3学年では、各班で意見をまとめ、「1年生に読み聞かせをする本」を1冊ずつ決めました。そして、朝読書の時間に、それぞれのグループで1・2年生に読み聞かせを行いました。

「読書」をすることで、想像力が豊かになったり、思考して文章を書く力がついたりと、よいことがたくさん期待できます。また、本を読むことで新しい価値観を得ることができるかもしれません。「読書があまり好きではない」、「家ではあまり読書をしない」というお子さんには、是非読書の良さを伝えていただきたいです。そしてたくさん本を読んで成長していってほしいです。

子ども達が朝読書の時間に読んでいる本や毎週借りる本を見ていると、毎回同じシリーズの本であったり、絵が多く文字が少ない絵本であったりすることがよくあります。この読書旬間を機に、視野を広げて新しい本に挑戦していってほしいと思います。

 

 

 

 

全校 いじめ見逃しゼロスクール集会 全校鬼ごっこ

11月は友達月間です。例年、東中学校区の3校の6年生が、集会を実施していました。昨年度と今年度は、コロナ渦を鑑み、各学校で、いじめ見逃しの取組を行いました。

そこで、当校では「いじめをしない温かい友達関係を作ろう」をねらいにして、ファミリー班(1~6年生の小グループ)での活動を行いました。6年生は進行を任され、会の内容は子どもたちで話合いを重ねて、決定しました。

「低学年でも分かるルールがよい」「笑顔が出るゲームにしたい」という考えを実現できるよう、数あるゲームの中から「ジャンケンゲーム」「ジェスチャーゲーム」「ぴったんこゲーム」に決め、準備を進めました。

当日(11月9日)は6年生が全校への説明を行い、ファミリー活動をリードしました。下学年への声掛けやルールの説明など、緊張しながらも自分の役割を果たそうと取り組む姿が見られました。

 

同じく、全校が仲良くなろうというねらいで、昼休みに全校で鬼こっごで遊びました。高学年と先生方が鬼の役になり、グランド狭しと走り回りました。

 

6年生は、自分たちが準備した活動で、全校の笑顔や温かい言葉をたくさん見聞きでき、「がんばって練習、準備をしてよかった」と満足感を得られた様子でした。

友達と仲良くするよさ、ルールを守って活動する良さ、温かい言葉を使う心地よさ等を感じることができたので、普段の生活にもつなげていきたいです。

 

全校 地域の方とふれあう会

地域の老人会の方々と、全校児童が工作や昔から伝わる遊びを通して交流しました。昨年度、コロナ禍で実施できませんでしたが、今年度は、感染に留意しながら一昨年並みに実施しました。

11月8日(月)、3~4年生が、「割りばしゴム鉄砲」「工夫遊び(ストローを使った飛行機など)」「囲碁・将棋」の3つの中から一つを選んで、クラブ活動の時間に交流しました。

11月9日(火)、1~2年生が、「あやとり」「こま回し」「お手玉」など、昔から伝わる遊びを生活科の時間に楽しみました。

第4学年 社会科「防災講話・防災施設体験」

11月4日(木)には、まちからの会田さんから防災に関する講話をしていただきました。また、11日(木)には、防災に関する実験施設の見学、体験を新潟工科大学で行いました。新潟工科大学のひとときは、子どもたちにとって楽しい体験活動となりました。

「揺れ」の施設体験の1コマ。中越地震の「最大深度7」の縦揺れに手すりを握って耐えています。

 

風洞実験施設で「平均10m/秒」の風を受ける子どもたち。後ほど工科大の先生から、「平均風速」と「最大瞬間風速」の違いを教えていただきました。

 

子どもたちは、実験施設の体験を本当に楽しんでいました。大学の先生方もそのことは承知の上なのですが、一方で「実験(施設)の重要性や大切さ」を子どもたちに伝えることには苦労をしているとお聞きしました。「あー楽しかった」で終わらせないための工夫が大切で、でも難しいのだと痛感させられました。

 

第1・2学年 生活科「やきいもをしました」

11月8日(月)、10月に掘ったさつまいもを使ってやきいもをしました。いつも畑のお手伝いをしてくださっている尾﨑さんにお世話になり行いました。今回のやきいもは、もみ殻を使いました。さつまいもをきれいに洗い、アルミホイルで包んで一人一人もみ殻の上に丁寧に置いていきました。

初めて見る光景に、子どもたちは興味津々でした。焼き上がりまでの時間も、「まだかなまだかな」ととても待ち遠しそうに待っていました。燃えて真っ黒になったもみ殻にびっくりしながら、焼きあがったやきいもを一つ一つ丁寧に拾っていました。

第2学年 生活科「大根収穫」

 11月10日(水)、9月に種をまいた大根が土から顔を出し、大きくなっていたので大根抜きをしました。大根を抜いてみると思っていたより大きい大根がたくさんで、子どもたちは「すご~い!」と大喜びでした。水で洗うと真っ白で太くて長い大根がたくさんでした。子どもたちは、「何にして食べようかな~」と嬉しそうに持ち帰りました。