学年ニュース
5年:自然教室④
昨日の夕食の後は、楽しくダンスやレクリエーションをしたり、厳かにキャンドルファイヤーを行ったりしました。
本日、自然教室2日目。よい天気の朝を迎えました。
少し眠そうな表情は見えるものの、朝の集い、朝食を終え、現在、宿泊部屋の掃除をしています。
9時からは今日の昼食であるカレー作りです。火を起こし、飯ごうでご飯を炊きます。火を起こすことが一番難しいところです。それさえできれば、あとはスムーズにいくことと思います。
5年:自然教室③
午後は予定どおり、自然体験ウォークラリーから活動を始めました。
森コースを活動班で問題を解きながら進んで行きました。
難しい問題も、みんなで知恵を合わせて解いていきました。1問クリアするごとに、やる気を出して進む班がたくさんありました。自然を満喫しながらウォークラリーを楽しみました。
その後、土砂降りの雨が…。次の活動「アドベンチャーゲーム」は、屋根付き広場とプレイホールで行いました。
半分に割った竹をうまく重ねてボールを落とさないように運んだり、浮いた輪を通り越すためにどうしたらいいか協力したり、気持ちと力を合わせなければできない活動をしました。
この後、子どもたちは夕食を取り、キャンドルファイヤー、入浴をしてから友達と一緒に就寝します。
明日は、家庭科の学習を生かし、カレー作りに挑戦します。
3年:リコーダー講習会
3年生になると、生活科の学習がなくなって理科・社会が始まったり、書写は毛筆をしたりと新しいことがたくさんあります。
今日は、新しいことの1つ、音楽で使う新しい楽器「ソプラノリコーダー」の講習会を受けました。
リコーダーの持ち方、演奏する時の姿勢、道具の扱い方を教えてもらいました。
今日は、左手の親指と人差し指で穴を閉じて「シ」の音を出しました。
優しく息を吹き込んで音を出したり、長く音を出し続けたり。そして、最後にはタンギング(舌で息をせき止める)をしてリズムを刻むことができました。
5年:自然教室②
無事に子ども自然王国に着き、活動を始めました。
到着時、現地の雨は上がっていましたが、昨日からの雨で川が増水しているため、カヌー体験はできませんでした。
雨天案の草木染めを行いました。
草花から染料を作って、絵を描いたり絞り模様を作ったりしました。
草花の汁で本当に染付ができるのか、どのように仕上がりになるのか、不安そうにしていましたが、一生懸命に絵を描いていました。
使った染料によって、出来上がりの色が様々です。それぞれ”世界に1つだけ”の作品ができあがりました。
5年:自然教室①
5年生が自然教室に出掛けました。天気が心配ですが、「協力して楽しんでくる」のめあてのもと、充実した2日間を過ごしてくれることを願っています。
児童玄関には、6年生からのいってらっしゃいメーセージが掲げられていました。
3年:こども自然王国~水の中の生き物探し~
3年生は、今月たくさんの校外学習に出掛けています。今日は、高柳にあるこども自然王国に行ってきました。
自然豊かな子ども王国の小川で、水中にいる生き物を探しました。ヤゴや沢がに、魚、ドジョウにオタマジャクシなどたくさん見つけることができました。
いろいろな生き物が見つかるので、子どもたちは大興奮でした。
ヤゴは、数種類見つけることができました。「どんなトンボになるのかな」と言いながら、観察していました。
たっぷり活動して疲れたようで、帰りのバスでは眠っていた子がたくさんいました。
6年:菜々彩工房見学
6年生の総合的な学習の時間でお世話になっている「菜々彩工房」へ見学に行ってきました。自分たちが収穫している刈羽節成きゅうりが、どのように加工されているのか、どんな歴史があるのか聞いてきました。
刈羽節成きゅうりが現在食べられているきゅうりの原点であること。明治時代には、種が貴重で米の25倍もの高値がついていたこと。中国・ロシア・アメリカ等、世界に輸出されていたことなど、興味深い話を聞くことができました。
見学の最後には、刈羽節成きゅうりを使った漬物の試食をさせていただき、「美味しい!美味しい!」「この後、お小遣いもって買いに来る!」など、とても好評でした。今後の刈羽節成きゅうりの栽培・出荷・販売に熱が入りそうです。
4年:県庁見学
社会科の学習で、新潟県庁の見学に行ってきました。
18階の展望回廊から新潟市の景色を見ました。川幅の広い信濃川やビルや家がたくさんある様子を見ることができました。
新潟県議会議場に入ることもでき、知事席や議長席に座ってみた児童がいました。昨年度見学した柏崎市議会議場と比べて、「県議会の方が広くて大きいんだ。」とつぶやき、学びを繋げている姿がありました。
3年:えんま市調べ
あいにくの雨となりましたが、えんま市調べに行ってきました。
雨が小降りになるまで、スクールバスでお店の人たちの駐車場を回り、車のナンバープレートからどんな地域からお店を出しに来ているかを調べました。
京都、名古屋、長岡、和泉、八戸、和歌山、尾張小牧、大宮、佐賀、長野、なにわ、新潟、那須、上越、八王子、前橋…たくさんのナンバープレートから北は青森県、南は佐賀県からえんま市にやってきていることが分かりました。
小降りになったので、お店の人にインタビューをしました。「どこから来ましたか?」「えんま市に何年くらい来ていますか?」「たくさん売るためのコツは何ですか?」と一生懸命調べていました。
雨の中、ワークシートを書くのは無理と判断したので、「頭の中にしっかりメモをする」を目標にがんばりました。
学校に戻ってから、インタビューしたことを発表し、共有しました。調べたことがたくさん出てきて子どもたちのがんばりが伝わってきました。
インタビューの中で、「(コロナ禍だったので)4年振りに来たで」「やっと来られたわ」などと話すお店の方もたくさんいました。
子どもたちや柏崎市民はもちろんのこと、日本全国のお店の方々もえんま市を楽しみにしていることが分かったえんま市調べでした。
えんま市は、「柏崎のキラリ」の1つです。
2年:教育実習
5月30日から教育実習生と一緒に勉強をしています。
教育実習生は、私たち槇原小学校の卒業生です。学校の先生になるために、勉強をしています。
一緒に遊んだり、国語や算数、体育、道徳などの勉強を教えてもらったりしました。