学年ニュース
5・6年:人権教室
柏崎人権擁護委員の皆さんにお越しいただき、5・6年生を対象に人権教室を行っていただきました。
人権擁護委員の薩美様の「人権感覚をみがこう」という話からスタートし、人権とはだれもが等しくもっている権利であり、「自由にいきることのできる権利(自由権)、人間らしく生きることができる権利(社会権)、誰もが平等に生きることのできる権利(平等権)」によって幸せに暮らせるように守られていると説明されました。
全国中学生人権作文コンクールの入賞作品や童話「みにくいアヒルの子」を話に出しながら、子どもたちに問いかけたり、考えさせたりして学習を進めました。
子どもたちも人権について学び、一人一人がそれぞれの感想をもちました。
自分の人権を大切にすると同等に、他の人の人権も大切にできる心と行動力を身に付けられるように今後も様々な取り組みや学習を続けていきます。