活動の様子

活動の様子

『まちから』に行ってきました。

1年生が「中越沖地震メモリアルまちから」に訪問してきました。

現在1年生は総合的な学習の時間に、「防災」をテーマとした学習を行っており、「まちから」の展示見学や映像視聴をすることで、自分たちの住むまちで起きた災害の当時の様子を知ることができました。そのほかにも、防災クロスロードゲームに取り組み、ゲームを通して様々な想定を自分事として考え、他者と意見を交わしました。災害の多様性やその時に必要となる配慮など、様々な学びを深めることができたようです。

選挙結果

生徒玄関に生徒会役員選挙の開票結果が掲示されました。

令和6年度の松浜中学校「白波会」生徒会長、副会長が決まりました。新会長、新副会長が選挙演説で会員に伝えた、「誇りに思える松浜中を目指すこと」、「心通い 笑顔あふれる松浜中をつくること」、「全校生徒の繋がりを大切にすること」を達成できるよう、努めてほしいと思います。また、全校生徒には、自分たちが選んだリーダーのよきフォロワーとして生徒会活動を盛り上げてくれることを期待しています。

生徒会役員選挙、立会演説会・投票

令和6年度の生徒会長、副会長を決める「生徒会役員選挙」が行われました。

立会演説会では、各立候補者から全校生徒に向けて、それぞれが目指す松中や白波会の姿が語られました。演説会後の質疑では、現白波会の役員から、「目標の具体性について」「自分の強みは何か」など候補者への激励を兼ねた質問が寄せられました。立会演説では、どの立候補者もとても立派でした。

演説会後は、厳粛なムードの中、投票が行われました。

今後、選挙管理委員によって開票作業が行われ、明後日には当選者公表となります。

進学説明会

進学説明会を行いました。3年生と保護者の方々より参加いただきました。

令和6年度の高等学校入学者選抜については、県内全ての公立高等学校がWeb出願となります。説明会では、出願の流れや個人登録方法などの説明を行いました。

来週、松浜中学校では保護者面談を行います。3年生については三者面談を行い、進路に係る内容が中心となります。卒業後の目標について、ご家庭でご相談の上面談に臨んでいただきますようお願いいたします。

プラネタリウム学習

柏崎市事業の一環で、3年生が博物館プラネタリウムを利用した学習に行ってきました。単元「地球と宇宙」の内容をプラネタリウムで体感することができたことと思います。天体学習の理解向上と同時に、市内の身近な施設についての関心が深まることも期待しています。

生徒会選挙運動③

秋晴れの朝、朝の選挙あいさつ運動も最終日を迎えました。

昨日から始まった選挙放送では、各候補者の思いが全校生徒に伝えられています。「誇りに思える松浜中」「心通い 笑顔あふれる松浜中」「明るく活気のある松浜中」「繋がり」「元気あふれる松浜中」、どの候補者からも次年度の松浜中学校をどのようにしていきたいかという、目標であり公約が述べられています。

明日はいよいよ、立会演説会、そして投票が行われます。これからの松浜中学校について白波会員全員が真剣に考えるとともに、生徒会選挙を通じて民主的な社会や一人一人の義務など、様々なことに意識が広がることを期待しています。

ドナルド・キーン 展示パネル(第3回)

5月からスタートした「ドナルド・キーン・センター柏崎」から届くパネル展示。3回目となる今回のパネルには、太平洋戦争でキーン氏が日本兵の手紙を読むエピソードが掲載されています。日本文学と戦争、不思議な縁で繋がったキーン氏の物語を読むことで、柏崎と縁のある偉人に興味をもつ生徒が増えてくれればと思います。

絆集会

白波会主催による、「3い(いじめ、いたずら、いやがらせ)」撲滅活動と合わせ、日ごろの自分の行動を見直し、小学校と中学校の協力した取組を行う『絆集会』を行いました。異年齢の児童生徒が協力して、実践的に活動に臨むことで自治的な集団の醸成を目指します。

本日の活動では、自己紹介レクリエーションからスタートし、「いじめをなくすために私たちができること」について、小学6年生から中学3年生までで編制したグループで話し合いました。「他の人からされると嫌なことはどんなことか」、「もし嫌なことをされたらどうすればよいか」。学年の違うメンバーが集まったグループで、いろいろな意見が発表されていました。今日の小中集会が、児童生徒にとって、人とのかかわりについて考える一助になることを期待しています。

閉会場面で、白波会副会長が発表したことばを紹介します。

『今日みんなで行った話し合いのように “いじめ” について考えることは、この絆集会だけで終わりではありません。日常における自分の行動を見つめなおし、他の人を思う気持ちを考えていくことから、「3い(いじめ、いたずら、いやがらせ)」を無くしていきましょう。』

手作り防災グッズ

1年生の総合的な学習の時間に「防災」をテーマとした学習が行われています。

現在、教室廊下には学習で作成した『緊急時用手作り生活グッズ』が展示されています。新聞紙を使った、スリッパや皿、防寒着、など、緊急時の生活用品です。

1年生の防災学習では、今後、かしわざき市民活動センターまちからへ訪問しての学習も予定しています。

生徒会選挙運動②

朝の選挙運動の開始時には選挙管理委員から開始のあいさつが行われます。

立会演説までの一週間、立候補者も、協力者も、選挙管理委員もそれぞれの立場で頑張っています。

朝読書強調キャンペーン

先日の生徒朝会で図書委員長から伝えられた「朝読書強調期間」の取組が始まりました。期間中の取組状況によって、委員会からの表彰もあるようです。読書の秋にふさわしい取組、いつも以上に文字に親しむ良い取組になるよう、読書を楽しんでほしいと思います。

生徒会役員選挙「選挙運動」スタート

本日より生徒会役員選挙運動の一環として「あいさつ活動」がスタートしました。

立候補受付締切までに届け出を済ませた候補者と運動員が生徒玄関に並び、登校してきた生徒に朝のあいさつと一緒にPR呼びかけをしています。元気な声が響く朝の運動は、投票日前日まで行われます。

次年度の白波会の中心となる役員を選出する選挙。会員(全校生徒)一人一人がこれからの松中を考えた選挙になることを期待しています。

生徒会役員選挙受付

昼休みの選挙受付所です。選挙管理委員が常駐し、立候補届け出用紙を配付したり受け付けたりしています。立候補者に合わせて、選挙運動用たすきや腕章も準備するなど、たくさんの業務が行われています。立候補の届け出は本日までとなっています。

白波会の中心となる志をもった生徒が、一人でも多く決意してくれることを期待しています。

『菊』が咲きました。(技術 栽培実習より)

2年生が技術分野の栽培実習で育てた『菊』がきれいに咲きました。

交代で水やりを行い、夏の猛暑を乗り越え、見ごろとなっています。

職員玄関、生徒玄関前に展示されています。

白波会主催 第2回球技大会

白波会主催の第2回球技大会が行われました。白波会本部役員が中心となり、企画・運営を行った球技大会の競技は『ドッヂボール』。白波会スローガンの「活気・達成感・仲間」を達成できるよう、全校生徒が交流できることを目的として、学年混合をした6チーム編成で行いました。

定期テスト後、緊張感がほぐれた時間、松中生みんなが楽しく盛り上がることができていました。

第3回定期テスト

今年度3回目となる“定期テスト”を行いました。松中では教科により“単元テスト”とのハイブリッドによる学習テストを行っています。そのため、生徒にはスケジュール管理やタイムマネジメントの力が求められることになります。

今回のテストでは学年ごとに2~4教科のテストを実施しました。後期前半の学習習熟を確認して、最終四半期に向けた自己目標が設定されることを期待します。

全校朝会 校長講話より

『… 白波祭についての振り返りについて、気持ちを短く表現すると、「全員に拍手」という感じです。… 今回の行事を行うにあたり、実行委員をはじめ、パートリーダー・指揮者・伴奏者・アナウンスなど、役割を引き受けた生徒は、頑張った分、経験値をグッと上げたと思います。また、クラスの一員として、作品の一部となって合唱をつくりあげた生徒全員も、一人一人が経験値をグッと上げたと思います。… 伴奏のピアニストの方からは、次のようなことをお話していただきました。「私のような学校外の者でも、生徒さんは、初めからにこやかに接してくれました。温かい気持ちになったし、今日は、素晴らしい作品の完成に加わることができて、とてもうれしかったです。あまりに合唱が素晴らしくて、リハーサルの途中に涙が出てきてしまいました。こういうことは、今まで経験したことがありません。中学生って、こんなに素晴らしいんだと、中学生の見方が変わりました。」 』 他にも、来賓の方々や保護者の皆さんからいただいたアンケートに、「感動した」「素晴らしかった」「歌っている姿がすてきだった」「節度ある態度に好感が持てた」といったプラスコメントがたくさんあったこと、生徒自身の振り返りアンケートでも、達成度・満足度がほぼ全員肯定的評価であったことが紹介され、『発表者と観客の評価が一致した、この事実こそが、白波祭の成功を表していることを感じました』とまとめました。

白波祭の話題のほかに、来校者から松中生のあいさつを褒めてもらっていること、学外に訪問した際に、姿勢よく話を聞く姿が好印象であること、なども伝えられました。

『… 白波祭での評価、そして、来校者からの評価、さらに、他校の生徒と比較したときの評価、これらは皆さんの成長を客観的にあらわしている、とてもよい材料だと思いました。皆さん一人一人が、松浜中学校で過ごしている日々の様々な経験をとおして、自分の成長のための栄養を確実に蓄え、人として大切なことがいつの間にか身についてきている、ということです。自分ではあまり気づいていなくても、成長の姿として、他の人が見てわかるように変化している、進化しているということです。このことを松浜中学校全体の自信にしてほしいという思いで、今日は話をしました。お互いの成長に影響し合う仲間たちと、これからも貴重な時間を共有していきましょう。』

白波会役員選挙告示

令和6年度の生徒会役員を選出する「白波会役員選挙」が告示されました。

全校朝会では3年生選挙管理委員長から受付開始が全校生徒に伝えられ、生徒玄関には告示表が貼りだされました。次の白波会を担う、新会長・新副会長を務めようという志をもった1,2年生の立候補を心待ちしています。

 

自分の生活に合った食事を考える

栄養教諭の「給食訪問」が行われました。今日の給食献立は槇原小学校150周年お祝いメニューとのことでした。また、先生からは、「自分の生活に合った食事を考える」ことについて、有名人の朝食をヒントにしたお話をいただきました。「食べたもので体はつくられる」ことから、中学生として、しっかり食事をとることの大切さを今後も意識してほしいと思います。

 

委員会の活動

生徒玄関正面のモニターに、給食委員会制作の発信プロジェクト「食事マナー編」が上映され、正しい姿勢や食器・箸の持ち方など、食事マナーについて紹介されています。松中は、食堂で全員が一緒に給食をいただいています。正しいマナーを意識して、自分も相手も気持ちよい食事ができるよう、呼びかけられています。

 

昼休み、応援・生活委員会が会議室でミーティングをしていました。応援・生活は、昼の体育館開放を担当しています。最近の昼休み体育館の利用状況の確認や、より安全でけじめのある利用をしてもらうための検討を行っていました。

 

どの委員会も、自治的な活動により、安全で過ごしやすい学校生活となるよう、毎日頑張っています。