活動の様子
調理実習
2年生家庭科の授業で調理実習を行いました。
実習の献立は「鮭のムニエル」と「のり酢あえ」です。グループメンバーで協力しながら、器具を使いこなして調理しました。機会があれば、学習したことを実生活でも活用してほしいと思います。
生徒朝会より
本日の生徒朝会で役員選挙の当選証書授与が行われました。先日の選挙結果を受け、選挙管理委員長から当選者へ渡された当選証書。次年度の白波会の柱としての自覚と責任をもって邁進することを期待しています。生徒会では、今後、次年度白波会の組閣が行われる予定です。新役員としての最初の務め、これからのビジョンを明確にもって頑張ってほしいと思います。
第3回中学校区あいさつ運動
今年度3回目となる中学校区あいさつ運動がはじまりました。
松浜中学校校門、荒浜小学校玄関で、児童・生徒がお互いの学校を訪れてあいさつ運動を行います。冬の始まりを感じる時期、元気なあいさつで学校生活をスタートできるよう、頑張ってほしいと思います。
『まちから』に行ってきました。
1年生が「中越沖地震メモリアルまちから」に訪問してきました。
現在1年生は総合的な学習の時間に、「防災」をテーマとした学習を行っており、「まちから」の展示見学や映像視聴をすることで、自分たちの住むまちで起きた災害の当時の様子を知ることができました。そのほかにも、防災クロスロードゲームに取り組み、ゲームを通して様々な想定を自分事として考え、他者と意見を交わしました。災害の多様性やその時に必要となる配慮など、様々な学びを深めることができたようです。
選挙結果
生徒玄関に生徒会役員選挙の開票結果が掲示されました。
令和6年度の松浜中学校「白波会」生徒会長、副会長が決まりました。新会長、新副会長が選挙演説で会員に伝えた、「誇りに思える松浜中を目指すこと」、「心通い 笑顔あふれる松浜中をつくること」、「全校生徒の繋がりを大切にすること」を達成できるよう、努めてほしいと思います。また、全校生徒には、自分たちが選んだリーダーのよきフォロワーとして生徒会活動を盛り上げてくれることを期待しています。
生徒会役員選挙、立会演説会・投票
令和6年度の生徒会長、副会長を決める「生徒会役員選挙」が行われました。
立会演説会では、各立候補者から全校生徒に向けて、それぞれが目指す松中や白波会の姿が語られました。演説会後の質疑では、現白波会の役員から、「目標の具体性について」「自分の強みは何か」など候補者への激励を兼ねた質問が寄せられました。立会演説では、どの立候補者もとても立派でした。
演説会後は、厳粛なムードの中、投票が行われました。
今後、選挙管理委員によって開票作業が行われ、明後日には当選者公表となります。
進学説明会
進学説明会を行いました。3年生と保護者の方々より参加いただきました。
令和6年度の高等学校入学者選抜については、県内全ての公立高等学校がWeb出願となります。説明会では、出願の流れや個人登録方法などの説明を行いました。
来週、松浜中学校では保護者面談を行います。3年生については三者面談を行い、進路に係る内容が中心となります。卒業後の目標について、ご家庭でご相談の上面談に臨んでいただきますようお願いいたします。
プラネタリウム学習
柏崎市事業の一環で、3年生が博物館プラネタリウムを利用した学習に行ってきました。単元「地球と宇宙」の内容をプラネタリウムで体感することができたことと思います。天体学習の理解向上と同時に、市内の身近な施設についての関心が深まることも期待しています。
生徒会選挙運動③
秋晴れの朝、朝の選挙あいさつ運動も最終日を迎えました。
昨日から始まった選挙放送では、各候補者の思いが全校生徒に伝えられています。「誇りに思える松浜中」「心通い 笑顔あふれる松浜中」「明るく活気のある松浜中」「繋がり」「元気あふれる松浜中」、どの候補者からも次年度の松浜中学校をどのようにしていきたいかという、目標であり公約が述べられています。
明日はいよいよ、立会演説会、そして投票が行われます。これからの松浜中学校について白波会員全員が真剣に考えるとともに、生徒会選挙を通じて民主的な社会や一人一人の義務など、様々なことに意識が広がることを期待しています。
ドナルド・キーン 展示パネル(第3回)
5月からスタートした「ドナルド・キーン・センター柏崎」から届くパネル展示。3回目となる今回のパネルには、太平洋戦争でキーン氏が日本兵の手紙を読むエピソードが掲載されています。日本文学と戦争、不思議な縁で繋がったキーン氏の物語を読むことで、柏崎と縁のある偉人に興味をもつ生徒が増えてくれればと思います。
絆集会
白波会主催による、「3い(いじめ、いたずら、いやがらせ)」撲滅活動と合わせ、日ごろの自分の行動を見直し、小学校と中学校の協力した取組を行う『絆集会』を行いました。異年齢の児童生徒が協力して、実践的に活動に臨むことで自治的な集団の醸成を目指します。
本日の活動では、自己紹介レクリエーションからスタートし、「いじめをなくすために私たちができること」について、小学6年生から中学3年生までで編制したグループで話し合いました。「他の人からされると嫌なことはどんなことか」、「もし嫌なことをされたらどうすればよいか」。学年の違うメンバーが集まったグループで、いろいろな意見が発表されていました。今日の小中集会が、児童生徒にとって、人とのかかわりについて考える一助になることを期待しています。
閉会場面で、白波会副会長が発表したことばを紹介します。
『今日みんなで行った話し合いのように “いじめ” について考えることは、この絆集会だけで終わりではありません。日常における自分の行動を見つめなおし、他の人を思う気持ちを考えていくことから、「3い(いじめ、いたずら、いやがらせ)」を無くしていきましょう。』
手作り防災グッズ
1年生の総合的な学習の時間に「防災」をテーマとした学習が行われています。
現在、教室廊下には学習で作成した『緊急時用手作り生活グッズ』が展示されています。新聞紙を使った、スリッパや皿、防寒着、など、緊急時の生活用品です。
1年生の防災学習では、今後、かしわざき市民活動センターまちからへ訪問しての学習も予定しています。
生徒会選挙運動②
朝の選挙運動の開始時には選挙管理委員から開始のあいさつが行われます。
立会演説までの一週間、立候補者も、協力者も、選挙管理委員もそれぞれの立場で頑張っています。
朝読書強調キャンペーン
先日の生徒朝会で図書委員長から伝えられた「朝読書強調期間」の取組が始まりました。期間中の取組状況によって、委員会からの表彰もあるようです。読書の秋にふさわしい取組、いつも以上に文字に親しむ良い取組になるよう、読書を楽しんでほしいと思います。
生徒会役員選挙「選挙運動」スタート
本日より生徒会役員選挙運動の一環として「あいさつ活動」がスタートしました。
立候補受付締切までに届け出を済ませた候補者と運動員が生徒玄関に並び、登校してきた生徒に朝のあいさつと一緒にPR呼びかけをしています。元気な声が響く朝の運動は、投票日前日まで行われます。
次年度の白波会の中心となる役員を選出する選挙。会員(全校生徒)一人一人がこれからの松中を考えた選挙になることを期待しています。
生徒会役員選挙受付
昼休みの選挙受付所です。選挙管理委員が常駐し、立候補届け出用紙を配付したり受け付けたりしています。立候補者に合わせて、選挙運動用たすきや腕章も準備するなど、たくさんの業務が行われています。立候補の届け出は本日までとなっています。
白波会の中心となる志をもった生徒が、一人でも多く決意してくれることを期待しています。
『菊』が咲きました。(技術 栽培実習より)
2年生が技術分野の栽培実習で育てた『菊』がきれいに咲きました。
交代で水やりを行い、夏の猛暑を乗り越え、見ごろとなっています。
職員玄関、生徒玄関前に展示されています。
白波会主催 第2回球技大会
白波会主催の第2回球技大会が行われました。白波会本部役員が中心となり、企画・運営を行った球技大会の競技は『ドッヂボール』。白波会スローガンの「活気・達成感・仲間」を達成できるよう、全校生徒が交流できることを目的として、学年混合をした6チーム編成で行いました。
定期テスト後、緊張感がほぐれた時間、松中生みんなが楽しく盛り上がることができていました。
第3回定期テスト
今年度3回目となる“定期テスト”を行いました。松中では教科により“単元テスト”とのハイブリッドによる学習テストを行っています。そのため、生徒にはスケジュール管理やタイムマネジメントの力が求められることになります。
今回のテストでは学年ごとに2~4教科のテストを実施しました。後期前半の学習習熟を確認して、最終四半期に向けた自己目標が設定されることを期待します。
全校朝会 校長講話より
『… 白波祭についての振り返りについて、気持ちを短く表現すると、「全員に拍手」という感じです。… 今回の行事を行うにあたり、実行委員をはじめ、パートリーダー・指揮者・伴奏者・アナウンスなど、役割を引き受けた生徒は、頑張った分、経験値をグッと上げたと思います。また、クラスの一員として、作品の一部となって合唱をつくりあげた生徒全員も、一人一人が経験値をグッと上げたと思います。… 伴奏のピアニストの方からは、次のようなことをお話していただきました。「私のような学校外の者でも、生徒さんは、初めからにこやかに接してくれました。温かい気持ちになったし、今日は、素晴らしい作品の完成に加わることができて、とてもうれしかったです。あまりに合唱が素晴らしくて、リハーサルの途中に涙が出てきてしまいました。こういうことは、今まで経験したことがありません。中学生って、こんなに素晴らしいんだと、中学生の見方が変わりました。」 』 他にも、来賓の方々や保護者の皆さんからいただいたアンケートに、「感動した」「素晴らしかった」「歌っている姿がすてきだった」「節度ある態度に好感が持てた」といったプラスコメントがたくさんあったこと、生徒自身の振り返りアンケートでも、達成度・満足度がほぼ全員肯定的評価であったことが紹介され、『発表者と観客の評価が一致した、この事実こそが、白波祭の成功を表していることを感じました』とまとめました。
白波祭の話題のほかに、来校者から松中生のあいさつを褒めてもらっていること、学外に訪問した際に、姿勢よく話を聞く姿が好印象であること、なども伝えられました。
『… 白波祭での評価、そして、来校者からの評価、さらに、他校の生徒と比較したときの評価、これらは皆さんの成長を客観的にあらわしている、とてもよい材料だと思いました。皆さん一人一人が、松浜中学校で過ごしている日々の様々な経験をとおして、自分の成長のための栄養を確実に蓄え、人として大切なことがいつの間にか身についてきている、ということです。自分ではあまり気づいていなくても、成長の姿として、他の人が見てわかるように変化している、進化しているということです。このことを松浜中学校全体の自信にしてほしいという思いで、今日は話をしました。お互いの成長に影響し合う仲間たちと、これからも貴重な時間を共有していきましょう。』
白波会役員選挙告示
令和6年度の生徒会役員を選出する「白波会役員選挙」が告示されました。
全校朝会では3年生選挙管理委員長から受付開始が全校生徒に伝えられ、生徒玄関には告示表が貼りだされました。次の白波会を担う、新会長・新副会長を務めようという志をもった1,2年生の立候補を心待ちしています。
自分の生活に合った食事を考える
栄養教諭の「給食訪問」が行われました。今日の給食献立は槇原小学校150周年お祝いメニューとのことでした。また、先生からは、「自分の生活に合った食事を考える」ことについて、有名人の朝食をヒントにしたお話をいただきました。「食べたもので体はつくられる」ことから、中学生として、しっかり食事をとることの大切さを今後も意識してほしいと思います。
委員会の活動
生徒玄関正面のモニターに、給食委員会制作の発信プロジェクト「食事マナー編」が上映され、正しい姿勢や食器・箸の持ち方など、食事マナーについて紹介されています。松中は、食堂で全員が一緒に給食をいただいています。正しいマナーを意識して、自分も相手も気持ちよい食事ができるよう、呼びかけられています。
昼休み、応援・生活委員会が会議室でミーティングをしていました。応援・生活は、昼の体育館開放を担当しています。最近の昼休み体育館の利用状況の確認や、より安全でけじめのある利用をしてもらうための検討を行っていました。
どの委員会も、自治的な活動により、安全で過ごしやすい学校生活となるよう、毎日頑張っています。
『海に親しむ活動』3年生特別版
中止になった7月の『海に親しむ活動』の特別版として、3年生の特別“海活”授業を行いました。
さわやかな秋晴れのもと学校そばの海辺で楽しく活動したことが、3年生の心に「海に親しむ」思い出として、いつまでも大切に残ってほしいと思います。
はまなす特別支援学校との交流会
3年生がはまなす特別支援学校へ訪問し、白波祭で発表した合唱曲を披露するなど、音楽を通じた交流を行ってきました。特別支援学校との交流は、昭和61年の文部省指定研究の実践以降、長く続けられており、共生社会の実現に向け、お互いを理解し、ともに活動する機会として取り組んでいます。ここ数年は、感染症禍のため、対面での交流はできませんでした。
楽しい交流の様子を写した写真を掲載できないのが残念ですが、久しぶりとなった交流が、それぞれの生徒にとって、大きな意味を持つ体験になっていることを期待しています。
インフルエンザ拡大防止のための1学年閉鎖について
罹患・欠席者状況より、学校医及び市教委との協議の上、1年生を以下のとおり学年閉鎖とします。
対応
1学年を10月31日(火)から11月2日(木)まで、学年閉鎖とします。なお、本日30日(月)は、1年生のみ給食後下校とします。
留意事項(全学年)
〇毎日の検温や健康観察をより一層丁寧にお願いいたします。健康観察結果は、保護者端末または生徒学習用タブレットより、「リーバー」に入力をお願いいたします。
〇生徒に発熱やのどの痛み等の症状が見られた場合は、医療機関への受診をお願いいたします。その際の検査結果につきましては、学校へお知らせください。
いくさ あらすな
中学校には、多くの方々から様々な献本があります。その内の1冊「ただ たのみます いくさ あらすな」について紹介します。
本書は荒浜地区ご出身の品田様より寄贈いただきました。編著は荒浜中学校で教鞭をとられた阿部松夫先生で、荒浜中で一緒に勤務された深田信史郎校長先生の事跡をまとめており、平和希求を伝える内容の1冊です。深田先生ご自身の経験に基づく満州開拓団の悲劇については、赤坂山にある慰霊塔建立にも繋がっているとのことです。
現在、図書室で自由に閲覧可能となっておりますので、松中生に読んでもらいたいと思います。
40周年記念 『白波祭』
松浜中学校40周年記念 令和5年度『白波祭』を行いました。
柏崎市文化会館アルフォーレの舞台で、3学年とも、素晴らしい歌声を響かせました。各学年の合唱には「優良賞」または、上位の「優秀賞」が贈られます。今年度は、3学年とも「優秀賞」を受賞する快挙となりました。
松浜中学校40年の節目となる大行事が見事に成し遂げられたこと、心より嬉しく思います。
地球と宇宙
県中教研の指定研究推進事業の一環として、3年生の理科授業参観が行われました。
「誕生星座の移り変わりと太陽の関係について説明しよう」という課題のもと、体育館を使った実験と、理科室での考察を行いました。タブレット端末を使い、グループでの対話をじっくりと行った活動。天体の運動に関する知識や技能を活用しながら、課題解決を目指すことで、思考力・判断力・表現力が高まることを期待します。
3年生 学習の確認
3年生は、今年度3回目となる学習の確認テスト。
日頃の学習の成果や課題に気づき、今後の学習に生かすことが目的です。義務教育のまとめの時期になり、学習にも熱が入ってきました。自分の夢や目標に向かって、引き続き努力を重ねていく姿を期待しています。
避難訓練②
今年度2回目の避難訓練を実施しました。
今回は地震を想定した訓練として、屋外避難の後、津波被害を回避するため屋上へ避難する2段階の訓練でした。
中越地震から19年。発生日に近い今日の訓練が、いざという時に生徒自身を守る学びに繋がっていることを願います。
白波祭実行委員
白波祭実行委員が集まり、当日の流れについて確認をしています。
現在、合唱練習真っ只中で、毎日学年練習をリードしている実行委員。白波祭当日は、学年紹介や進行、運営、ステージ設営など、たくさん仕事を務めます。中学生らしい、生徒主体の活動の様子が来場者に伝わるよう、頑張ってほしいと思います。
ランナーの皆さん、ゴールはもうすぐです!
柏崎マラソンが開催され、マラソンコース区間である松中前の国道をたくさんのランナーが駆けていきました。
休日部活を行っていた吹奏楽部メンバーが正門前に並び、長距離コース復路のランナーの皆さんに『応援演奏』を披露しました。雨天で気温が低く、マラソン終盤で疲れているランナーの皆さんに、松中吹部の朗らかなエールが伝わっていれば幸いです。
外溝フェンス等工事
校地外溝フェンス移設のための工事が進んでいます。
野球場側の一部を除く、グラウンド横のフェンスが外され、松伐採も終わりました。基礎が整備され、フェンスが取り付けられるまでは、国道側から少し松中の見晴らしがよく映るかもしれません。
3年生総合的な学習 SDGs
3年生の総合的な学習の時間に、SDGsをテーマとした活動が行われています。17項目のうち興味をもった内容についてグループで調べ、調べた情報を発信し、活動をまとめていきます。
現在校内には、グループで調べた“項目に関する資料”が掲示されています。掲示資料には、『この記事を読んで興味をもつことができたらシールを貼ってください』と書かれており、発信した内容がどのように影響を及ぼしたかをリサーチしています。調べるだけに留まらない総合的な学習として、今後予定されているまとめまで、しっかりと頑張ってほしいと思います。
目指す子ども像の実現と学力向上に結び付く授業改善の推進
学校の目指す子ども像の実現と学力向上に結び付く授業改善の推進を目的として、市教育委員会より指導主事の学校訪問が行われ、授業参観や研修会が行われました。授業参観には荒浜小学校の先生方も来校されました。
職員の研修協議会では、参観授業を基に学力向上や授業改善に向けた有意義な話し合いが行われました。
入学説明会・体験入学
令和6年度新入生を対象に、児童と保護者を招いて「入学説明会・体験入学」を行いました。
保護者には松中の教育方針を理解してもらい、児童には、授業や部活動の体験を通して、中学校入学への期待感を高めてもらうことを目的としています。来校いただいた6年生の皆さんに、学校の雰囲気が伝わり、中学校生活を意識するきっかけとなることを期待しています。
新入生の入学を心よりお待ちしています。
後期正副級長任命式
生徒朝会で後期の級長・副級長の任命式を行いました。
前期から継続する人も、後期新たに務める人も、学級のリーダーとして大いに活躍することを期待しています。フォロワーとなる学級全体でリーダーの取組を支えていくことも大事です。リーダー・フォロワー、松中生全員で後期の学校活動を盛り上げてほしいと思います。
2年生 立志の会&親子レクリエーション
2年生の総合的な学習の時間に「立志の会」として、職場体験学習のまとめ発表を行いました。保護者の方々にも参観していただき、職場体験学習を踏まえ、中堅学年として成長した姿を見ていただくことができました。
発表会の後は、親子レクリエーションとしてソフトバレーボール大会を行いました。生徒も保護者も楽しんで活動している姿が印象的でした。
合唱練習②
合唱練習風景です。
各学年とも、課題曲と自由曲の2曲を発表します。白波祭まであと2週間、素晴らしいハーモニーに仕上げてほしいと思います。
白波祭のスローガンが決定しました、『心をひとつに ~思い出に残る白波祭に~』です。スローガンの言葉が達成できるよう、まずは、全校の心が白波祭に向かって盛り上がっていってほしいと思います。
上越地区中学校駅伝競走大会
妙高市で行われた上越地区中学校駅伝競走大会に、松浜中学校から男子1チームが参加しました。
秋晴れのもと行われた駅伝大会、全選手がベストを尽くしてコースを駆け抜けました。
今年度は1,2年生だけで編成したチームでしたが、サポートメンバーも含め、松中代表としてしっかりと頑張りました。来年度は、今年の経験を積み上げたより強い“チーム松中”になることを期待しています。
合唱練習スタート
10月27日に開催する白波祭に向けての学年練習がスタートしました。
実行委員、指揮者、伴奏者、パートリーダーが中心となって運営する生徒主体の練習。本日から2週間、昼休みと放課後に取り組みます。40周年の松中「白波祭」のステージで素晴らしい歌声が響くよう、全学年頑張ってほしいと思います。
中越沖地震の記録
先日の校長講話で紹介された『松浜中学校の中越沖地震の記録』を生徒玄関に展示しました。
大きな揺れで物が倒れたりガラスが飛散したりした校舎内の様子や、避難所として大勢の方が集まった体育館の様子などは、生まれる以前の出来事であった現在の松中生にとっても『防災』を考えさせられる資料だと思います。講話で伝えられたように、日本は地震が多い土地ですから、災害に直面することは避けられないかもしれません。だからこそ、もしもの時や、いざという時のことをしっかり考えられる生徒であってほしいと願います。
前後期切替式
本日、令和5年度 前後期切替式 を行いました。式では、学年と生徒会の代表生徒が、前期の振り返りと後期の抱負を述べました。学習への努力、部活動を頑張る、学校生活を充実させる、友だちとの関係や家族との接し方をよくする、など、それぞれが具体的な目標を発表しました。人前での決意発表は、とても勇気が必要なものです。表明した決意を達成できるよう、頑張ってほしいと思います。
校長講話では、切替式に際しての2つの話がありました。
ひとつは『後期に向けた期待する姿』についての内容でした。
「・・後期では、1年生は “参加する” が “貢献する” になることを期待します。貢献は、授業や清掃、委員会など様々な場面でできます。できるところから実践し、実践することで自信につなげていきましょう。・・2年生は “貢献する” から “責任を果たす” になることを期待します。これまで培った力を発揮する場面が増えてきます。リーダーを務めることもありますから、自らの行動や言葉に責任をもつ、責任を果たすことを目指しましょう。・・3年生には “貢献する” から “後輩に託す” ことを期待しています。最高学年として成長をしてきた3年生、残りの半期は、第40代の白波会の様々なことをこれからの後輩へ託してほしいと願います。自らの進路選択が控え、大変な時期ですが、ぜひ両立させてください。・・そして、松中生全員には、“互いの成長に影響し合う” ことを期待します。学校は、自分以外の人から刺激を受け、考え、悩むことをとおして成長する場です。今日うまくいかなくても明日はやってきます。適度なストレスも考える力を与えてくれると捉えましょう。周囲の人は敵ではありません。自分も周りの人も互いに成長していける、影響し合える、そんな後期にしてください。今年度後半のみなさんの成長を楽しみにしています」
もうひとつは『防災』についての内容でした。現在1年生が防災をテーマに総合的な学習を行っており、今月末には地震・津波を想定した避難訓練を行います。「中越沖地震」の時の松中の写真を紹介しながら、いざという時に命を守れるよう、行動できるよう、日ごろの意識を高めてほしいというものでした。
切替式後には新人大会の報告会を行いました。各部部長が結果報告と今後の課題を述べ、全校生徒に応援の感謝を伝えました。その後、多くの入賞生徒が登壇し、表彰を受けました。生徒が部活動で受賞した賞状の複製は校内に掲示されています。来校の際に是非ご覧ください。
作品の寄贈
松波にお住まいで、荒浜中学校を卒業された遠藤様より、美術作品を寄贈いただきました。
職員玄関(陶芸品花器)・教室棟1階廊下(100号油彩)・会議室(20号油彩)に、それぞれ展示させていただきました。松浜中学校校舎内には、たくさん美術作品が展示してありますので、“芸術の秋”を生徒が親しめるよう工夫したいと思います。
まつなみハッピーハロウィーン
10月8日(日)に行われた、校区の松波コミュニティまつり『ハッピーハロウィーン』に、ボランティア生徒、吹奏楽部をはじめ、多くの松中生が参加しました。スタッフボランティアでは、受付やトリック・オア・トリートのお手伝いを行っていました。
コミセン体育館には、3年生が作った「シーグラスアート」を展示していただきました。
中学校で育てた“カボチャ”は、『重量当てクイズ』に使っていただきました。(※猛暑にやられてしまい、今年度松中カボチャ畑で収穫できたカボチャは、この1つだけでした。)
大勢の方が参加されていた地域イベント。そんな活動に中学生が関わることは、とても素晴らしいことだと感じました。
40周年『前期』終了。
4月7日から始まった『令和5年度前期』の授業日が終了となります。
入学式からスタートし、日々の授業や各種テスト、チャレンジウォークや体育祭といった行事、部活動や各種大会など、生徒は日々頑張ってきました。
10月11日に「前後期切替式」を行い、いよいよ今年度後半の教育活動へと進んでいきます。前期同様に様々な学習や行事を控えており、ますます生徒が活躍していくことを期待しています。
※3年生が作成した松中40周年記念キャラクターの一部です。
給食の献立を考えよう
2年生の家庭科の授業に栄養教諭が訪問されました。この時間は「給食の献立を考えよう」という課題で、学校給食の条件である『800kcal前後であること』『基礎食品群の6群全てが入っていること』『価格が適正であること』を踏まえ、生徒は、家庭科教師や栄養教諭のアドバイスを受けながら、いろいろな献立を考えました。今後、生徒が考案した内容から選ばれた献立は、実際の給食に採用されることになります。素敵な献立が仕上がるのを楽しみにしています。
英検IBA
1年生から3年生まで、英語の授業時間に「英検IBA」を行いました。
英検IBAとは、英語検定複数級の問題を組み合わせ、通常の英検よりも短い時間で英語力を測定することができるもので、学習指導要領に基づく学習内容に対応しており、学校で学習した成果を試す場となるものです。この結果を知ることで、生徒が自分の得意・不得意を知り、英語の学習を改善・英語力の向上を目指すことができると期待されます。
さて、今年度“前期”もあと2日となりました。前期学習成績を確認して、後期に向けた取組目標をしっかり設定してほしいと思います。
日が短くなりました。
日が短くなりました。部活動終了・下校完了時刻になると、晴れた日でも外はかなり暗くなっています。10月11日からの『後期』になると、下校完了時刻は30分早くなりますが、日暮れのほうも、どんどん早くなっていきます。反射板を身につけたり、ライトを用意したりするなど、下校時の交通安全に十分気を付けてほしいと思います。