活動の様子

活動の様子

2年生 立志の会&親子レクリエーション

2年生の総合的な学習の時間に「立志の会」として、職場体験学習のまとめ発表を行いました。保護者の方々にも参観していただき、職場体験学習を踏まえ、中堅学年として成長した姿を見ていただくことができました。

発表会の後は、親子レクリエーションとしてソフトバレーボール大会を行いました。生徒も保護者も楽しんで活動している姿が印象的でした。

合唱練習②

合唱練習風景です。

各学年とも、課題曲と自由曲の2曲を発表します。白波祭まであと2週間、素晴らしいハーモニーに仕上げてほしいと思います。

白波祭のスローガンが決定しました、『心をひとつに ~思い出に残る白波祭に~』です。スローガンの言葉が達成できるよう、まずは、全校の心が白波祭に向かって盛り上がっていってほしいと思います。

上越地区中学校駅伝競走大会

妙高市で行われた上越地区中学校駅伝競走大会に、松浜中学校から男子1チームが参加しました。

秋晴れのもと行われた駅伝大会、全選手がベストを尽くしてコースを駆け抜けました。

今年度は1,2年生だけで編成したチームでしたが、サポートメンバーも含め、松中代表としてしっかりと頑張りました。来年度は、今年の経験を積み上げたより強い“チーム松中”になることを期待しています。

合唱練習スタート

10月27日に開催する白波祭に向けての学年練習がスタートしました。

実行委員、指揮者、伴奏者、パートリーダーが中心となって運営する生徒主体の練習。本日から2週間、昼休みと放課後に取り組みます。40周年の松中「白波祭」のステージで素晴らしい歌声が響くよう、全学年頑張ってほしいと思います。

中越沖地震の記録

先日の校長講話で紹介された『松浜中学校の中越沖地震の記録』を生徒玄関に展示しました。

大きな揺れで物が倒れたりガラスが飛散したりした校舎内の様子や、避難所として大勢の方が集まった体育館の様子などは、生まれる以前の出来事であった現在の松中生にとっても『防災』を考えさせられる資料だと思います。講話で伝えられたように、日本は地震が多い土地ですから、災害に直面することは避けられないかもしれません。だからこそ、もしもの時や、いざという時のことをしっかり考えられる生徒であってほしいと願います。

前後期切替式

本日、令和5年度 前後期切替式 を行いました。式では、学年と生徒会の代表生徒が、前期の振り返りと後期の抱負を述べました。学習への努力、部活動を頑張る、学校生活を充実させる、友だちとの関係や家族との接し方をよくする、など、それぞれが具体的な目標を発表しました。人前での決意発表は、とても勇気が必要なものです。表明した決意を達成できるよう、頑張ってほしいと思います。

 

校長講話では、切替式に際しての2つの話がありました。

ひとつは『後期に向けた期待する姿』についての内容でした。

「・・後期では、1年生は “参加する” が “貢献する” になることを期待します。貢献は、授業や清掃、委員会など様々な場面でできます。できるところから実践し、実践することで自信につなげていきましょう。・・2年生は “貢献する” から “責任を果たす” になることを期待します。これまで培った力を発揮する場面が増えてきます。リーダーを務めることもありますから、自らの行動や言葉に責任をもつ、責任を果たすことを目指しましょう。・・3年生には “貢献する” から “後輩に託す” ことを期待しています。最高学年として成長をしてきた3年生、残りの半期は、第40代の白波会の様々なことをこれからの後輩へ託してほしいと願います。自らの進路選択が控え、大変な時期ですが、ぜひ両立させてください。・・そして、松中生全員には、“互いの成長に影響し合う” ことを期待します。学校は、自分以外の人から刺激を受け、考え、悩むことをとおして成長する場です。今日うまくいかなくても明日はやってきます。適度なストレスも考える力を与えてくれると捉えましょう。周囲の人は敵ではありません。自分も周りの人も互いに成長していける、影響し合える、そんな後期にしてください。今年度後半のみなさんの成長を楽しみにしています」

もうひとつは『防災』についての内容でした。現在1年生が防災をテーマに総合的な学習を行っており、今月末には地震・津波を想定した避難訓練を行います。「中越沖地震」の時の松中の写真を紹介しながら、いざという時に命を守れるよう、行動できるよう、日ごろの意識を高めてほしいというものでした。

切替式後には新人大会の報告会を行いました。各部部長が結果報告と今後の課題を述べ、全校生徒に応援の感謝を伝えました。その後、多くの入賞生徒が登壇し、表彰を受けました。生徒が部活動で受賞した賞状の複製は校内に掲示されています。来校の際に是非ご覧ください。

作品の寄贈

松波にお住まいで、荒浜中学校を卒業された遠藤様より、美術作品を寄贈いただきました。

職員玄関(陶芸品花器)・教室棟1階廊下(100号油彩)・会議室(20号油彩)に、それぞれ展示させていただきました。松浜中学校校舎内には、たくさん美術作品が展示してありますので、“芸術の秋”を生徒が親しめるよう工夫したいと思います。

まつなみハッピーハロウィーン

10月8日(日)に行われた、校区の松波コミュニティまつり『ハッピーハロウィーン』に、ボランティア生徒、吹奏楽部をはじめ、多くの松中生が参加しました。スタッフボランティアでは、受付やトリック・オア・トリートのお手伝いを行っていました。

コミセン体育館には、3年生が作った「シーグラスアート」を展示していただきました。

中学校で育てた“カボチャ”は、『重量当てクイズ』に使っていただきました。(※猛暑にやられてしまい、今年度松中カボチャ畑で収穫できたカボチャは、この1つだけでした。)

大勢の方が参加されていた地域イベント。そんな活動に中学生が関わることは、とても素晴らしいことだと感じました。

40周年『前期』終了。

4月7日から始まった『令和5年度前期』の授業日が終了となります。

入学式からスタートし、日々の授業や各種テスト、チャレンジウォークや体育祭といった行事、部活動や各種大会など、生徒は日々頑張ってきました。

10月11日に「前後期切替式」を行い、いよいよ今年度後半の教育活動へと進んでいきます。前期同様に様々な学習や行事を控えており、ますます生徒が活躍していくことを期待しています。

 

※3年生が作成した松中40周年記念キャラクターの一部です。

給食の献立を考えよう

2年生の家庭科の授業に栄養教諭が訪問されました。この時間は「給食の献立を考えよう」という課題で、学校給食の条件である『800kcal前後であること』『基礎食品群の6群全てが入っていること』『価格が適正であること』を踏まえ、生徒は、家庭科教師や栄養教諭のアドバイスを受けながら、いろいろな献立を考えました。今後、生徒が考案した内容から選ばれた献立は、実際の給食に採用されることになります。素敵な献立が仕上がるのを楽しみにしています。