活動の様子

活動の様子

食事マナーの啓発(給食委員会)

給食開始前に、給食委員会から「食事マナー」について紹介がありました。この日は箸の持ち方についての内容です。日頃は献立紹介を行っている委員会から、全校生徒の食事マナー向上を目的とした取組として企画されました。普段は気にしていない生徒も、マナーについて考えるよい機会になりました。

「あいさつ運動」の振り返り

荒浜小学校から、先日行われた『あいさつ運動』の振り返りをまとめた掲示物が届き、生徒玄関に掲示しました。まとめには、小学生や浜っ子を育てる会の方からのコメント、小学校でのあいさつ運動の様子が掲載されています。

中学校区共通でのあいさつ運動は今年度3回予定しています。各回の振り返りを次へ活かして、素敵なあいさつがあふれる中学校区になることを願います。

里山の植物観察

1年生が夢の森公園まで出かけて理科の校外学習を行ってきました。この活動では、里山の植物を観察することにより、植物の多様性について考えるきっかけとなることをねらいとしています。

 

現地では、目で見る観察と同時にiPadで写真撮影やメモ記録を行いました。今後提出する“まとめレポート”もデータでの提出となります。デジタルの良さを取り入れた学習が着実に進んでいます。

鬼怒鳴門(1922-2019)

ドナルド・キーン・センター柏崎からパネルが届きました。これは、今年度4回、市内13中学校で一斉に行われる展示事業の第1回目とのことです。ドナルド・キーン氏は、日本文学を教えながら古典から現代文学にいたるまで広く研究し、海外に紹介した人物です。日本文学の国際的評価を高めることに貢献され、2012年に日本に帰化し、日本人となりました。(ドナルド・キーン・センター柏崎市HPより)

生徒玄関に展示したパネルを見て、柏崎と縁のあるキーン氏のことに興味をもつ生徒が増えることを願っています。

チャレンジウォーク(雨)

本日実施したチャレンジウォークは、途中から雨足が強くなったため、折り返しポイントを椎谷の夕日丘公園から高浜コミセンに変更することになりました。若干歩行距離は短くなってしまいましたが、雨の中、縦割り学年班で最後まで歩き切ることができたこと、本当に頑張ったと思います。

今年度の白波班活動(異学年集団交流)はこれからも続きます。ぜひ、学校全体が高め合う集団となることを期待しています。

     

激励会練習(応援生活委員会)

昼休みの体育館、応援生活委員会が集合して6月12日(月)に行われる『激励会』の練習に励んでいました。過去3年は感染症禍のため、声出し等自粛しての激励会でしたが、今年は(マスク着用など配慮しながら)大きな声で選手にエールを送ることができそうです。

当日は“浜っ子を育てる会”の方々や保護者の方にも見ていただく機会となる予定です。練習以上に響き渡る応援を期待しています。

 

チャレンジウォーク事前確認

2日後に迫った『チャレンジウォーク』の事前説明会を行いました。今年度は、全校生徒が“白波班”(※学年縦割りの交流グループ)でのチャレンジとなります。中学校の所在地である松波から、荒浜を越えて、大湊、宮川、椎谷まで、校区すべての町内を縦断する班別遠足『チャレンジウォーク』。事前説明会では、全体での行程確認だけでなく、班ごとに目標を定めたり、自己紹介で親睦を図ったりしました。

現段階では天候が気がかりなところですが、当日、気持ち良い春の遠足ができることを願っています。

衣替え移行期間です

5月半ばですが、気温がぐっと高くなりました。松浜中学校では、今週月曜日から衣替え移行期間としています。今朝の当校時には夏服姿の生徒が昨日よりも多くなりました。6月12日の衣替え完了日まで、寒暖差や天候による暑さ寒さを考慮しながら、自分自身が快適に過ごせる衣服調節を心がけてほしいと思います。

すこやか強調週間

本日から『すこやか強調週間』を実施しています。これは、荒浜小学校と同時期に行い、“校区児童生徒の生活リズムを振り返る機会”として、家庭でも意識づけを図っていただくための取組です。

今週一週間、生徒は朝のうちにiPadから前日や朝の生活状況(睡眠時間・起床時間・メディア利用時間など)を入力します。朝食や睡眠時間の重要性、時間の使い方などについて考え、規則正しい生活リズムについて見直す機会となることを期待しています。

 

荒浜いわしまつり

校区荒浜の地域コミュニティ活動推進事業である「荒浜いわしまつり」が行われ、松中生もボランティアなどで参加してきました。第25回となるいわしまつりも、感染症禍の影響で、4年ぶりの開催とのことです。参加した中学生も小学校以来となる催しを大いに楽しんでいました。

ボランティア活動は、浜焼きのいわし運びや活魚のつかみ取りの補助、ビンゴゲームのお手伝いなどをしていました。地域の活動に中学生が参加することで、地域も中学生も元気で笑顔になれると思います。来年もぜひ多くの中学生が参加してほしいと思いました。