活動の様子
休業明け全校集会
夏休みが終わり、本日より前期後半が始まりました。
休業明けの全校集会では、夏休み中の各種大会等の表彰や校長講話が行われました。
校長講話では、夏休みの充実度・満足度を自己採点する場面があり、多くの生徒が10点満点中の7~4点という中間的な採点としていましたが、自己評価以上に充実した毎日だったことと思います。講話内で、今年の夏の『暑さ』についての話題がありました。部活動の休止や時間短縮など、生徒自身にも影響した今年の猛暑。気候変動については『SDGs』にも取り上げられていることが紹介された後、「今、私たちに何ができるか」ということについて次のことが伝えられました。
「暑さから身を守ること」 生活習慣を整え、知識をいかして正しく行動していくこと
「自分ができる取り組み」 小さなことでも行うこと 省エネ・ごみ問題など
私たちは地球の住人であり国際社会に生きる一人として、広い視野をもちつつ、変化する状況に対応しながら、持続可能な社会を目指していくことが求められています。
講話の結びのことば「みんなで成長」を目指す前期後半となるよう、努めていきたいと思います。