活動の様子
鬼怒鳴門(1922-2019)
ドナルド・キーン・センター柏崎からパネルが届きました。これは、今年度4回、市内13中学校で一斉に行われる展示事業の第1回目とのことです。ドナルド・キーン氏は、日本文学を教えながら古典から現代文学にいたるまで広く研究し、海外に紹介した人物です。日本文学の国際的評価を高めることに貢献され、2012年に日本に帰化し、日本人となりました。(ドナルド・キーン・センター柏崎市HPより)
生徒玄関に展示したパネルを見て、柏崎と縁のあるキーン氏のことに興味をもつ生徒が増えることを願っています。
チャレンジウォーク(雨)
本日実施したチャレンジウォークは、途中から雨足が強くなったため、折り返しポイントを椎谷の夕日丘公園から高浜コミセンに変更することになりました。若干歩行距離は短くなってしまいましたが、雨の中、縦割り学年班で最後まで歩き切ることができたこと、本当に頑張ったと思います。
今年度の白波班活動(異学年集団交流)はこれからも続きます。ぜひ、学校全体が高め合う集団となることを期待しています。
激励会練習(応援生活委員会)
昼休みの体育館、応援生活委員会が集合して6月12日(月)に行われる『激励会』の練習に励んでいました。過去3年は感染症禍のため、声出し等自粛しての激励会でしたが、今年は(マスク着用など配慮しながら)大きな声で選手にエールを送ることができそうです。
当日は“浜っ子を育てる会”の方々や保護者の方にも見ていただく機会となる予定です。練習以上に響き渡る応援を期待しています。
チャレンジウォーク事前確認
2日後に迫った『チャレンジウォーク』の事前説明会を行いました。今年度は、全校生徒が“白波班”(※学年縦割りの交流グループ)でのチャレンジとなります。中学校の所在地である松波から、荒浜を越えて、大湊、宮川、椎谷まで、校区すべての町内を縦断する班別遠足『チャレンジウォーク』。事前説明会では、全体での行程確認だけでなく、班ごとに目標を定めたり、自己紹介で親睦を図ったりしました。
現段階では天候が気がかりなところですが、当日、気持ち良い春の遠足ができることを願っています。
衣替え移行期間です
5月半ばですが、気温がぐっと高くなりました。松浜中学校では、今週月曜日から衣替え移行期間としています。今朝の当校時には夏服姿の生徒が昨日よりも多くなりました。6月12日の衣替え完了日まで、寒暖差や天候による暑さ寒さを考慮しながら、自分自身が快適に過ごせる衣服調節を心がけてほしいと思います。
すこやか強調週間
本日から『すこやか強調週間』を実施しています。これは、荒浜小学校と同時期に行い、“校区児童生徒の生活リズムを振り返る機会”として、家庭でも意識づけを図っていただくための取組です。
今週一週間、生徒は朝のうちにiPadから前日や朝の生活状況(睡眠時間・起床時間・メディア利用時間など)を入力します。朝食や睡眠時間の重要性、時間の使い方などについて考え、規則正しい生活リズムについて見直す機会となることを期待しています。
荒浜いわしまつり
校区荒浜の地域コミュニティ活動推進事業である「荒浜いわしまつり」が行われ、松中生もボランティアなどで参加してきました。第25回となるいわしまつりも、感染症禍の影響で、4年ぶりの開催とのことです。参加した中学生も小学校以来となる催しを大いに楽しんでいました。
ボランティア活動は、浜焼きのいわし運びや活魚のつかみ取りの補助、ビンゴゲームのお手伝いなどをしていました。地域の活動に中学生が参加することで、地域も中学生も元気で笑顔になれると思います。来年もぜひ多くの中学生が参加してほしいと思いました。
第1回生徒総会
今年度第一回目の生徒総会が行われました。総会に際し生徒会長から全校生徒に向けて、「自分のこととして考えてほしい」、「来年度以降の白波会を見据えてほしい」、という言葉が述べられました。
生徒会本部、専門委員会、部活動、それぞれの代表からは今年度の目標や活動計画が報告されました。報告後には質疑や意見の受け付けと決議が行われ、本総会の全ての議案が承認されました。
本日の総会で示された各部門の目標が達成されるよう、これからの白波会の活動に多いに期待しています。
松浜中学校「いこいの庭」
松浜中学校には「いこいの庭」という庭園があります。平成5年に開園した庭園には、松林や藤棚や池などがあり、春秋の晴れた昼休みにはまさに生徒のいこいの場になっています。
今日は庭園で1年生が学習に取り組んでいました。学びに、遊びに、生徒たちにはこれからも松中の庭園に親しみをもち、大切にしてほしいと願います。
『小中一貫教育 合同主任会・全員集会』が行われました。
松浜中学校と荒浜小学校の教職員が集まり、『小中一貫教育 合同主任会・全員集会』が行われました。共通スローガンである“「かかわりあい ささえあい みとめあい」のできる子どもの育成”を掲げ、小中が連携と協働しながら、校区の児童生徒の成長を支援するために取り組んでいきます。年度当初となる今回の集会では、年間の計画やグランドデザインを確認・検討しました。今後、地域にも取組を紹介していきます。