学校からの連絡

学校からの連絡

PTA1学年親子活動

 

 PTA1学年親子活動として、「中越沖地震メモリアルまちから」や「市の市民活動支援課」、「防災学習サポーター」の皆様のご支援により、親子で大切な学習、実習を行いました。

 パッククッキングレシピ、防災学習として、親子丼や切り干し大根の和風サラダを親子で作りました。中越沖地震から16年です。1年生の皆さんは直接この地震を体験していません。防災学習にはいろいろありますが、衣食住、生きることについて学ぶことができたと思います。PTA役員、参加の保護者の皆様、ありがとうございました。

7月19日(水)今日の給食

 メニューは、チーズドッグパン、グリーンサラダ、ポテトミルクスープ、冷凍みかん、牛乳です。給食一口メモからです。『冷凍みかんが初めて販売されたのは1956年の夏、東海道本線小田原駅のキヨスクでした。神奈川県小田原市はもともとみかんの生産地で、暑い夏にあう「みかん」を冷凍食品の会社が協力して作ったそうです。そこから全国に普及し、学校給食でも採用されるようになりました。みかんをそのまま凍らせると乾燥してパサパサしてしまうため、瞬間冷凍と水につける作業をくり返して、皮の外に氷のまくを作り、乾燥を防ぐ工夫をしています。』ごちそうさまです。

7月18日(火)今日の給食

 メニューは、ごはん、なすの中華炒め、とうもろこし、肉ワンタンスープ、牛乳です。給食一口メモからです。

『今日は、柏崎市内の保育園・小学校・中学校で同じ給食を味わう「ぱくもぐランチ」の日です。今月のメニューは、「なすの中華炒め」です。夏野菜の代表のなすは、暑くてほてった体を冷やしてくれる働きがあります。表面の紫色の部分には、ナスニンというポリフェノールが含まれていて、老化防止やがん予防に効果があると言われています。これからが旬のなすを、今日は中華味で味わいましょう。』

万能選手のなす、おいしい味付けで食がすすみます。ごちそうさまです。

3年生 福祉学習 盲導犬とともに

 

 

 

 

 

 

 7月14日(金)3年生は福祉学習を行っています。今日は、市内にお住まいの視覚障がい者の方が盲導犬とともにご来校いただきました。

 ハーネスを付けて盲導犬は1時間中、講師の方がお話しする傍らで静かにすわっていました。ご自身の体験から多くのことを考える機会となりました。まだまだ世の中の盲導犬や視覚障がい者に対する正しい理解が進んでいないことも知りました。例えば盲導犬を伴うと6割ぐらいのお店では入店を断られてしまうこと、全盲になられて聴覚などが鋭敏になって感じることができる。盲導犬と生活することでとても積極的な生活を過ごすことができることなど、生徒は集中してお話を聞いていました。さらに多くの質問を行って、その一つ一つに丁寧にお答えいただきました。ありがとうございました。

 

7月14日(金)今日の給食

 メニューは、ごはん、ふっカツ、大豆とひじきのサラダ、切り干し大根のうま塩汁、牛乳です。給食一口メモからです。

『中越沖地震から16年がたとうとしています。今日は、復興を願って考えられた料理「ふっカツ」を作りました。車麩に下味をつけ、パン粉をつけて油で揚げてあります。また、サラダとみそ汁は、非常食になる乾物を使っています。どんな時も、食べなくては生きていけません。保存がきく食材と、手に入りやすい季節の野菜を使って、栄養をとる工夫を知りましょう。災害は、いつ、どこで、どのように起こるか分かりません。日頃から防災に対する備えをしっかりと行っておきましょう。』今も各地で大雨による被害が出ています。生徒は直接、中越沖地震を経験していません。当時の多くの地震被害に関する資料が学校に残っています。生徒玄関に掲示して生徒自身に考えるよう啓発に努めます。ごちそうさまです。