学校生活の様子

学校生活の様子

秋津タイムス No.350

12月3日(木)

 本日、令和3年度あきつ会役員選挙立候補者立会演説会が行われました。候補者は来年度のあきつ会をより良くしたいという思いを伝えていました。会場から、公約の内容について質問が多く出され、引き締まった立会演説会になりました。

 立会演説会の後すぐに、体育館に移動して投票を行いました。

 立会演説会と投票の後に、アンサンブルコンテストに出場する吹奏楽部2年生の演奏を聴き、全校でエールを送りました。今年度は吹奏楽コンクールが中止なにったり、地域での様々な発表会も中止になったりして、初めての大舞台に臨むことになります。ガンバレ!

秋津タイムス No.349

12月2日(水)

 理科室廊下の掲示物が目に留まりました。「お天気ことわざ」というタイトルです。何だろうと覗いてみると、付箋には諺とその解説が書かれていました。

 2年生の理科で「気象」の授業を行いました。その際に、日本には気象にまつわる諺がたくさんあるので、調べてみたとのことです。

 理科の学習と国語の学習の融合です。興味深い取組です。

秋津タイムス No.348

12月1日(火)

 今日から12月です。2020年も残すところ1か月となりました。しっかり締めくくりたいと思います。
 今日は、新聞の記事を使った「全校道徳」を行いました。新潟日報が連載している『「消えない痛み」県内いじめ問題の今』の11月26日(木)の記事を使いました。女子高校生が過去のいじめの体験を手記にした内容です。「自分事として考えること」を課題として、主人公の気持ちになって、問題点を明らかにし、自分なりにできることを考えたり、決意したりしました。

 2・3限には3回目(最終回)となる全校防災学習を行いました。当初は、地域ごとの代表者の皆様、鯖石小学校、高柳小学校の5・6年生にも参加していただく予定でしたが、規模を縮小し、中学校単独で行いました。
 内容は、「マイ・タイムライン」の作成です。近年、台風や豪雨災害が多くなり、その際に避難の遅れが問題となりました。逃げ遅れを防ぐために、「マイ・タイムライン」の必要性が注目され、普及活動が全国各地に広がりつつあります。柏崎市では、まだ自治体レベルで整備されていません。学区である高柳地域、鯖石地域ともに鯖石川流域にある本校にとって、意味があると考え、授業を行うことになりました。初めての内容でしたが、かしわざき市民活動センターまちからの防災コーディネーターの多大なるご支援を得て、充実した学習活動ができました。

 

秋津タイムス No.347

11月30日(月)

 あきつ会(生徒会)役員選挙の選挙活動が行われています。今日から、候補者の昼の放送演説が始まりました。今日は生徒会長候補者の放送でした。落ち着いた口調で、自らの思いをしっかり伝えていました。明日は副会長候補者、明後日は応援団長候補者の放送演説です。

秋津タイムス No.346

11月27日(金)

 令和3年度のあきつ会役員選挙の立候補者が公示され、選挙活動が始まりました。選挙管理委員会が作成した「選挙公報」が生徒に配付されました。3年生の教室では、広報に目を通しながら、後輩たちの選挙公約やスローガンなどを確認していました。
 12月3日(金)に立会演説会、投票が行われます。