学校生活の様子
秋津タイムス No.335
11月11日(水)
明日、令和3年度あきつ会(生徒会)役員選挙が公示されます。それに先立ち、選挙管理委員会が組織されました。今朝の生徒朝会で選挙管理委員の紹介がありました。各学年2名の委員が自己紹介しました。これから12月3日(木)の投票に向け、選挙活動が始まります。
秋津タイムス No.334
11月10日(火)
八石山の木々が赤や黄色、茶色に色づき、秋の深まりを感じます。県内では初雪の知らせもありました。冬の足音も近づいているようです。
2年生の技術で、ラジオの制作を行っています。基盤に部品をはんだ付けする難しい作業を行っていました。ラジオが点くかどうかの重要な作業です。熱いはんだごてを使うので、火傷をしないように集中して取り組んでいました。
秋津タイムス No.333
11月7日(土)
本日、学習発表会を行いました。保護者・地域の方々から多数ご来場いただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。コロナ禍で、生徒の様子を見ていただくことが難しい時期もありました。無事に開催でき、ほっとしています。生徒の姿を見ていただくことが、何を語るよりも勝ると思います。
学習発表会は、高柳で伝承してきた「よさこいソーラン踊り」に始まり、南鯖石地域で古くから伝承されてきた「おいな」を和楽器で表現した和楽器演奏で締めくくられました。統合による地域文化の広がりが、生徒たちの感性をより刺激していると感じます。
午後からは芸能発表会でした。演奏あり、ダンスあり、漫才あり、手話あり、「ハカ」(オールブラックスをまねた)ありと多彩な一芸を披露しました。いつ練習したのかと思うくらい完成度が高かったです。女子も男子も恥ずかしがらず堂々とダンスパフォーマンスを行っていて、「時代だなぁ」と思いました。でも、生徒たちがとても生き生きとしていて、本当に楽しいひと時でした。
秋津タイムス No.332
11月6日(金)
明日は学習発表会・芸能発表会です。感染予防対策を取りながら実施します。統合初年度の生徒の姿を保護者・地域の皆様に是非見てほしいと思います。お待ちしております。
秋津タイムス No.331
11月5日(木)
2年生が家庭科の調理実習で、ハンバーグとほうれん草のおひたしを作りました。前時に作り方の手順を書き込んだノートを傍らに置き、時折ノートを覗きながら一生懸命作っていました。
学区の南鯖石地域に古くから伝承されてきた「おいな踊り」(柏崎市無形文化財)の体験学習を2年生が行いました。南鯖石コミセンを会場に、保存会の方々から直接教えていただきました。
「おいな踊り」は柏崎市の「三階節」の祖型ともいわれ、歴史の古い伝統芸能です。もともと楽器による演奏はなく、踊り手の歌によって伝承されてきたようです。その歌を旧南鯖石小学校で楽譜におこし、楽器演奏を行いました。近年になり、第五中学校で和楽器による演奏を行うようになりました。横笛と琴の音がとてもいいです。
踊りの衣装とされる古い着物を着て、雰囲気を味わいながら「おいな踊り」を体験しました。