学校生活の様子
秋津タイムス No.315
10月13日(火)
昨日、学区内でクマを目撃したという情報が寄せられたと市から連絡がありました。県内では、最近クマの出没情報が頻繁に伝えられ、被害も出ている状況です。餌となる木の実などが、凶作または不作となっていることが原因と思われます。
学区は山に囲まれた自然豊かな地域です。生徒には注意喚起とクマに遭遇した時の対応について指導しました。
秋津タイムス No.314
10月12日(月)
今朝は、後期の始まりにふさわしい秋の澄んだ青空でした。今日から後期、令和2年度の折り返しです。
始業式では4名の生徒が抱負を述べました。学習や部活、音楽祭のことなどに触れ、自分なりに目標を立てていました。
始業式の講話で「姿勢と学力」について話をしました。読書の秋、勉強の秋です。後期は学習にも力を入れてほしです。
秋津タイムス No.313
10月9日(金)
【終業式の校長講話より】
今日で105日間の前期が終了しました。
土日を挟んですぐに新学期(後期)が始まるので、気持ちを切り替えるのが難しいかもしれませんが、ここが折り返しになります。(略)
さて、今年度は新型コロナウイルスの感染拡大により学校の教育活動も大きな影響を受けています。統合記念式典や入学式の規模縮小、3週間の休校、約2か月間の部活動休止。そして中体連の大会や吹奏楽のコンクールまで中止となり、一時的に目標を見失った人もいたでしょう。貴重な社会経験である2年生の職場体験学習の中止。3年生の修学旅行の中止は苦渋の決断でした。皆さんにとって辛い試練が度重なりました。
一方で、今まで当たり前だと思っていたことが、当たり前ではないことにも気づかされました。そしてそのことで感謝の気持ちも生まれました。工夫しながら成功させた体育祭は、これまで以上に印象に残ったことでしょう。工夫や心がけ次第で「やれる」という光も見えました。五中の教育目標は 進んで学び 心豊かに たくましく生きようです。「たくましく生きよう」には、様々な困難や試練に遭遇しても、知恵を出し合い、協働しながらピンチを乗り越える力を身に付けてほしいという願いがあります。これからの時代に必ず必要とされる力です。
先日、3年生の作文を読む機会がありました。その中には、不安や悩みが赤裸々に綴られている一方で、そのことを克服し、力強く前に進もうとする決意がありました。とても感動し、その成長を嬉しく思いました。
新型コロナウイルスはまだ収束に至りません。ワクチン等の開発は進んでいますが、見通しはまだ立たない状況です。「With コロナ」という言葉通り、私たちはこれからもコロナウイルスを正しく恐れて感染予防に努めながらも前に進まなければなりません。工夫したり、発想を変えたり、新しく創造したりしながら、決して後ろ向きにならず、ポジティブな思考で前進しましょう。
秋津タイムス No.312
10月8日(木)
今日の給食のメニューは栗ご飯、秋刀魚の塩焼き、すまし汁、胡麻和え、牛乳でした。秋の味覚を堪能しました。
今日は給食の献立を考えてくださっている栄養教諭が来校し、学年ごとに短い食育講話を行いました。
食品に含まれる栄養素のからだへの効果などに触れ、好き嫌いなく食べることの大切さを説いていました。
秋津タイムス No.311
10月7日(水)
3年生の理科の授業で、「仕事とエネルギー」の実験を行っていました。
理科の実験では、実験データや考察をホワイトボードに記入して全員で共有するようにしています。回を追うごとに記入内容や表現がよくなっっているように感じます。