学校の様子
可能性は無限大
市内の陶芸家から学んでいる6年生。1月に絵付けをした湯のみ茶碗ができ上がり、届けていただきました。子どもたちは、世界にひとつしかない自分の茶碗に見入っていました。出来栄えをたずねると、皆「満足です!」という答えでした。
その後、陶芸家の方から、この仕事に就いたきっかけや仕事のやりがいなどについて語っていただきました。
「可能性は無限大であるが、時間と体力は限りがある。今のうちにいろいろなことに挑戦してほしい。」もうすぐ人生のひとつの区切りを迎える6年生。その背中を押してくれる力強いメッセージをいただきました。
チャレンジ!跳び箱運動
4年生が体育で跳び箱運動に挑戦しています。開脚跳び、かかえ込み跳び、台上前転…。挑戦したい技を決めて取り組んでいます。
力強い踏み切り、手を着く位置、安定した着地、などに気を付けながら、繰り返し練習します。うまくできたときにはガッツポーズ!友達がうまくできたときは一緒に喜んでいます。
仲間との運動を楽しみながら、自分の技に磨きをかけている4年生です。
理由をあげて伝えよう
3年生が国語で発表原稿を書いています。理由をあげて伝えたいことを話す学習です。
総合学習で取り組んだ地域探検と関連付けて、半田地域のお宝を自慢する文章を書き始めました。ノートや写真を見てこれまでの学習を振り返りながら、積極的に書いています。
体験したことをもとに書くことは、子どもたちの学習意欲につながっています。
個性的な主人公
読書支援員が2年生に本の紹介をしてくださいました。
今回は、個性的で特徴のある主人公が登場するお話を何冊も選んでくださいました。主人公の人物像やお話のあらすじを分かりやすく伝えてくださるので、子どもたちの興味関心が高まります。
「子どもたちに本を紹介すると、『読んでみようかな』と言って手に取ってくれるんです。」読書支援員はうれしそうに話していました。これからもたくさんの本に出会うことができそうです。
フレンズ班遊び
縦割り班で一緒に遊ぶ「フレンズ班遊び」。今回は5年生が中心になって計画しました。
風船バレーボール、なんでもバスケット、鬼ごっこ…。1年間一緒に活動した仲間とのふれあいは最後…。みんなでなかよく活動することができました。
午前中の6年生を送る会の余韻に浸りながら、温かい雰囲気の中で活動を楽しみました。