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学校の様子

彫刻刀を使って

4年生は、彫刻刀を使った版画学習に初挑戦です。

トレーシングペーパーで下絵を版木に写したら、いよいよ彫る作業です。彫刻刀の種類と特徴を学んだ子どもたちは、自分が表現したいことや効果を考えて彫刻刀を選び、彫ります。安全な使い方を意識しながら、慎重に、ゆっくりと彫っていきます。

子どもたちは何回も何回も彫り具合を確かめながら、版づくりを楽しんでいます。

すがたをかえる 〇〇

3年生は国語で説明文『すがたをかえる大豆』を学習しました。説明文の構成や分かりやすく表現するポイントを学んだ子どもたち。今度は自分で説明文を書いてみました。

牛乳、トウモロコシ、いも、魚…。自分が決めた食材について、おいしく食べる工夫や食品の例を挙げて説明します。

文章の組み立てに気を付けながら、分かりやすい説明文を書くことができました。

ソフトバレーボール

5年生が体育でソフトバレーボールに挑戦しています。

オーバーハンドやアンダーハンドでレシーブをしながら、班の中でボールを回します。ビニール製のボールは操作しやすく、安心して扱うことができます。

子どもたちはみんなでレシーブの回数を数えながら、和気あいあいと、歓声を上げて運動を楽しんでいます。

ひまわりフェスに向けて

2年生が生活科で取り組んだ動くおもちゃづくり。そのおもちゃでの遊びを1年生に楽しんでもらう企画の準備が進んでいます。

「ストローアーチェリー」「ピョンコップ」「コロコロ車」…。楽しいおもちゃがいっぱいです。2年生の子どもたちは、グループで相談しながら遊び方や得点を工夫し、楽しんで準備をしています。

空気のヒミツ

4年生が理科で空気を温めたり冷やしたりしています。

お湯に入れたり氷水に入れたり…。すると、試験管に張ったシャボンの膜が膨らんだり縮んだり…。空気は温めたり冷やしたりすると体積が変化することを実験で確かめることができました。

子どもたちは予想を立て、正しく実験し、その結果から自分の考えを導き出すことができました。

初めての毛筆書き初め

3年生は、だるま筆を使った書き初めに初チャレンジです。

お題は『お正月』。「字の大きさとバランスが難しいです。」「はらいやはねに気を付けて書いています。」まだ練習を始めたばかりの子どもたちですが、自分でめあてを決め、太く、大きく、ダイナミックに筆を進めています。

これからどんどん上達するでしょう。楽しみですね。

ミシン縫いにチャレンジ!

5年生の家庭科で初めてミシンの学習をします。練習布を使ってミシンの正しい使い方を学んでいます。

上糸の通し方や下糸の出し方に悪戦苦闘…。糸が絡むハプニングも…。でも、何とかしようと挑戦を続けています。

ミシンの扱いに慣れ、安全に利用できるよう、仲間と助け合って学習している子どもたちです。

英語で注文しよう

5年生がALTのシャド先生と一緒に英語を学習しました。

舞台はレストラン。メニューには食べ物や飲み物、デザートがずらりと並び、値段も書いてあります。お客と店員の設定で、注文したり注文を受けたり…。料理の値段をたずねたり答えたり…。

子どもたちは進んで英語で表現し、友達とのやり取りやALTとのコミュニケーションを楽しんでいます。

大好きなヤギさん

1年生がヤギさんの絵を描いています。いろいろな画材を使って作品作りに没頭しています。

絵の具を使った色の塗り方も上手になりました。筆の使い方も工夫しています。絵の具を混ぜて新たな色を作ることも楽しさのひとつです。

子どもたちは様々な表現方法を試し、楽しんでいます。

代表委員会

「みんなが廊下を走らずに歩くためにはどうしたらよいか?」を議題に、代表委員会を開きました。3年生以上の学級委員と委員会の委員長が参加し、各クラスから上がってきた意見を検討しました。

ポスター掲示など、クラスでの話し合いをもとにすでに自主的に取り組んでいるクラスもあります。これからも学校生活の課題に気付き、解決方法を考え、実践しようとする態度を大切にしていきます。

森のはたらき

4年生が柏崎地域森林組合の方々を招いてお話を聞きました。環境について学んでいる総合学習の一環です。

まず、森と川と海はつながっていることを押さえ、「水をためてゆっくり流す、『緑のダム』である」「土砂崩れを防いでいる」「光合成により、地球温暖化防止に貢献している」といった森の役割を分かりやすく教えていただきました。

間伐など、森林は適切な管理が必要であることも学んだ子どもたち。関心をもって映像を見たり質問をしたりしていました。

いじめ見逃しゼロスクール集会

鏡が沖中学校区の三校で「いじめ見逃しゼロスクール集会」を行いました。小学校は6年生が、中学校は全生徒が参加し、オンラインで各校の取組を紹介し合いました。

半田小は、「半田ハッピーポスト」で仲間の良さを認め合い、伝え合う活動を進めていることなどを他校に紹介しました。

他校からは、ポジティブな発言や行動を増やしている、個性を認め合った生活を大切にしている、いじめについて話し合う活動をしている、といった取組の紹介がありました。

集会の最後に鏡が沖中学校の校長先生から「差別に無関心ではなく、『おかしいぞ!』と気付く人権感覚を磨いてほしい」というお話があり、参加者全員でいじめ見逃しゼロに向けた取組を継続していくことを確認しました。

これからもいじめをしない、見逃さない意識をもち、互いの良さを認め合った温かい人間関係づくりができるよう、日々の実践を続けていきます。

移動図書館

月に一回、市立図書館ソフィアセンターによる「移動図書館」が開かれています。

物語、伝記、クイズ、料理…。貸出カードを持った子どもたちが集まり、おもしろそうな本を探します。

読みたい本を何冊も抱えた子どもたち。「はやく読みたいな」というワクワク感が伝わってきます。

半田のお宝を紹介しよう

3年生が総合学習の成果をまとめています。

半田地域のお宝発見の旅に繰り返し出かけた子どもたち。地域の先生から学んだことや自分たちが発見したことをクイズや紙芝居などで表現しようと準備を進めています。聴衆への伝え方や楽しんでもらう工夫をグループで考え、役割を分担して取り組んでいます。

子どもたちは発表をイメージしながら、楽しんで活動しています。どんな発表になるか、今からとっても楽しみです。

情報機器を安全に使おう

6年生がICT支援員から情報機器などの安全な利用の仕方について教えていただきました。

「学習のために使う」「パスワードを人に教えない」など、学習用タブレット端末の正しい使い方を確かめました。また、「インターネット上で知り合った人を信用しない」「写真や個人情報を送らない」など、犯罪に巻き込まれたり被害に遭ったりしないためのインターネットの安全な使い方も学びました。困ったときには家の人や学校、相談窓口などに相談するとよいことも確認しました。

子どもたちが安全に情報機器等を利用できるよう、今後も学習を続けていきます。御家庭でもゲームやSNS上でのやり取りやコミュニケ―ションについて親子で考えたり話し合ったりする場をぜひ設けていただきたいと思います。

半田・文学サークル

6年生の学級で国語の授業研究を行いました。

『よだかの星』『なめとこ山の熊』といった宮沢賢治の作品を読んできた子どもたち。これまでの読解を活かし、物語教材『やまなし』のテーマに迫りました。

班の仲間の疑問を一緒に考えて解決しようとしたり、全体で活発に意見交換したりして、宮澤賢治の世界の深いところに迫っていました。

これからも子どもたちの見方や考え方が深まるよう、職員研修に取り組んでいきます。

リクエスト献立を考えよう

6年生が食育の学習で給食の献立を考えています。

栄養バランス、旬の食材や地場野菜の使用、調理方法や味付けの組み合わせなど、栄養教諭から提示された条件に沿うよう班ごとに検討しています。

子どもたちは担任や栄養教諭から助言をもらいながら、採用をめざして真剣に話し合っていました。採用された献立は、後日給食に登場する予定です。楽しみですね。

情報機器 正しく使おうね!

1、2年生がICT支援員から情報機器の正しい使い方について学びました。

動画を見たりお話を聞いたりしながら、タブレット端末の正しい持ち運び方、設定を変えてはいけないこと、人を傷つけることはしないことなどを学習しました。最後に、「コンピューターの中でもあったか言葉を使う、ちくちく言葉を使わない」ことを全員で確認しました。

今後も情報機器との付き合い方を振り返る場をもちながら、正しく利用できる力を育てていきます。御家庭でもぜひ話題にされてください。

「わ」和食で栄養バランス◎

「かしわざきの食育5か条献立」は、望ましい食習慣を実践できるよう、毎月設けられています。

今月は和食をテーマにした献立です。新米でツヤのあるごはん。味噌の風味が効いたさば。かみごたえのあるれんこんきんぴら。さつまいもの甘さが広がるみそ汁。主食、主菜、副菜、お汁がそろった栄養バランスの良い給食をおいしくいただきました。

みんなでハッピーをふやそう!

運営委員会が「みんなでふやそう ハッピーキャンペーン」を展開中です。学校生活のうれしかったことを書いて「半田ハッピ―ポスト」に投函するものです。

「6年生がやさしくしてくれてうれしかった」「休み時間に遊びにさそってもらってうれしかった」「給食の片付けを手伝ってもらってうれしかった」「体育で応援してもらってうれしかった」人との関わりの中でたくさんのうれしい出来事を積み重ねている子どもたちです。

廊下いっぱいに用紙が掲示されています。ハッピーなエピソードはまだまだ増えそうです。

めざそう!SDGsマスター

環境委員会による「SDGsオリエンテーリング」がありました。

飢餓、ジェンダー平等、安全な水とトイレ…。昼休みの校舎内をまわって、問題の答えを探します。問題を全部解いた子どもはスタンプを押してもらいました。

子どもたちは楽しみながらSDGsについて学んでいました。SDGsの視点で学校生活を見つめると、いろいろなことが実践できそうですね。

ワクワク図書室

読書支援員が楽しい図書室環境をつくっています。

新しく入った本を紹介するコーナーには、本の帯がずらりと並んでいます。その横には先生方おすすめの本も紹介されています。

サッカーのワールドカップに関連した応援コーナーも!タイムリーな掲示物や特設コーナーで、子どもたちを図書室へ導き、本の魅力、読書の楽しさを伝えています。

ローラーころころ

2年生が図工でローラーを使った表現活動を楽しんでいます。ローラーをいろいろな方向に転がしたり、トントンと叩いたりして遊びます。

「線路みたいだ」「日の丸みたいだ」「別の模様の線もかきたしたいな」できた模様を楽しむ子どもたち。今後作成する紙版画の下地として生かしていきます。

書き初めに向けて

5年生が書き初めの練習を始めました。お題は『新しい道』。文字の大きさやバランス、とめ、はね、はらいなどに気を付けて書きます。

一文字ずつ練習したりお手本と同じように書いてみたり…。子どもたちは集中し、慎重に筆を進めていました。

冬休みも含め、たくさん練習して腕に磨きをかけ、納得のいく書き初め作品づくりに取り組んでいきます。

「ありがとう」で笑顔に

いきいき委員会による企画「ありがとうで笑顔をつくろうキャンペーン」が進行中です。「ありがとう」を言ったり言ってもらったりした人が増えると、パズルのピースも増え、だんだんとメッセージが明らかになっていくという仕掛けです。

すでにメッセージを読み解いた子どももいるようです。これからもたくさんの「ありがとう」が学校中に広がりますように!

市役所たんけん

町探検を重ねている2年生。今回は市役所を訪問しました。

庁舎の中をぐるぐる。議場や災害対策本部、様々な部署を回りました。市長室にもおじゃまさせていただき、大喜びの子どもたち。市役所でたくさんの発見がありました。

その後、柏崎駅前の商店街をぐるぐる。いろいろなお店に興味をもちながら歩きました。

見学後は柏崎駅から茨目駅まで電車に乗りました。一人一人が自動改札機を通り、大事に切符を握りながら帰ってきました。

市長や教育長、市役所職員の方々にお世話になり、充実した校外学習になりました。ありがとうございました。

コラージュで壮大な世界へ

3年生が版画を楽しんでいます。

白黒の紙版画で作った生き物たち。ローラーを転がして鮮やかな色を重ねた用紙。その向きや配置の仕方などを工夫して、とっても素敵なコラージュ作品を作っています。

子どもたちは試行錯誤しながら刷った用紙を切ったり貼ったりして表現活動を楽しんでいます。

災害に備える

4年生が市民活動センター「まちから」で防災学習を行いました。

中越沖地震について学んだり、災害時に使う段ボール製のグッズを試したり、新聞紙でスリッパを作ったり…。子どもたちは、見学、制作、体験といったたくさんの活動に没頭していました。

過去の災害から学ぶことの大切さや、いざというときのための準備の必要性についてじっくり考えることができました。

サインを伝える サインに気付く

6年生が、市の健康推進課などの職員を講師に招き、悩みや不安への対処法を学ぶ「SOSの出し方教育」を行いました。自分からSOSのサインを出したり周りの人のサインに気付いたりすることの大切さを学びました。

いつもと様子が違う友人にどう接したらよいか悩む子どもを中心とした劇を見ながら、「悩みや不安は誰にでもあること」「信頼できる大人に相談すると心が軽くなること」「援助の手を差し伸べてくれる人が必ずいること」などを学びました。

仲間と活発に意見を交流した子どもたち。「悩みを抱え込まず、周りの人と協力することで解決に向かう」「人に相談することで気持ちが楽になる」「人に相談するとメリットがたくさんある」などの感想をもつことができました。

ヤギさんのヒミツ 教えます

ヤギさんとの生活を重ねてきた1年生。ヤギさんの特徴やヒミツを保育園の子どもたちに伝えるための作文を書いています。

この日は鼻の特徴を伝える文を書きました。子どもたちは、分かりやすく、正しく伝える『名人ポイント』を意識しながら、主語をはっきり書いたり「~です」「~ます」の表現に気を付けたりして学んでいました。

校内の職員研修を兼ねて行った研究授業です。これからも子どもたちの言葉に対する見方や考え方が育つよう、研修を深めていきます。

自分の生活をコントロールしよう

市の教育センターから講師を招き、SNSやオンラインゲームとの上手な付き合い方について学びました。

「よい睡眠と生活リズムが健康のために重要であること」「スマホ等の使いすぎは脳に悪影響を与え、集中力や記憶力にも影響があること」「SNSは狭いコミュニケーション空間であること」「オンラインゲームは友達の生活習慣をじゃまする可能性があること」など、たくさんのことを学びました。

適切な使用時間や使い方が大切で、それは自分でコントロールするものであることをみんなで再確認しました。

今日は4年生と5年生が勉強しました。今後、すべての学年で学び、自分の生活習慣づくりにつなげていきます。

松の実フェスティバル ②

分担した役割に一生懸命取り組む姿。お客さんを楽しませようとする言葉や態度。下学年に優しく接する上学年。相談したり折り合いをつけたりしながら活動する様子…。児童会祭りの活動を通じて、子どもたちの成長や微笑ましい姿をたくさん見ることができました。

最後に班の仲間全員とメッセージカードを交換しました。「受付をがんばっていたね」「みんなにきちんと指示を出していたね」互いを認め合い、ほめ合う活動は、温かい雰囲気を醸し出していました。

 

松の実フェスティバル ①

児童会祭り「松の実フェスティバル」を行いました。全校縦割り班でお店を運営したりお店を回ったりします。

ボーリング、フリースロー、ジェスチャーゲーム、箱の中身当て…。楽しいゲームコーナーがたくさん!子どもたちは仲良く、協力して楽しんでいました。学校中に笑顔がいっぱい広がる一日でした。

今後も人との関わり方を学ぶ活動や縦割り班での活動を大切にしていきます。

明日が楽しみ!

児童会祭り「松の実フェスティバル」が明日に迫りました。今日はその最終準備を行いました。

班のめあてを話し合った後は、分担した役割ごとに準備を整えたりお客さんを迎えるリハーサルをしたりしました。子どもたちは明日に向けて気持ちが高まってきました。

6年生が段取りを組んでくれたおかげで、話し合いや準備がスムーズに進みました。最高学年として頼もしい姿が随所で見られました。

和食の日

2013年、和食がユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。それを記念して11月24日を語呂合わせで「いい日本食」と読んで「和食の日」としたそうです。

今日の給食献立は、だしやうま味を活かした調理や季節を楽しむ料理など、いろいろな工夫がされていました。和食のすばらしさを再認識しながら、おいしくいただくことができました。

楽しく、安全に跳ぼう!

1年生が跳び箱の学習をがんばっています。

跳び箱を縦にしたり横向きにしたり…。足を開いて跳んだり閉じて跳んだり…。いろいろな場でいろいろな跳び方に挑戦しています。

用具の準備や移動、片付けも、みんなで協力して行っています。学習の仕方を理解して安全に学ぼうとしている1年生です。

ローマ字入力に挑戦

ローマ字の学習を重ねている3年生。タブレット端末を使ったローマ字入力も練習しています。

「ろうか」「プール」などののばす音や「ぢ」「づ」「ん」「を」などの文字入力の仕方を確認した後、先生からのお題に挑戦です。

ハンバーグ、ひやしちゅうか、ナポリタン…。レストランのメニューを次々打ち込みます。子どもたちはキーボードと画面を見つめながら、楽しんで学習に取り組んでいました。

九九名人への道

2年生は算数で九九の学習をしました。繰り返し繰り返し唱えて練習しています。

普通の順番で唱えたり、逆の順番で唱えたり、ランダムに出される問題に答えたり…。一人で取り組んだり友達とのやり取りを楽しんだりしながら、九九を自分のものにしようとがんばっています。引き続き習熟を図っていきます。

SDGsクイズ

イベント委員会が企画した「SDGs〇✕クイズ大会」に大勢の児童が集まりました。

プラスチックごみや食品ロス、電気などに関する問題が〇✕形式で出されます。専門的で難しい問題もありましたが、参加した子どもたちは正解が発表されるたびに大盛り上がり!

大勢の児童を楽しませることができたイベント委員会のメンバーは満足そうな笑みを浮かべていました。

収穫祭 ②

収穫祭の後半は、待ちに待った新米の試食です。おにぎりを作り、豚汁と一緒にいただきました。

米粒はつやがあり、一粒一粒がしっかり立っています。ていねいに塩むすびを握り、パクッとほお張ると、米の甘味が口の中いっぱいに広がります。

会の最後には田んぼの先生に感謝状を手渡し、お礼と感謝の気持ちを伝えました。子どもたちも地域の田んぼの先生も、みんなが笑顔の収穫祭でした。

収穫祭 ①

春から米作りに取り組んできた5年生。無事に収穫祭を迎えることができました。学習活動を振り返るとともに、お世話になった地域の田んぼの先生を招いて感謝の気持ちを伝える会です。

前半は、田植えや稲刈りなどの感想、お米に関するクイズなど、各班で調べたりまとめたりしたことを発表しました。これまでの活動をみんなでじっくりと振り返ることができました。

全市一斉地場産給食デー

今日は柏崎のおいしい地場産物を使った献立です。

新米の「新之助」を味つけのりで巻いていただきました。谷根川でとれたサケや柏崎産の大豆などを使ったメニューは、おいしさもボリュームも満点でした。

食材や献立を通じて、ふるさと柏崎への愛着が深まりました。

災害に備える

3年生が防災教育の出前授業を受けました。市民活動センター「まちから」から講師を招いて学びました。

災害が起こるとライフラインが止まり、安全を確保するために避難所への避難が必要だということを学んだ子どもたち。避難所に持っていった方がよいものを班で話し合いました。懐中電灯、ラジオ、飲み水、非常食、携帯トイレ…。子どもたちなりの視点で選んでいました。

新聞紙やラップは様々な便利な使い方があることも教えていただきました。いざというときのために備えようとする気持ちが高まった子どもたちです。

学級委員任命式

後期の学級委員の任命式を行いました。3年生以上の各クラスの代表2名ずつです。

一人一人が放送で決意を発表した後、任命書を受け取りました。「思いやりのあるクラスにしたい」「やさしいクラスにしたい」「あったか言葉が多いクラスにしたい」学級委員としての熱い思いが伝わってきます。

クラスみんなで心を合わせてよりよい学級づくりに取り組んでいくことを確認するよい機会になりました。

あいさつボランティアが…

児童玄関にはあいさつボランティアが大集合。自主的に参加した児童は30人以上。「おはようございます」の声が響き渡ります。登校してきた児童がちょっとびっくりするくらいの勢いです。

先日まではクラスの代表が参加していましたが、今日は完全なボランティア。「あいさつを広めようとする人が増えてうれしいです!」日々あいさつを呼びかけているいきいき委員会の児童が笑顔で語っていました。

子ども食堂 大盛況!

毎月半田コミュニテーセンターで開催される子ども食堂。毎回大盛況です。

今月は、焼肉やサツマイモ、旬の柿が入ったお弁当に加え、豚汁も振る舞ってくださいました。つかみ取りコーナーでお菓子をいっぱいもらったり、体育館で思いっきり遊んだりして、楽しい企画に子どもたちも大満足です。

大人も子どももみんな笑顔!子ども食堂は、人と人がつながるステキな空間です。

命をいただくということ

サケのふるさと公園へ校外学習に行った4年生。サケの命を守る取組を学びました。

サケの遡上や採卵の様子などを見学しました。サケの生態を教えていただき、興味・関心を高めることができました。

「命をいただく」ということの意味を考えることができた一日でした。

『松の実フェスティバル』に向けて

児童会祭り『松の実フェスティバル』は、来週実施予定です。今日は縦割り班で集まって、出店の準備や役割決めを行いました。

5・6年生がリーダーシップを発揮して話し合いを進めました。1~4年生も協力して活動する姿が学校中で見られました。1時間目の思いやり朝会で考えたことが行動となって現れていました。

思いやり朝会

今回の思いやり朝会は、児童会祭り『松の実フェスティバル』に向けた心構えを確認しました。各教室で、運営委員会がつくった動画を見ながら考えました。

子どもたちは劇を見ながら、自分勝手な言動や協力的でない態度ではうまくいかないことに気付いていました。そして、相手を尊重し、思いやりをもって協力することが活動の成功につながることを確認しました。

1~6年生の縦割り班で力を合わせ、楽しい児童会祭りをつくっていきます。

お米ってすごい!

5年生が栄養教諭と一緒にお米の秘密について学習しました。食育の授業です。

前半はコシヒカリ命名の由来やお米の生産量ランキングなどのクイズに挑戦。いろいろな豆知識を学びました。

後半はお米のすごい点を教えていただきました。「加工されていない」「いろいろな栄養素がたっぷり含まれている」「たくさんの食べ物や料理に変身する」の三つです。

子どもたちは真剣に話を聞いたり質問に答えたりしながら、お米の良さに気付き、感想を綴っていました。来週の収穫祭に向けて気持ちが高まる学習でした。