学校生活

3年生

3年生 前期が無事終了しました!

 今年の前期も、新型コロナウイルス感染症の予防で例年通りの活動が出来ず、我慢の多い学校生活でしたが、子どもたちはたくましく成長しました。3年生として、困っている1年生がいたら、優しく声を掛けて教えてあげたり、教室や廊下に汚れているところがあったら、自ら雑巾を持ってきれいに掃除をしたりする姿がみられました。大切だな、必要だなと思ったことを行動に移すことができるようになってきました。また、学習の取り組み方も変わりました。自分で計画を立ててドリル学習をしたり、勉強の内容や方法を自分で決めて自主学習に取り組んだりと、自発的に行動することができるようになっています。

              

 算数「長さ」の学習でグラウンドにある物を巻き尺を使って測りました。この活動でcm、mの長さの違いを実感しました。

3年生 上手に泳げるように頑張るぞ!

 先週から3年生の水泳の学習が始まりました。昨年度は、実施できませんでしたが、1年生での経験を生かして水泳の学習に取り組んでいます。

 

 

 

 

 今年初めての水泳に子どもたちは大興奮でした。プールの中を大きく使ってみんなで歩いたり、けのびの練習をしたり、バタ足をしたりして楽しんで泳ぎました。話を聞くときには静かに聞き、泳ぐ活動では一生懸命に泳ぐ姿から、「上手に泳げるようになりたい!」という気持ちが伝わってきます。今後も、楽しく一生懸命頑張ります

3年生 学習公開がありました。

 国語の物語文「きつつきの商売」の学習を参観していただきました。物語の続きを自分たちで考え、場所、時間、登場人物を設定し、森の中で聞こえてくる音を考えて発表しました。特に擬態語や句読点を意識した読み方についてどう読めばいいかといった視点で、話し合ってきました。仲間の考えを聞いてなるほどと思ったり、そういう読みもあるのだなと感じたりしながら、「きつつきの商売」を読み進めてきた子どもたちの姿でしたが、いかがだったでしょうか。

 学習を進める中で毎日、家庭でお子さんの音読を聞いてくださり、ありがとうございます。日に日に子どもたちの音読が上手になっていくのがわかりました。ご家庭でのご協力のおかげです。今後ともよろしくお願いいたします。

 

3年生 校内なわとび大会

 短縄の個人種目と、学年全員で跳ぶ長縄八の字跳びで、自己新記録更新目指して頑張りました。

 個人種目は、自分で決めた種目を1分間跳び、跳んだ数の合計を競います。

 この日のために、昼休みも一生懸命に練習していました。

 長縄跳びのクラス目標は、210回でした。

 昨日の練習で208回を記録し、今日こそはとはりきっていました。

 結果は218回で、みんなで跳び上がって喜びました。

 

3年生 校内書き初め展

 お正月に練習した成果を発揮し、学校で書いた書き初めです。大雪で一週間延期になりましたが、校内書き初め展が始まりました。

3年生 すてきな版画ができました

 図工で紙版画をつくりました。3年生を振り返り、楽しかったこと、友達に知らせたいことを、テーマにしました。のびのびとした、動きのある作品に仕上がりました。

3年生 博物館でむかし体験

 柏崎市立博物館で、昔の道具について勉強してきました。

 初めに、みんなでいろりを囲み、学芸員さんから昔の生活についてお話を伺いました。

 次に、「石臼」と「とうみ」の2チームに分かれ、体験活動をしました。子どもたちは、ハンドルを回すだけで、米とゴミに分かれる仕組みに驚いていました。また、一生懸命石臼でそばの実をひいたのに、お茶碗一杯ぶんにもならず、昔の生活の厳しさも感じました。

3年生 楽しかった スケート教室

 3年生と4年生で、アクアパークにスケートに行ってきました。3年生は、ほとんどの子どもが初めてスケートをしました。指導員の方に「一人で転び、一人で立ち、一人で滑る」というお話を聞き、いよいよリンクに入りました。

 初めは、リンクの中央まで這って進み、立つ練習でした。足踏み、両足で滑る、ブレーキと、少しずつ練習し、帰る頃には、どの子も滑れるようになりました。

3年生 荒浜小学校へ応援メッセージ

 

 コロナウィルス感染症について養護教諭の話を聞いたり、道徳でコロナウィルス感染症に関わる悪口について考えたりしてきました。その上で、学級会で荒浜小学校に応援メッセージを送ることを決めました。少しでも楽しい気持ちになってほしいと、心を込めて書きました。

 

 

3年生 お楽しみ会

 友達の頑張っている姿を伝え合い、それが100個になったので、お楽しみ会をしました。遊び係が司会進行し、「だるまさんの一日」や「こおりおに」「増えおに」をしました。