学校生活

3年生

さようなら、カナヘビ、ザリガニ

6月に、学校の裏の用水路で生き物を捕まえました。カナヘビ、ザリガニ、タニシ・・・2か月の間、毎日お世話をしてきましたが、夏休みを前にお別れすることとなりました。

カナヘビは子どもたちに慣れ、手の上に乗せても逃げなくなりました。ブローチのように、何匹も胸に付けている子もいました。
 卵もうまれ、6週間後には小さな赤ちゃんが孵りました。

元いたところに帰し、さようならを言いました。大きく育ってね。また会う日を楽しみにしています。

全校集会

ミーティングアプリを使って、全校集会を行いました。

体育館での密集を避けて、各教室で校長の話を視聴しました。

 

 

校長は校長室からカメラを通して話しました。

子ども自身が自分たちの学校生活をよりよくするために話し合うことの大切について、ブランコの使い方等日常生活を例に挙げて伝えました。

学校東側の探検

 学校の体育館の横をずっと歩いていくと、「いぼ水霊泉」という看板を見つけました。「これは何?」「どんな水?」と子どもたちは不思議そうです。不動院というお寺もありました。

 国道8号線に出ました。道路が揺れるほど車が走っていました。ガソリンスタンドやお店がありました。バス停にちょうどバスが来て、運転手さんが手を振ってくれました。

学校のまわりの探検

 学校の西と北に探検に出かけました。西中通駅にはじめて行った子どもも多く、待合室やホームの様子を興味深そうに見ていました。

 北側は、学校の屋上から見ても緑の山です。どうなっているのか楽しみにでした。実際に歩いてみたら、坂道の途中で神社を発見しました。坂を下りてくると、大きな池がありました。

学校生活の一部再開

5月11日より暫定的に学校が再開されました。

換気を十分行い、人と人との距離をとった上で、臨時の集会を行いました。

学習・生活・健康についての約束を話していきました。

 

 
多目的室で授業

三密を回避するために4年生から6年生は広い特別教室で学習を行っています。


机の距離を離して向かい合って話し合うような活動は避けています。

 


午前中のみの授業でしたが、子どもたちは久しぶりの友達との再会に喜んでいる様子でした。

自分たちで密接にならないように工夫して遊んでいました。

新学期が始まり1週間がたちました!

コロナウイルス感染症による休校のため、例年よりも長い春休み期間が終わりました。

自分でできることは何か考えて、家族のためにお手伝いをして過ごした児童も多くいたようです。

始業式はいつもよりも間隔をあけ、換気をして行われました。

 

グラウンドの改修工事が終わり児童は毎日元気に外で遊んでいます。

友達と一緒に外で遊べてうれしそうです。

新しく整備されたグラウンドを大事に使っていきます。