学校生活

6年生

6月22日 修学旅行⑤ 会津藩校日新館

 午前10時、会津若松市に到着しました。会津藩校日新館に入り、赤べこの絵付けを体験しています。自分で考えてオリジナルの模様をかいています。誰もが集中して取り組んでいます。

6月22日 修学旅行③ 休憩

 午前8時50分、会津若松市に向かって高速道路を走っています。阿賀野サービスエリアで、トイレ休憩をとりました。全員が休憩して、またバスに乗りました。

6年生 調理実習をしました。

6年生にとって久しぶりの調理実習でした。

メニューは「野菜炒め」

ニンジンやピーマン、キャベツを班のみんなで協力しながら切り、調理をしました。

切り方を失敗した班もありましたが、どの班もおいしく作れました。

6年生 租税教室、税金の使い道を学びました。

 6月2日(木)4限、6年生は柏崎税務署の方を講師に、租税教室を行いました。税金がなくなってしまったらという番組を見て、実際にどのように税金が使われているかを考えました。そして、具体的にどの施設がどのように運営されているかを知り、税金の大切さを学びました。

6年生 卒業に向けた取組紹介!

 いよいよ小学校生活も明日と卒業式を残すばかりとなりました。 1月からの卒業プロジェクトも終わりを迎えています。 先日,「先生方・地域の方々に感謝プロジェクト」では,日吉小の先生方や地域の方々に,これまでの感謝の気持ちをこめて,お礼の手紙を書いて渡しました。 渡した後に,「これからもお仕事がんばってください!」とクラッカーを鳴らす演出まで! 工夫が光りました。 また,「校舎に感謝プロジェクト」では,先週,窓清掃を行いました。 普段なかなか清掃しないところを! と考えて取り組んだ窓清掃。 卒業前に全ての教室の窓がきれいになりました。 25人の力を合わせるとできないことはありません。 また,家庭科の授業では,家庭科で学んだことを生かして,パソコン室のパソコンのカバーを製作して寄贈したり,各教室のパソコンカバーを洗濯したり,長い間調理実習ができない状況が続いたため,来年度に向けて調理用具をきれいにしたりする活動を行いました。 卒業に向けて学校へ貢献するための全ての計画をやりきった子どもたち。 最後の最後まで力を発揮したチャレンジ学年。 この底力を中学校でも発揮してくれることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 最高学年のバトンを5年生へ 六送会

 本日,六送会が行われました。昨年度とは違い,5年生がリーダーシップを発揮し,6年生がフォロワーとして参加しました。全校から1年間の最高学年としてのリーダーシップに「ありがとう」とたくさんの感謝を伝えてもらった六送会となりました。六送会の子どもたちの姿はいかがだったでしょうか。

 4月からのこの1年間。子どもたちは,最初は任せた仕事を最後までやり遂げることができず,リーダーとしての役割を果たせなかったこともありました。しかし,今では,委員会やニコファミ班活動を始め,どの場面でも任せた!安心!の「頼もしい」リーダーシップを発揮する姿が見られています。成長することができたのも,自分たちの努力だけでなく,1~5年生がいたからこそ,失敗をくり返しながら大きく成長できました。そんなチャレンジ学年6年生から,全校に向けてありがとうの感謝の気持ちを,全校に感謝プロジェクトが中心となり歌と言葉で全校に伝えました。そして,5年生のかがやき学年に日吉小の「最高学年のバトン」を託した六送会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 校内なわとび大会 もう1回やりたいで賞!

 火曜日に,小学校生活最後の校内なわとび大会を行いました。年明けから練習を重ねてきたところで,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,練習ができない時期もありました。なかなか万全の状態で臨めずに迎えたところもあった中行った,本番。1回目も2回目も10回以上引っかかってしまい,結果は268回でした。奇跡的になんとか全校の中で1番良い記録となりましたが,大会後の子どもたちの顔は晴れない顔ばかり…。

 その後,この大会の自分たちの頑張りに賞を付けるとしたらといった視点で振り返りを行いました。300回以上を達成できなくて悔しかったと話す子。悔しさはあるけれど,ここまで毎日練習をし努力してきた自分たちは頑張ったし,仲間との連携力はアップしたと話す子。練習の時に,チャレンジ学年最高記録である298回を出せたから,自分たちはよくやった!と話す子。そして,最後に「もう1回やりたいで賞」と話す子に「おぉ~!それいいね。」と反応する子どもたち。次こそ300回出したい!という思いがその賞にあることにみんなが賛同し,最終的にこの賞に決まりました。

 一人一人が自分の考えや思いを話していくうちに,どよんとしていた顔がだんだん晴れてくるのが見えました。賞が決まる頃には,少しは本番の結果だけでなく,練習での頑張り,仲間との協力する力の向上,練習も本番もたくさん聞かれた失敗したときの温かい声掛け…大会までの過程を認める前向きな気持ちになったようです。うまくいくことばかりだけが人生でではありません。卒業前に大切なことを校内なわとび大会で学んだ子どもたちでした。