学校生活の様子

学校生活の様子

理科の学習

本日、2年生の理科で実際の豚の臓器を見ての学習を行いました。

初めに、豚を育てて食肉とする間に豚を屠畜する過程が入り、命を奪うことの神聖さを確認してから始めました。

生徒は初め恐る恐る近づいていましたが、次第にしっかりと触って心臓や肺などを確認していました。

2年生に続き、3年生でも短縮して学習を行いました。

私も一緒に話を聞いて、様子を見ましたが、命と体に関するとても良い学習をさせてもらいました。

生徒にとっても、とてもよい体験であり学習だったろうと思います。

インスタグラムでの総合の授業の紹介

本日、インスタグラムで全校総合クエストの授業の様子を紹介しています。

当校卒業生で動画編集をされている庭山さんにお世話になりました。

ぜひ、下の2次元コードからお入りいただき、ご覧ください。

玲瓏祭への活動開始

本日、生徒による玲瓏祭実行委員会が昼休みに行われました。

今月行われる玲瓏祭では、合唱とパフォーマンスの部があります。

合唱は学年ごと、パフォーマンスは希望者によるチームでの発表です。

今年もきっとすばらしい歌声と楽しいパフォーマンスを披露してくれると思います。

全校の皆さん、よろしくお願いします。

新人各種大会

昨日、新人各種大会が行われました。

当校は、バスケットボール部と野球部が出場しました。

バスケットボール部は優勝、野球部は東部として2位でした。

みんなよくがんばりました。笑顔がすばらしい!

 

今週のクエスト(全校総合)

体育祭が終わり、クエストが再開しました。

生徒も気持ちを改め、それぞれの活動に取り組んでいます。

一気にエンジンがかかり、みんな燃えています。

走れメロス

本日、当校で国語の研究授業が行われ、市内の先生方や指導の先生がお出でになりました。

2年生で、教材は「走れメロス」。

王の気持ちに迫るための問いを考え、話し合いました。

ホワイトボードがうまるほど、たくさんの質問をグループで挙げています。

 

体育祭後の学活

先週土曜日に体育祭が終わり、本日は3連休を挟んでの登校日でした。

1限に学活では、体育祭を通じての感謝や感激を届けるメッセージカードを書きました。

誰に書こうかと考えながら、それぞれが鉛筆を走らせています。

昼休みには、体育祭の後片付けの続きをみんなで行いました。頑張った後にしっかり片づけられるすばらしい子どもたちです。

笑顔の体育祭

本日、青空広がる中で体育祭を行いました。

午前、午後にわたる中でどの競技でも生徒は全力で走り、声を出して、体育祭を楽しみました。

Never give up~心を一つに~ のスローガン通り、全校で一つになった1日でした。

地域の方からもお出でいただき、笑顔溢れる体育祭になりました。ありがとうございました。

また、クラウドファンディングへのご支援を生徒がお願いしたところ、7,855円のご支援をいただきました。感謝申し上げます。

 

 

 

体育祭予行演習&準備

昨日、体育祭の予行演習を行いました。

暑い日となりましたが、午前午後にわたり、多少疲れながらも生徒は一日よくがんばりました。

よさこいの練習を最後に行ったところ、少し男子の声が小さかったとの反省から、団長が「もう一回やりたい」との声。さすが北条中生。そこでもう一つ高いレベルのよさこいを見せてくれました。

 

朝食は大切!

本日、朝食に関する食育の話を栄養教諭が給食の時間に行いました。

朝食は、頭と体とお腹へのスイッチということを、具体的なデータをもとに話しました。

朝食をとることはもちろん、バランスよくとることも大切です。

体育祭でも、ふだんの学習でも、部活動でも、良いパフォーマンスができるにはまず朝食!と呼びかけました。

体育祭準備進む

体育祭を土曜に控え、練習もずいぶんと進んできました。

今日は1限と2限に種目の練習、そして放課後に軍活動を行い、演舞等を練習しました。

当日までに仕上がるか不安に感じている生徒の声も聞きましたが、全員でそろって踊れている様子も見ました。

残り3日となりますが、もう一踏ん張りと思います。ここが一番気持ちが入り、盛り上がるところです。

 

PTA奉仕作業に感謝します

先週の土曜日にPTA奉仕作業として、体育祭に向けたテント張り作業と屋内清掃を行いました。

PTA奉仕作業ですが、生徒も参加しての活動です。

部活動の大会もあり、参加できない生徒もいましたが、保護者の皆さんとともに生徒もよくがんばっていました。

お陰様で今週は体育祭の練習を無事に行えます。ありがとうございました。

クエストの活動が加速してきました

本日の5,6限は、全校総合クエストの時間。最初に全校で大人に質問をしたりアドバイスをもらったりすることの良さを確認してから、グループでの活動が始まりました。

各グループとも10月中に何とか活動を実現しようと、本腰が入ってきた様子です。

計画がかなり具体的に動いてきて、愛菜館の中村さん、コーディネーターの桑田さんからアドバイスをいただいていましたし、校外に出かけて調査活動をするグループもありました。

お陰様でクラウドファンディングも目標まであとわずかというところまで来ています。

本当にありがとうございます。

 

柏刈新人陸上競技大会

本日、柏刈新人陸上競技大会が市内の陸上競技場で行われました。

当校には陸上部がありませんが、社会体育部として陸上を練習している生徒が出場しました。

午後から応援に行くと、見事自己ベストを出すとともに、入賞を果たしました。

とても良い表情で記録を確認していて、練習の成果がでたことに私もうれしくなりました。

土日には刈羽中学校にお世話になっています。自身の努力とともに、そうした支援のお陰と思います。

感謝申し上げます。

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団来校

昨日、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団が来校し、1時間あまりの演奏会を行っていただきました。

北条小の3年生~6年生と中学校生徒全員がプロの演奏に触れました。

台風のために大変暑い日となりましたが、それを忘れるくらいの迫力と美しい演奏に圧倒されました。

体でリズムをとりながら聞く小学生、体全体で音を味わう中学生。

「コンサートの終了がとても寂しく思えるほどの演奏をありがとうございました。」

「すごい。プロってこんな感じなんだって思ったし、雰囲気やオーラにものすごく圧倒された。」

「みんなが知っている曲ばかりでとても楽しかったです。ハープは特に感動しました。またぜひ(絶対)聞きたいです」

という生徒たちの感想に本物の力を改めて感じた次第です。

 

 

 

新人大会激励会

本日の放課後に新人大会激励会が行われました。野球部、バスケットボール部、社会体育部(軟式、リトルシニア、陸上)が新人大会に出場します。

3年生も元気な声で応援し、全体に引き締まった激励会になりました。

激励として、先日の為末大さんの講演会でお聞きした逆U字理論を紹介しました。今日できることを精一杯やろうと朝から繰り返すことが緊張しすぎずに良い結果になるとのこと。

新鮮な気持ちで自分の力を出し切り、満足できるスタートの大会としてほしいと思います。

夏休み明け最初のクエスト

夏休みが明けて最初の全校総合~クエストの授業が行われました。

今日は、①アイスブレイク ② 評価規準を聞く ③ プロジェクトで使う道具を話し合い、予算を考える という内容でした。

夏休み明けで少しエンジンがかかりにくい様子がありましたが、だんだんとやる気が湧いてきたようです。

昭和47年に陸上女子400mリレーが全国で1位になったときの賞状から、インタビューしたいとの話を受け、うれしく思った次第です。

実る稲穂の中の登校

学校の前の田んぼは、今、大きく成長した実り豊かな稲が広がっています。

写真は昨日のものですが、美しい景色の中、子どもたちが登校しています。

そんな北条のすばらしさを発信する総合の時間が今展開されています。

お陰様でクラウドファンディングも目標が見えてきました。

ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

葉月みのり体験

本日の給食は、ご飯に新米の葉月みのりをいただきました。

葉月みのりは、柏崎でつくられ、八月に新米が食べられるとてもおいしいお米です。

今日は、柏崎市農政課の藤田様と北条で葉月みのりをつくっていらっしゃる佐藤様にお出でいただき、お話しいただきました。

生徒のみんなに柏崎のお米を味わってもらい、将来県外に出ても思い出してほしいと葉月みのりへの思いを語っていただきました。

また、佐藤さんご自身が農業を始められた理由や中学生に期待することもお話いただきました。

いろいろとチャレンジしてみたらどうか、必ずその人の糧になるとのお話でした。柏崎の農業を発展させたいという思いをお持ちの佐藤さんならではのお話でした。本当にありがとうございました。

本日学校再開

夏休みが終了し、学校が再開しました。

休業後集会では、4名の生徒が夏休みの反省とこれからの抱負を発表しました。

失敗の原因を分析することの大切さや、職場体験での感じたこと(喜んでもらうための企画作り)、自分以外の人の視点を意識する大切さ、そして体育祭に向けての思いなど。

これからは、行事が盛りだくさんです。みんなで励まし合いながらがんばっていきましょう。

特に、総合的な学習の時間ではプロジェクトを進めていきます。地域の方々から、多額のご支援をいただいています。それに応える取組をしたいものです。