学校の様子
第6学年 家庭科 ミシンを使って
家庭科の裁縫で「トートバック」を制作しています。
玉止めや仮縫いなどで少し戸惑う子がいますが、ミシンの使い方はとても上手でどんどん縫っています。
出し入れ口の布を一緒に縫ってしまったというハプニングがありましたが…それでもめげずに進めています。
みんな、ミシンと向き合い、がんばっています。
第4・5・6学年 4年生の委員会見学
2月になり、来年度に向けた準備が始まりました。
1日(月)の委員会活動では、4年生が委員会見学を行いました。いよいよ4年生は来年度から委員会活動が始まります。6つの委員会の中でどの委員会に所属し活動をしていくのかを決める第一歩です。
各委員会それぞれどんな活動をしているのかメモを取ったり、分からないことは積極的に質問をしたりしながら、来年度の活動への意欲を高めていました。
4年生だけでなく5・6年生もいつもより緊張しながらの委員会活動でした。
第3学年 音楽 リコーダー
音楽授業の一場面を動画撮影してみました。
音楽の授業ですが、歌唱についてはマスクをして大きな声を出さず歌っています。
楽器演奏については、換気を十分にして演奏しています。
第3学年は4月からリコーダーに取り組んでいます。一年近くたちますがずいぶん上達しました。
撮影機材が簡素なもので、音質画質とも十分でないのですが、お楽しみください。
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全校 避難訓練
1月27日第3回目の避難訓練を全校で行いました。
地震発生を想定し行いましたが、今回のポイントは、休み時間中であること、
子どもたちが自力で防火扉のドアを開けて避難することでした。
火災報知機のベルと共に、子どもたちは活動をやめて放送の指示を聞いていました。
そして、地震発生のアナウンスがあり、身をかがめて、けがを防いでいました。
自分の命は自分で守るのが原則です。子どもたちは真剣な表情で参加していました。
第2学年 算数 長い長さのくらべ方やあらわし方1月28日
第2学年で、dL(デシリットル)やL(リットル)などの「かさ」
cm(センチメートル)やm(メートル)など「長さ」の測定に関係する学習をします。
長さをくらべる方法として、30cmものさしだけでなく、1mものさし等も使いますが、
ただ単に、長さを図るだけでなく、子どもに「量感」をつかませるために、長さを子どもの腕を使って予想したり、ロッカーのマスを数えて予想したりします。
「1m=100cm」と机上の学習もしますが、様々な活動を通して楽しく学習します。
第4学年 外国語活動(英語)
中学年は、年間35時間の外国語活動(英語)を行っています。
1月26日(火)は、ALTのジョン先生から、教えていただきました。
「好きなピザを作ろう」という課題で、自分の好きな野菜をピザにのせて作るために、
「What vegetable do you like?」「I like~」
の使い方を学びました。ALTのネイティブな発音を聞き。動作やゲームをしながら楽しく学んでいます。
第3学年 校外学習(市立博物館)
社会科の学習で、「むかしのくらし」について学習しています。今まで、社会科の授業で、昔の道具や生活のうつりかわりについて学習を進めてきました。
今回はより詳しく知るために、博物館でお話を聞いたり、実際の道具を見せていただいたりしました。博物館で実物を見たり話を聞いたりして、昔の道具の使い方や昔のくらしの様子について実感することができました。明かりや電気がない生活をしていたとは、どういうことなのか、火を起こすにはどうするかなど、いろいろな驚きがありました。わらを再利用するなど、米作りは循環するシステム(館長さんは「ぐるぐるちゃん」と呼ばれていました)であると学びました。
また、唐箕(トウミ)を使って、稲を選り分けるやり方について体験しました。理科の学習で行ったひまわりの種に実が入っているかどうか分ける実験を思い出しながら活動を進めていました。
第6学年 版画制作
一版多色刷り版画に取り組んでいます。今年の版画のテーマは国語や社会科でも学習した日本文化です。その中でも歌舞伎に焦点をあてて表現しました。デザインがなかなか決まらない子もいましたが、下絵ができるとどんどん彫り進めていました。
黒い用紙に映える色を使って、見事に自分ならではの歌舞伎を表現しました。
第4・5・6学年 学校保健員会 健康とメディアの関わり方
1月22日(金)に学校保健委員会を行いました。「健康とメディアの関わり方」というテーマでした。
最初に、これから政府が目指している社会「society5.0」の映像を見ました。AIを活用した便利な生活やドローンを用いた宅配便など、信じられないような未来でしたが、数十年後にはこんな社会になるのかもしれない…と思うとメディアの発達は想像以上に速いのだと感じずにはいられませんでした。
GIGAスクール構想が始まり、子どもたち一人一人に一台のアイパッドが配付されます。メディアと関わらずに生活することは不可能になってきていますが、この時期にメディアとの適切な関わりについて学ぶよい機会となりました。
第1学年 雪遊び
20日水曜日の5限のことです。帰りの支度を終わらせて、雪遊びにレッツゴー。
雪だるまづくり、雪の上でコロコロ、大の字寝ころび、雪玉投げ、追いかけっこ…たくさん転げ回ったあとに、
「雪合戦大会!」赤対白で戦い、泣いた人が0対0で、同点となりました。
「カラフルいろみず」を雪の上に流してみました。
第2学年 雪遊び
20日(水)の体育の時間に雪遊びをしました。去年は雪が降らず雪遊びが出来なかったため、小学校に入って初めての雪遊びということで、子ども達は大はしゃぎでした。
雪の上に寝転んだり、雪玉を作って投げてみたり、雪だるまを協力して作ったりして、楽しそうに雪と触れ合っていました。久しぶりに外に出ることができたため、子ども達もリフレッシュできたようです。
第5学年 保健体育「けがの予防」
保健体育では「けがの予防」について学習を進めています。15日(金)には、養護教諭の福王寺先生と一緒に「なぜ、けがをするのか」「事故が起きる原因」等を考えました。けがや事故が起きる原因は「人の行動」と「環境」の条件が関わり合ったときだと言われています。
1回目の授業(15日)では、授業の途中は、班ごとに学校を周り、学校の活動場所で危険な場所をタブレットで撮りました。また、それを電子黒板に写しながら全体で共有し、事故が起きないようにするための対策を考えました。
2回目の授業(19日)では、1回目の授業を振り返りながら、「人の行動」には「体の調子」と「心の状態」も含まれていることを学習し、「人の行動」と「環境」の場面分けをしながら、けがや事故が起きる場面の考えを広げました。班ごとに分かれ、けが・事故予防呼びかけポスターを作成しましたが、子どもたちは楽しそうに取り組みながらも、全校にどう呼びかけたら効果があるか等、真剣に考えながら、作成していました。今回作成できたポスターは、学校の廊下に掲示してあります。
校内書初め大会 1月7日(木)登校初日
今年は例年とは違い、年明けの登校初日に書初め大会を行いました。初日に全校で書初めをすることで、気持ちを引き締め、学校生活をスタートするためです。
12月から書き初めの練習に取り組み、この日が本番です。当日、1・2学年は硬筆、1~5学年は毛筆で書初めをしました。子どもたちは時間いっぱい集中して取り組み、一生懸命に一画一画を丁寧に書いていました。子どもたちの作品は、これまでの成果を発揮した素晴らしいものとなりました。
英語授業
平成30年度より学習指導要領が新しくなり、3・4学年が週1時間、5・6学年は週2時間英語の授業を行っています。
学級担任以外にも、ALT(Assistant Language Teacher)と英語専科教員が授業を担当しています。
生活がんばり週間
11/7~13感染症防止のため、養護教諭による保健指導が行われました。
感染症が起こる原因とその予防方法を学習しました。
12/1朝会で、保健委員会の子どもたちが、免疫を高めるための劇をしました。
第1・2学年 焼き芋で秋の一日を楽しむ
掘り出したサツマイモに大喜び
10月30日(金)にやきいもをしました。いつも畑の手伝いをしてくださっている尾崎さんにお世話になり、天気の悪い中でしたが、無事に行うことができました。
今回のやきいもは、もみ殻を使って行いました。前日に濡らした新聞紙とアルミホイルで包んださつまいもを、一人一人もみ殻の上に丁寧に置いていきました。初めて見る光景に、子ども達の目はキラキラ輝いていました。
やきいもが終わったら、一人一人が尾崎さんへお礼の手紙を書きました。今回の活動のお礼だけでなく、「来年の2年生にもよろしくお願いします」と書いている子どももいました。
音楽の秋~子どもたちとの味わい深い日々~
11月6日(金)、さわやかな秋の午後に音楽会が行われました。これまでとは少し違った状況下でしたが、聞く人に思いを伝えようと精一杯発表する子どもたちの姿は、本当に素晴らしいものでした。
美しい声や音などの技能面だけでなく、真剣な子どもたちのまなざしや、気迫、生き生きとした様子、そんな姿が音と融合し、感動の音楽になるのだと感じました。
運動もそうですが、音楽が好きでない子や苦手な子もいます。それでも、全員が気持ちを一つにして発表する姿を見て、経験は子どもの成長と学びに欠かせないものだと改めて実感しました。
校内マラソン大会
10月14日(水)の秋晴れの下、マラソン記録会を行いました。
実際にマラソンコースを走る練習回数は少なかったですが、朝マラソンや限られた中での練習を通して、一人一人が自己ベストを目指そうと一生懸命走りました。
真剣な顔つきで、ひたすらにゴールを目指し、走り抜く姿は見ている側に感動を与えます。応援に来ていただいた保護者の皆様の声援もあり、本番の走りはどの子も力が入ったよい走りでした。
去年より走る距離は短くなったとは言え、長距離を走るという苦しい経験は子どもたちの心と体を鍛えることにつながります。苦しいことから逃げず、苦しくても歩かずに走った子どもたち全員が、個々の成長につながったと思います。よくがんばりました。
第5学年 お米販売
10月28日(水)の14時から北鯖石コミセンにて、総合学習の時間に収穫したお米を地域の方に販売しました。初めて自分たちが作ったお米を販売するということで、子どもたちは緊張した様子でしたが、お米が売れていくにつれて、子どもたちは販売することに楽しさを感じ、最後には活気よくお米を販売していました。
中には、お客さんに上手く声を掛けることができず、お米を売ることができない子もおり、販売する大変さも味わったようでした。
販売途中には、袋からお米がこぼれてしまうハプニングがありました。しかし、そのハプニングから「次、販売するときに起こらないようにするにはどうしたらよいのか」や「お客さんが気持ちよく買ってくれるにはどのような声掛けがよいのか」等、販売者の立場で物事を考えることができました。
第3・4学年 消防署見学
10月21日(水)、柏崎消防署へ見学に行ってきました。消防車両や救急車、指令室について詳しくお話をしていただきました。
消防車の中には何があるのか見学したり、救急車の中に乗せてもらったりし、子どもたちは貴重な体験をすることができました。
指令室では、見学の一環として、実際に北鯖石小学校から119番通報をしてもらいました。通報後、すぐに北鯖石小学校が表示され、出動までの様子が分かりました。指令室は、町を守るために必要不可欠な部屋です。子どもたちは、指令室の様子に釘付けでした。他にも天気の様子や地区ごとの地震の様子が分かるモニターもありました。