学校の様子
第3学年 校外学習(市立博物館)
社会科の学習で、「むかしのくらし」について学習しています。今まで、社会科の授業で、昔の道具や生活のうつりかわりについて学習を進めてきました。
今回はより詳しく知るために、博物館でお話を聞いたり、実際の道具を見せていただいたりしました。博物館で実物を見たり話を聞いたりして、昔の道具の使い方や昔のくらしの様子について実感することができました。明かりや電気がない生活をしていたとは、どういうことなのか、火を起こすにはどうするかなど、いろいろな驚きがありました。わらを再利用するなど、米作りは循環するシステム(館長さんは「ぐるぐるちゃん」と呼ばれていました)であると学びました。
また、唐箕(トウミ)を使って、稲を選り分けるやり方について体験しました。理科の学習で行ったひまわりの種に実が入っているかどうか分ける実験を思い出しながら活動を進めていました。
第6学年 版画制作
一版多色刷り版画に取り組んでいます。今年の版画のテーマは国語や社会科でも学習した日本文化です。その中でも歌舞伎に焦点をあてて表現しました。デザインがなかなか決まらない子もいましたが、下絵ができるとどんどん彫り進めていました。
黒い用紙に映える色を使って、見事に自分ならではの歌舞伎を表現しました。
第4・5・6学年 学校保健員会 健康とメディアの関わり方
1月22日(金)に学校保健委員会を行いました。「健康とメディアの関わり方」というテーマでした。
最初に、これから政府が目指している社会「society5.0」の映像を見ました。AIを活用した便利な生活やドローンを用いた宅配便など、信じられないような未来でしたが、数十年後にはこんな社会になるのかもしれない…と思うとメディアの発達は想像以上に速いのだと感じずにはいられませんでした。
GIGAスクール構想が始まり、子どもたち一人一人に一台のアイパッドが配付されます。メディアと関わらずに生活することは不可能になってきていますが、この時期にメディアとの適切な関わりについて学ぶよい機会となりました。
第1学年 雪遊び
20日水曜日の5限のことです。帰りの支度を終わらせて、雪遊びにレッツゴー。
雪だるまづくり、雪の上でコロコロ、大の字寝ころび、雪玉投げ、追いかけっこ…たくさん転げ回ったあとに、
「雪合戦大会!」赤対白で戦い、泣いた人が0対0で、同点となりました。
「カラフルいろみず」を雪の上に流してみました。
第2学年 雪遊び
20日(水)の体育の時間に雪遊びをしました。去年は雪が降らず雪遊びが出来なかったため、小学校に入って初めての雪遊びということで、子ども達は大はしゃぎでした。
雪の上に寝転んだり、雪玉を作って投げてみたり、雪だるまを協力して作ったりして、楽しそうに雪と触れ合っていました。久しぶりに外に出ることができたため、子ども達もリフレッシュできたようです。