くしらっ子日記
「糸のこ」で作品作り
午後の高学年の図工は、糸のこを使って作品作りです。各自が薄い板から部品を切り出し、作品に仕上げていきます。丁寧に、集中して作業を進めます。
7月の全校朝会
全校朝会は、子どもたちとの朝の挨拶から始まります。
今日は、送風機をつかって、風船を浮かべる実験です。風船の数が増えてくるとお互いがぶつかって、うまく浮かびません。ところが、それぞれをテープでとめて一つにまとめると、安定して浮かびます。
今年の重点目標「共にめざそう 自己ベスト チャレンジしよう! 全力尽くそう!」の “ 共に ” と風船の実験を関連付けて、「一人一人が協力する、全員がまとまると大きな力になり、できないこともできるようになるかもしれない。応援されたり、応援してあげたりすると、自己ベストがでるかもしれない」と全校に話しました。
移動図書館
今日の午前は、月一回の移動図書館です。20分休みを使って、子どもたちは図書を選びに1階玄関ホールにやってきます。ホールには、七夕が近いので笹と短冊を飾り始めています。
教室給食2日目
どうしたらスムーズに準備ができるか、試行錯誤しながらの2日目です。今まで食堂でしか給食を食べていなかったので、教室での食事はいつもと雰囲気が違います。食後は全校一斉に歯磨きをしていましたが、学級ごとにCDの曲に合わせて磨きます。
授業の様子
今日も気温が上昇しています。昨日に比べると、時折、北側から涼しい風が校内に吹き込んできます。
左 高学年 : 理科 顕微鏡でメダカの卵の観察。心臓や血管、目の様子が分かります。
中 中学年 : 図工 お気に入りの葉っぱを使って作品作り。
右 低学年 : 総合 学校探検。
今日から教室で給食です。
普段は、全校一緒に食堂ですが、気温の上昇に伴い、冷房の効いている各教室で給食を食べることにしました。台車を使って食堂、配膳室から、1,2年生は教室前に、3年生以上は中央階段の1階ホールに、配膳員と職員で食器やお盆、牛乳やおかず、ごはんなどを運んでおきます。4限が終わると3年生以上は階段下ホールから教室まで、当番が運搬です。そして各教室でいつも通り配膳をして食事です。
いつもは全校ですが、今日は3分の1の人数です。これからしばらくの間、教室で給食です。慣れるまで少し時間がかかりそうですが、皆で協力していきましょう。
修学旅行記⑭ 2日目(6/24 夕方)「学校到着、解散式」
楽しかった修学旅行もいよいよ終わりです。天候にも恵まれ、体験、見学、全ての日程をほぼ予定通りに終了することができました。学習面だけでなく、高学年として時間やルールを守ったり、自分で考えて行動したりする力をより伸ばすことができました。そして何より、具合いが悪くなったり、けがをしたりせず、全員無事に帰ってこれたことが何よりです。
修学旅行に送り出してくださったお家の方、いろいろお世話してくださった添乗員さん、運転手さん、2日間でお世話になったすべての皆さんに感謝し、これからの学校生活、頑張っていきましょう。
解散式での感想発表。学校に残っていた子どもたちや先生方が、5、6年生のために図書室の窓ガラスにメッセージを貼ってくださっています。大勢のお家の方から、迎えに来ていただきました。ありがとうございました。
修学旅行記⑬ 2日目(6/24 午後)「洋食器工場見学」
修学旅行最後の訪問先です。燕市内の洋食器(カトラリー)製作工場を見学させていただきました。始めに説明をお聞きし、その後実際の各製造工程を案内していただきました。工程によって違う作業機械を職人さんたちが操り、どんどん製品ができ上がります。機械の大きな音の中、業務用のカトラリーが作り出されていきます。私たちがこの旅行中に使ったフォークやスプーンもこうやってつくられていると思うと、不思議な気持ちがします。会社としての目標や、より働きやすい環境づくりのことなど、いろいろなお話をお聞きしました。
修学旅行記⑫ 2日目(6/24 午後)「スプーン発色体験」
「燕市産業史料館」でスプーンの発色体験です。 洋食器で有名な燕市の技術を体験します。 チタン製のスプーンを溶液につけ、電流を流すことで酸化被膜を施します。 電流を流す時間の違いで被膜の状態が変わり、色味がちがってきます。 わずか数秒の作業で、オリジナルのスプーンをつくることができました。 全員のスプーンが完成した後は館内を見学し、県央の金属加工についての歴史を知ったり、美術品としても評価の高い工芸品を鑑賞したりしました。
修学旅行記⑪ 2日目(6/24 昼)「昼食」
ふるさと村で、買い物と昼食です。旅行中、最後の買い物、最後の食事です。食事会場では手洗いを済ませ、健康観察カードを提出しました。みんな揃って「いただきます」。新潟名物タレカツ入りです。