くしらっ子日記

くしらっ子日記

清掃場所を交代しました。

 鯨波小学校は、週2回、朝清掃を行っています。開始時間前には自分の分担場所に移動し、丁寧に掃除をしてくれます。今日から清掃場所を交代して、新しい分担です。定期的に清掃場所を交代しています。縦割り班(学年混合班)で清掃しているので、いつも高学年が低学年の子どもたちの面倒を見てくれています。

高学年の算数

  5、6年生は算数の時間です。教室の前後の黒板のを使って、学年ごとに授業を進めていきます。机も算数用に配置をかえています。担任が5年生に説明している間、6年生は課題に取り組んでいます。

 

 

プレゼンテーションソフトに挑戦

  3,4年生は、総合的な学習の時間に学んでいることについて、プレゼンテーションソフトを活用して発表することを目指しています。今日は、来校しているICT支援員さんからもサポートしていただき、一人一台の端末を使って基本的な操作法を確認しています。次の時間からは、「谷根のナス」についてまとめていきます。

9月の読み聞かせ

 今朝は、月一回の読み聞かせの日です。ボランティアの皆さんが、ご自分で選んできてくださった本を、子どもたちに読み聞かせをしてくださいます。いつも、静かに聞き入る子どもたちです。

  

 

児童玄関のツバメ

 今朝の登校時、子どもたちが、児童玄関の上で、10羽ほどのツバメが旋回したり、とまったりしているのを見つけました。初夏に巣から飛び立った一家でしょうか。(5月、6月のHPで何回か紹介しています。)

 昔から害虫を捕食してくれるとして、大切にされてきたツバメ。夏休み前、児童玄関の軒下に2年ぶりに抱卵しているツバメの様子を、子どもたちは、毎日、優しく見守っていました。現在は、随分と少なくなっていますが、この地に鯨波小学校の校舎ができた当時の写真を見ると、周辺にはたくさんの田んぼが見られました。きっと、地域で大切にされてきたことでしょう。

 この後、秋が深まると、いずれ南に渡っていくツバメ。今のうちに体力を養って、来春も南からわたってきてほしいものです。