くしらっ子日記
明日から、学校再開。
長かった夏休みも終わり、明日から学校再開です。子どもたちは、どんな夏休みを過ごしたでしょうか。感染症が心配される日々ではありましたが、対策をとりながら、実りある1か月だったことと思います。今日は準備をしっかりとして、明日に備えてください。教職員一同、明日を楽しみにしています。
教室の準備も整いました。
マスコットキャラクター「くじらん」
鯨波小学校には、学校マスコットキャラクターの「くじらん」がいます。これまで、この「くしらっ子日記」にも何回か登場しています。
今から10年ほど前、子どもたちと職員でアイディアを出し合い、“くじら” をモチーフにした「くじらん」が誕生したそうです。そして6年前、その当時の6年生が、現在、玄関ホールにある「くじらん」の大きな人形を制作しました。人形の骨組みは、上米山地区の皆さんから竹を分けてもらって組み上げたとのことです。
「くじらん」は、子どもたちを優しく見守り、応援してくれる鯨波小学校の大切なマスコットとして、校内のあちらこちらに見ることができます。
玄関ホールの巨大「くじらん」。子どもたちよりも大きいです。
エアコン清掃
夏休み中は、施設設備の点検・整備等のために、いろいろな業者の皆さんが来校しています。お盆明けは、全館のエアコンフィルターの清掃をしていただきました。
卒業生による作品②
卒業生の作品は、廊下の壁面、体育館など、いろいろなところに展示されています。
体育館ステージ脇の現在の教育目標。
校内に設置された花台。
くじらんのパネル。
卒業生による作品①
校内の廊下、階段などに、卒業記念の制作物がいくつか展示されています。先輩たちの足跡をたどることができます。
昭和36年度卒業生の版画作品。階段のおどり場の壁、いっぱいの大きさです。
木彫りを組み合わせた平成7年当時の教育目標など、様々な作品が展示されています。
手作りの教室表示。平成22年度の制作です。今も現役、各教室の入り口で活躍中です。