くしらっ子日記

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修学旅行記⑦ 1日目(6/23 夕方)「ホテル着、夕食」

 万代にあるホテルに到着です。4階のフロントでホテルの方に挨拶した後、10階に移動しました。避難経路等を確認後、エレベーターホールで一旦解散し、それぞれの部屋に分れました。そして18時からは夕食です。5階の食事会場では、オレンジジュースで乾杯、コースの料理をいただきました。

 

修学旅行記⑥ 1日目(6/23 午後)「ビュー福島潟」

 「環境と人間のふれあい館」からすぐ隣の「ビュー福島潟」に移動しました。屋上からは福島潟が一望できる眺めです。自然と人間との関係、環境保護や生物の多様性などを考えるきっかけになりました。

  

 弥彦山の先は、私たちの鯨波の方角です。午前中活動した村上の方角も確認しました。

修学旅行記⑤ 1日目(6/23 午後)「環境と人間のふれあい館」

 1時間ほどかけて、新潟市北区、福島潟のほとりにある「環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館」に移動しました。まず、語り部の方の講演の映像を視聴しました。コロナ禍のために録画映像の視聴でしたが、語り部の方からのお話をお聞きできたことは貴重な経験となりました。

 その後、施設の方から館内を案内していただき、詳しく説明をお聞きしました。1階では、ふれあい館と阿賀野川、関連工場の位置関係を立体地図で確認したり、川で生きる生き物について説明を受けたりしました。2階では、水辺の生き物と流域の人々の暮らしの様子、パネル展示や資料を見学しました。新潟水俣病の教訓をどういかしていくべきか、環境とどうかかわればよいのか考えました。

 

1階 : 足元の立体地図で、位置関係を確認しました。水槽内を泳ぐ生き物たちを見て、阿賀野川の豊かな生態系と密接な人間とのかかわりを実感しました。

 

2階 : 昔の漁の様子、パネル展示・資料を説明していただきました。

 

修学旅行記④ 1日目(6/23 昼)「昼食」

 散策後は、移動して昼食です。手を洗ってから、テーブルに班ごとに座ります。まずは健康観察やこれからの日程確認、そして「いただきます」です。朝も早かったので、おなかもすきました。サーモンの刺身やフライなど、鮭にちなんだ料理が入っています。食事の後は、1階の売店でお土産を買いました。

  

修学旅行記③ 1日目(6/23 午前)「町家めぐり」

 体験後は町屋巡りです。昔から鮭の文化で栄えてきた村上市。塩引き鮭で有名なお店を訪問し、鮭が吊るされている様子を見学しました。発酵、熟成の技術だけでなく、鮭をつるす向きや腹の割き方等にも昔からの習わしがあることを教えていただきました。伝統文化を感じることができました。

 

 周辺を散策していると、マンホールにも鮭がデザインされていることに気付きました。