学年ニュース

カテゴリ:4年生

4年:委員会の仕事に初挑戦

 来週26日月曜日に委員会の引継ぎ式が行われます。いよいよ4年スマイル学年が委員会デビューです。

 

 しかし、今日、一足先に委員会デビューした子たちがいました。5・6年生がスキー教室に出掛けていて留守だったので、昼の放送と給食献立の紹介の仕事を任されたのです。

 

 緊張しながら給食の献立を読み上げる声がスピーカーから流れてきました。

 

 また、放送担当のジョイフル委員会なる子たちも放送原稿を見ながら話をしました。

 

 4年生の子どもたちは、高学年の仕事を引き継ぐことで、少しずつ気持ちを高めて進級に向かいます。

 

 

4年:県庁見学

 社会科の学習で、新潟県庁の見学に行ってきました。

 

 18階の展望回廊から新潟市の景色を見ました。川幅の広い信濃川やビルや家がたくさんある様子を見ることができました。

 新潟県議会議場に入ることもでき、知事席や議長席に座ってみた児童がいました。昨年度見学した柏崎市議会議場と比べて、「県議会の方が広くて大きいんだ。」とつぶやき、学びを繋げている姿がありました。

 

4年:ヘチマの種取り

 昼休みに4年生がヘチマの種取りをしていました。

 ヘチマは、理科「季節と生き物の様子」で四季を追って成長の様子を観察してきたものです。

 春に発芽し、夏にぐんとつるが伸びて葉の数が増え、実がなり、秋に葉や実が枯れて茶色になりました。

 今日は、そのヘチマの皮をむき、種を取り出していました。

 「このヘチマを漂白して、ヘチマたわしにしてお風呂で体を洗うのに使えるんだよ」と子どもたちに話しましたが、さっぱり意味が分からないといった様子でした。

4年:音楽課外デビュー

 今日から4年生の音楽課外の練習がスタートしました。

  

 6年生や5年生から教えてもらいながら、楽器の音出しやカラーガードの降り方の基礎練習をしていました。

 

 4年生は、16日(月)にも委員会見学をするなど、高学年に向けての準備がスタートしました。

 学年のまとめと高学年としてのスタートが同時に進められていますが、やりがいや期待がもてるよう、支援していきます。

 

4年:藤井堰見学

 社会科で、農業治水について学習するため、藤井堰(せき)の見学に行ってきました。

 まず学校で、柏崎市地域振興局の方からダムと川の働きなどを教えてもらいました。

 藤井堰は、私たちの学校のすぐそばを流れる鯖石川を上っていくとあります。

 藤井堰は、米作りをするために、水はけのよい土地、安定した水の供給を目的に今から約400年前に青山瀬兵衛と言う侍を中心に大勢の人の努力でつくったものです。

 

 子どもたちが見学した現在の藤井堰は、昭和41年に完成したものです。

 

 柏崎地域振興局の方や柏崎市役所農林水産課の方から堰の役割や歴史を教えていただきました。

 槇原小学校の学区にある鯖石川に関係のある施設について話を聞いたり、見学をしたりすることで今まで以上に興味をもった様子でした。

 おいしいお米ができるまでには、堰(せき)が大切な役目だということが分かったので、また学校でも学習を行っていきます。

3・4年:大成功! 親善音楽会

 今日、3・4年生が、柏崎市文化会館アルフォールで行われた、親善音楽会に参加してきました。

 ステージでの持ち時間20分間でリハーサルから本番(録画)までを行いました。

 

 ステージに立つとたくさんのお家の方の顔が見え、自分の家の人を見つけ手を振り合う微笑ましい場面も。

 

 大きなステージで、明るい照明に照らされて、学校での練習の時よりもっとたくさんの観客の前で演奏できるということで、子どもたちはとても張り切って臨んでいました。

  

 よく音の響くステージで、歌声もきれい意に響き、合奏は楽しい音色で、最後がピタッと決まりました。

 

 学校に戻ってきてから「楽しかった!」「気持ちがよかった!」「大成功だった!」と120%満足いく演奏だったようです。

 

 本番の演奏途中で、木琴のマレット(バチ)の先の丸い部分が散れてしまうというハプニングもあり(学校での練習の時には一度もなかったハプニングでした)、20分間の時間内だったので、合奏だけ録音し直しました。

 子どもたちは、予定よりもたくさん演奏できたこともうれしかったそうです。

 

 たくさんの保護者の方から演奏をご覧いただきました。ありがとうございました。

 子どもたちのがんばる姿を動画におさめていた方が多くいらっしゃったので、今夜は一緒に鑑賞することと思います。子どもたちのがんばりをたくさん褒めてやってください。

4年:運動会のめあて

 今日、4年生は6限に運動会のめあてを紹介し合っていました。

  

 ・80m走で最後まであきらめずに走り抜きたいです。

 ・応援団なので、みんなの手本になります。

 ・第2応援歌のダンスをがんばります。

 ・プロジェクトで放送を担当します。緊張するけれど、がんばります。

 ・綱引きでみんなと協力してがんばります。

などのめあてを立てていました。このめあて達成に向けて、がんばってくれることでしょう。

 

 運動会後には、「運動会のおもいで」と「心に残った種目ベスト5」を書き、「楽しかった運動会のおもいで新聞」を完成させる予定です。

赤坂山浄水場 谷根・赤岩ダム見学

9月16日(金)に、赤坂山浄水場、谷根ダム、赤岩ダムの見学に行ってきました。

天候にも恵まれ、実際に浄水場内やダムの近くまで行き、自分の家に水が届くまでの仕組みについて学習することができました。

前日に学習したことを翌日確かめられ、良い経験となりました。また、説明を聞く中では、教えてもらったことを一生懸命メモしていました。見学での学びをこれからの学習につなげていきます。

4年:理科 空気鉄砲

4年生が体育館で理科の実験をしていました。空気は縮められるとどうなるかを確かめる実験です。

空気鉄砲を使って、玉の位置によって手ごたえがどうか、飛び出す時の音はどうかなどを確かめていました。

    

また、友達と一緒に「せーの」で発射させ、飛び具合の違いを確かめていました。

〝楽しみながら学ぶ“ 一コマでした。

4年:毛筆の学習が始まりました

 毛筆の学習が始まりました。4年生で初めて書く字は「林」です。昨年度習ったことを思い出しながら、止めるところやはらうところなど、一画一画丁寧に書きました。

 

 また、昨年度に引き続き書写の学習のボランティアの方からお手伝いしていただきます。

4年:チャレンジ!楽器体験

 課外音楽部の楽器体験活動を行いました。今年は祇園祭りが中止となり、夏休み前の発表会で、かっこいい先輩たちの演奏を聴きました。

 一人一人丁寧に吹き方や叩き方、技を教えてもらいました。「音が出たよ!」「旗が上手に振れたよ!」など充実した時間になりました。

 

4年:中越沖地震メモリアル「まちから」

 「まちから」で校外学習をしてきました。2007年に起きた中越沖地震。子どもたちはまだ生まれる前の出来事です。みんなが知恵と力を出し合って復興してきたことを学べました。

 この見学を基に、防災について学習を進める予定です。

  

4年:図工「ギコギコクリエイター」でのこぎり名人

 のこぎりを使って板を切り、組み合わせて作品づくりをしました。初めてののこぎりは扱いが難しく、苦労していましたが、楽しく作業ができました。メモ板やカレンダーなど、切った形を生かして工夫しました。

  

 持ち帰ったらぜひ頑張りを聞いてあげてください。のこぎりや彫刻刀など、危険を伴う道具ですが、正しく安全に使えるように指導しています。

4年:クリーンセンターで学習しました

 7月1日、ごみのゆくえを学習するため、クリーンセンターを訪れました。ごみの燃やし方や、3Rの大切さについてお聞きしたり、施設を見学させていただいたりして充実した時間を過ごすことができました。

 ピットに集まったごみをクレーンで吊る様子は、迫力満点。こんなにごみが集まっているんだ!と興味津々でした。私たちの教室から見える煙突もすぐ近くから見学。約59mのその煙突からは、ごみを燃やした後、処理してきれいになった水蒸気が排出されるのだそうです。

  

  一人一人がごみを少なくしたり、リサイクルしたりすることの大切さに気付き始めた子どもたちでした。

4年:海洋生物環境研究所に出かけました

 海岸清掃後の疑問を解決するため、荒浜にある海洋生物研究所へ行ってきました。海洋ごみが、柏崎以外にもたくさん流れ着いていて、困った状況であることや、生き物が間違って食べてしまっていることなど、わかりやすく教えていただきました。

 また、海洋研(略称)の施設内を見学させていただき、どんなところなのか知ることもできました。柏崎で、今、養殖に力を入れているヒゲソリダイを紹介してもらい、エコバックやパンフレットやペンもお土産にいただいて、充実した校外学習になりました。

  

4年:柏崎自慢の海岸をきれいに

 柏崎自慢の「海」をきれいにしようと、荒浜海岸へ清掃活動に行ってきました。子どもたちの第一声は「ゴミだらけ!」でした。ペットボトルやプラスチック製品、肥料袋、タイヤ、救命浮き輪、電化製品、とにかくいろいろなものが落ちていました。中には、外国の文字も…。漂着ゴミや捨てられたものなど、時間いっぱい一生懸命に拾って持ち帰り、分別しました。どうしてこんなにゴミが落ちているんだろうか、この流れ着いたゴミはどうなるのだろうか、と新たな疑問もわいてきました。