学年ニュース

カテゴリ:5年生

5年:自然教室③

自然教室1日目、午後のメニュー2つ目は、自然探検ウオークラリーでした。

5人1組のグループで、森の中に隠されたクイズを解いていきました。

どのコースを行くか作戦を立て、どんどんクイズに答えていきます。

 

問題)酢がつくと、しゃべりだす果物ってなんでしょう?

          

  答え)もも  しゃべりだす…スピーチ  

             もも=ピーチ 

 

布団も敷いて、寝る準備もばっちりです。

      

 

夕食も感染症対策を講じて万全です。

    

この後は、本日最後のメニューであるキャンプファイヤーです。

 

5年:自然教室②

5年生の自然教室1日目の午後のメニューの1つ目は、アドベンチャーゲームでした。

ボールを素早くパスしたり、丸太の上で並び替えたり、大きなシーソーの上でバランスをとるミッションに挑戦しました。

  

  

どのミッションも、チームの仲間と気持ちやタイミニングを合わせなければうまくできません。

どうすればうまくいくか、みんなで考え、声を掛けて繰り返しチャレンジして見事クリアしました。

成功した時の子どもたちの達成感、うれしそうな顔が素敵でした。

5年:自然教室①

5年きらめき学年の自然教室がスタートしました。

今回の自然教室は、「みんながきらめく自然教室~一人一人が活躍すればみんながきらめく!~」をテーマに1泊2日を20名の仲間と過ごします。

そして、JRCの合言葉でもある「気づき・考え・実行する」ことを通して、仲間との絆を深め、自分の役割を果たすためにがんばてくれることと思います。

開校式でこども自然王国の方のお話をお聞きしました。

そして、午前メニューのカヌー体験をしました。

パドルでしっかり漕いで、ぐいぐい進んでいました。

みんな元気です!

午後からは、アドベンチャーゲームと自然探検ウォークラリーを行います。

 

5年:田植えをしました!

 19日(木)、晴天の中、ボランティアのみなさんのお力を借りながら、短い時間で植え終わりました。

 最初は「ぬるぬるで気持ち悪い!」「難しそう…」と不安そうだった子どもたち。植えていくうちにだんだんと慣れ「苗くださ~い!」「次はどこだ?」と声をかけ合い、一生懸命頑張って作業をしました。きっと思い出に残ったのではないかと思います。田打ちの時は固かった田んぼでしたが、田植え時はドロドロとしていて泥だらけになっても、楽しそうな声が田んぼに響き渡っていました。

 

 泥だらけになって働く子どもたちの姿に、裸足になって働く楽しさや手で植える大変さを感じることができた時間でした。これからの学習は、苗の観察や米作りで大切なことなど総合だけでなく他教科とも関連させて学習していきます。

 お忙しい中ボランティアに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。また、田植えで汚れた衣服の洗濯もありがとうございました。

5年:正月飾りを飾りました

玄関ロビーに正月飾りが登場しました。5年生が、米粉を固めて作ったものです。

「ひびが入ると縁起がいい」と言われているそうです。

槇原小学校にとって、令和4年がよりよい一年になりますように。

5年:力を合わせて調理実習!

 調理実習を行いました。収穫したお米でご飯を炊いたり、味噌汁を作ったりしました。

 ご飯の火加減に苦戦し、ややきつね色の、香ばしいご飯になったグループもあったようですが、自分たちが育てたお米をみんなで美味しく味わうことができました。

 

5年:社会科見学に行きました

 柏崎港と荒浜港、海洋生物環境研究所に社会科見学に行ってきました。

 港に停まっている漁船を見て「あの網で魚をつかまえるのかな?」「ライトは魚をおびき寄せるためについているんだ!」と興味津々で見入っていました。

 

 海洋生物環境研究所ではヒゲソリダイやサクラマスの養殖の様子を見せていただきました。「こんなに大きくなるの!?」「すごくたくさんいるよ!」と夢中になって見学し、中には「こういう仕事いいなぁ」と働く方に感銘を受けた子もおり、学びの多い見学となりました。

5年:秋晴れの下、脱穀をしました

9月中旬に稲刈りをしましたが、その後1か月、ずっと学校前のフェンスで稲を干していました。

天気や様々なタイミングが合いませんでした。でも、今日、ようやく脱穀ができました。

  

もみすり、精米をして・・・お米になります。「親子でレシピ作り」(親子活動)で使う予定です。

5年:心を一つに みんなで協力した稲刈り

 14日(木)に稲刈りを行いました。途中で「これ本当に終わるの!?」「もう疲れた~無理~!」という声…しかし!ここで投げ出さないのが、にじいろ学年!休憩時間に水分を補給したかと思うと、すぐにまた刈り始め、刈り終わった稲の束を積み上げていきました。刈り取った稲は天日干しをし、脱穀・精米をしていよいよ食べられる状態になります。「早く食べたい!」「おにぎりにして食べよう!」と味わえる日を心待ちにしています。

  

 初めての作業でしたが、みんなで協力して稲刈りを終えることができました。ボランティアの皆様、御多用の中、御協力ありがとうございました。