学年ニュース

学年ニュース

6年:瑞穂中学校で四校交流会がありました(10/14)

瑞穂中学校に日吉小、中通小、そして槇原小の6年生が交流会のために集まりました。

まずは、国語・数学・英語の3チームに分かれ、授業体験しました。どの教科も小学校で学んだことを基礎として、ステップアップした内容でした。3校児童が交流する場面もありました。

  

次に、部活動見学では、自由見学ということでどの子も多くの部活動を見学しました。

野球部でバッティングを見たり、吹奏楽部でジブリメドレーを聞かせてもらったり、とても充実した時間でした。

自分が中学生になるイメージがわいたようです。

6年:地層見学に行ってきました

椎谷海岸(西山地区)に地層見学に行ってきました。

海のすぐ近くに立派な地層がありました。約400万年前にできた地層だそうです。

講師の先生からのお話の後、スケッチもそこそこに化石探しに没頭しました。

灰色の層から化石が見つかりました。白くて細長いのが「海綿動物」の化石だそうです。

「海の生物の化石があるということは、昔はここが海底だった証拠」と聞き、びっくりしていました。

1年:さつまいもほりをしました!

 7日(木)に、さつまいもほりをしました。

「うんとこしょ、どっこいしょ!」と掛け声をかけながらつるを抜くと、「大きなかぶ」さながらの、大~きなさつまいもが、たくさん!!数人で協力しないと抜けないものもありました。

 採れたおいもは、焼き芋にして食べることに・・・楽しみです!

  

6年:プラネタリウムで学習しました

柏崎科学博物館にプラネタリウム見学に行ってきました。秋の夜空の様子や、月の動きを学びました。

 

また、地球と月の位置の関係によって月の見え方が違うことを、模型を使って学びました。

夜、御家族で月や星座を眺めてみてください。

6年:プログラミングに熱中!

休み時間の6年教室。プログラミングに親しんだり、タイピング練習を楽しんでいる子がいました。

 

プログラムすると、キャラクターがその通りに動きます。

つまり、うまくいかないということは自分のプログラムに不備があるということですね。

【上の写真】丸い顔が段差を跳ね上がり、上の段の星に到達するゲーム

 

前にも書きましたが、子どもたちはあっという間に操作に慣れますね。

5年:心を一つに みんなで協力した稲刈り

 14日(木)に稲刈りを行いました。途中で「これ本当に終わるの!?」「もう疲れた~無理~!」という声…しかし!ここで投げ出さないのが、にじいろ学年!休憩時間に水分を補給したかと思うと、すぐにまた刈り始め、刈り終わった稲の束を積み上げていきました。刈り取った稲は天日干しをし、脱穀・精米をしていよいよ食べられる状態になります。「早く食べたい!」「おにぎりにして食べよう!」と味わえる日を心待ちにしています。

  

 初めての作業でしたが、みんなで協力して稲刈りを終えることができました。ボランティアの皆様、御多用の中、御協力ありがとうございました。

4年:図工「ギコギコクリエイター」でのこぎり名人

 のこぎりを使って板を切り、組み合わせて作品づくりをしました。初めてののこぎりは扱いが難しく、苦労していましたが、楽しく作業ができました。メモ板やカレンダーなど、切った形を生かして工夫しました。

  

 持ち帰ったらぜひ頑張りを聞いてあげてください。のこぎりや彫刻刀など、危険を伴う道具ですが、正しく安全に使えるように指導しています。

3年:雨の中の こども自然王国

 1日(金)は、あいにくのお天気でしたが、ワクワクしながらこども自然王国に出かけてきました。森に入って生き物を探すことはできませんでしたが、スタッフの方と一緒に【昆虫クイズ】や【食物連鎖を学ぶゲーム】を楽しみました。

  

 昼食前後の移動のため、時間は短くなってしまいましたが、雨の時のためにやろうと話し合っていた【風船バレー】と【人間オセロ】に挑戦!大盛り上がりの楽しいひとときを過ごすことができました。屋内中心の活動でしたが、大変有意義な校外学習となりました。

 お忙しい中、お弁当や持ち物の準備など、ありがとうございました。保護者ボランティアの皆様にも心から感謝申し上げます。

1年:ハムスターが飼えることになりました!

 夏休み明けから、子どもたちは動物の飼育について、相談を重ねてきました。また、おうちの人や本、インターネットなどを頼りに、ハムスターのことを調べました。それをポスターにまとめたのが下の写真です。

 

 “みんなで相談して、ハムスターを飼うと決めたこと”“飼育をするために、自分達で一生懸命調べ合ったこと”を校長先生に伝え、「ハムスターを飼ってもいいですか?」とお願いをしました。

 校長先生からは、「時には、遊びたい気持ちを我慢して、お世話をしなくてはいけないかもしれないよ。みんなで力を合わせて、お世話を頑張るという覚悟はあるかな?」と問い掛けられました。真剣な表情で頷いたり、「はい!」と返事をしたりする子どもたち。その熱意も伝わり、「ハムスターを飼ってもいいですよ!」という返事をもらいました。「イエーイ!!」と、体全体で喜ぶ子どもたち。頑張りが実を結んだ瞬間です。「みんなで力を出し合って、調べたり、相談したりすること」の良さを感じあった時間でもありました。

2年:身の回りには直角がいっぱい!

算数「三角形と四角形」の学習で、三角定規を使って身の回りの直角探しをしました。

ロッカーや黒板の角、普段使っているノートや教科書等、想像以上に身の回りには直角があることを発見し、びっくりしながらも楽しんで活動していました。

 

3年:ヒマワリで『命の学習』

 みんなで育てたヒマワリは、2m以上にまで育ちました。夏休み、太陽に向かって大輪の花を咲かせていましたが、8月中旬の強風で、何本も首が折れてしまいました。残ったヒマワリ4本も、お辞儀をしたように首が垂れていましたが、夏休み明け、無事に実や根の様子を観察することができました。

 種のつまった部分を切り取り、残りの茎や根は、自分たちの力で片付けを行いました。上手に根を張り、高く伸びたヒマワリは、抜くのも運ぶのもひと苦労でした。グングン成長し、鮮やかな花を咲かせる様子を楽しみながら、今年もかけがえのない【命の学習】をすることができました。ホウセンカの命の学習は、もうしばらく続きます。次々に実ができているので、種取りが楽しみです。

 

6年:体験航海に参加しました!

 3日(新潟県が全国で最も暑かった日)に、自衛隊の船に乗ってきました。

柏崎港開港50周年記念の事業として、市内の小学生が航海の体験をさせてもらえることになったのです。

掃海艇「すがしま」には、初めて見る設備がたくさんありました(機雷を処理する船も積まれていました)。

自衛隊は国を守る仕事だと知りました 沖から柏崎市を見ました機雷の処理は命がけです

日本の安全のために働く人たちに「かっこよさ」を感じていたようです。

 眺めはサイコーです船の操縦は難しそう海図やレーダーの見方を教わりました港には様々な車両が並んでいました 

 

6年:絆づくり会議に参加しました

 27日(火)に第1回絆づくり会議が瑞穂中学校で行われました。

   

 槇原小学校からは総務委員会の代表4人が参加しました。「仲間のよさを認める」活動として取り組んでいることを意見交換し、自分たちの学校を更によりよくする方法を考えました。

 参加した子どもたちは「他校の取組を槇原小でもやってみたい!」と夏休み明けの活動に意欲を表していました。

4年:クリーンセンターで学習しました

 7月1日、ごみのゆくえを学習するため、クリーンセンターを訪れました。ごみの燃やし方や、3Rの大切さについてお聞きしたり、施設を見学させていただいたりして充実した時間を過ごすことができました。

 ピットに集まったごみをクレーンで吊る様子は、迫力満点。こんなにごみが集まっているんだ!と興味津々でした。私たちの教室から見える煙突もすぐ近くから見学。約59mのその煙突からは、ごみを燃やした後、処理してきれいになった水蒸気が排出されるのだそうです。

  

  一人一人がごみを少なくしたり、リサイクルしたりすることの大切さに気付き始めた子どもたちでした。

6年:県立歴史博物館で学んできました!

 25日(金)に県立歴史博物館へ行ってきました。「縄文人の世界」という常設展では、春夏秋冬の暮らしの様子が展示されていました。見学を通して現在との共通点や相違点を発見していきました。また、火焔土器のレプリカの展示では、様々な形や模様の土器が展示されていました。学芸員の話を静かによく聞き、しっかりとメモする児童が多く、6年生の真面目さを改めて感じました。

  

 勾玉作りでは、予想以上にこだわりをもって、自分オリジナルの勾玉を目指して作製しました。とことんやすりで磨き、角をとっていき、丸みを作りながら、全体のバランスが崩れないように更に磨くを繰り返しました。60分という時間があっという間に過ぎてしまうほど、集中して取り組んでいました。帰りのバス内や学校へ戻ってきてからの昼休みにも磨く姿があり、楽しい体験でした。

2年:楽しんできました!夢と森公園

 6月25日(金)、絶好のお出かけ日和の中、夢の森公園に行ってきました。昨年は、雨が降っていて、施設でしか行えなかった【ザリガニ釣り】を屋外で体験することができました。

 釣り竿にスルメをつけて、ザリガニがかかるまでじ~っと待つと・・・あちこちから「見て、見て!」と嬉しそうな声が聞こえてきました。中には、1つのふれあい班で20匹以上釣り上げるチームもいました。「初めてさわれた!」という子もたくさんいました。

  

 カスタネット作りも良い記念になりました。材料を配ったり、ボンドで止める作業を手伝ってくださったり…ボランティアの皆様がグループの子どもたちに目を配っていただいたおかげで、全員が作品を仕上げることができました。

1年:鍵盤ハーモニカの講習会がありました

 24日(木)に講師の方をお招きし、鍵盤ハーモニカ(以後鍵ハ)の講習会を行いました。幼稚園・保育園で経験済みの子どもたちもいましたが、正しい吹き方や、鍵ハの魅力など、たくさんのことを教えていただきました。

 

 講師の流暢な生演奏も、子どもたちにとってはとても魅力的だったようです。鍵ハの練習に意欲をもち、目を輝かせていた子どもたちでした。

5年:みんなで 力を合わせた自然教室

 6月29・30日の2日間、自然教室へ行ってきました。

 1日目は、時折小雨が降る中、ウォークラリーやカヌー・沢登り体験を行いました。初めての経験にもたくましく「もっとやりたい!」とめいっぱい楽しんだにじいろの子どもたち。夜のキャンプファイヤーでは、みんなでダンスを踊ったり、レクリエーションをしたりと、大いに盛り上がりました。友達と一緒に寝泊まりしたことも楽しい思い出の一つになったようです。

  

 

 2日目は、野外炊飯でカレーを作りました。なんとどの班も10時半にはカレーを作り終え「いただきます」をしました。後片付けには悪戦苦闘しながらも、最後は班のみんなで協力して片付け終えました。

  

 帰りの時間までめいっぱい遊び、大満足の子どもたちでした。

3年:こども自然王国は、キラリがいっぱい!

 18日(金)に「こども自然王国」に行ってきました。青空の下、全員で思う存分自然と触れ合ってきました。川辺では、水辺の生き物探しを楽しみました。はじめは、おそるおそる動いていた子どもたちですが、しばらくすると、お尻が濡れるのも構わずに、しゃがみこんで生き物を探す姿があちこちで見られました。

   

 お弁当を食べた後は、「わんぱく広場」に移動して、様々な遊具を楽しみました。

 子どもたちが安全に活動できるようにサポートしてくださった保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。

4年:海洋生物環境研究所に出かけました

 海岸清掃後の疑問を解決するため、荒浜にある海洋生物研究所へ行ってきました。海洋ごみが、柏崎以外にもたくさん流れ着いていて、困った状況であることや、生き物が間違って食べてしまっていることなど、わかりやすく教えていただきました。

 また、海洋研(略称)の施設内を見学させていただき、どんなところなのか知ることもできました。柏崎で、今、養殖に力を入れているヒゲソリダイを紹介してもらい、エコバックやパンフレットやペンもお土産にいただいて、充実した校外学習になりました。

  

1年:おおきくなあれ、わたしのあさがお

 

 5月28日(金)に、あさがおの種を植えました。「大きく育つといいな」「わたしは水色とピンクの花が咲いてほしいなぁ~!」など、わくわくする気持ちを口にしながら、楽しそうに種を植えていました。「朝、毎日水やりを頑張って、きれいな花を咲かそうね!」と声掛けをしました。

 翌週、早くも芽が出てきました。登校すると、すぐに朝の支度を終わらせて、ベランダに直行!毎日あさがおの成長を楽しみにしながら、水やり活動を頑張っています。

 

 

6年:菜々彩(なないろ)工房に行ってきました

 6月3日(木)に刈羽節成きゅうりでお世話になる菜々彩工房へ見学に行きました。刈羽節成きゅうりを加工している様子を見学したり、刈羽節成きゅうりの名前の由来や昔はどのくらいの価値があったのかなど、子どもたちの興味のある話をしていただいたりしました。

 今後、商品を試食させていただいたり、栽培を続けたりしながら、自分たち作るきゅうりの特徴を知り、どんな料理が作れそうなのか考えていきます。

  

2年:スマイル野菜畑 ぐんぐん成長中

5月に植えた野菜たち。たっぷりのお日様を浴びて、みるみる成長しています。

 子ども達と畑に行くと、「あ、これつぼみじゃない?」「この葉っぱ元気がないのかなぁ…」など素直なつぶやきがたくさん聞こえます。また、友達が書いた野菜日記を見て、「お!今日は元気な感じだね!」「また野菜の様子見に行きたいな」と話している様子からは、自分たちが育てている野菜の“いのち”を大切にしているようすが伝わってきます。  

3年:今年度も命の学習をしていきます

 理科の学習で使うヒマワリとホウセンカを植えました。 

 ヒマワリの種は、学校の近くの方から畑をお借りしました。畑に行くと、種植えにあわせて土が耕されていました。温かいサポートを感じ、本当にありがたかったです。

 翌日には、植木鉢にホウセンカの種を植えました。小さな小さな種を見失わないように、どの子も大切に植えていました。どちらも無事に発芽しますように!

  

4年:柏崎自慢の海岸をきれいに

 柏崎自慢の「海」をきれいにしようと、荒浜海岸へ清掃活動に行ってきました。子どもたちの第一声は「ゴミだらけ!」でした。ペットボトルやプラスチック製品、肥料袋、タイヤ、救命浮き輪、電化製品、とにかくいろいろなものが落ちていました。中には、外国の文字も…。漂着ゴミや捨てられたものなど、時間いっぱい一生懸命に拾って持ち帰り、分別しました。どうしてこんなにゴミが落ちているんだろうか、この流れ着いたゴミはどうなるのだろうか、と新たな疑問もわいてきました。

 

1年:さつまいもの苗を植えました

 5月25日に、さつまいもの苗を植えました。「大きくなあれ!」と、気持ちを込めて、苗を植えたり、水やりをしたりしました。“横に植える”というのが難しく、深く穴を掘ってしまう場面もたくさんありました。が、どの子も一生懸命苗を植えました。収穫が今から楽しみです。おいもパーティーができるといいな・・・。

 

5年:大きく育ちますように! ~田植え~

 5月18日(火)に田植えを行いました。時折、小雨の降る中、ボランティアのみなさんのお力を借りながら、短い時間で植え終わりました。

 田打ちの時は固かった田んぼでしたが、田植えをする時の田んぼの土はドロドロとしていて泥だらけになっても、キャッキャと楽しそうな声が田んぼに響き渡っていました。泥だらけになって働く子どもたちの姿に、裸足になって働く楽しさを感じることができました。

  

2年:スマイル野菜畑が始まりました!

 子どもたちによる「スマイル野菜畑」・ベランダでのミニトマトのお世話がスタートしました。毎朝支度を済ませると、早々に水やりの準備をしています。ベランダからは「大きくなってね」「おいしく育つんだよ~」というつぶやきが聞こえます。畑での苗植えでは、雨続きのために少しぬかるんでいましたが、大切な命をやさしく植えることができました。