活動の様子

活動の様子

高校説明会

柏崎市と長岡市の高等学校をお招きし、「高校説明会」を行いました。県立高校、私立高校、合わせて8校の先生から来校いただき、それぞれの高校の特色や、進路選択に向けての情報を説明していただきました。高等学校の選抜方法や教育方針など、大いに参考になったことと思います。これから迎える進路選択、目標を実現できるよう、頑張ってくれることを期待しています。

 

薬物乱用防止教室

柏崎ライオンズクラブより講師をお招きして、2年生の保健体育の授業の一環として「薬物乱用防止教室」が行いました。『薬物乱用は、個人の心身の健全な発育や人格の形成を阻害するだけでなく、暴力、非行、犯罪など家庭・学校・地域社会にも深刻な影響を及ぼすこともあるということを理解する』というねらいのもと、動画視聴や標本紹介、グループでの話し合いなどが行われました。

 

ライオンズクラブは、世界各国に百万人以上の会員が在籍する社会奉仕団体とのことです。柏崎ライオンズクラブが開催している「薬物乱用防止教室」は、今年で19年目とのことでした。授業を受けた一人ひとりが、薬物の怖さについて、しっかりと考え、理解できていることを望みます。

生徒朝会より

生徒朝会で生徒会長から全校生徒に向けた呼びかけがありました。生徒会本部に寄せられた、生活のきまり・マナーの話題から、自分たちの学校生活を見直そうというメッセージです。抜粋して紹介します。

「(前略)生徒会本部からこのことについて、全校生徒に自分ごととして考えてほしいと思います。今年の5月に生徒会スローガンを掲げ、「change」をもとに新しい変化を創っていく1年間ではありますが、中学校生活における守るべきこと、大切にすべきことは変わらず継続してほしいと思います。(中略)良くないとわかっていてする自分勝手な行動をすることは、周りへの迷惑になり、結果として自分たちの自由や行動が制限されることにもつながります。現状こういったことが話題となることは、生徒一人一人の学校の生活に対する意識の問題と考えます。全校生徒が集団生活や公共の場での望ましい行動をもう一度よく考え、より良い学校生活を作り上げていきましょう。」

上越地区大会④

6月24日(土)は、上越地区大会最終日でした。6月13日から始まった上越地区大会の全日程が終了しました。

県大会へと進む選手は、地区代表としての自覚をもって臨めるよう、準備をしてほしいと思います。本大会をもって部活動の区切りを迎えた3年生は、次の学校生活の目標を定め、頑張っていくことを願います。今後、1,2年生が主体となって活動する部活動は、良い伝統を受け継いで、松中部活動を盛り上げてくれることを期待します。

      

上越地区大会③

上越地区中学校体育大会4日目。本日は「野球部」「剣道部」「特設水泳部」の試合が行われました。

先日行われた他の部同様に、それぞれが自らの役割の中で、最大限の力を発揮できたことと思います。

明日は上越地区大会最終日。本日と同じく、野球部と剣道部と特設水泳部が試合に臨みます。剣道部は個人戦、合同野球「柏崎西部」チームはAブロック決勝戦へ進みます。活躍を期待しています。

  

後援会の皆様 ありがとうございます。

6月21日にPTA三役会・総務委員会が開かれ、4月からの活動反省や今後の活動の確認を行いました。

また、お集まりいただいたPTA役員の皆様から、地域の方々よりいただいた『後援会費』の集約作業にご協力いただきました。校区町内会で集めていただいた後援会封筒を開封し、一つひとつ確認していただく作業に立ち会わせていただきました。多くの方々からお預かりした松中の教育活動をご支援いただく『会費』。それぞれの場面で、「地域の方々から支えられて活動できていること」「応援に応えられるよう、日々がんばっていくこと」を松中生に伝えてまいります。ご支援誠にありがとうございます。

ぎおん柏崎まつり 参加者募集

松波勇神會の副会長様が来校され、7月に行われる『ぎおん柏崎まつり』の「民謡流し」と「たるにわか」の参加募集のお話をされました。

ぎおん柏崎まつりは令和元年度以降中止となっており、今年は4年ぶりの本格開催です。中止前は松中生もたくさん協力していました。浴衣や法被もお借りできるとのことですので、ぜひ多くの生徒が希望して、町内・校区・柏崎を盛り上げる一人として活躍してほしいと思います。

朝の水やり

朝、環境福祉委員が学級花壇とカボチャ畑に水やりをしています。雨の降っていない日は毎朝取り組んでおり、気温の高くなるこれからは本当に大変な仕事ですが、頑張ってほしいと思います。

ランタンカボチャの花が咲きました。これから実が付くのが楽しみです。

 

昼休み

昼休みの体育館はいつも生徒が活発に運動をしています。

松浜中学校では、昼休みの体育館使用は学年毎のローテーションとなっています。ボールやバドミントン用具などの使用に際しては、応援生活委員が用具管理を行っています。

今日は3年生の使用日でした。男子女子が一緒にドッヂボールをしていました。集中した学習時間の息抜きになっているようです。

 

こちらは昼休みの保健室です。

保健員会が来週から行われる「歯磨き強調期間」のプレゼン練習をしていました。説明を聞いた全校生徒の“歯磨き意識”が高まることを期待しています。

上越地区大会②

6月13日より始まった上越地区中学校体育大会。本日は「野球部」「バレーボール部」「ソフトテニス部」が試合に臨みました。

野球部は3校合同「柏崎西部」チームとして出場、ソフトテニス部は先日の個人戦で勝ち進んだペアが試合に臨みました。選手として戦った生徒も、サポート役として尽力した生徒も、応援に励んだ生徒も、それぞれがベストを尽くせていることを願います。

次回大会日は6月23日、「剣道部」「特設水泳部」が大会に臨みます。

  

保健委員の仕事

昼休み、「保健委員」が手指消毒用液の補充をしています。(友人も手伝ってくれているようです。)この仕事の直前には、手洗い場のせっけん補充も行っていました。

専門委員会には、それぞれ日常活動があり、その活動時間は、“全校が登校する前”だったり、“みんなが休憩している昼休み”だったり、“終学活後の放課後”だったりします。周囲のため、自らの役割を全うする姿勢は、きっと「白波会」創設時から受け継がれてきたことなのでしょう。これからも周囲のために努める姿勢を大切にしていくことを期待しています。

 

学級目標

学級目標が各クラスに掲示してあります。

1年生『みんなが積極的でポジティブなクラス』。一文字一文字が印刷された用紙には、生徒のイラストが添えられており、1年生らしい明るさや楽しさ、元気のよさが感じられます。

2年生『HOP STEP JUMP』。大きく描かれた虹の周りには、学級全員の名前が書かれた鳥や雲のイラストが貼られていて、中堅学年としての羽ばたきや飛躍を連想させます。

3年生『LAST』。L:リーダーシップ、A:明るく、S:スマイル、T:楽しく、の頭文字でつくられた単語は、中学校(義務教育)最後を学級全員がどのように過ごすかを意味しているようです。

どの学級もそれぞれが設定した目標をこの1年間で達成できるよう、全員が日々意識して学校生活を送ることを願っています。

  

上越地区大会①

6月13日より、上越地区中学校体育大会が始まりました。松浜中学校では先陣を切って「陸上競技部」「ソフトテニス部」が13日・14日に行われた試合に臨みました。

成果を上げ、県大会へと進む選手。惜敗し、次の目標へ進む選手。それぞれの心に残る2日間になっていることを願います。

    

次は6月19日。松浜中学校では、「バレーボール部」「野球部」「ソフトテニス部」が試合に臨みます。野球部は合同チームとして、ソフトテニス部は個人戦で勝ち進んだペアが出場することになります。活躍を期待しています。

 

浜っ子を育てる会

中学校区子ども健全育成の会として『浜っ子を育てる会』を行いました。会には、校区町内会長様をはじめ、コミュニティ振興協議会長様、民生委員地区代表様、主任児童委員様、地域コーディネーター様よりご参加いただき、今年度の小学校・中学校の子供の様子や取組の重点についてご確認いただきました。また、同日行われた激励会を参観していただいたり、校区教育活動に関するご意見をいただいたりしました。

学校教育活動は、地域の方々からの支援で成り立っています。学校の活動、生徒の姿が、地域の多くの方に届き、一層応援していただけるよう、努めていきたいと思います。

上越地区大会激励会

上越地区大会激励会を行いました。大会に参加する選手を励ますため、全校生徒が心を一つにして応援し、選手は自らの決意を述べることで大会に向けての気持ちを高めます。久しぶりの大きな声援が解禁となった激励会は、地区大会での松中生の活躍を期待させるような高まりを感じることができました。

中学校体育連盟主催となる地区大会は、その先に県大会や北信越大会、全国大会へと進んでいきます。一方、3年生にとっては、結果によっては、中学校部活動の最後の舞台とも成り得ます。どの部も、選手一人ひとりが悔いのない大会となるよう、臨んでくれるよう期待しています。

 

ランタンカボチャ・ジャンボカボチャ

定植から2週間。松波ハロウィーンに向けて栽培中のランタンカボチャ・ジャンボカボチャの苗が順調に育っています。蔓茎も太くなり、風よけを取り外しました。これからどんどん伸びていきます。

雨の日以外は、環境福祉委員が毎朝水やりを行っています。昨年以上に大きく実るのが楽しみです。

 

白波会 評議員会

白波会・評議員会の様子です。評議員会は、生徒会本部役員・専門委員会委員長・学年委員会代表が集まって、専門委員会活動の後に開催されます。各委員会に参加したオブザーバーの本部役員が、各委員会の話し合いの様子やよかった点等を伝達し、各委員長からは、委員会での話し合い内容や企画などを報告し合います。それぞれの取組を確認し合うことで、互いの活動にやる気が出たり、相乗効果が生まれたりします。

これからも、白波会の代表として、全校生徒のため、松浜中学校のため、精一杯努めてくれることを期待しています。

激励会まであと3日

12日に行われる激励会に向けて、応援練習を行いました。

全校でのエールや応援歌を披露できる激励会は久しぶりとなります。応援団も手探りで流れの確認を行いました。地区大会に向けての熱意が伝わる素晴らしい激励会となるよう、期待しています。

 

英語の授業から

1年生英語の授業風景です。他の職員や市教育委員会からの参観がある中、『自分のできること・できないことを伝える』という課題に取り組みました。感染症禍では制限されていた「対面や大きな声でのコミュニケーション」が普通に行えること、仲間と笑顔で活動できることを心から嬉しく感じました。そして、様々な組み合わせのペアになっても、常に明るく元気に活動できる学級の良さをこれからも大切にして、授業に励んでほしいと思います。

上級学校訪問

3年生が校外学習として「上級学校訪問」を行いました。現在、総合的な学習の時間に取り組んでいるキャリア教育の一環として、柏崎市内の大学を訪問し、見学や説明をとおして、自身の進路選択に役立てることをねらいとしています。今回訪問したのは、新潟産業大学と新潟工科大学です。それぞれの大学で学ぶことのできる内容を施設とともに教えていただきました。見たこと、聞いたこと、体験したことにより、これからの進路選択の広がりに役立てることを期待しています。

     

昼食時には学生食堂を利用させていただきました。キャンパスライフのイメージも膨らませることができたようです。

松浜中学校の校章

6月5日の講話で紹介された松浜中学校校章。校舎壁面に設置されている校章のレプリカ(原型?)が生徒玄関に展示されました。開校時から受け継がれているデザインとその思いを、現在の松中生にも広く知ってほしいと思います。

  

校章に込められた願い:「3つの波」(学校、保護者、地域)のあたたかいまなざしに見守られながら、「中」(生徒)が成長し、左側に開いている部分から、大きく飛躍してほしい。

 

全校朝会より「40年目の松浜中学校」

今朝の校長講話は『松浜中学校40周年』についての内容でした。

旧工場建物を生かしていた「荒浜中学校」校舎の建替えに伴い、「高浜中学校」との統合によって開校した松浜中学校。荒浜中学校校舎跡地は、現在の野球場となり、松浜中学校の校舎や体育館、食堂は、松林を伐採して建てられました。(そのため、グラウンドがとても広いです。) 2校の統合によって新設となる学校名については検討が繰り返され、最終的に市の教育委員会が「松浜中学校」として決定したということです。その他にも紹介されたエピソードには、

・昭和59年3月に校舎が完成する直前、1日80cmの積雪となる大雪で、工事が大変だったこと。

・完成した当時はモデル校として、県内外から多くの視察者が訪れたこと。

・校章は荒浜中学校の先生が発案し、生徒を三つの波(保護者、地域、学校)が包んでいるデザインになっていること。

・体育着で使われているマークは当時の生徒が個性の違いを認め合うイメージを考えデザインしたこと。

・海岸清掃は40年前から続いていること。 など、他にも沢山のエピソードが紹介されました。

講話の終わりには、生徒に向け「40代白波会として、一人一人の毎日の生活が松浜中学校の歴史に刻まれていきます。全員が、学校のこと、地域のことを、“自分事”として捉えて過ごしていってほしい。」という言葉がありました。松浜中学校の卒業生は現在2369名。今、松中生である一人一人が、素晴らしい歴史を受け継いでいくことを期待しています。

白波会スポーツ大会

白波会主催のスポーツ大会が行われました。スポーツ大会は、白波会本部役員が中心となり、複数の委員会と協力しながら企画・運営を行いました。今年度の白波会スローガンにある「活気・達成感・仲間」というねらいを達成できるように、異学年で楽しく交流することを目的としての開催です。全校生徒が、赤・青・黄・緑・白・オレンジの6チームに分かれて行った大会競技は、『ドッヂボール』と『ドッヂビー』を組み合わせた、『ドッヂボービー』です。コートにソフトボールとソフトフリスビーが複数飛び交うスリリングな競技でした。

テスト後のリフレッシュになったと同時に、松中生みんなにとっての楽しい学校生活の1ページができました。

   

第1回定期テスト

今年度1回目の定期テストを行いました。今回のテストでは、3つの教科に取り組みました。1年生にとっては初の定期テストとなりましたが、集中して臨んでいました。

第2回定期テストは9月1日になりますが、松浜中学校では教科よって単元テストが実施される教科もあります。テストスケジュールを確認しながら、家庭学習時間をしっかりマネジメントしていけるよう今後も取り組んでいきます。

  

消費生活と環境

3年生の家庭科の授業で「消費生活と環境」についての学習を行いました。成人年齢が18歳となり、また、多様な決済方法や契約種類などが社会に浸透している現代。まさに自分たちの生活に直接かかわる学習といえます。

しっかりと学び、将来の生活や選択についてイメージをもってほしいと思います。

ありがとうございました。

約1か月お世話になった講師先生の離任式が行われました。生徒会代表生徒から感謝の言葉と花束を贈呈しました。先生からは、松中生に向けたメッセージとして、「私たちを支えてくださる人がいることを理解すること」そして、「可能な範囲で支える活動に取り組んでほしいこと」という内容が伝えられました。普段、地域の代表としてお仕事をされている先生からのメッセージを受け止め、松中生全員が、地域や学校や生徒会など、自分が属する場で貢献できる人に成長してくれることを願っています。

クラスで花苗を植えました。

1年生が教室棟の横の花壇に花苗を植えました。花苗配置のレイアウトは、学年の環境福祉委員が考えました。今後、2年生、3年生もそれぞれの花壇づくりを行います。

夏に向かって花がどんどん育ち、どんな感じの、にぎやかでカラフルな学年花壇になるのかとても楽しみです。

  

テスト前諸活動停止期間になりました。

本日から『テスト前諸活動停止期間』となりました。今週金曜日に行われる『定期テスト』に備えるため、部活動など放課後の活動が停止となります。普段よりも余裕のある放課後の時間を有効に使い、学習に励むことを期待しています。

松浜中学校では昨年度より、教科ごとの特性にあわせて『定期テスト』と『単元テスト』の二通りのテストが行われています。どちらのテストも、それぞれの教科学習内容の習得を確認する大切な試験です。1年生にとっては初の定期テストとなるので、テスト前の緊張感も大切にしながら臨んでほしいと思います。

昼の放送(報道委員会)

毎日の給食時間中に、報道委員会が『昼の放送』を行っています。放送内容は、連絡事項や今日の出来事、今日誕生日の偉人の紹介や時事クイズなどです。また、食事中の環境にふさわしい音楽も流しています。今日の放送では、リクエスト曲が流れていました。これからも新しい取組が増え、活気ある委員会活動が展開されることを期待しています。

カボチャの定植(環境福祉委員会)

松波地区コミュニティ振興協議会長様にお越しいただき、今年も松波ハロウィーンに向けた“カボチャづくり”の定植を行いました。今日の苗植えに取り組んだのは環境福祉委員会のメンバーです。松波コミセンから届いた、ランタンカボチャとジャンボカボチャ、計6つの苗からどんな大きなカボチャができるか楽しみです。

避難訓練①

今年度1回目となる避難訓練が行われました。今回の訓練は火災を想定したものでした。火災時は、炎はもちろん、煙による被害が大きいといわれています。煙の吸い込みを防ぐためのハンカチを当てて逃げる訓練を、生徒は皆、真剣に取り組んでいました。

避難した後は、代表者による消火器訓練や先生方からの講評が行われました。(いざということは起きない方がよいですが、)しっかりと命を守る行動のできる中学生であってほしいと願います。

   

食事マナーの啓発(給食委員会)

給食開始前に、給食委員会から「食事マナー」について紹介がありました。この日は箸の持ち方についての内容です。日頃は献立紹介を行っている委員会から、全校生徒の食事マナー向上を目的とした取組として企画されました。普段は気にしていない生徒も、マナーについて考えるよい機会になりました。

「あいさつ運動」の振り返り

荒浜小学校から、先日行われた『あいさつ運動』の振り返りをまとめた掲示物が届き、生徒玄関に掲示しました。まとめには、小学生や浜っ子を育てる会の方からのコメント、小学校でのあいさつ運動の様子が掲載されています。

中学校区共通でのあいさつ運動は今年度3回予定しています。各回の振り返りを次へ活かして、素敵なあいさつがあふれる中学校区になることを願います。

里山の植物観察

1年生が夢の森公園まで出かけて理科の校外学習を行ってきました。この活動では、里山の植物を観察することにより、植物の多様性について考えるきっかけとなることをねらいとしています。

 

現地では、目で見る観察と同時にiPadで写真撮影やメモ記録を行いました。今後提出する“まとめレポート”もデータでの提出となります。デジタルの良さを取り入れた学習が着実に進んでいます。

鬼怒鳴門(1922-2019)

ドナルド・キーン・センター柏崎からパネルが届きました。これは、今年度4回、市内13中学校で一斉に行われる展示事業の第1回目とのことです。ドナルド・キーン氏は、日本文学を教えながら古典から現代文学にいたるまで広く研究し、海外に紹介した人物です。日本文学の国際的評価を高めることに貢献され、2012年に日本に帰化し、日本人となりました。(ドナルド・キーン・センター柏崎市HPより)

生徒玄関に展示したパネルを見て、柏崎と縁のあるキーン氏のことに興味をもつ生徒が増えることを願っています。

チャレンジウォーク(雨)

本日実施したチャレンジウォークは、途中から雨足が強くなったため、折り返しポイントを椎谷の夕日丘公園から高浜コミセンに変更することになりました。若干歩行距離は短くなってしまいましたが、雨の中、縦割り学年班で最後まで歩き切ることができたこと、本当に頑張ったと思います。

今年度の白波班活動(異学年集団交流)はこれからも続きます。ぜひ、学校全体が高め合う集団となることを期待しています。

     

激励会練習(応援生活委員会)

昼休みの体育館、応援生活委員会が集合して6月12日(月)に行われる『激励会』の練習に励んでいました。過去3年は感染症禍のため、声出し等自粛しての激励会でしたが、今年は(マスク着用など配慮しながら)大きな声で選手にエールを送ることができそうです。

当日は“浜っ子を育てる会”の方々や保護者の方にも見ていただく機会となる予定です。練習以上に響き渡る応援を期待しています。

 

チャレンジウォーク事前確認

2日後に迫った『チャレンジウォーク』の事前説明会を行いました。今年度は、全校生徒が“白波班”(※学年縦割りの交流グループ)でのチャレンジとなります。中学校の所在地である松波から、荒浜を越えて、大湊、宮川、椎谷まで、校区すべての町内を縦断する班別遠足『チャレンジウォーク』。事前説明会では、全体での行程確認だけでなく、班ごとに目標を定めたり、自己紹介で親睦を図ったりしました。

現段階では天候が気がかりなところですが、当日、気持ち良い春の遠足ができることを願っています。

衣替え移行期間です

5月半ばですが、気温がぐっと高くなりました。松浜中学校では、今週月曜日から衣替え移行期間としています。今朝の当校時には夏服姿の生徒が昨日よりも多くなりました。6月12日の衣替え完了日まで、寒暖差や天候による暑さ寒さを考慮しながら、自分自身が快適に過ごせる衣服調節を心がけてほしいと思います。

すこやか強調週間

本日から『すこやか強調週間』を実施しています。これは、荒浜小学校と同時期に行い、“校区児童生徒の生活リズムを振り返る機会”として、家庭でも意識づけを図っていただくための取組です。

今週一週間、生徒は朝のうちにiPadから前日や朝の生活状況(睡眠時間・起床時間・メディア利用時間など)を入力します。朝食や睡眠時間の重要性、時間の使い方などについて考え、規則正しい生活リズムについて見直す機会となることを期待しています。

 

荒浜いわしまつり

校区荒浜の地域コミュニティ活動推進事業である「荒浜いわしまつり」が行われ、松中生もボランティアなどで参加してきました。第25回となるいわしまつりも、感染症禍の影響で、4年ぶりの開催とのことです。参加した中学生も小学校以来となる催しを大いに楽しんでいました。

ボランティア活動は、浜焼きのいわし運びや活魚のつかみ取りの補助、ビンゴゲームのお手伝いなどをしていました。地域の活動に中学生が参加することで、地域も中学生も元気で笑顔になれると思います。来年もぜひ多くの中学生が参加してほしいと思いました。

    

第1回生徒総会

今年度第一回目の生徒総会が行われました。総会に際し生徒会長から全校生徒に向けて、「自分のこととして考えてほしい」、「来年度以降の白波会を見据えてほしい」、という言葉が述べられました。

生徒会本部、専門委員会、部活動、それぞれの代表からは今年度の目標や活動計画が報告されました。報告後には質疑や意見の受け付けと決議が行われ、本総会の全ての議案が承認されました。

本日の総会で示された各部門の目標が達成されるよう、これからの白波会の活動に多いに期待しています。

 

 

松浜中学校「いこいの庭」

松浜中学校には「いこいの庭」という庭園があります。平成5年に開園した庭園には、松林や藤棚や池などがあり、春秋の晴れた昼休みにはまさに生徒のいこいの場になっています。

今日は庭園で1年生が学習に取り組んでいました。学びに、遊びに、生徒たちにはこれからも松中の庭園に親しみをもち、大切にしてほしいと願います。

 

『小中一貫教育 合同主任会・全員集会』が行われました。

松浜中学校と荒浜小学校の教職員が集まり、『小中一貫教育 合同主任会・全員集会』が行われました。共通スローガンである“「かかわりあい ささえあい みとめあい」のできる子どもの育成”を掲げ、小中が連携と協働しながら、校区の児童生徒の成長を支援するために取り組んでいきます。年度当初となる今回の集会では、年間の計画やグランドデザインを確認・検討しました。今後、地域にも取組を紹介していきます。

 

あいさつ運動①

あいさつ運動が始まりました。荒浜小学校との合同取組として行っている活動の一つです。松浜中学校の正門前に、代表&有志の生徒、PTA育成部の方、地域ボランティアの方が集まり、登校してきた生徒や登校途中の児童に元気よくあいさつをしました。活動後の反省会では、“もっと相手の目を見てあいさつできるようになるとよい”などの振り返りが出ました。校区の小中学生のあいさつによい変化のきっかけとなるよう、明日も頑張ります。

拡大評議員会

今年度第2回目となる専門委員会が行われました。委員会では日常活動や打ち合わせ等の後、週末に迫った「生徒総会」に向けた答弁確認が行われました。学級から出た質問や意見への回答を考え、全校生徒が理解と応援のできる委員会活動を目指しました。

専門委員会の後には「拡大評議員会」が行われ、生徒会室に“本部役員”、“委員長”、“部長”が集合し、委員会での報告や生徒総会に向けた質疑についての確認などを行いました。各リーダーが集まり事前準備をしっかりと行うことで生徒総会がより有意義かつスムーズに行われることを期待しています。

連休を終えて

ゴールデンウィークが終わり、授業に行事に部活動と学校活動が本格的になってきます。

もちろん、連休中も多くの生徒は顧問や指導員と一緒に部活動の大会や練習に励みました。部活に所属している3年生にとっては、6月の上越地区大会が部活動の集大成となる場です。この2年間、たくさんの時間にかけてきた努力と情熱が実を結ぶよう、大いに期待しています。

 

連休中の部活動の様子

全校朝会より

今朝の校長講話は『コミュニケーション』についての内容でした。

コミュニケーションとは“伝え合うこと”です。最も身近な伝え合いは“あいさつ”です。松中では応援生活委員会が毎朝あいさつ活動を行い、学校の活気を高めています。

 

「おはよう」や「いただきます」とは違う、“自分の意思で行うあいさつ”、例えば「ありがとう」「ごめんなさい」という言葉は、人との関りをよくするため、しっかりと使えるようになることが大事です。また、学校においては授業などでの『話し合い』もコミュニケーション場面ですが、“話す”だけでなく、“聞く”、“意見を尊重する”ということも重要な要素です。さらに、『言葉づかい』についても自分自身で確認していけるようになることも期待しています。

生徒総会要項学級審議

5月12日に行われる生徒総会に向けて、全学級で総会要項の審議が行われました。

学年委員が進行し、生徒一人ひとりが“委員会”や“部活動”や“生徒会会計”などの年度計画を確認して意見を出し合う姿は、まさに自治活動といえるものでした。

 

松浜中学校では総会要項は電子データで生徒の学習用端末に送られています。また、各部門への質問や意見は、アプリケーションソフトを使って集約します。自治活動にも、ICT機器を効果的に活用しています。

授業参観・PTA総会

授業参観とPTA総会に多くの保護者より出席いただき、誠にありがとうございました。

生徒の成長を願い、学校と家庭との連携を引き続きお願いいたします。