学校ニュース

2022年12月の記事一覧

12月23日 明日から冬休み

 今日は、冬休み前、最後の登校日でしたが、大雪の対応のため2時間遅れの登校になりました。

 もともと、3時間で帰りだったので、子どもたちが学校で過ごす時間はわずか1時間30分になってしまいました。それでも「今年最後の学校」、大事な日です。短い時間を充実させようと、それぞれの担任が準備をして待っていました。そのため、まとめの学習、教室整理など、どの教室でも子どもたちが一生懸命活動に取り組んでいました。

 下校時には1年生が「よいお年を」と声をかけてくれました。

 明日から冬休み。みんな、楽しくよいお休みを過ぎしてほしいと思います。

 

12月22日 体力づくり講座

 今年も西山っ子をはぐくむ会の事業「体力づくり講座」が始まりました。講師にHip・Hopダンスの渡辺先生をお招きし、4回実施します。

 第1回目の22日は、大雪の対応の2日間の休校の後、しかも2時間遅れの登校だったため中止も検討しました。しかし、2日間家で過ごしてきた子どもたちにとって、適度な運動こそ大事だと考え実施することにしました。

 渡辺先生の軽快な動きをすぐに覚えて、楽しそうに踊る子どもたち。体育館は寒かったのですが、すぐに体が温まりました。次回は1月20日です。

12月14日 図書・広報委員会からの挑戦状

 今日の児童朝会で、図書・広報委員会からの『挑戦状』が発表されました。挑戦状の内容は、読書旬間中に「図書室ミッション」をクリアせよ、というものです。

 カードに書かれた6つの図書室ミッションの本を探し、読んでいきます。読み終わるとスタンプがもらえ、6マス埋まるとクリアできます。

 昼休み、図書室に行くと、早速大勢の子どもたちが本を探し、一生懸命読んでいました。内郷の子どもたちは読書好きですが、休み時間は、体を動かすのに夢中です。でも、図書・広報委員会のアイディアで、この期間は図書室で過ごす子どもも増えそうです。

 児童朝会では、このイベントの説明の後、ふたわ班でゾロリの福笑いに挑戦しました。完成したゾロリの顔にみんな大笑い!みんなで楽しいひと時を過ごしました。

12月13日 ソフィアセンターブックトーク

 12月12日~23日は「後期読書旬間~本の世界を広げよう、深めよう~」です。

 読書旬間は、子どもたちの読書への関心を高め、自身の読書活動を振り返り読書の幅を広げることを目的に1年間に2回実施しています。この間、スイミーの会の読み聞かせやソフィアセンターの方のブックトーク、親子読書、そして図書委員会も校内の読書活動を盛り上げる企画をします。

 さて、今日はそのうちのブックトークの日でした。ブックトークは、あるテーマに沿って何冊かの様々なジャンルの本を順序立てて紹介していくものです。1冊につき5~7分程度、読書意欲を起こさせるような話をしていきます。事前に各学級で国語や総合的な学習などに関連したテーマをお願いし、5~7冊の本を紹介していただきました。各学級のテーマは次の通りです。

1年生 クリスマスや外国のお話 2年生 兄弟 姉妹 3・4年生 民話 昆虫と植物 5年生 伝記 6年生 生き方、働き方(6年生は延期)

 紹介していただいた本は、1ヶ月程度学級に置き、自由に読めるようにしておきます。

 この機会にぜひ新しいジャンルの本との出会いをしてほしいと思います。

      ソフィアセンターから4人の方が来てくださいました。ありがとうございました。