子どもたちの様子
4年生 ~社会科 地震に備えるまちづくり~
9月25日、社会科の学習で、柏崎市役所の方からおいでいただき、「地震に備えるまちづくり」の学習を行いました。中越沖地震についてや、地震や津波が起きた時に、市役所では市民を守るためにどんな準備をしているのかをクイズを交えて教えてもらいました。防災グッズの準備や、家族で災害が起きた時の約束事などを平素に話し合っておくことが大切であると教えてもらいました。
3年生 ~アクアパークでステキを体験~
3年生は、柏崎の良さ、田尻地区の良さを探す学習を進めています。今回は、県立柏崎アクアパークに出かけました。休館日でしたので、貸し切りで流れるプールを体験しました。存分に楽しんだ後は、職員の方からアクアパークができた由来や、一番来館人数の多かった日のこと、スケート場に変える仕組み等を教えていただきました。
朝は秋らしく、涼しさを感じましたが、日が昇り、出かける時には暑いくらいになり、絶好のプール日和になりました。
2年生 生活科 ~地域探検 田尻コミセン編~
きょうよう9月22日、午前中、2年生は学校の近くにある田尻コミュニティーセンターに出かけてきました。センター長様、事務をされている2名の職員様に出迎えていただき、見学させていただきました。学校と比べてしまえば、そんなに大きな施設ではありませんが、2つの講座が開かれており、多くの地域の皆様が活用されていました。一つは、習字教室、もう一つは、囲碁教室でした。自分の趣味や教養を高める場所があることは豊かな人生を過ごす上で欠かせないものです。田尻コミセンがその役割を果たしてくださっていることが分かります。児童は、何度も足を運んでいるとはいえ、自分の知らないコミセンの役割を感じてくれていたように思います。
田尻コミセンは、田尻中学校の跡地に建てられました。校門がまだ残っています。
3年生 社会科 ~ブルボン バーチャル工場見学~
9月19日、3年生は教室でブルボン工場のお菓子作りを体験しました。一人1台端末を活用し、バーチャルの世界で学習しました。今までは、実際に松波工場に見学に出かけることも有りましたが、コロナ禍を経て、ブルボンの方針を踏まえ、バーチャルでの学びができるソフトを開発してくださいました。原料の小麦のこと、たねと言われるクッキーの生地の作り方、焼き方、検品、包装、搬送等、一連の製品ができるまでの工程を学ぶことができました。児童は楽しく学ぶことができたようです。
本の読み聞かせ ~2年生と6年生に読み聞かせ~
9月19日、ようやく朝の気温が下がり、秋らしい朝を迎えました。児童の中には、長そでを羽織って登校する児童もいました。朝活動は読書、2年生と6年生に読み聞かせボランティア様が入り、とっておきの絵本を読んでくださいました。秋は読書の季節と言われています。田尻小の児童は、読書好きが多いように感じています。ぜひ、多くの本を読んでほしいと思っています。今日も、読書ボランティア様ありがとうございました。今後とも、お願いいたします。