学校生活の様子
秋津タイムス No.299
9月17日(木)
1年生の総合学習では、福祉について学んでいます。24日に手話の講師をお招きして授業を行う予定です。それまでに、手話サインを使って、自分の名前を表現できるように練習しています。
今、美術の授業では、外に出て、写生ではなく、写真を撮っています。テーマを決めて、鯖石の風景を撮り、中鯖石コミセンのフォトコンテストに応募する予定です。
秋津タイムス No.298
9月16日(水)
生徒朝会がありました。内容は体育祭の反省です。パネル担当、応援担当ごとに集まって振り返りを行いました。 生徒朝会がありました。内容は体育祭の反省です。パネル担当、応援担当ごとに集まって振り返りを行いました。
学年を越えた仲間で挑んだプロジェクトでした。勝敗はつきましたが、それぞれ全力で取り組んだ過程は高評価に値します。
一人一人が思いを述べていました。
秋津タイムス No.297
9月15日(火)
今日は「あきつタイム(委員会活動)」が行われました。先日実施した体育祭の反省や今後の活動確認を行いました。
明日から部活動も再開です。
秋津タイムス No.296
9月14日(月)
ようやく少し涼しくなってきました。令和2年度前期もあと1か月足らずとなりました。
今日は前期期末テストの1日目です。教室前廊下にきれいに並べられた通学カバンは定期テスト恒例の風景です。
秋津タイムス No.295
9月11日(金)
「道徳」が「特別の教科道徳」として教科化されて1年余りになります。毎週、担任をはじめとする学年部職員が「項目」に沿った教科書の資料を基に教材研究を行い、授業に臨んでいます。教科書を補う資料を自ら調べ、示すなど工夫しています。
道徳は人としての在り方や生き方について自分なりに考えたり、多様な価値観に触れたり、議論したり、共有したりしながら自己認識をより深めていく時間です。教師の押しつけではなく、自分で考えたり、他人の意見を聴くことに学びがあります。それだけに教師も真剣です。答えが一つではないもの、答えがないものを扱うことが多いのです。教師は自分の人生観と重ね合わせながらも、決して押し付けない、でもこうあってほしいという願いの中で生徒と向き合っています。
3年生の道徳では「骨髄移植のドナーになるか、否か…」をテーマに、生徒の葛藤場面を引き出す授業が行われていました。