学校生活の様子
秋津タイムス No.285
8月27日(木)
体育祭の準備が着々と進んでいます。今日は絵が描かれた台紙をパネルに貼り付ける作業を行いました。パネルになったことで、絵がより迫力を増したようです。
玉入れ担当の委員会が紅、青の玉の数を数えて、そろえる作業を行いました。体育祭ムードが漂ってきました。
地域の花壇ボランティアの方が校門脇の花壇の整備に来てくださいました。ありがとうございます。
日照りが続く中ですが、花壇の草花は毎朝元気に生徒たちを迎えてくれています。
秋津タイムス No.284
8月26日(水)
1年生技術の木工の授業で本棚を作っています。材料をすべて切り終え、かんな掛けの作業に入っています。かんなの刃の調節も慎重に行っていました。薄い削りくずが出ていました。上手に削っているようです。
作成の早いい生徒は、釘打ちの場所を確認していました。
素晴らしい作品ができそうです。
2年生の理科の授業では、イカのからだの構造について学習していました。
イカを解剖する実習を行う予定です。
秋津タイムス No.283
8月25日(火)
3年生が国語の授業で作った俳句を紹介します。
俳句の基本を学び、その上で自由に創作してみました。
どれも中学生らしい感性が光る作品になりました。(但し、この中で2つは教師の作品です。)
秋津タイムス No.282
8月24日(月)
夏休みが終了し、今日から学校が再開しました。前期の後半に突入です。
休業後集会で次のような話をしました。
『異例の短い夏休みはどうでしたか。休み中に命にかかわる事故や事件、病気がなくてほっとしています。皆さんとの再会を喜びたいと思います。
さて、夏休みを含め、これまでに新型ウイルスの影響で様々なことが中止、延期または規模縮小となり、大切な時間や思い出が奪われるという試練が続きました。新型ウイルス感染拡大収束の見通しがない中で、今後も同様のことが続くことが予想されます。当たり前だったことが、当たり前ではなくなる現象を目の当たりにしています。
しかし、これからはそうしたことに対応する力が必要です。また、当たり前を考え直すことも必要です。
困難な壁が立ちはだかった時、思考を停止させるのか、知恵を出し合い柔軟に乗り越えるのか…。これからの社会では、その対応力が求められます。
そのためには基礎となる知識や経験、考える姿勢などが不可欠です。つまりそれは、普段皆さんが取り組んでいる学習や諸活動をしっかり行うことに他なりません。そんな気持ちで取り組んでいきましょう。
皆さんが楽しみにしている体育祭も間近に迫っています。体育祭をみんなで成功させましょう!』
秋津タイムス No.281
8月20日(木)
危険な暑さが続いています。
水分補給、休憩をこまめに取って
熱中症に気を付けながら部活動に励んでいます。
夏休みも残りわずかです…。