学校の様子
松の実フェスティバル
今日は、児童会行事「松の実フェスティバル」がありました。
フレンズ班ごとにストラックアウトやゴムセンサーなどの出店を開き、前半と後半に分かれて店番と出店を回って楽しむ時間を過ごしました。
1・2班 ジェスチャーゲーム
3・4班 ブラックボックス
5・6班 ストラックアウト
店番では、受付係や説明係、時間を計る係や出題係など、1年生から6年生まで一人一人に役割があり、しっかりとやり遂げていました。
7・8班 ストップウォッチ◯◯秒当て
9・10班 ペットボトルボウリング
11・12班 サッカーPK
松の実フェスティバルに初めて参加した1年生は、上学年のお兄さん、お姉さんにフォローされながら、楽しそうに活動していました。
13・14班 ゴムセンサー
15・16班 フリースロー
17・18班 暗やみ脱出
あまりに楽しく、1~4限があっという間に過ぎたようです。
19・20班 ジェスチャーブラックボックス
21・22班 ストラックアウトサッカー版
「もっとやりたかった」「まだまだ遊びたい」「丸1日やりたい」などの声が聞かれました。
楽しんだ後は、片付けを協力して行い、互いにメッセージカードを交換し合いました。
フレンズ班の親睦や団結力がさらに深まった行事となりました。
5年:収穫祭
5年生は、総合的な学習で行ってきた米作りのまとめとして、収穫祭を行いました。
これまで学んできたことを発表したり、田んぼの先生と一緒に収穫した「きぼう米」で餅つきをしたりして、感謝の気持ちと収穫喜びを確かめ合いました。
臼と杵で餅つきをしたのが初めてという子どもがほとんどで、楽しそうに餅つきをしていました。
ついたお餅は、地域のひまわり会と保護者ボランティアの方々が、一口大に分けて、きな粉とあんこをからめてくれました。
つきたてのお餅は粘り気が強く、モチモチッとしてとてもおいしかったです。
買ったお餅や機械づきのお餅とはまた違った、貴重な体験をすることができました。
田んぼの先生たちからは、学ぶ意欲が旺盛で、テキパキと活動する子どもたちだとお褒めの言葉をいただきました。
この経験をもとに、きぼう学年は最高学年へと進んでいきます。
ひなたミニライブ
長岡市を中心に活躍するデュオひなたが半田小学校でミニライブをしてくれました。
ひなたのお二人と一緒に曲に合わせて踊ったり、掛け声を掛けたり、とても楽しい時間でした。
ひなたは、半田地区の歌「みんなのハンダ―ランド」を作詞・作曲してくれました。
11月2日(土)のコミセン祭りで初披露されたこの曲は、半田小学校の子どもたちも作詞のお手伝いをしました。
半田地区と言えば…と思いつくキーワードを応募し、それらをもとに作詞してくれたのです。
みんなのハンダ―ランド.pdf(歌詞はこちら)
歌詞の中には、半田小学校全学年の愛称が盛り込まれています。
ミニライブの後には、3年生がCDを作るために、ひなたと一緒に録音をしました。
きれいな歌声で、とても楽しく歌う子どもたちに、大感激のひなたでした。
また、4限には、6年生の総合的な学習で「人生の先輩に学ぶ」と題して、「ひなた夢先生」講座で話を聞きました。
「まずはやってみる」「やるからには楽しもう!」など、これから様々なことに挑戦する子どもたちの心に響く言葉を自分たちの経験をもとに熱く伝えてくれました。
地場産物の給食
11月の給食目標は、「地場産物を知ろう!」です。
柏崎産の地場産野菜やお米などが給食に出ています。
今日は、『全市一斉地場産デー』で、柏崎産の美味しい食べ物を使った給食でした。
献立は、鯛めし、秋たっぷり味噌がらめ、柏崎産ブロッコリーのサラダ、だし汁、牛乳です。
鯛めしはそのまま食べてもよし、だし汁をかけて鯛茶漬け風にして食べてもよしでした。
体のうまみがしっかりと効いた鯛めしでした。
1・2年:秋の遠足
1・2年生は、夢の森公園まで遠足に出掛け、生活科の学習で秋探しをしたり、木切れでカスタネットづくりをしたりしました。
出発時は曇り。雨が降らないかと心配しましたが、だんだんとよい天気になり、気持ちよく歩くことができました。
夢の森公園では、1,2年生混合のチームになり、秋探しウォークラリーをしました。
また、丸く切った木に絵を描いて、オリジナルのカスタネットも作りました。
昼食は、一緒に活動したチームで輪になって食べました。
秋晴れの下、愛情たっぷりのお弁当をおいしくいただきました。
子どもたちの安全、安心を確保するため、たくさんの保護者ボランティアの方からご協力いただきました。
楽しく、充実した1日を過ごすことができました。ありがとうございました。