学校の様子
松の実フェスティバル
今日は、児童会行事「松の実フェスティバル」がありました。
フレンズ班ごとにストラックアウトやゴムセンサーなどの出店を開き、前半と後半に分かれて店番と出店を回って楽しむ時間を過ごしました。
1・2班 ジェスチャーゲーム
3・4班 ブラックボックス
5・6班 ストラックアウト
店番では、受付係や説明係、時間を計る係や出題係など、1年生から6年生まで一人一人に役割があり、しっかりとやり遂げていました。
7・8班 ストップウォッチ◯◯秒当て
9・10班 ペットボトルボウリング
11・12班 サッカーPK
松の実フェスティバルに初めて参加した1年生は、上学年のお兄さん、お姉さんにフォローされながら、楽しそうに活動していました。
13・14班 ゴムセンサー
15・16班 フリースロー
17・18班 暗やみ脱出
あまりに楽しく、1~4限があっという間に過ぎたようです。
19・20班 ジェスチャーブラックボックス
21・22班 ストラックアウトサッカー版
「もっとやりたかった」「まだまだ遊びたい」「丸1日やりたい」などの声が聞かれました。
楽しんだ後は、片付けを協力して行い、互いにメッセージカードを交換し合いました。
フレンズ班の親睦や団結力がさらに深まった行事となりました。
3年:放射線教室
柏崎原子力広報センターの講師様からお越しいただき、放射線教室を行いました。
放射線物質は私たちの身の回りにあることを知り、実際に放射線測定器で肥料や石、昆布などの数値を測定してみました。
ドライアイスとライトを使った霧箱で、放射線が動く様子も見ました。スッと光が走るので驚きました。
また、原子力発電所で事故が発生した場合の対応についても学びました。
正しく知って正しく対応していくことが大切です。
5年:収穫祭
5年生は、総合的な学習で行ってきた米作りのまとめとして、収穫祭を行いました。
これまで学んできたことを発表したり、田んぼの先生と一緒に収穫した「きぼう米」で餅つきをしたりして、感謝の気持ちと収穫喜びを確かめ合いました。
臼と杵で餅つきをしたのが初めてという子どもがほとんどで、楽しそうに餅つきをしていました。
ついたお餅は、地域のひまわり会と保護者ボランティアの方々が、一口大に分けて、きな粉とあんこをからめてくれました。
つきたてのお餅は粘り気が強く、モチモチッとしてとてもおいしかったです。
買ったお餅や機械づきのお餅とはまた違った、貴重な体験をすることができました。
田んぼの先生たちからは、学ぶ意欲が旺盛で、テキパキと活動する子どもたちだとお褒めの言葉をいただきました。
この経験をもとに、きぼう学年は最高学年へと進んでいきます。
ひなたミニライブ
長岡市を中心に活躍するデュオひなたが半田小学校でミニライブをしてくれました。
ひなたのお二人と一緒に曲に合わせて踊ったり、掛け声を掛けたり、とても楽しい時間でした。
ひなたは、半田地区の歌「みんなのハンダ―ランド」を作詞・作曲してくれました。
11月2日(土)のコミセン祭りで初披露されたこの曲は、半田小学校の子どもたちも作詞のお手伝いをしました。
半田地区と言えば…と思いつくキーワードを応募し、それらをもとに作詞してくれたのです。
みんなのハンダ―ランド.pdf(歌詞はこちら)
歌詞の中には、半田小学校全学年の愛称が盛り込まれています。
ミニライブの後には、3年生がCDを作るために、ひなたと一緒に録音をしました。
きれいな歌声で、とても楽しく歌う子どもたちに、大感激のひなたでした。
また、4限には、6年生の総合的な学習で「人生の先輩に学ぶ」と題して、「ひなた夢先生」講座で話を聞きました。
「まずはやってみる」「やるからには楽しもう!」など、これから様々なことに挑戦する子どもたちの心に響く言葉を自分たちの経験をもとに熱く伝えてくれました。
地場産物の給食
11月の給食目標は、「地場産物を知ろう!」です。
柏崎産の地場産野菜やお米などが給食に出ています。
今日は、『全市一斉地場産デー』で、柏崎産の美味しい食べ物を使った給食でした。
献立は、鯛めし、秋たっぷり味噌がらめ、柏崎産ブロッコリーのサラダ、だし汁、牛乳です。
鯛めしはそのまま食べてもよし、だし汁をかけて鯛茶漬け風にして食べてもよしでした。
体のうまみがしっかりと効いた鯛めしでした。
1・2年:秋の遠足
1・2年生は、夢の森公園まで遠足に出掛け、生活科の学習で秋探しをしたり、木切れでカスタネットづくりをしたりしました。
出発時は曇り。雨が降らないかと心配しましたが、だんだんとよい天気になり、気持ちよく歩くことができました。
夢の森公園では、1,2年生混合のチームになり、秋探しウォークラリーをしました。
また、丸く切った木に絵を描いて、オリジナルのカスタネットも作りました。
昼食は、一緒に活動したチームで輪になって食べました。
秋晴れの下、愛情たっぷりのお弁当をおいしくいただきました。
子どもたちの安全、安心を確保するため、たくさんの保護者ボランティアの方からご協力いただきました。
楽しく、充実した1日を過ごすことができました。ありがとうございました。
満開キャンペーン
環境委員会の企画で「満開キャンペーン」として、フレンズ班ごとに、プランターに花の苗を植えました。
パンジーとカレンデユラの2種類を植えました。
冬になりますが、プランターには各班の表示も付け、寒さに負けない花を楽しんでいきます。
半田コミセン祭り
11月2日(土)、3日(日)と半田コミセン祭りがありました。
3日(日)には、PTA主催のイベントがありました。
ストラックアウト、スーパーボールすくい、輪投げ、お楽しみ抽選会など、午前中たっぷりっ楽しむ子どもたちの姿がありました。
それぞれの出店の担当は、PTAの役員のみなさんです。子どもたちが楽しめるように…と春から企画、準備をしてくれていました。
また、2回の作品展示室には、絵手紙クラブの子どもたちの作品が飾ってありました。
子どもたちが楽しむ様子を見て、「やってよかった」という声がたくさん聞かれました。感謝、感謝です。
児童引渡し訓練
音楽発表会終了後、非常災害時に備えて児童引渡し訓練を行いました。
きょうだいが複数いても、1度で引渡しできるように、地区別の登校班に並び替えて行いました。
この訓練が役に立たないこと(非常災害が起きないこと)が一番ですが、万が一の時に、お子さんをスムーズに引渡しするための方法を確認することができました。
来年度は、グラウンドに避難し、グランドでの引渡し訓練を実施する予定です。
音楽発表会
コロナ禍を経て、5年振りに学校の体育館を会場に、全児童参加(全学年を鑑賞)の音楽発表会を行いました。
どの学年も夏休み明けから練習を積み重ね、これまでで一番よい発表ができました。
いい演奏がしたい! お家の人にかっこいい姿を見てもらいたい! という前向きな気持ちが本番の発表のよさにつながっていました。
最後には、全児童と教職員による ♪ ビリーブ♩を発表しました。
体育館いっぱいに広がる歌声に「感動した」「とても素敵な歌だった」とお聞きいただいた来賓の方や保護者のみなさんから感想をいただきました。
5年:バケツ稲の刈り取り
中庭で育てていたバケツ苗を刈り取りました。
自分のバケツの稲をはさみで丁寧に切って収穫をしました。
バケツは、小さな小さな田んぼなので刈り取りは楽でしたが、先日行った学校田の稲刈り、もっとたくさんの田んぼで米作りをしている人たちの苦労と感謝を改めて感じていました。
お米は一粒も無駄にしない!と落穂拾いも一生懸命に行いました。
6年:親善陸上大会
昨日、柏崎市と刈羽村の小学6年生約380名が柏崎市立陸上競技場で親善陸上大会に参加しました。
半田小学校の子どもたちも気合を入れてアップ運動を行い、それぞれが選手種目と選択種目に分かれ、全力を出して競技に参加しました。
「自己ベストが出た!」と喜んでいる子が何人もいました。
また、自分の出場時間以外には、仲間を全力で応援する姿もありました。
プロジェクトリーダーを中心に応援の仕方を考えたり、選手種目に出場をする子は朝練習を積み重ねたりした成果を存分に発揮した親善陸上大会となりました。
たくさんの保護者の皆様からも応援に駆けつけていただきました。ありがとうございました。
1年:やぎさんとなかよし
9月20日(金)に2頭のメスやぎを迎えました。
お迎え式でやぎが入場してくると、「かわいいー!」の声があがりました。
歓迎の歌と校歌でお迎えし、やぎの好きな食べ物紹介やお世話の仕方を確認し合いました。
2頭のやぎを子どもたちに貸してくださった土の香工房の早津さんからは、「やぎと仲良くなってね。お世話をお願いしましたよ。」と言われ、子どもたちは、「がんばってお世話します」と誓いの言葉を全員で言いました。
「やぎさんなでなでタイム」では、嬉しそうに近付く姿、おっかなびっくりしながらも背中をなでる姿が見られました。
子どもたちは、やぎの友達としてこれからどんどんなかよくなります。
また、やぎのお父さん、お母さんとして誓いの言葉どおり、しっかりお世話をします。
昼休みには、がんばって小屋の掃除をしていました。
うんちをきれいに履いていると、やぎが出てきてまたうんちをするご愛嬌。そのうんちも一生懸命ほうきとちり取りで集めていました。
休日は、子どもたちとお家の方々からもお世話をしていただきます。お願いします。
4年:PTA親子活動
今年の4年生の親子活動は、「親子でニュースポーツ」を行いました。
総合体育館でモルックやボッチャ、カーリングなどを楽しみました。
ボッチャは、8月終わりから9月にかけて行われたパリパラリンピックで日本選手の銅メダル獲得という活躍もあって、知っている子もたくさんいました。
親子で体を動かし、楽しいひと時を過ごしました。
5年:稲刈り
5月に田植えしたきぼう米が実り、稲刈りの日を迎えました。
田んぼの先生の今井さんや地域の米作りの先生たちから稲刈り鎌の使い方や稲の束ね方などを教えてもらいながら作業に励みました。
はじめはうまく扱えなかった鎌もだんだん上手に使えるようになったり、束ね方のコツを覚えたりと、稲刈りの終わりころには手際よくできるようになりました。
薄曇りの中で作業をしていましたが、もうすぐ終わりというときに、突然の土砂降り雨。
近くの地下道に避難し、雨が上がった後に最後まで刈り終えることができました。
きぼう米は、昔ながらの手刈りで、はざ掛けでの天日干し。社会科の学習で、米づくりの機械化、オートメーション化が進んでいることを学習しましたが、昔の人々の苦労を実体験しながらの稲刈りとなりました。
一生懸命に作業に取り組んだ子どもたちに対して「いい学年の子どもたちだ」と称賛のお言葉をいただきました。
地域の米づくり先生方、保護者の方々にたくさん支援していただきました。ありがとうございました。
秋に親子で収穫祭をし、味わいたいと思います。
2年:町探検
生活科の学習で、町探検に出掛けてきました。
8つの施設やお店など、自分が詳しく調べたいところへ行って、インタビューをしてきました。
「よく売れる商品は何ですか」「何年前からやっていますか」「何人が働いていますか」「この施設は何のためにありますか」など、あらかじめ考えた質問を分担して聞いてきました。
それぞれの場所では、子どもたちの質問に丁寧に答えてくださいました。ありがとうございました。
調べたことをもとに、国語の時間に紹介文を書く予定です。
6年:オーディションを勝ち抜くために
2限休みや昼休みになると音楽室や隣の図工室から楽器演奏する音が聞こえてきます。
11月1日の音楽発表会に向けて練習する6年生たちです。
鉄琴や木琴、キーボードなど、楽器の演奏者となるためのオーディションに向けての練習です。
あまりにも白熱した演奏に、1年生が観客として見に来るほど。
今日から今週いっぱいオーディションが行われるそうです。がんばれ!
後援会の支援に感謝
学校では、市から配当される予算、PTA予算、そして地域の皆様からご支援いただいている後援会予算をもとに教育活動を行っています。
夏休み明けから3、4年の体育ではソフトバレーボールをしています。
後援会予算から簡易ネットセット4台を購入させていただきました。
支柱を立ててネットを張るとなると2面での活動となりますが、支柱を立てなくてよいネットなので、体育館全体を使って4面で活動ができています。
軽いので子どもたちでも容易に準備、片付けができます。
準備に時間もかからず、運動量も充分に確保でき、ありがたいことばかりです。大切に使わせていただきます。
5年:自然教室⑦
先ほど退所式を行い、15時に妙高青少年自然の家を出発しました。
スタッフの方々が、見送りをしてくれました。
学校到着は16時30分、解散式を行って16時40分下校の予定です。
今晩は、子どもたちにどんな活動をしたのか、どんなことを学んだのか、どんな思い出ができたのか、自然教室での「チャンス!チャレンジ!チェンジ!」は何だったのかをぜひ聞いてください。
5年:自然教室⑥
「妙高アドベンチャー」は、班のみんなと協力して行う活動です。
丸太の上から降りずに行き交ったり、友達を信じて体を預けたりと、様々なミッションにチャレンジしました。
力と気持ちを合わせて、どんどんクリアしていきました。
昼食もバイキングでしたが、、塩ラーメンが大人気でした。麺コーナーには、長い列ができました。
午後からのマイスプーン、マイフォーク作りでは、みな真剣に制作に取り組んでいました。
世界にたった一つの素敵な作品が出来上がりました。