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学校の様子

まよいの森整備

 地域の方やPTAの方々から協力いただき、まよいの森の整備を行いました。

 枯れた木が倒れて危険なことになる前に伐採する作業を行いました。

 チェーンソーや重機を巧みに操作し、次々と作業を進めていく様は、まさにプロフェッショナルでした。

 暑い日でしたが、「子どもたちのために」と汗をかきかき、作業してくださいました。ありがとうございました。

 

 安心してまよいの森で活動ができます。

 

5年:調理実習「ごはんを炊く」

 透明のガラス鍋を使って、ごはんを炊きました。

 

 普段家庭では、ガス炊飯器や電気炊飯器、土鍋炊飯など、鎌屋鍋の中の様子を見ることはできませんが、カラス鍋を使うと、ごはんが炊けていく様子(沸騰状態や水が引いていく状態)を観察することができます。

 

 火加減が強く、おこげができた班もありましたが、おいしくいただきました。

 

 

3年:スーパーマーケット見学

 社会科の学習で、スーパーマーケットの見学に行ってきました。

 

 スーパーマルイ横山店でお客さんに買ってもらうための工夫を見たり、インタビューしたりしました。

 

 バックヤードも案内してもらい、買い物に行っただけでは見付けることのできない工夫にも気付くことができました。

 

 

水球出前授業

 ブルボンウォーターポロクラブのお兄さん、お姉さんから水球出前授業をしてもらっています。

 

 1年生は水の中でボールと仲良くなること、4年生はゴールをめがけて投げる体験をしました。

2年:野菜の収穫

 2年生が育てている夏野菜が収穫の時を迎えています。

 キュウリとトウガラシは、毎日のように収穫しています。

 

 キュウリは、収穫時を見逃してしまうと、子どもいわく「バットのようなキュウリ」になっていしまうので、よく見て収穫しています。

 ナスとピーマンも順調に収穫できています。ミニトマトも色づいてきました。

 

 オクラと枝豆の収穫はこれからです。心待ちにしています。

6年:修学旅行③

 心配して天気も好天に代わり、絶好の修学旅行日和となりました。

 

 2日目は、日本銀行新潟支店とせんべい王国、サントピアワールドに行きました。

 

 日本銀行では、新紙幣の特徴について学びました。

 日本の最高技術を使って、偽造されないように工夫がしてあることが分かりました。

 透かしたり、ルーペで見たりして、工夫した技術を観察しました。

 

 この新紙幣を手にする日が来たら、どんな工夫がされているか、お子さんに聞いてください。

 

 せんべい王国では、せんべいの手焼きにチャレンジしました。

 焦げないように、様子を見ながらこまめに裏返して焼き上げました。

  焼きたてせんべいに醤油を塗ってもらい、味わいました。焼きたては、サクサクで温かく、おいしかったです。

 

 そして、子どもたちが一番楽しみいしていたサントピアワールドです。

 

 2,200円分のチケットを上手に使って、乗り物を楽しみました。

 修学旅行のスローガンどおり、エンジョイできた修学旅行となりました。

 

6年:修学旅行②

 午後からは、イヨボヤ館で鮭が三面川に戻ってくる様子を資料を見ながら学びました。

  

  村上市は、鮭で有名な市です。

 

  その後は、コース別に体験活動を行いました。

 

 北京オリンピック金メダルを獲得した平野歩夢さんに縁のある国内最大規模の室内スケートボード施設で、スケートボードやボルタリングにチャレンジしました。

  

  もう一つのコースは、堆朱体験です。

 村上市は、堆朱で有名なまちです。堆朱とは、朱漆(しゅうるし)を何回も重ねて厚い層を作り、そこに文様などを彫刻する伝統工芸品です。

 

 箸に彫刻をしました。

 

 この後、朱漆を塗ってもらい、オリジナル橋が完成します。

 

 瀬波温泉の瀬波ビューホテルに到着し、ホテル前の海岸で一休みしました。

 

 瀬波ビューホテルは、全客室オーシャンビューのお宿です。日本海に沈む夕日を見ることができたようです。

 

 お楽しみの夕食は、こちらです。

 

  海の幸と村上のお茶を使ったデザート、子どもの好みそうな洋食プレートでした。

6年:修学旅行①

 今日から1泊2日で6年生が修学旅行に出掛けました。

 

 午前中は、新潟市の「環境と人間のふれあい館」で新潟水俣病について学びました。

 

 5年生の社会科や人権教育で学習したことを現地で公害発生状況の資料を見たり、語り部さんから話を聞いたりしました。

 

 

 公害病の被害者であり、さらに病気を理由に差別を受け、二重の苦しみと闘わなければならなかったつらさを聞き、環境に良いくらしづくりとともに、良い人的環境を整えることの大切さを学びました。

 

 差別される人がいるということは、差別する人が必ずいるということも分かりました。

 

 現地の天候は曇り、子どもたちはみな元気です。

  

 村上市の海鮮処番屋で昼食をとり、午後はイヨボヤ会館の見学、スケートボードか堆朱箸作りのコース別体験を行います。

3年:リコーダー講習会

 3年生になるとは、新しくチャレンジする学習がいくつもあります。

 

 社会科と理科の学習が始まり、書写では毛筆をがんばっています。

 

 そして、音楽では「リコーダー」と出会いました。

 

 今日は、リコーダー専門の講師から穴の押さえ方や音の出し方、手入れの仕方について教えてもらいました。

 

 実際に音を出してみると、きれいな音が出て喜んだり、思うような音が出なくて悔しがったりしながら、意欲的に練習をしていました。

 

 よほど楽しかったのか、昼休みに自主的に練習する子もいました。

 

 子どもたちが使用するのはソプラノリコーダーですが、リコーダーにはほかにもいろいろな種類があります。

 

 ソプラノリコーダーよりも小さいソプラニーナ、大きいアルトリコーダー、リコーダーの仲間の木管楽器のファゴットなどを見せてもらいました。

 

 いろいろな音階がリコーダーで出せるようになると、曲の演奏ができるようになります。

 

 子どもたちの演奏が聞ける日が楽しみです。

4年:プラネタリウム見学

 理科の学習で柏崎市立博物館内にあるプラネタリウムに行ってきました。

 

 大きな投影機で半田小学校周辺の夏の夜空を映し出してくれました。

 

 「わぁ!」という驚きと感動の声があがるほどの満天の星空でした。

 

 北極星や北斗七星、はくちょう座とこと座、わし座の中の3つの星をつないだ夏の大三角を観察しました。

 

 投影後には、星座板を使って今見た星の動きを確かめました。

 

 これから夜の星空を見上げる機会が増えそうです。

ようこそ先輩~中学生職場体験~

 今日、鏡が沖中学校の2年生が職場体験で半田小学校に来てくれました。

 

 今日は、3年2組の教室で「小学校教諭」の仕事を見学したり、体験したりしました。

 外国語活動の時間には、子どもたちがワークシートに書き込むことができたかを授業者と一緒に見て回りました。

 

 1日の活動を終えて感想を聞くと、「疲れました」が第一声でした。

 

 子どもたちの活動を支える教師の動きや子どもたちのパワーに圧倒されたようです。

 

 自身が小学生だった時とは違った立場から先生の仕事を見て、考えたからこその感想です。

 

 「疲れました」の次には、「楽しそう」という言葉も聞かれました。

 

 明日は、1年1組教室で職場体験をします。

 

 1年生の下校時刻と中学校へ戻る時刻が重なり、児童玄関前で1年生と一緒になりました。

 

 1年生は、「明日は1年1組!」と嬉しそうにお姉さんに声を掛けていました。

6年:情報モラル学習

 今日、柏崎市教育センターの田村先生から「『自制心』を鍛え、メディアバランスを考えた生活をしよう! 言われなくても自分から!」と題して、情報モラル教育をしていただきました。

 はじめに、非認知能力を高めることの大切さについて教えてもらいました。

 

 非認知能力とは、意欲、忍耐力、やり抜く力、自制心、社交性、コミュニケーション力などを言います。

 

 この能力を高めると、学力だけでなく、将来の収入にも大きな影響を与えるそうです。

 

 また、大谷翔平選手を例に挙げ、睡眠の大切さについても説明がありました。

 その後、「ネット利用に求められる『自制心』」の話がありました。

 

 相手が好みの近い狭い範囲になっていまうこと(社交性、コミュニケーション力が育たない)。

 

 時間の制限なくゲームやSNSにのめりこんでしまう(自制心がきかない、睡眠不足になる)。

 

 さらに、インターネットは様々なわなが仕掛けられており、情報漏洩や誹謗中傷などのネットトラブルや、大人も騙される(詐欺)危険な世界であり、子どもだけで自由に使ってよい世界ではないという話がありました。

 

 学校では、タブレットを使った学習を行っていますが、正しく使えば有効なツールとなります。

 

 学校での使用は1日2時間程度です。

 

 家庭でもタブレットやスマホ、ゲーム、動画サイト等などのメディアに触れる機会がありますが、家庭での利用も2時間以内に収めることがよいそうです。

 

 2時間を超えると、悪い影響(非認知能力がつきづらい)が加速するということです。

 

 自制心をもって、使い過ぎを防ぎ、集中力を高めるために、メディア機器にふれる時間と場所しっかり分けて決めることが大切だとアドバイスをしてもらいました。

 

 今日の話をもとに、自制心をもってメディアと関われるよう、ご家庭でも見守りをお願いします。

 

4年:源太川をたどって

 4年生は、学校から源太川をたどる探検に行きました。

 

 どんどん歩いていくと、半田小学校区から枇杷島小学校区へと入りました。

 

 半田地区の川の様子と見比べながら、進んでいきました。

 

 さらに歩みを進めると、ついに鵜川に合流しました。

 

 約3.5㎞も源太川に沿って歩き、源太川は、鵜川の支流であることを自分の足と目で確かめることができました。  

  

 鵜川の合流地点には、排水機場があり、柏崎市道路維持課河川港湾係の方から、その役割について説明してもらいました。

 

 この排水機場は、大雨などで源太川の水位が上がったときに、水門を開けて鵜川に水がたくさん流れるようにします。

 

 そうすることで、源太川があふれる(洪水)を防ぐことができます。

 

 帰りは、スクールバスで学校に戻りました。

1年:歩行教室

 1年生は、学校周辺で安全に歩く「歩行教室」を行いました。

 

  はじめに、柏崎市役所市民活動支援課生活安全係の方から安全な横断の仕方を学びました。

 左右を確認して手を挙げて渡ること、歩道がないところは、1列になって白い線よりも内側を歩くことなどを実際に確認しながら歩きました。

  

  子どもの飛び出しで事故がたくさん起こっていることを教えてもらい、道路を渡るときには必ずいったん止まって安全確認してから進みました。

 

 登下校に慣れてきて、歩き方が心配な話もちらほら聞かれてきているので、この機会にもう一度安全な歩行について学ぶことが出てよかったです。

 

 「たった一つの命」だから、安全な歩行について、繰り返し指導していきます。

3年:自転車教室

 今日、親子で安全な自転車の乗り方について、学習しました。教えてくれたのは、柏崎市役所市民活動支援課生活安全係と地域の交通指導員のみなさんです。

 

 2つのグループに分かれて、1つは、動画を見ながら安全確認の仕方や自転車の点検の仕方を教えてもらいました。

 

 自転車点検の合言葉は、「光るブタはしゃべる」です。

 

 光る…光るライト

 ブ …ブレーキがちゃんと効くか

 タ …タイヤに空気が入っているか

 は …反射器は付いているか

 しゃ…車体(ハンドル、サドル、ペダル)は安定しているか、高さは合っているか

 ベル…ベルは鳴るか

を見ます。

 

 もう1つのグループは、体育館に簡易信号や横断歩道を設置して、安全な左右確認の仕方や横断の仕方、交差点の曲がり方などを練習しました。

 

 

 自転車に乗るときには、しっかりヘルメットをかぶって、頭の安全を守る大切さも学びました。

 

 今日学習したことを生かし、安全、安心で自転車に乗ることを約束しました。

 

プール開き

 本日プール開きを行い、4~6年生が初入水をしました。

 「水が冷たかった!」「もっと長く入りたい!」と初入水の感想もそれぞれでした。

 

 1,2年生はもぐる・浮くなどの水遊び、3,4年生はけ伸びやバタ足などの浮いて進む、5,6年生はクロールや平泳ぎで25m~50mを泳ぐことを目標に学習します。

 

 また、全学年がブルボンウォーターポロクラブの方からの出前授業も予定しています。

3年:えんま市探検

 今日からえんま市が始まりました。

 

 柏崎市の「お宝見つけ隊」の3年生は、えんま市会場に出掛け、お店の人やお客さんにインタビューをしてきました。

 

 「お仕事中にすいません。インタビューしてもいいですか。」と勇気を振り絞って声を掛けました。

 

 お店の人には、どの地域から来たのか、たくさん買ってもらうための工夫は何かなどを聞きました。

 「大阪から来た」と言うお店の人が多かったようで、「関西弁だったよ」と遠方から露天商が柏崎に来ていることを実感していました。

 

 また、お客さんへは、「どこから来ましたか?」「何が楽しみですか?」と質問しました。

 コロナ禍が明け、久しぶりに規制のないえんま市なので、お客さんの楽しみがたくさんあることが分かりました。

 

 インタビューのほかに、えんま大王を見たり、自分が買いたい物のお店の目星を付けたりと、わずかな時間ではありましたが楽しみながら、しっかりとお宝を見つけてきました。

 

 今日は、給食もえんま市にちなんだ献立でした。

 枝豆ご飯、切干大根の焼きそば炒め、いわしのつみれ汁、牛乳、笹団子です。

 

 今の時期は笹の葉が大ききなる時期で、昔は田植えが終わったこの時期に、笹団子を持ってえんま市に出掛けたそうです。

 

 昔も今も、柏崎の人々にとって、えんま市はとても楽しみな行事のひとつです。

2年:野菜が順調に育っています

 2年生は、登校後に自分が育てている野菜に水やりをしています。

 

 水やりを終えた後に野菜苗の様子を聞くと、「背が高くなった」「お花が咲いたよ」と嬉しそうに話してくれます。

 

 今日は、生活科の時間に観察日記を書きました。葉の形や数、花の様子をよく見て絵に表していました。

 

 これからどんどん暑くなってきます。夏野菜たちがぐんぐん大きくなり、収穫をする日が楽しみです。

5年:体力テスト

 5年生は、3年生とペア学年となって、体力テストを行っています。

 

 5年生は上学年らしく、3年生にやり方やコツを教えたり、温かく励ましたりする優しい姿がたくさん見られました。

 

 

 3年生がシャトルランに挑戦した時には「数え間違えないようにする」「ペースメーカーとしてしっかり走る」とめあてを立て、責任をもって取り組みました。

 

 高学年としてメキメキ成長しています。

1年:あさがおの観察

 1年生は、毎朝あさがおの世話をがんばっています。

 

 朝方の雨で地面が濡れていても、水やりに行こうとするのはご愛嬌。それだけ愛情を注いで世話をしています。

 

 ふた葉から本葉へ、本葉が大きくなり、どんどん増えていくことを楽しみに水やりをしています。

 観察日記を書いて、ふた葉の出初めのころと比べることで、成長具合を実感していました。

 

 たくさんの花が咲くのが楽しみです。