学校の様子
まよいの森整備
地域の方やPTAの方々から協力いただき、まよいの森の整備を行いました。
枯れた木が倒れて危険なことになる前に伐採する作業を行いました。
チェーンソーや重機を巧みに操作し、次々と作業を進めていく様は、まさにプロフェッショナルでした。
暑い日でしたが、「子どもたちのために」と汗をかきかき、作業してくださいました。ありがとうございました。
安心してまよいの森で活動ができます。
5年:調理実習「ごはんを炊く」
透明のガラス鍋を使って、ごはんを炊きました。
普段家庭では、ガス炊飯器や電気炊飯器、土鍋炊飯など、鎌屋鍋の中の様子を見ることはできませんが、カラス鍋を使うと、ごはんが炊けていく様子(沸騰状態や水が引いていく状態)を観察することができます。
火加減が強く、おこげができた班もありましたが、おいしくいただきました。
3年:スーパーマーケット見学
社会科の学習で、スーパーマーケットの見学に行ってきました。
スーパーマルイ横山店でお客さんに買ってもらうための工夫を見たり、インタビューしたりしました。
バックヤードも案内してもらい、買い物に行っただけでは見付けることのできない工夫にも気付くことができました。
水球出前授業
ブルボンウォーターポロクラブのお兄さん、お姉さんから水球出前授業をしてもらっています。
1年生は水の中でボールと仲良くなること、4年生はゴールをめがけて投げる体験をしました。
2年:野菜の収穫
2年生が育てている夏野菜が収穫の時を迎えています。
キュウリとトウガラシは、毎日のように収穫しています。
キュウリは、収穫時を見逃してしまうと、子どもいわく「バットのようなキュウリ」になっていしまうので、よく見て収穫しています。
ナスとピーマンも順調に収穫できています。ミニトマトも色づいてきました。
オクラと枝豆の収穫はこれからです。心待ちにしています。
6年:修学旅行③
心配して天気も好天に代わり、絶好の修学旅行日和となりました。
2日目は、日本銀行新潟支店とせんべい王国、サントピアワールドに行きました。
日本銀行では、新紙幣の特徴について学びました。
日本の最高技術を使って、偽造されないように工夫がしてあることが分かりました。
透かしたり、ルーペで見たりして、工夫した技術を観察しました。
この新紙幣を手にする日が来たら、どんな工夫がされているか、お子さんに聞いてください。
せんべい王国では、せんべいの手焼きにチャレンジしました。
焦げないように、様子を見ながらこまめに裏返して焼き上げました。
焼きたてせんべいに醤油を塗ってもらい、味わいました。焼きたては、サクサクで温かく、おいしかったです。
そして、子どもたちが一番楽しみいしていたサントピアワールドです。
2,200円分のチケットを上手に使って、乗り物を楽しみました。
修学旅行のスローガンどおり、エンジョイできた修学旅行となりました。
6年:修学旅行②
午後からは、イヨボヤ館で鮭が三面川に戻ってくる様子を資料を見ながら学びました。
村上市は、鮭で有名な市です。
その後は、コース別に体験活動を行いました。
北京オリンピック金メダルを獲得した平野歩夢さんに縁のある国内最大規模の室内スケートボード施設で、スケートボードやボルタリングにチャレンジしました。
もう一つのコースは、堆朱体験です。
村上市は、堆朱で有名なまちです。堆朱とは、朱漆(しゅうるし)を何回も重ねて厚い層を作り、そこに文様などを彫刻する伝統工芸品です。
箸に彫刻をしました。
この後、朱漆を塗ってもらい、オリジナル橋が完成します。
瀬波温泉の瀬波ビューホテルに到着し、ホテル前の海岸で一休みしました。
瀬波ビューホテルは、全客室オーシャンビューのお宿です。日本海に沈む夕日を見ることができたようです。
お楽しみの夕食は、こちらです。
海の幸と村上のお茶を使ったデザート、子どもの好みそうな洋食プレートでした。
6年:修学旅行①
今日から1泊2日で6年生が修学旅行に出掛けました。
午前中は、新潟市の「環境と人間のふれあい館」で新潟水俣病について学びました。
5年生の社会科や人権教育で学習したことを現地で公害発生状況の資料を見たり、語り部さんから話を聞いたりしました。
公害病の被害者であり、さらに病気を理由に差別を受け、二重の苦しみと闘わなければならなかったつらさを聞き、環境に良いくらしづくりとともに、良い人的環境を整えることの大切さを学びました。
差別される人がいるということは、差別する人が必ずいるということも分かりました。
現地の天候は曇り、子どもたちはみな元気です。
村上市の海鮮処番屋で昼食をとり、午後はイヨボヤ会館の見学、スケートボードか堆朱箸作りのコース別体験を行います。
3年:リコーダー講習会
3年生になるとは、新しくチャレンジする学習がいくつもあります。
社会科と理科の学習が始まり、書写では毛筆をがんばっています。
そして、音楽では「リコーダー」と出会いました。
今日は、リコーダー専門の講師から穴の押さえ方や音の出し方、手入れの仕方について教えてもらいました。
実際に音を出してみると、きれいな音が出て喜んだり、思うような音が出なくて悔しがったりしながら、意欲的に練習をしていました。
よほど楽しかったのか、昼休みに自主的に練習する子もいました。
子どもたちが使用するのはソプラノリコーダーですが、リコーダーにはほかにもいろいろな種類があります。
ソプラノリコーダーよりも小さいソプラニーナ、大きいアルトリコーダー、リコーダーの仲間の木管楽器のファゴットなどを見せてもらいました。
いろいろな音階がリコーダーで出せるようになると、曲の演奏ができるようになります。
子どもたちの演奏が聞ける日が楽しみです。
4年:プラネタリウム見学
理科の学習で柏崎市立博物館内にあるプラネタリウムに行ってきました。
大きな投影機で半田小学校周辺の夏の夜空を映し出してくれました。
「わぁ!」という驚きと感動の声があがるほどの満天の星空でした。
北極星や北斗七星、はくちょう座とこと座、わし座の中の3つの星をつないだ夏の大三角を観察しました。
投影後には、星座板を使って今見た星の動きを確かめました。
これから夜の星空を見上げる機会が増えそうです。
ようこそ先輩~中学生職場体験~
今日、鏡が沖中学校の2年生が職場体験で半田小学校に来てくれました。
今日は、3年2組の教室で「小学校教諭」の仕事を見学したり、体験したりしました。
外国語活動の時間には、子どもたちがワークシートに書き込むことができたかを授業者と一緒に見て回りました。
1日の活動を終えて感想を聞くと、「疲れました」が第一声でした。
子どもたちの活動を支える教師の動きや子どもたちのパワーに圧倒されたようです。
自身が小学生だった時とは違った立場から先生の仕事を見て、考えたからこその感想です。
「疲れました」の次には、「楽しそう」という言葉も聞かれました。
明日は、1年1組教室で職場体験をします。
1年生の下校時刻と中学校へ戻る時刻が重なり、児童玄関前で1年生と一緒になりました。
1年生は、「明日は1年1組!」と嬉しそうにお姉さんに声を掛けていました。
6年:情報モラル学習
今日、柏崎市教育センターの田村先生から「『自制心』を鍛え、メディアバランスを考えた生活をしよう! 言われなくても自分から!」と題して、情報モラル教育をしていただきました。
はじめに、非認知能力を高めることの大切さについて教えてもらいました。
非認知能力とは、意欲、忍耐力、やり抜く力、自制心、社交性、コミュニケーション力などを言います。
この能力を高めると、学力だけでなく、将来の収入にも大きな影響を与えるそうです。
また、大谷翔平選手を例に挙げ、睡眠の大切さについても説明がありました。
その後、「ネット利用に求められる『自制心』」の話がありました。
相手が好みの近い狭い範囲になっていまうこと(社交性、コミュニケーション力が育たない)。
時間の制限なくゲームやSNSにのめりこんでしまう(自制心がきかない、睡眠不足になる)。
さらに、インターネットは様々なわなが仕掛けられており、情報漏洩や誹謗中傷などのネットトラブルや、大人も騙される(詐欺)危険な世界であり、子どもだけで自由に使ってよい世界ではないという話がありました。
学校では、タブレットを使った学習を行っていますが、正しく使えば有効なツールとなります。
学校での使用は1日2時間程度です。
家庭でもタブレットやスマホ、ゲーム、動画サイト等などのメディアに触れる機会がありますが、家庭での利用も2時間以内に収めることがよいそうです。
2時間を超えると、悪い影響(非認知能力がつきづらい)が加速するということです。
自制心をもって、使い過ぎを防ぎ、集中力を高めるために、メディア機器にふれる時間と場所しっかり分けて決めることが大切だとアドバイスをしてもらいました。
今日の話をもとに、自制心をもってメディアと関われるよう、ご家庭でも見守りをお願いします。
4年:源太川をたどって
4年生は、学校から源太川をたどる探検に行きました。
どんどん歩いていくと、半田小学校区から枇杷島小学校区へと入りました。
半田地区の川の様子と見比べながら、進んでいきました。
さらに歩みを進めると、ついに鵜川に合流しました。
約3.5㎞も源太川に沿って歩き、源太川は、鵜川の支流であることを自分の足と目で確かめることができました。
鵜川の合流地点には、排水機場があり、柏崎市道路維持課河川港湾係の方から、その役割について説明してもらいました。
この排水機場は、大雨などで源太川の水位が上がったときに、水門を開けて鵜川に水がたくさん流れるようにします。
そうすることで、源太川があふれる(洪水)を防ぐことができます。
帰りは、スクールバスで学校に戻りました。
1年:歩行教室
1年生は、学校周辺で安全に歩く「歩行教室」を行いました。
はじめに、柏崎市役所市民活動支援課生活安全係の方から安全な横断の仕方を学びました。
左右を確認して手を挙げて渡ること、歩道がないところは、1列になって白い線よりも内側を歩くことなどを実際に確認しながら歩きました。
子どもの飛び出しで事故がたくさん起こっていることを教えてもらい、道路を渡るときには必ずいったん止まって安全確認してから進みました。
登下校に慣れてきて、歩き方が心配な話もちらほら聞かれてきているので、この機会にもう一度安全な歩行について学ぶことが出てよかったです。
「たった一つの命」だから、安全な歩行について、繰り返し指導していきます。
3年:自転車教室
今日、親子で安全な自転車の乗り方について、学習しました。教えてくれたのは、柏崎市役所市民活動支援課生活安全係と地域の交通指導員のみなさんです。
2つのグループに分かれて、1つは、動画を見ながら安全確認の仕方や自転車の点検の仕方を教えてもらいました。
自転車点検の合言葉は、「光るブタはしゃべる」です。
光る…光るライト
ブ …ブレーキがちゃんと効くか
タ …タイヤに空気が入っているか
は …反射器は付いているか
しゃ…車体(ハンドル、サドル、ペダル)は安定しているか、高さは合っているか
ベル…ベルは鳴るか
を見ます。
もう1つのグループは、体育館に簡易信号や横断歩道を設置して、安全な左右確認の仕方や横断の仕方、交差点の曲がり方などを練習しました。
自転車に乗るときには、しっかりヘルメットをかぶって、頭の安全を守る大切さも学びました。
今日学習したことを生かし、安全、安心で自転車に乗ることを約束しました。
プール開き
本日プール開きを行い、4~6年生が初入水をしました。
「水が冷たかった!」「もっと長く入りたい!」と初入水の感想もそれぞれでした。
1,2年生はもぐる・浮くなどの水遊び、3,4年生はけ伸びやバタ足などの浮いて進む、5,6年生はクロールや平泳ぎで25m~50mを泳ぐことを目標に学習します。
また、全学年がブルボンウォーターポロクラブの方からの出前授業も予定しています。
3年:えんま市探検
今日からえんま市が始まりました。
柏崎市の「お宝見つけ隊」の3年生は、えんま市会場に出掛け、お店の人やお客さんにインタビューをしてきました。
「お仕事中にすいません。インタビューしてもいいですか。」と勇気を振り絞って声を掛けました。
お店の人には、どの地域から来たのか、たくさん買ってもらうための工夫は何かなどを聞きました。
「大阪から来た」と言うお店の人が多かったようで、「関西弁だったよ」と遠方から露天商が柏崎に来ていることを実感していました。
また、お客さんへは、「どこから来ましたか?」「何が楽しみですか?」と質問しました。
コロナ禍が明け、久しぶりに規制のないえんま市なので、お客さんの楽しみがたくさんあることが分かりました。
インタビューのほかに、えんま大王を見たり、自分が買いたい物のお店の目星を付けたりと、わずかな時間ではありましたが楽しみながら、しっかりとお宝を見つけてきました。
今日は、給食もえんま市にちなんだ献立でした。
枝豆ご飯、切干大根の焼きそば炒め、いわしのつみれ汁、牛乳、笹団子です。
今の時期は笹の葉が大ききなる時期で、昔は田植えが終わったこの時期に、笹団子を持ってえんま市に出掛けたそうです。
昔も今も、柏崎の人々にとって、えんま市はとても楽しみな行事のひとつです。
2年:野菜が順調に育っています
2年生は、登校後に自分が育てている野菜に水やりをしています。
水やりを終えた後に野菜苗の様子を聞くと、「背が高くなった」「お花が咲いたよ」と嬉しそうに話してくれます。
今日は、生活科の時間に観察日記を書きました。葉の形や数、花の様子をよく見て絵に表していました。
これからどんどん暑くなってきます。夏野菜たちがぐんぐん大きくなり、収穫をする日が楽しみです。
5年:体力テスト
5年生は、3年生とペア学年となって、体力テストを行っています。
5年生は上学年らしく、3年生にやり方やコツを教えたり、温かく励ましたりする優しい姿がたくさん見られました。
3年生がシャトルランに挑戦した時には「数え間違えないようにする」「ペースメーカーとしてしっかり走る」とめあてを立て、責任をもって取り組みました。
高学年としてメキメキ成長しています。
1年:あさがおの観察
1年生は、毎朝あさがおの世話をがんばっています。
朝方の雨で地面が濡れていても、水やりに行こうとするのはご愛嬌。それだけ愛情を注いで世話をしています。
ふた葉から本葉へ、本葉が大きくなり、どんどん増えていくことを楽しみに水やりをしています。
観察日記を書いて、ふた葉の出初めのころと比べることで、成長具合を実感していました。
たくさんの花が咲くのが楽しみです。
クラブ活動
今日、第1回目のクラブ活動がありました。
クラブ長を決めたり、年間の予定を決めたりしてから活動を始めました。
絵手紙を描いたり、指編みに挑戦したりしました。
今年度のクラブ活動は、俳句、コンピュータ、折り紙、科学、スポーツ、手芸、イラスト、室内ゲーム、音楽、絵手紙の10の内容があります。
4~6年で協力しながら活動を進めていきます。
6年:馬高縄文館見学
社会科の歴史学習で長岡市にある馬高縄文館に行ってきました。
馬高は、火炎土器が出土したことで有名な地域です。
出土された土器や農作業や狩猟で使っていた道具を見学しました。
また、「馬高・三十稲場遺跡」である縄文のムラの暮らしを再現した住居などもあり、興味深く学習をしました。
当時の弓を再現したものを使って、絵に表した獲物をめがけて矢を放つ体験もしました。
勾玉づくりにも挑戦しました。見事な集中力を発揮し、思い思いの形に削ってペンダントを作りました。
今の時代とは違って機械がない中で、縄文人の工夫や生活の様子を知ることができました。
4年:ひまわり自然調査隊
4年生は、佐藤池球場近くを流れる源太川と排水路で、水中にすむ生き物調を行いました。
講師の藤塚先生が事前に獲った生き物を見せてもらいながら説明を聞くと、俄然やる気が出てきた子どもたちでしる水の中に入っていた子どもたちも、生き物を見つけると目を輝かせていました。
藤塚先生地域振興局の方たちのアドバイスを聞きながら、泥の中を探ったり、川の淵の草の下を探したりすると、シマドジョウやメダカ、アメリカザリガニなどの生き物を見つけました。
見つけたのは、生き物だけではありません。川の中や川べりで、ごみも見つけました。
捨てる人がいるからごみが落ちているのです。川にすむ生き物たちを守るためにも、このごみをどうにかしなければならないと感じました。
テレビの取材も受けました。生き物がすみやすい川にするためにはどうしたらよいか、ひまわり自然調査隊の活動は、これからも続きます。
6年:租税教室
6年生が柏崎法人会の方から税に関する学習「租税教室」をしていただきました。
税金の種類を教えてもらったり、どんなものに税金が使われているかのクイズをしたり、動画を見たりして理解を深めていました。
税金クイズは特に盛り上がりました。東京スカイツリー、電柱、神社、遊園地も税金でつくられていると考える子どもが多かったです。
私たちが過ごす学校も税金で賄われている部分が多くあることを知り、用具や電気などを大切に使おうという気持ちを高めた子もいました。
社会科学習で学んだ税金のことがよりよく理解できた租税教室でした。
絵本箱(読み聞かせ)
当校では、読み聞かせグループ「絵本箱」のみなさんから、朝学習の時間に読み聞かせをしていただいています。
15名のメンバーの方が交代で、毎週木曜日に子どもたちへの読み聞かせをしてくれます。
今日は、今年度最初の絵本箱の日でした。1~3年生が、絵本の世界に引き込まれるひとときを過ごしました。
読み聞かせは、音と絵とで情報が得られ、想像力や夢中になって聞く集中力などが上がる効果があります。
また、自分が図書室から選ぶ本とは違うジャンルに出会う機会でもあり、新たな好奇心が生まれ、読書の幅が広がることも期待できます。
「読み聞かせ」というと、幼児期に寝る前にお家の方に読んでもらう、保育園や幼稚園の先生に読んでもらう経験をしていますが、小学生でも有効な活動です。
今後も「絵本箱」のみなさんから協力いただきながら、子どもたちと本の良い関わりを大切にしていきます。
5年:田植え
雨のため1日延期となりましたが、きぼう学年の子どもたちが午後から田植えを行いました。
コロと呼ばれ田植えをするときの目印を付ける道具で印を付けてもらい、植え方の説明を聞いてから挑戦です。
ゆっくりとと田んぼの中に足を入れ、慎重に進んでいきました。田起こしで田んぼに入った経験があったので、今回はその時に得た足運びのコツを生かしながら進んでいました。
コロで付けた印の十字の交差部分に2,3株にした苗をどんどん植えていきます。
植え方のコツをつかむと、正面、左右の3か所をいっきに植えることができるようになった子もいました。
また、ボランティアさんのアドバイスを受けながら、隅々まで丁寧に植えていく子もいました。
田植えが終わった田んぼには、4羽のアイガモを放しました。
米作りには、害虫や雑草の駆除が必要になりますが、このアイガモたちがそれらを食べてくれます。
アイガモは、米作りをするきぼう学年の子どもたちにとって、大切な相棒になります。
田植えを教えてくれた田んぼの先生の今井さんをはじめ、地域ボランティア、保護者ボランティアのみなさんから活動を支えていただきました。
ありがとうございました。
みんなが本気! 運動会
すがすがしい晴れ空の下、半田小学校の運動会を行いました。
1年生のかわいらしい始めの言葉と応援団長の力強い選手宣誓で幕を開けました。
3,4年生は、50m走と大玉送りレースを行いました。
1,2年生は、50m走とおたすけ玉入れをがんばりました。
5,6年生は、3本綱引きと全員リレーで白熱しました。
エール交換も応援合戦も、これまでの練習以上に気合が張ったすばらしい応援でした。
結果は、途中は2点差と僅差ではありましたが、プログラム後半の大玉送りレースと全員リレーを制した白組が競技優勝と応援優勝を果たしました。
勝負はつきましたが、白組も赤組も、全校児童が本気で、力いっぱいがんばった運動会でした。
子どもたちのがんばりに大きな声援と拍手を送ってくださった保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
また、早朝のテント建てや運動会後の後片付けを手伝ってくださった保護者の皆様にも感謝いたします。
17日(金)のPTA奉仕作業に引き続き、「大勢の力に感謝」です。ありがとうございました。
運動会を行います!
本日、半田小学校の運動会を予定どおり行います。
「最後まで あきらめないで がんばろう!」のスローガンのもと、精一杯がんばる子どもたちに、大きなご声援をお願いします。
応援席開放は、午前7時からです。よろしくお願いします。
前日準備
5限に5・6年生と教職員とで運動会の前日準備を行いました。
各委員会と応援団(4~6)に分かれて、会場づくりと最後の応援練習をがんばってくれました。
この後の降雨量が心配ですが、舞台は整いました。
明日は、子どもたちのがんばる姿をぜひご覧ください。
<保護者の皆様へのお願い>
明日、児童応援席等のテント建てを行います。全部で10基のテントを建てます。
午前7時からの保護者応援席の場所取りをした後に、テント建てを手伝っていただける保護者の方がいらっしゃいましたら、児童応援席付近にお集まりください。
天幕を張り、テントの足を伸ばし、立てる作業です。
よろしくお願いします。
クリーン作戦
16日の1・6年生のクリーン作戦に続き、今日は2~5年生がグラウンドの石や枝を拾いました。
5年生をリーダーにフレンズ班に分かれて活動しました。
全校児童によるクリーン作戦と17日のPTA奉仕作業のおかげで、グラウンド環境は万全です。
明日の夕方から雨が降る予報もあり、心配ではありますが、25日(土)は晴れるようなので、運動会は予定どおり実施できそうです。
運動会予行練習
本日、運動会の予行練習を行いました。閉会式の流れを確認し、応援練習もしました。
準備運動は、全員でラジオ体操をやります。
エール交換で気持ちを高めました。
結果発表のやり方も練習しました。
運動会本番は、どのような結果になるか?
楽しみです。
大勢の力に感謝ーPTA奉仕作業ー
本日15時からPTA奉仕作業を行っていただきました。
グラウンドの側溝の泥上げや南広場前道路の枯れ葉掃除、プール内の落ち葉取りなど、5,6年生児童全員と1~4年児童の希望者、保護者、教職員とを合わせて約270名での作業となりました。
どの箇所でも子どもたちや保護者の皆さんが精力的に作業してくださり、とてもきれいになりました。
また、屋外の作業と並行して、ベルマーク作業もしていただきました。
今年度初の試みとして、平日の開催となりましたが、大勢の方にお集まりいただきました。ありがとうございました。
きれいになった環境で、子どもたちの教育活動が気持ちよく行うことができます。
移動図書館
今日は、柏崎市立図書館ソフィアセンターの移動図書館がありました。
一人10冊まで借りられるということで、真剣に本選びをしていました。
今後も定期的に移動図書館が行われます。読む力がつくと、どの教科でも教科書を読む、問題を読むことに抵抗がなくなっていきます。
文字を読むこと(音読)に慣れていくと、次は、読み取る力へとつながっていきます。
学校では、週2回朝読書を行っていますが、ご家庭でも自主学習や休日の親子読書など、ぜひ読む機会を設けてください。
6年:調理実習
家庭科「できることを増やしてクッキング」で野菜炒めづくりをしました。
それぞれが野菜を切って炒める経験しました。「野菜炒めを作る」というできることが増えました。
ぜひ休日に、お子さんから野菜炒めを作ってもらってください。
3年:毛筆が始まります
3年生になると、毛筆か始まります。1,2年生の時は、硬筆(かたい鉛筆で)でしたが、いよいよ筆を使っての習字です。
第1回目の学習では、用具の準備の仕方や片付け方、筆の使い始めの筆おろしをやりました。
筆おろしは、筆の軸を回転させながら、毛の部分を指の腹でゆっくり押しながら糊付いた状態をほぐしました。
みんな真剣に、慎重に行うことができました。
4年:源太川探検
学校の近くを流れる源太川を見学に行ってきました。小さない生き物や川べりに咲く花を見つけました。
今までは風景の一部として見ていた川も、「何があるかな」と関心をもって観察していくと、「どんな生き物がすんでいるのだろう」「なんでごみが落ちているのかな」など疑問が生まれてきました。
この疑問を今後の学びの課題として、総合的な学習の時間に「ひまわり自然調査隊~できることからやってみよう~」をテーマに、身の回りの自然環境と自分自身との関わりについて考えていきます。
2年:野菜の苗植え
4名の地域の畑の先生に教えてもらいながら、生活科で育てる野菜の苗植えをしました。
ピーマン、ナス、キュウリ、ミニトマトなど、先週の町探検で選んできた自分の野菜苗を丁寧に植えました。
収穫まで、毎朝の水やりや観察、草取りなどの世話をがんばります。
2年:町探検
生活科の学習で、町探検に行ってきました。今日は、西半田方面です。
西半田方面には、半田コミュニティセンターとスーパーやホームセンター、ドラックストアなどのお店があります。
ホームセンターでは、これから自分たちで育る野菜を何にするか、苗売り場をじっくり見学させてもらいました。
野菜によっては、何種類もの品種があるので、苗の説明表示を真剣に読んで、どの苗がいいか考えていました。
運動会に向けて
5月7日に運動会の結団式を行いました。
これまで、赤白決めや徒競走の練習などを行ってきましたが、結団式を機に、運動会への気持ちがさらに高まっていきます。
各教室では、応援リーダーや6年生が第一応援歌やエールのやり方を教えていました。
5月25日(土)、子どもたちのがんばる姿を楽しみにしていてください。
季節を感じる給食
今日の給食は、こどもの日お祝い献立でした。
たけのこご飯、ししゃもの磯部揚げ、コーン和え、すまし汁、牛乳、柏餅
柏の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、家系が絶えない縁起物として広まりました。
たけのこは、竹のようにまっすぐ元気に育ってほしいという願いを込め、こどもの日の料理に使われます。
給食からその季節ごとの旬や行事との関連、由来などを学ぶことができます。
避難訓練
今年度初めての避難訓練を行いました。火災発生を想定して、次の6点を守れるように昨日までに事前指導を行いました。
①赤白帽子を白にしてかぶる。
頭にけがをした場合、出血していることを発見しやすくするため。また、頭以外でもけがをした場合は赤色に変えてかぶり、けがをしていることを周りにも分かりやすくします。
②ハンカチを口に当てる。
火災で怖いのは、有毒ガス(一酸化炭素)を吸ってしまうことです。有毒ガスを吸うと意識がもうろうとし、やがて呼吸ができなくなって死に至る危険があります。
「おはしも」の約束を守る。
③お…おさない(ドミノ倒しを防ぐ)
④は…走らない(転倒を防ぐ グラウンドに出たら走る)
⑤し…しゃべらない(避難の指示を聞き逃さないため)
⑥も…もどらない(品物よりも命が大事)
子どもたちは真剣に訓練を行っていましたが、ハンカチや赤白帽子がない子がいたり、ついおしゃべりをしてしまう子もいました。
万が一に備え、訓練も完璧であることが大事です。自分の命を守るために6つの約束をしかっり守るよう、再確認しました。
5年:田おこし
5年生は、総合的な学習の時間に、米作り体験を中心に自分たちの「食」について考える学習をします。
今日は、肌寒い1日となりましたが、地域の米作りボランティアの方々から教えてもらいながら、田おこしをしてきました。
農家の方々は、トラクターを使って田おこしを行います。また、人力で行う場合もくわやすき等の道具を使います
が、5年生は、裸足で田んぼに入り、足で土を踏んだりかき混ぜたりして空気を含ませました。
土をかき混ぜ、さらに空気に触れさせることで土壌の養分を活性化させることにつながるので、田おこしは大切な作業です。
足で田おこしを行うのには、もう1つ理由があります。田植えに備え、土のどろどろした感覚を経験しておくことです。
足を取られてなかなか進めなかったり、完全に土に埋まって抜けなくなったり、大笑いしながら土の感触を味わっていました。
今後は、田植え、稲の観察、稲刈り、収穫祭…と活動していく予定です。
3年:理科 種まき
3年生は、理科の学習で季節ごとの植物の成長の様子を観察します。
今日は、一人一人がビニールポットに土を入れ、ヒマワリとホウセンカの種をまきました。
種は小さいので、大切に扱っていました。特に、ホウセンカの種は、落ちてしまうと砂に交じって分からなくなってしまうので、慎重に手に取り、まいていました。
秋までの長い期間の中で、芽が出て、成長していく様子を観察したり、花や実(種)ができることを学んだりしてほしいです。
学校だよりR6.4月30日号
2年:時こくと時間
小学校では、1年生の算数で「なんじなんぷん」、2年生で「時こくと時間」という学習をします。
テレビやスマートフォンなど、身の回りにはデジタル時計が主流で、針があるアナログ時計にふれる機会が少なくなっています。
2年生では、時刻と時間についての学習をしました。
時刻とは、時の流れの中のピンポイントの点、〇時〇分をさします。
時間とは、時刻と時刻の間、時の経過の長さをさすものです。
夜の9時から朝の6時まで、何時間寝ていたかという問題を解いていました。1時間ずつ印を付けながら、「9時間」と答えを求めていました。
この何時間や、〇時間後、〇分後は、アナログ時計の方が考えやすいです。算数の時間には、1年生も2年生も時計模型を使いながら考えを進めていきます。
また、午前、午後の言葉を使って表せるように、子どもたちの1日の様子を発表し合っていました。
「今の時間教えて!」などと、我々大人であってもこの違いを正しく理解して使い分けているかというと、混同してしまっていることがあります。
状況判断から午前や午後を使わずに示しても通じますが、文書では必ず書くことで正確に伝えるようにしています。
基礎基本の大切さを再確認した子どもたちの学習風景でした。
今日の給食
半田小学校の給食は、鏡が沖中学校に隣接している「南部調理場」(昨年度までは枇杷島調理場という名称でした)で作られています。
鏡が沖中学校、半田小学校、枇杷島小学校、新道小学校、南中学校の5校分、全1,160食を15人の調理員さんで作っているそうです。
今日は、ソフト麵、ミートソース、ひじきマリネ、手作りみかんゼリー、牛乳でした。
ミートソースには、豚肉や玉ねぎ、大豆、セロリにマッシュルームなどが入っていて、具だくさんでした。
また、1,160食も作っているにもかかわらず、デザートは手作り。おいしくいただきました。
前期学級委員任命式
今朝、前期の学級委員任命式を行いました。
各学級の学級委員が、放送で決意発表を行いました。「緊張する」と言いながら順番を待っていました。
「あったか言葉いっぱいの学級にしたい」
「困っている人を助けたい」
「みんなが楽しくできるようにしたい」
「楽しむときとまじめにやるときのメリハリのある学級にしたい」
「全校の手本となるように団結したい」
など、それぞれが学級づくりに向けての決意を堂々と発表しました。
どの発表も頼もしく、「がんばるぞ!」という意気込みを感じました。
発表の後、学年ごとに校長先生から任命書が渡されました。
「みんなががんばれるように、プラスの言葉で学級を盛り立ててください。任せます。」とエールを送られると、どの学年もしっかりした返事で答えていました。
八重桜が満開です
ソメイヨシノの桜が散って葉桜となりましたが、今は、八重桜が満開です。
校門から続く坂道に両側に八重桜が並んでいます。
ソメイヨシノの薄ピンク色とは違った濃いピンクの花びらが何重にも重なっていてより色濃く感じます。
また、学校のプールには、ときどき2羽のアイガモを見ることができます。6年すまいる学年が昨年度に田んぼでの米作りをした際に、虫や草を食べてもらうために放飼したアイガモのようです。
春ののどかな風景を紹介しました。
3年:キラキラカード
3年2組の教室に、「キラキラカード」が掲示してありました。
友達と一緒にやって楽しかったことや親切にしてもらってうれしかったことなど、キラキラした体験や心の様子がたくさん書かれていました。
このような活動は、道徳や学級活動、帰りの会などで行われます。友達の良さを伝え合う、学級の良いところを確認し合うことは、よりよい成長に向けて大切です。
キラキラの出来事に気付くことができた子どもたちの姿や心もキラキラしている一場面でした。
4年:アルコールランプの使い方
4年生は、アルコールランプの使い方を学びました。
安全に火を付けたり、消したりする方法を、まずは見て学び、教科書で再確認し、自分たちでも挑戦しました。
火は危険なので、燃えやすい物を近くに置かないこと、ふざけて火を扱わないこと約束してから始めました。
現代の子どもたちは、マッチを擦って火を点ける経験がほどんどないので、まずはそこから苦心していました。
マッチに火が点くと、アルコールランプの下の方から芯の横までマッチの火を近付け、ともしていました。
火を扱うことに不安がっていた子も、先生から教えてもらったとおりにすると、上手に点けたり、キャップをはめて消したりすることができ、自信につながっていました。
これからも、アルコールランプに限らず、実験器具を正しく使って、学びを深めてほしいです。