学校の様子
洋菓子づくりの思い
6年生が地域の洋菓子店のパティシエから学びました。
毎日、早朝から仕事を始めていることや休憩がなかなか取れないこと、閉店後も腕を磨いたり下準備をしたりしていることなど、お店の裏側、仕事の厳しさを教えてくださいました。また「思い通りの、納得のいくものができたときにやりがいを感じる」「地産地消をふまえた商品づくりに取り組んでいる」など、仕事に対する思いを熱く語ってくださいました。児童は、お菓子づくりの体験や柏崎地場特産品のいちご「越後姫」を使ったドーナツの試食などに大喜びでした。
児童にとってなじみの深い、地域のお菓子屋さんです。意欲的に、充実した学習を行うことができました。
ベルマーク委員会
PTAのベルマーク委員会が、ベルマークの仕分け作業を行いました。
各家庭から集まったものを種類ごとに分類した後、点数を数えます。細かくて集中力のいる作業ですが、とっても丁寧に行ってくださいました。時間内では終わらず、家庭に持ち帰って作業を続けてくださっています。
委員の皆様、またボランティアとして参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
本とコラボ給食 ④
この企画の最終回は『ひみつのカレーライス』給食。カレーライスの中に入っていた小さな黒い種。それを庭に植えると福神漬けの花が咲き、カレーライスの実が…。ドキドキ、ワクワクのお話です。
カレーライスの辛さはちょうどよく、福神漬けあえとの相性もバッチリ。おいしくいただくことができました。
食と読書をつなげるこの企画で、食べることと読むことどちらの楽しさも広がります。
こども食堂
半田コミセンで毎月行われている『こども食堂』。毎回多くの親子が楽しみにしています。コロナ禍ですので、お弁当という形で家庭に持ち帰ります。
今回は『ハムカツ弁当』。午後1時から準備をし、110食を作ったそうです。ボリュームたっぷり、デザート付きで大満足のお弁当です。
また、お菓子が当たる紐くじやボール遊びコーナーも用意され、大勢のお子さんが楽しんでいました。
お弁当にも、場の設定にも、地域の方々の愛情がたっぷり注がれています。
松の実フェスティバル②
校舎内28か所のチェックポイントを探す「校内オリエンテーリング」。チェックポイントにはクイズとキーワードが用意されています。フレンズ班(たてわり班)でドキドキ、ワクワクしながら探し回りました。
「理科室の水槽にメダカは何匹いるでしょうか?」「メガネをかけている先生は何人でしょうか?」クイズを解いたりキーワードを集めたりして楽しみました。
活動後には、班の仲間の良かった姿をメッセージカードに書き、交換し合いました。みんな笑顔で、なかよく活動し、仲間との絆が深まりました。