学校の様子
陶芸教室
6年生が陶芸家を招いて陶芸教室を行いました。
お皿やお茶碗など、自分が作りたいものを、形や模様を工夫して作りました。また、陶芸家というお仕事の魅力ややりがいをじっくり語っていただき、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
世界に一つだけの、自分だけの焼き物作品。完成が待ち遠しいですね。
いろいろな動きに挑戦
2年生が体育で、いろいろな障害物を、いろいろな動きで挑戦する運動に取り組んでいました。
マット、跳び箱、ゴム紐、ハードル…。回ったり、跳んだり、飛び降りたり、片足で走ったり…。自分で考えた動きでどんどん障害を越えることで、いろいろな動きや調整力を育てています。低学年で育てたい、大切な体力です。
授業後に全員で協力して後片付けをする姿もとても立派でした。
読んで 食べて 楽しもう
物語に出てくる食材を給食に使った「本とコラボ給食」。これにちなんで、読書支援員が物語の紹介文を作ってくださいました。図書室前に掲示してあり、子どもたちも立ち止まって読んでいます。また、実際に図書室にある本も提示してくださいました。
読書も、給食も、子どもたちの興味・関心が高まる工夫がいっぱいです。
お米のヒミツ
5年生が食育の授業を行いました。今回はお米をテーマに、栄養教諭から学びました。
「ごはん茶碗一杯分のごはん粒の数は?」「コシヒカリの名前の由来は?」などのクイズに挑戦。また、もみを爪でむいて、玄米、白米になることを確認。お米にはいろいろな栄養素が含まれていることも教えていただきました。
学習を通じて子どもたちは「ごはんを大切にいただきたい」という気持ちを高めていました。
代表委員会
3年生以上の学級委員や委員会の委員長が参加して、代表委員会を行いました。今回の議題は「児童会祭り」と「学校生活の課題」です。
「学校生活の課題」では、廊下歩行や体育館でのボール遊び、そうじの取組などについて各クラスから意見が出され、課題を共有し、解決策を検討しました。
今後も自分たちの生活を自分たちで改善、向上させようとする気持ちを高めていきます。