学校の様子
てこのヒミツに迫ろう
6年生は、理科で「てこ」の学習に取り組んでいます。
「実験用てこ」の左右の「うで」に重りをつるし、てこが水平につり合うようにします。重りの重さや、重りをつるした位置に着目して、様々なパターンを試します。
子どもたちは、試行錯誤しながら繰り返し実験する中で、てこがつり合うときの規則性に気付き始めました。条件を変えながら多面的に調べる活動を通して、理科学習に関わる技能や思考力などを高めています。
落ち着いて朝読書
一日の始まりは朝読書でスタート。
登校後の子どもたちは、プリントの提出や荷物整理、当番活動など、やることが多いのですが、それらを素早くできる子が増えています。
始業時刻前に読書を始めている子もたくさんおり、落ち着いて一日のスタートを切ることができています。
自分の動きを見直す
4年生が体育のマット運動でタブレットを活用しました。開脚前転やとび前転、三点倒立など、技のでき栄えを動画に撮り、見直す活動です。
「手をしっかり着いているね」「もう少しあごを引いた方がいいよ」
子どもたちは撮影した動画を繰り返し再生したり、スロー再生にしたりしながら、互いの動きを評価し、みんなでよりよい動きに高めようとしていました。
豊かな発想力
1年生が図工作品の制作に取り組んでいます。
新聞紙やチラシを手でちぎり、できた形から想像を膨らませます。クジラ、ヘビ、魚など、子どもたちは思い思いに発想して作品作りに取り組みました。
「なるほど、確かにそういう形に見えるなあ」子どもたちの豊かな発想力に驚かされます。
外国語学習から ~ 夏休みの思い出スピーチ ~
6年生の外国語で、英語のスピーチを聞き取る学習をしました。
学習ソフトを活用しながら、山や海、キャンプや釣りなど、夏休みに出かけた場所や体験したことについて、その内容を正しく聞き取ることができました。
今回は英語を聞き取ることが学習のねらいでしたが、この後は自分の夏休みの思い出を英語でスピーチすることをねらいとした学習を行う予定です。