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学校の様子

市役所たんけん

町探検を重ねている2年生。今回は市役所を訪問しました。

庁舎の中をぐるぐる。議場や災害対策本部、様々な部署を回りました。市長室にもおじゃまさせていただき、大喜びの子どもたち。市役所でたくさんの発見がありました。

その後、柏崎駅前の商店街をぐるぐる。いろいろなお店に興味をもちながら歩きました。

見学後は柏崎駅から茨目駅まで電車に乗りました。一人一人が自動改札機を通り、大事に切符を握りながら帰ってきました。

市長や教育長、市役所職員の方々にお世話になり、充実した校外学習になりました。ありがとうございました。

コラージュで壮大な世界へ

3年生が版画を楽しんでいます。

白黒の紙版画で作った生き物たち。ローラーを転がして鮮やかな色を重ねた用紙。その向きや配置の仕方などを工夫して、とっても素敵なコラージュ作品を作っています。

子どもたちは試行錯誤しながら刷った用紙を切ったり貼ったりして表現活動を楽しんでいます。

災害に備える

4年生が市民活動センター「まちから」で防災学習を行いました。

中越沖地震について学んだり、災害時に使う段ボール製のグッズを試したり、新聞紙でスリッパを作ったり…。子どもたちは、見学、制作、体験といったたくさんの活動に没頭していました。

過去の災害から学ぶことの大切さや、いざというときのための準備の必要性についてじっくり考えることができました。

サインを伝える サインに気付く

6年生が、市の健康推進課などの職員を講師に招き、悩みや不安への対処法を学ぶ「SOSの出し方教育」を行いました。自分からSOSのサインを出したり周りの人のサインに気付いたりすることの大切さを学びました。

いつもと様子が違う友人にどう接したらよいか悩む子どもを中心とした劇を見ながら、「悩みや不安は誰にでもあること」「信頼できる大人に相談すると心が軽くなること」「援助の手を差し伸べてくれる人が必ずいること」などを学びました。

仲間と活発に意見を交流した子どもたち。「悩みを抱え込まず、周りの人と協力することで解決に向かう」「人に相談することで気持ちが楽になる」「人に相談するとメリットがたくさんある」などの感想をもつことができました。

ヤギさんのヒミツ 教えます

ヤギさんとの生活を重ねてきた1年生。ヤギさんの特徴やヒミツを保育園の子どもたちに伝えるための作文を書いています。

この日は鼻の特徴を伝える文を書きました。子どもたちは、分かりやすく、正しく伝える『名人ポイント』を意識しながら、主語をはっきり書いたり「~です」「~ます」の表現に気を付けたりして学んでいました。

校内の職員研修を兼ねて行った研究授業です。これからも子どもたちの言葉に対する見方や考え方が育つよう、研修を深めていきます。

自分の生活をコントロールしよう

市の教育センターから講師を招き、SNSやオンラインゲームとの上手な付き合い方について学びました。

「よい睡眠と生活リズムが健康のために重要であること」「スマホ等の使いすぎは脳に悪影響を与え、集中力や記憶力にも影響があること」「SNSは狭いコミュニケーション空間であること」「オンラインゲームは友達の生活習慣をじゃまする可能性があること」など、たくさんのことを学びました。

適切な使用時間や使い方が大切で、それは自分でコントロールするものであることをみんなで再確認しました。

今日は4年生と5年生が勉強しました。今後、すべての学年で学び、自分の生活習慣づくりにつなげていきます。

松の実フェスティバル ②

分担した役割に一生懸命取り組む姿。お客さんを楽しませようとする言葉や態度。下学年に優しく接する上学年。相談したり折り合いをつけたりしながら活動する様子…。児童会祭りの活動を通じて、子どもたちの成長や微笑ましい姿をたくさん見ることができました。

最後に班の仲間全員とメッセージカードを交換しました。「受付をがんばっていたね」「みんなにきちんと指示を出していたね」互いを認め合い、ほめ合う活動は、温かい雰囲気を醸し出していました。

 

松の実フェスティバル ①

児童会祭り「松の実フェスティバル」を行いました。全校縦割り班でお店を運営したりお店を回ったりします。

ボーリング、フリースロー、ジェスチャーゲーム、箱の中身当て…。楽しいゲームコーナーがたくさん!子どもたちは仲良く、協力して楽しんでいました。学校中に笑顔がいっぱい広がる一日でした。

今後も人との関わり方を学ぶ活動や縦割り班での活動を大切にしていきます。

明日が楽しみ!

児童会祭り「松の実フェスティバル」が明日に迫りました。今日はその最終準備を行いました。

班のめあてを話し合った後は、分担した役割ごとに準備を整えたりお客さんを迎えるリハーサルをしたりしました。子どもたちは明日に向けて気持ちが高まってきました。

6年生が段取りを組んでくれたおかげで、話し合いや準備がスムーズに進みました。最高学年として頼もしい姿が随所で見られました。

和食の日

2013年、和食がユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。それを記念して11月24日を語呂合わせで「いい日本食」と読んで「和食の日」としたそうです。

今日の給食献立は、だしやうま味を活かした調理や季節を楽しむ料理など、いろいろな工夫がされていました。和食のすばらしさを再認識しながら、おいしくいただくことができました。

楽しく、安全に跳ぼう!

1年生が跳び箱の学習をがんばっています。

跳び箱を縦にしたり横向きにしたり…。足を開いて跳んだり閉じて跳んだり…。いろいろな場でいろいろな跳び方に挑戦しています。

用具の準備や移動、片付けも、みんなで協力して行っています。学習の仕方を理解して安全に学ぼうとしている1年生です。

ローマ字入力に挑戦

ローマ字の学習を重ねている3年生。タブレット端末を使ったローマ字入力も練習しています。

「ろうか」「プール」などののばす音や「ぢ」「づ」「ん」「を」などの文字入力の仕方を確認した後、先生からのお題に挑戦です。

ハンバーグ、ひやしちゅうか、ナポリタン…。レストランのメニューを次々打ち込みます。子どもたちはキーボードと画面を見つめながら、楽しんで学習に取り組んでいました。

九九名人への道

2年生は算数で九九の学習をしました。繰り返し繰り返し唱えて練習しています。

普通の順番で唱えたり、逆の順番で唱えたり、ランダムに出される問題に答えたり…。一人で取り組んだり友達とのやり取りを楽しんだりしながら、九九を自分のものにしようとがんばっています。引き続き習熟を図っていきます。

SDGsクイズ

イベント委員会が企画した「SDGs〇✕クイズ大会」に大勢の児童が集まりました。

プラスチックごみや食品ロス、電気などに関する問題が〇✕形式で出されます。専門的で難しい問題もありましたが、参加した子どもたちは正解が発表されるたびに大盛り上がり!

大勢の児童を楽しませることができたイベント委員会のメンバーは満足そうな笑みを浮かべていました。

収穫祭 ②

収穫祭の後半は、待ちに待った新米の試食です。おにぎりを作り、豚汁と一緒にいただきました。

米粒はつやがあり、一粒一粒がしっかり立っています。ていねいに塩むすびを握り、パクッとほお張ると、米の甘味が口の中いっぱいに広がります。

会の最後には田んぼの先生に感謝状を手渡し、お礼と感謝の気持ちを伝えました。子どもたちも地域の田んぼの先生も、みんなが笑顔の収穫祭でした。

収穫祭 ①

春から米作りに取り組んできた5年生。無事に収穫祭を迎えることができました。学習活動を振り返るとともに、お世話になった地域の田んぼの先生を招いて感謝の気持ちを伝える会です。

前半は、田植えや稲刈りなどの感想、お米に関するクイズなど、各班で調べたりまとめたりしたことを発表しました。これまでの活動をみんなでじっくりと振り返ることができました。

全市一斉地場産給食デー

今日は柏崎のおいしい地場産物を使った献立です。

新米の「新之助」を味つけのりで巻いていただきました。谷根川でとれたサケや柏崎産の大豆などを使ったメニューは、おいしさもボリュームも満点でした。

食材や献立を通じて、ふるさと柏崎への愛着が深まりました。

災害に備える

3年生が防災教育の出前授業を受けました。市民活動センター「まちから」から講師を招いて学びました。

災害が起こるとライフラインが止まり、安全を確保するために避難所への避難が必要だということを学んだ子どもたち。避難所に持っていった方がよいものを班で話し合いました。懐中電灯、ラジオ、飲み水、非常食、携帯トイレ…。子どもたちなりの視点で選んでいました。

新聞紙やラップは様々な便利な使い方があることも教えていただきました。いざというときのために備えようとする気持ちが高まった子どもたちです。

学級委員任命式

後期の学級委員の任命式を行いました。3年生以上の各クラスの代表2名ずつです。

一人一人が放送で決意を発表した後、任命書を受け取りました。「思いやりのあるクラスにしたい」「やさしいクラスにしたい」「あったか言葉が多いクラスにしたい」学級委員としての熱い思いが伝わってきます。

クラスみんなで心を合わせてよりよい学級づくりに取り組んでいくことを確認するよい機会になりました。

あいさつボランティアが…

児童玄関にはあいさつボランティアが大集合。自主的に参加した児童は30人以上。「おはようございます」の声が響き渡ります。登校してきた児童がちょっとびっくりするくらいの勢いです。

先日まではクラスの代表が参加していましたが、今日は完全なボランティア。「あいさつを広めようとする人が増えてうれしいです!」日々あいさつを呼びかけているいきいき委員会の児童が笑顔で語っていました。