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学校の様子

前期後半スタート

 34日間の夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻って来ました。

 

 久しぶりの大勢の友達会って、嬉しそうな子どもたちでした。

 

 5年2組では、どんな夏休みを過ごしたか、「夏休みすごろく」をして、夏休みの出来事などを紹介トークを楽しんでいました。

 

 「一番大変だった宿題は何?」「夏休みにスイカ食べた?」「一番楽しかった思い出は?」など止まったことろのお題に答えていました。

 

 中には、「全員でスクワット10回」「班のみんなで10回ジャンプ」などという指令も。

 

 楽しく盛り上がる様子や笑い声がたくさん教室内に広がっていました。

 

  

小学生お仕事体験塾

 18日(日)に、柏崎・刈羽の子どもたちを対象に「小学生お仕事体験塾」が行われました。

 

 半田小学校からも20人の子どもたちが参加しました。

 

 この活動は、お仕事体験をとおして柏崎にどんな仕事があるのかを知ったり、柏崎・刈羽で働く大人たちの働く姿や仕事にかける想いにふれたりすることをねらいに行われ、今年で11回目となりました。

 

 調理師や介護士、建築家やWebデザイナーなど16の仕事の中から4つの仕事を体験しました。

 

 調理師体験では、「自分の好きなことを続けていて仕事にした。好きなことはずっと続けてほしい」とアドバイスを受けていました。

 

 介護士体験では、ビニール人形を使って、入浴介助の体験をしました。人の役に立つやりがいについて教えてもらいました。

 

 参加した子たちに話を聞くと、「楽しかった」「初めて知ることができて勉強になった」など笑顔で教えてくれました。

 

 夏休みだからこそできるチャレンジでした。

 

校舎のメンテナンス

 夏休みで子どもたちがいない学校では、校舎のメンテナンスを行っています。

 

 今日は、児童玄関前から体育館入り口までの廊下のワックスがけが行われました。

  

 ワックスを塗った後に、ポリッシャーでピカピカに磨き上げていました。

 

 また、カーテンやゴムマットのクリーニングやントイレの尿石取りも行いました。

夏休みに先生たちは…

 子どもたちが夏休みの今、学校職員は研修会に参加したり、学校内の整備をしたり、普段授業があるときにはなかなかできないことに取り組んでいます。

 

 今日は、音楽室の整理整頓に汗を流している(音楽室には冷房機がないので)職員がいました。

  

 夏休み明け、音楽発表会や親善音楽会に向けての練習がすぐにできるように、準備万端です。

中庭のヒマワリが咲きました

 3年生が理科の学習のために中庭に植えたひまわりとホウセンカが花を付けました。

 

 ヒマワリ(向日葵)は小ぶりですが、暑さに負けずお日様の方を向いて咲いています。

 ホウセンカは大きく育ち、赤や紫、白色の花が咲いています。

 秋には、「実がなる」ことを学びます。

明日から夏休み

 明日から子どもたちが楽しみにしている夏休みが始まります。

 

 今日は、熱中症予防のため、冷房の効いた各教室でオンラインで夏休み前全校朝会を行いました。

 

 校長先生からは、長い夏休みだからチャレンジできることを、今年の夏だから体験できること(パリオリンピック観戦など)をしてほしいと話がありました。

 

 また、長い休みの時間の使い方をそれぞれ考えながら有意義に過ごしいてほしいと話がありました。

 

 子どもたちが、元気に安全に夏休みを過ごしてくれることを願っています。

 

 

 夏休み前最後の給食は、夏野菜カレーとセレクトデザートでした。

 

 お子さんがどのデザートを選んだのか、ぜひ聞いてみてください。

4年:保健学習

 4年生は、保健で「思春期に起こる体の変化」という学習をしました。

 養護教諭から二次性徴について説明を受け、成長と共に体にどんなことが起こってくるか、それらの成長には個人差があることも知りました。

 

 各家庭でも、お子さんの成長に合わせて、お家の方の経験をもとに話をしてやってください。

2年:夏野菜パーティー

 2年生は、収穫した夏野菜を使ってミニピザを作り、パーティーをしました。

 

 畑でとれたピーマンやトマトを使って、餃子の皮にトッピングしていきました。

 

 その上からたっぷりのチーズをかけて、フライパンで焼きました。

 餃子の皮がパリパリになって野菜に火がとおり、チーズがとろけておいしくできました。

 

 たくさん収穫できたキュウリは、浅漬けにして味わいました。

 

6年:着衣泳

 自らの事故から身を守るために、着衣泳を行いました。

 

 体育着で泳いでみましたが、布が水を吸って重くなり、思うように泳ぐことができません。

 

 無理に泳ごうとすると、体力を消耗することを実感していました。

 

 万が一、川や池に着衣のまま落ちてしまったときには、「浮いて待て」が合言葉です。

  

 周りにいる人は、助けに水に入るのではなく、ボールやランドセル、ペットボトルなど浮く物を投げてやること、いち早く大人に助けを求めることが大切だと学びました。

 

 このような訓練が生かされることのないよう、子どもだけで水辺で遊ばないことが一番です。

 

 もうすぐ夏休み。海や川などでのレジャーを計画している家庭もあるかと思います。

 

 安全第一で楽しい時間にしてください。

1・2年:ザリガニ釣り

 1・2年生で夢の森公園へザリガニ釣りに出かけてきました。

  

 割りばしに餌となるするめを目玉クリップで付け、池に垂らします。

 

 すると、どんどんザリガニが釣れました。

 

 釣っては逃がし、釣っては逃がしを繰り返し、存分に楽しみました。

 

 うまくできない1年生ががいると、同じフレンズ班の2年生がやさしく教えていました。