お知らせ
8月6日(水)わたしの主張 柏刈地区大会
柏崎市・刈羽郡の中学校、県立柏崎翔洋中等教育学校の前期課程から、合計758名が応募した「わたしの主張」。その柏崎・刈羽地区大会に、東中学校からは3年生が代表として参加しました。「当たり前の幸せに感謝」と題し、日頃の素直な思いを伝えようとするまっすぐな姿勢にとても好感がもてました。また、緊張した中でも堂々とした発表態度は、大変立派でした。同世代の多様な考えを知る機会としても、とても貴重な経験だったと思います。
7月23日(水)休業前集会
明日から始まる32日間の夏休みを前に、全校集会を行いました。先日行われた県大会、地区吹奏楽コンクールの賞状伝達に引き続き、4か月間の成長の確認や承認、休み中の過ごし方に関する注意点などについて生徒に伝えました。じっとしているだけで汗が伝っていく暑さの中、しっかり話を聞く態度は立派でした。安全で収穫の多い夏休みになることを願っています。
7月16日(水)あの日を忘れない・・・
2007年7月16日10時13分に発生した中越沖地震を教訓に、市では防災に関する様々な取組が行われています。学校では、地震発生日と同じ今日行われた全市一斉地震対応訓練に参加し、①姿勢を低くし、②頭を守り、③揺れがおさまるまで動かないを、それぞれの教室等で1分間実践しました。給食には、非常時でも家にある材料でつくれる「ストック食材サラダ」や、備蓄クラッカーなど災害時と関連したメニューが提供され、関心をもつきっかけも「いただきました」。
7月16日(水)朝の清掃ボランティア
今週は保護者面談が行われるため、清掃時間を確保することができません。そこで、生徒会の美化委員会が朝の清掃ボランティアを募集し、昨日からボランティアによる清掃が行われています。来校される保護者の方々を気持ちよく迎え入れたい思いが込められた活動です。自分たちの学校は自分たちの手で。受け継がれた活動により、生徒たちは自治の学びを深めています。
7月14日(月)生徒集会(体育祭チーム決め)
9月末に予定している体育祭では、赤、青、緑の3チームに分かれ、応援・競技・軍団旗の各部門で競い合います。今日は、各学年3学級それぞれが何色のチームになるかを決めるイベントを行いました。生徒会本部がアイデアを練って準備を進めてきた甲斐があり、とても盛り上ったイベントとなりました。今年の体育祭も大変楽しみです。
7月10日(木)・11日(金)PTAさわやか笑顔あいさつ運動
PTA育成活動部が、さわやか笑顔あいさつ運動を行いました。通学する生徒たちとあいさつを交わしていただきながら、登校の様子を見ていただきました。ご協力いただきました委員の皆さん、朝のお忙しい時間にありがとうございました。今後も、様々な活動をとおして笑顔、あいさつがあふれる東中を目指していきます。
7月9日(水)交通安全教室(全校生徒)
市の市民活動支援課、警察署、交通安全協会の方々よりご協力をいただき、全校生徒を対象とした交通安全教室を行いました。実演を交え、自転車の安全な乗り方、危険な乗り方について具体的にご指導いただきました。東中生徒の約85%が自転車通学をしています。今日の学びによって、これまでよりも何段階も安全意識が向上したはずです。安全かつマナーのよい自転車走行ができることを願っています。
7月3日(木)地区大会報告会、県大会・吹奏楽激励会
地区大会に出場した各部活動や校外活動の代表者が大会での結果や成果を報告し、入賞者には賞状等を手渡しました。また、吹奏楽部が地区吹奏楽コンクールの演奏曲を披露し、県大会へ進んだ選手たちとともに激励を受けました。思う存分、力を発揮してほしいと思います。
6月30日(月)生活委員会のあいさつ運動
東中学校では、社会性育成に向けた取組として「あじみこき運動」を生徒会活動の柱の一つとしています。あいさつ、じかん、みだしなみ、ことばづかい、きくたいどの頭文字を合言葉にし、大人になる前に身につけたい資質・能力として全校で取り組んでいます。毎週月曜日、生活委員会があいさつ運動を行っていますが、会釈だけ、声が小さいなど、物足りないと感じる場面も散見されるということで、あいさつを得点化して可視化してみようという特別活動を実施しました。様々な工夫をとおして、どの生徒も自分事として考え実践できるようになってほしいと願っています。
6月27日(金)小中学校の地域連携の会議より
東中学校区3校(田尻小、北鯖石小、東中)の学校関係職員と、地域を代表しておいでいただいた皆様で、「子どもたちの健やかな成長を育むためにどう連携したらよいか」という内容で話し合いを行いました。
メディアの使い方、交通安全や防犯、あじみこき運動の活性化、家庭学習時間の設定などについて意見交換が行われました。地域の宝である大切な子どもたちを、みんなで力を合わせて育てていきたい、そんな思いが共有されました。