お知らせ
5月21日(水)栄養教諭の栄養指導
学校給食の栄養管理をしてくださっている栄養教諭が来校し、1年生の給食の時間に、給食と栄養に関する指導をしていただきました。給食で提供される牛乳1本には、中学生が1日に必要なカルシウムが4分の1含まれていること、また、給食で提供されるメニューの量は、学年や人数に合わせて調節されているため残さず食べてほしいことなど、クイズを交えてわかりやすく教えてくださいました。お米の値段が高騰しているというニュースを見ない日はありません。「いただきます」「ごちそうさまでした」の意味をかみしめる機会となりました。
5月21日(水)ちょっといい話
昨日、地域の方から、東中生についてちょっといいお話をお電話でいただきました。次のような内容でした。
自転車で通りかかった東中の生徒が、ゴミ置き場を通り過ぎました。しかし引き返してきて、ゴミ置き場からあふれていたペットボトルを拾い上げました。ただ、ゴミ置き場に入れるスペースがなかったため、置き場内のペットボトルをつぶしてスペースを確保し、そこへ拾ったペットボトルも入れてくれました。とても感心したので連絡しました。というものでした。落ちているゴミを拾う大谷選手が賞賛されるニュースの中で、「運を拾っている」という大谷選手の考え方を思い出しました。この生徒にも、きっと幸運が訪れることと思います。ご連絡をいただきました地域の方に感謝です。ありがとうございました。
5月15日(木)放課後学習会スタート
今年度より、木曜日の放課後30分間を「放課後学習会」として、学校にいる間に家庭学習をスタートさせるという取組を始めました。毎日、終学活でその日の家庭学習計画を立てて下校するのですが、家に帰ると疲れや誘惑に勝てず、予定の学習ができていない生徒が多いという学校の課題に向き合う取組です。質問ができる教室も用意し、積極的に活用する生徒も見られます。「一人で学習できる力を伸ばす」きっかけづくりとして、成果を期待しています。
5月14日(水)春のさわやか笑顔挨拶運動
PTA育成活動部の取組として、今日から3日間、春のさわやか笑顔挨拶運動を行っています。東中の校地内に入るには、ほとんどの生徒が校門前の横断歩道で横断します。委員の保護者の方々からは、その横断歩道付近で挨拶を交わしたり、横断の様子を見守ったりしていただきました。あじみこき運動の「あ」は「あいさつ」。様々な取組をとおして、自分から進んで挨拶できる生徒の育成に引き続き取り組んでいきます。
5月8日(木)生徒集会
今日の生徒集会では、生徒会本部が二つのテーマを取り上げました。一つ目は、社会性育成に向け取り組んでいる「あじみこき運動」(あいさつ、じかん、みだしなみ、ことばづかい、きくたいど)について、クイズを交えて、込められている思いや心得を再確認しました。二つ目は、生徒会歌について、コロナ禍で歌う機会がなくなった取組を復活させたいと、スクリーンに表示された歌詞を目で追いながら、先輩が残してくれた合唱の録音を聞きました。「今あるものをよりよく生かす」これこそが伝統を受け継ぐということ。生徒会本部の取組に、自然と拍手が沸き起こりました。これが51年目の東中です。