3年生
ファームくじらなみに行ってきました
ファームくじらなみに行き、いちご農家の仕事について教えていただきました。50m走ができるほど広いハウスが4つあり、そこに2万2千もの苗が植えてありました。たった5人で世話をしていると聞き驚きました。
育てているのは「越後姫」というブランドいちごです。12月から6月まで収穫できるそうです。毎日いちごの様子を見て、世話をしていました。ハウスによって味も少しずつ変わるほど、世話の仕方がいちごに現れます。
小さい子でもいちごに手が届くように、棚の高さを変えるなど、たくさんの工夫がありました。
旧体育館の解体工事が進んでいます。
旧体育館・食堂棟の解体工事が毎日行われています。
大きな音や振動がする、かなり大規模な工事です。
食堂棟はほぼ解体が済み、重機で天井をはがしている様子が見られました。
12月まで解体工事が行われます。
不動院
地域のお寺について調べたいと、土合にある不動院に伺いました。平安時代から続くお寺と伺い、驚きました。
不動院は,いぼ水霊泉で有名です。いぼだけでなく,安産や目の病気にも効くそうです。実際に病気が治ったと,お礼に来られた人もいたそうです。霊泉の水は冷たかったです。
いぼ水霊泉は,大きなケヤキの木の下にありました。お地蔵様も立っていました。
楽しいな 水遊び
生活科の学習で、ペットボトルを使った水遊びをしました。
グラウンドに、思い思いに絵を描いたり、遠くにとばしたりしました。
友達と一緒に、楽しんで活動しました。
学校の前に歩道橋ができたわけ
日吉小学校の大先輩である松田さんに、学校の前の歩道橋ができた経緯をお話していただきました。
松田さんが小学校2年生の時の2月のことです。学校の球技大会があった日、同級生のしんちゃんが、国道8号線で、下校途中に交通事故に遭いました。お母さんの目の前で亡くなったのです。
その後、交通事故を2度と起こさないようにと、学校、地域みんなで信号機や歩道橋の設置を働き掛けました。事故の2年後、歩道橋が完成したのです。
お話を伺い、子どもたちも「交通事故に気を付けよう」と決意を新たにしました。
さようなら、カナヘビ、ザリガニ
6月に、学校の裏の用水路で生き物を捕まえました。カナヘビ、ザリガニ、タニシ・・・2か月の間、毎日お世話をしてきましたが、夏休みを前にお別れすることとなりました。
カナヘビは子どもたちに慣れ、手の上に乗せても逃げなくなりました。ブローチのように、何匹も胸に付けている子もいました。
卵もうまれ、6週間後には小さな赤ちゃんが孵りました。
元いたところに帰し、さようならを言いました。大きく育ってね。また会う日を楽しみにしています。
全校集会
ミーティングアプリを使って、全校集会を行いました。
体育館での密集を避けて、各教室で校長の話を視聴しました。
校長は校長室からカメラを通して話しました。
子ども自身が自分たちの学校生活をよりよくするために話し合うことの大切について、ブランコの使い方等日常生活を例に挙げて伝えました。
学校東側の探検
学校の体育館の横をずっと歩いていくと、「いぼ水霊泉」という看板を見つけました。「これは何?」「どんな水?」と子どもたちは不思議そうです。不動院というお寺もありました。
国道8号線に出ました。道路が揺れるほど車が走っていました。ガソリンスタンドやお店がありました。バス停にちょうどバスが来て、運転手さんが手を振ってくれました。
学校のまわりの探検
学校の西と北に探検に出かけました。西中通駅にはじめて行った子どもも多く、待合室やホームの様子を興味深そうに見ていました。
北側は、学校の屋上から見ても緑の山です。どうなっているのか楽しみにでした。実際に歩いてみたら、坂道の途中で神社を発見しました。坂を下りてくると、大きな池がありました。
学校生活の一部再開
5月11日より暫定的に学校が再開されました。
換気を十分行い、人と人との距離をとった上で、臨時の集会を行いました。
学習・生活・健康についての約束を話していきました。
多目的室で授業
三密を回避するために4年生から6年生は広い特別教室で学習を行っています。
机の距離を離して向かい合って話し合うような活動は避けています。
午前中のみの授業でしたが、子どもたちは久しぶりの友達との再会に喜んでいる様子でした。
自分たちで密接にならないように工夫して遊んでいました。