2021年6月の記事一覧
6月21日(月)の給食
ごはん
さけの焼きコロッケ
大豆とひじきの中華サラダ
地場野菜のみそ汁
牛乳
「コロッケ」は、クロケットというフランス料理を日本人が食べやすいようにじゃがいもを使ってアレンジしたものが始まりと言われ、日本生まれのメニューです。今日は、揚げずに焼いて作る「焼きコロッケ」です。コロッケの具をカップに入れて、パン粉をふって焼いて作りました。ちょっとヘルシーなコロッケです。
6月17日(木)の給食
ごはん
レバーと大豆のチリソース
もやしの和風サラダ
もずくスープ
牛乳
大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど良質のたんぱく質など栄養がたっぷり詰まっています。でも消化が悪いので、よく噛んで食べることが大切です。よく噛むと、食べ物が細かくなり、消化しやすくなります。またよく噛むと、だ液がたくさん出ますね。だ液は食べ物の消化をよくする働きがあります。
学校のレバー茹でてから下味をつけて揚げるので、レバーの臭みも少なくて食べやすくなってます。レバーは栄養たっぷりなので、ぜひ食べてほしい食品の一つです。
6月16日(水)の給食
米粉コッペパン
いちごジャム
カルカルグラタン
フレンチサラダ
コンソメスープ
牛乳
今日はの「カルカルグラタン」のカルカルは「カルシウム」のことです。高野豆腐や牛乳、チーズなどカルシウムを豊富に含んだ食材がたくさん入っています。カルシウムは日本人に一番足りない栄養素です。丈夫な骨や歯をつくるためにカルシウムは欠かせません。そしてせっかくとったカルシウムを体に吸収するためには、好き嫌いしないで栄養のバランスよく食べることが大切です。
6月15日(火)の給食
ごはん
お好み焼き風ハンバーグ
じゃこ入りおひたし
わかめスープ
牛乳
今年のえんま市は、残念ながら中止になってしまいましたが、給食だけでもえんま市の気分が味わえるような献立です。えんま市はもともと馬市からはじまった柏崎の伝統行事の1つです。えんま市には昔から、笹団子やちまき団子を各家庭で手作りして食べたり、遠くの親戚などに送ったりする習慣があるそうです。今日は給食でも一口サイズの笹団子がつきました。
6月14日(月)の給食
ごはん
まだらフライ
チャプチェ
玉ねぎのみそ汁
牛乳
たらは雪が降る時期にとれることから、漢字では「魚へんに雪」と書きます。頭が大きく、おなかが膨れていて、体の表面にまだら模様があるのが特徴です。脂肪が少なく、あっさりとした味なので、揚げ物や鍋、焼き物など様々な料理によく合います。今日のまだらフライは、新潟県でとれたまだらを使っています。地元食材を味わいましょう。