学校生活の様子
今日は「広島原爆の日」
今年は、昭和20(1945)年の終戦から75年目の節目にあたります。そして、今日(8月6日)は、「広島原爆の日」です。通常であれば、夏季休業中ですが、今年は新型肺炎による臨時休業の関係で授業日となりました。そのため、本校では、原爆が投下された8時15分に合わせ、生徒、職員で黙祷を行いました。
そして、生徒、職員が、「戦争は何があってもダメなこと」、「多くの人々の犠牲によって今の平和があること」、「平和な社会にするために自分には何ができるか」、そして、「何よりも命を大切にして生き抜くということ」について考える機会となればと思います。
「玄関の生け花 3」
外は猛暑。でも、玄関に入ると生け花が涼しさを届けてくれます。ありがとうございます。
「小中教員会」
北条小学校と北条中学校の職員が全員集まり、今年度前半の小中連携した取組についての反省と今後の取組について話し合う「小中教員会」を行いました。
今年度は新型肺炎感染拡大防止のため、全体会を行わずに「学び」「心」「体」の3部会と後半は「教科連携」について確認をしました。
北条小中一貫教育目標「進んで課題解決に取り組むふるさと北条の子ども」を達成するため、今後も小中学校の職員の連携を深めていきます。
夏休みに向けて!
今週末からの夏休みに向け、1限の学活で夏休みの計画と夏休み後の期末テストの計画を立てました。各学年とも前回の振り返りや進路を見据えて、個人で考えたり、仲間と意見交換しながら立案していました。一人一人が充実した夏休みを過ごし、目標達成してくれることを期待しています。
「創立70周年記念樹の下草刈り」
8月1日(土)、生徒会整備委員会とボランティア生徒13名が北条地区夏渡の「エコグリーン夏渡」の下草刈り作業に参加しました。この場所は、3年前全校生徒で植樹した「創立70周年記念樹」が植えられています。年3回地域の方々を中心に整備を行っています。
梅雨明け前日の暑いでしたが、生徒は一生懸命作業に取り組みました。また、柏崎刈羽地域緑化連絡会議の石塚会長様からカマの使い方や植樹の重要性について説明していただきながら作業を進めました。ありがとうございました。
休憩時間には、地域の方々が用意してくださったスイカや漬物をご馳走になり、疲れが吹き飛びました。
作業後は、見違えるようにきれいになりました。地域の皆様、参加してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。