学年ニュース

カテゴリ:1年生

1年:ボールゲーム 教具の工夫

 1年生は体育の授業で、「ボールゲーム(蹴り)」を行っています。

 

 活動の様子を見ると、新聞紙とビニール袋で作った手作りボールを蹴っていました。

  

  これは、担任が作成したものです。

 

 これだとボールを蹴る際に勢いがつきすぎても、ボールが遠くまで転がっていくことがないので、走りながら蹴る感覚をつかむのに有効です。

 

 初めてボール蹴りをしたという子も、練習を繰り返すことで、ボールを蹴りながら三角コーンをジグザクに回っていました。

 

 2年生でも同じボールを使って練習を始め、今後は、空気のたっぷり入ったボールに切り替え、ボールを蹴ったり、ゲームをしたりします。

 

 少し蹴ったつもりでもボールが遠くに行ってしまうとそれを追いかけることだけで終わってしまい、「走りながら蹴る」ことができません。

 

 今日は、「走りながら蹴る」「ボールを操る」ための手作り教具を紹介しました。

 

 また、空気の少し抜けたボールで練習を始め、空気のたっぷり入ったボールに慣れさせていくという方法もあります。

 

 ご家庭でのボール遊びの参考にしてください。

1・2年:冬の遊び 夢の森公園

 1年生と2年生で冬の遊びをしに夢の森公園に出掛けてきました。

 

 ふれあい班で2グループに分かれて、冬の遊びとあんどんづくりを楽しみました。

 

 冬の遊びでは、雪の積もった森を歩いて、池を目指しました。足跡のない所をどんどん進んでいきました。

 

 しかし、今年は暖冬なので、地面が出ている部分がたくさんありました。動物の足跡もなかなか見付けることができず、「ウサギの足跡らしきもの」を見ることができたグループが1つあっただけでした。

  

 池ではクロサンショウウオ卵を見ました。また、オタマジャクシがたくさんいて春の訪れを感じました。

 

 あんどんづくりは、和紙に折り紙を貼って作りました。

  

 

 たっぷり楽しんできました。子どもたちの活動を支えてくださった保護者部ランティアのみなさんに感謝です。ありがとうございました。

  

1・2・3年:大縄跳びパワーアップタイム

 今日は、下学年の大縄パワーアップタイムでした。

 

 どの学級も励まし合いながら練習する様子が見られました。

 

 タイミングを合わせるために、「ハイ!」と声を掛けたり、背中をポンとさわって教えてあげたりする姿も見られました。

 

 これまでの練習の成果で、新記録が出て大喜びする学級もありました。

 

 練習の後に、うまくいったことや次の練習で気を付けることを話し合った学級もあったようです。

 

 本番ぬ向け、学級みんなで気持ちを合わせてがんばっていきます。

1年:大縄跳び 上の学年に挑む!

 大縄8の字跳びの記録会に向け、どの学年も練習に励んでいます。

 

 1年生も体育の時間や休み時間に練習を積んでいます。

 練習の始めには、床に置いたロープの上を走り抜け、跳ぶ時の動きを確認してから8の字跳びを行いました。

 

 回し手の横から回っているロープに入り、回し手の横に抜け出ることで、走る距離が短くなり、回っているロープに引っかかるリスクが少なくなります。

 

 昨日のパワーアップタイムでの上学年の練習を目の当たりにして、「もっとたくさん跳びたい!」「上手になりたい!」と意欲を燃やしています。

 

 練習の甲斐があって、上達がめざましいです。

 

 1年生の練習を見ていた5年生に「上手だって褒められたよ」と嬉しそうにしていました。

 

 そして、今日は、またまた新記録が出ました。3分間で128回跳びました。

 

 自分たちよりも良い記録を出している上の学年を目標に、がんばるにじいろ学年の子どもたちでした。

1・2年:スケート教室

 1・2年生は、アクアパーク柏崎でスケートを楽しんできました。

 

 今日のスケート教室に向けて、冬休みから何度か家族とアクアパークへ出掛けて、練習した子も複数いて、楽しんで臨むことができたようです。

 

 インストラクターの方から、立ち方やバランスのとり方、滑り方などを段階的に教えてもらい、氷上での感覚を徐々に掴んでいった子どもたち。

 

 

  今日が初めてのスケートという子でも、30分もすると自分で滑ることができるようになっていました。

 

 自分一人で立つことがうまくできない子も、リンク周りのバーを掴みながら、滑る感覚を楽しんでいました。

 

  

 学校に戻った子どもたちの表情はいきいきとしていて、充実した活動だったことがうかがえました。

 

 「楽しかったかな?」と聞くと、「めっちゃ楽しかった!」「また行きたい!」「俺、上手になった!」「転んでめっちゃ痛かったけれど、超楽しかった!」という声が帰ってきました。

 

 「転ばなかったかな?」と聞くと、「そりゃ、転ぶよ。だから上手になった」と自分のがんばりと成長を実感した返答もありました。

 

 昨年はインフルエンザで参加できなかったという子は、「とっても楽しかった。上手に滑ることができたよ」とニコニコの笑顔で教えてくれました。

 

 スケートの楽しさを存分に味わってきた子どもたちです。今日のスケート教室をきっかけに、今後もぜひご家族でスケートを楽しんでみてください。