学年ニュース
1年:チョコちゃんとふれあいタイム
昼休みに、1年生の「チョコちゃんとふれあいタイム」が生活科ルームで行われました。
1年生が世話をしているモルモットのチョコちゃんがだいぶ人に慣れたので、1年生以外の人にもふれ合ってほしいと願い、企画したものです。
24日(火)に2年生、今日は5,6年生の希望者の予約先着10人がふれ合いました。
1年生のアドバイスを聞きながらやさしく抱いたり、そっと撫でたりしてふれ合いました。
チョコちゃんにストレスを与えないように、やさしいふれ合いをする5,6年生の顔もやさしさと癒された感でいっぱいでした。
生活科ルームの壁には、これまで1年生がお世話をしたり、ふれ合ったりしたことで発見した「チョコちゃんのひみつおしえます!」が掲示してありました。
これを読むと、1年生の子どもたちが一生懸命にチョコちゃんのお世話と観察をしていることが分かりました。
5年:収穫祭
新型コロナウイルス感染症の流行で、11月から延期になっていた5年生の収穫祭が実施されました。
親子一緒に収穫した ″ きらめき米 " でおにぎりを作ったり、豚汁を作ったりして味わいました。
コロナ禍のため、ゆっくり楽しく談笑しながら…というわけにはいきませんでしたが、おいしい味に大満足の様子でした。
子どもたちからは、米作りの様子をまとめた動画の発表があったり、米作りを教えてくれた河合さんへの感謝の言葉があったりと、収穫の喜びと感謝の気持ちを表す時間となりました。
″ きらめき米 "のおにぎりは、最高においしかったようです。
4年:音楽課外デビュー
今日から4年生の音楽課外の練習がスタートしました。
6年生や5年生から教えてもらいながら、楽器の音出しやカラーガードの降り方の基礎練習をしていました。
4年生は、16日(月)にも委員会見学をするなど、高学年に向けての準備がスタートしました。
学年のまとめと高学年としてのスタートが同時に進められていますが、やりがいや期待がもてるよう、支援していきます。
1・3・5年:なわとびタイム
今日、1・3・5年生のなわとびタイムがありました。
1月30日(月)~2月7日(火)に学年別で行われるなわとび記録会の練習を行いました。
1年生は1分間、3年生は2分間、5年生は3分間に前回し跳びが何回できるかを記録しました。
2・4・6年生のなわとびタイムは、1月24日(火)に行います。
なわとび記録会に向けて、休み時間も練習に励んでいる子がいます。自分の記録をどんどん伸ばすためにがんばっています。
1年:図工ー粘土ー
1年1組の教室では、「いっしょにおさんぽ」の題材で、粘土を使った造形遊びをしていました。
「私は、ペンギンとお散歩」「お化けをつくったよ」「チョコちゃん(子どもたちがお世話をしているモルモット)いと一緒がいいな」と、楽しそうでした。
粘土は、いろいろな形に作り替えが容易にできるので、のびのび制作している子がたくさんいました。
6年:卒業アルバム制作
冬休み前から、6年生の卒業アルバムプロジェクトの子どもたちが、思い出に残る卒業アルバムの編集に取り掛かっています。
今日は、卒業生が書く思い出作文のほかに、どんな共通内容を記載するか、話し合っていました。
卒業はまだまだ先…と思っていましたが、卒業式まで50日を切りました。
素敵な卒業アルバムができるのが楽しみのような、卒業が迫ってくるから寂しいような。複雑な気持ちです。
5年:新米を持ち帰ります
5年生は、総合の学習で米作りをしました。11月に親子で収穫祭を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大でやむなく1月に延期にしました。
収穫祭は1月ですが、今日、米を持ち帰ります。
お正月のごちそうと共に、子どもたちが一生懸命に作った「きらめき米」をご賞味ください。
ところで、子どもたちよりも先にこの「きらめき米」を味わった方たちがおります。
校門前、5年生が脱穀をした場所でスズメが落穂拾いをしていました。
月曜日からの大雪で田んぼが雪に埋まり、白鳥もえさを求めて低空飛行している姿をたくさん見かけます。
このスズメたちは、「きらめき米」の落穂のおかげで飢えをしのげているようです。
1年:いもパーティー
1年生は収穫したさつまいもでスイートポテトを作りました。
ゆでて、つぶして、丸めて、卵黄をぬって、オーブントースターで焼きました。
7名のお家の方ボランティアがスイートポテトづくりを一緒にしてくれました。
砂糖やバターを混ぜたので、焼いていると甘くておいしそうな匂いがしました。
一口味見をして、お家にもって帰って家の人と味わいました。
スイートポテトづくりのあとは、歌やゲームをしていもパーティー第2部を行いました。
椅子取りゲームをもじった”いも取りゲーム”が盛り上がりました。
おいし、楽しいいもパーティーでした。
4年:藤井堰見学
社会科で、農業治水について学習するため、藤井堰(せき)の見学に行ってきました。
まず学校で、柏崎市地域振興局の方からダムと川の働きなどを教えてもらいました。
藤井堰は、私たちの学校のすぐそばを流れる鯖石川を上っていくとあります。
藤井堰は、米作りをするために、水はけのよい土地、安定した水の供給を目的に今から約400年前に青山瀬兵衛と言う侍を中心に大勢の人の努力でつくったものです。
子どもたちが見学した現在の藤井堰は、昭和41年に完成したものです。
柏崎地域振興局の方や柏崎市役所農林水産課の方から堰の役割や歴史を教えていただきました。
槇原小学校の学区にある鯖石川に関係のある施設について話を聞いたり、見学をしたりすることで今まで以上に興味をもった様子でした。
おいしいお米ができるまでには、堰(せき)が大切な役目だということが分かったので、また学校でも学習を行っていきます。
2年:図工共同制作
2年生は、図工で「しんぶんしとなかよし」という造形遊びで共同制作を行いました。
新聞紙を長く切ったり、丸めたり、つなげたりして自由に表現していきます。一人一人の活動がやがてグループの活動になるなど、表現活動を満喫していました。
共同制作は、友達と考えを合わせた発想で、広い場所を使って表現するので、ダイナミックで個別制作とは違った楽しみがあります。
自分たちだけの楽しい空間ができあがりました。