学校ニュース

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2月24日 1年生雪遊び

 週末、思わぬ大雪に見舞われましたが、おかげで三連休明けは絶好の雪遊び日和になりました。

 今年は、なかなか天候に恵まれずせっかく準備したソリの出番もあまりありませんでしたが、今日は積雪量も天気もばっちり。1年生は今シーズン最後の雪遊びを楽しました。

2月17日~ 思い出インタビュー

 6年生ありがとうウィークの第2弾は、思い出インタビューです。

 給食時に、1日1人ずつ、6年生が前に出て、5年生からインタビューを受けます。

  昨年までは、インタビューのお題は巨大サイコロで決めていましたが、今年はIpadを活用したルーレットで決める方法になりました。

 中学校でがんばりたいこと、小学校で楽しかったこと、大変だったことなど当たったお題にすらすらと答える6年生、さすがです。最後の全校のみんなに向けたメッセージでは、「学校生活の一日一日を大切に」「何でも前向きな気持ちで取り組めば、楽しくできる」「内郷の三つの伝統を大切に」など、ステキな言葉をプレゼントしてくれました。

2月10日~ 6年生とお楽しみ活動

 2月10日から6年生ありがとうウィークが始まりました。

 一年間内郷のリーダーとしてみんなのために活動してくれたにじいろ学年に感謝の気持ちを伝えるために、1年生から5年生がいろいろな活動をする期間です。

 まず、10日からスタートしたのは、6年生とお楽しみ活動です。昼休みにそれぞれの学年が、楽しい活動を企画し、6年生を招きます。

 一緒に遊んだり、手作りおもちゃの遊びランドに招待したりしました。

 途中、ついつい遊びに夢中になって、自分たちが楽しむ会になる場面もありましたが、6年生は、いつでも温かい目で見守り、上手にサポートしてくれていました。さすが最高学年のにじいろ学年です。

2月6日 体力づくり講座~全校ダンス~ 西山っ子をはぐくむ会

 今年もダンスの季節がやってきました!

 西山三校と二園では、冬場の体力づくりとして、ヒップホップダンスの先生を講師に招き、ダンス授業を行っています。内郷小では計4回、全校でダンス授業を行いました。

 毎年行っているので、先生が来るのを楽しみにしている子どももいます。先生の動きをすぐに真似て、音楽に合わせてリズミカルに動く子どもたちには本当に感心します。

 寒い体育館でも、体はポカポカになりました。

 

1月31日 豆まき集会

 総務委員会企画の豆まき集会がありました。豆まき集会は、豆に見立てた玉入れの玉を鬼に扮した総務委員に当てる等の工夫をしながら、毎年行っています。

 今年は、またいつもと違った総務委員会の工夫がありました。

 まず、体育館の中央に設置された玉入れのかごの周りに、ふたわ班ごとに集まります。そして、ステージにいる鬼に扮した総務委員が踊る「オニのパンツ」のダンスに合わせて、みんなも踊ります。スタートの合図で、一斉に玉をかごに向けて投げ入れます。

 体育館は寒かったですが、楽しいダンスと、懸命の玉入れで心も体も温かくなりました。

1月28日 1,2年生 タブレットの学習スタート

 冬休み明けから、1,2年生もタブレット(学習用iPad)を使った学習がスタートしました。

 柏崎市では、子どもたちが学習内容をよく理解し、より豊かに学ぶことができるように、iPadを貸し出しています。これまでは3年生以上が対象でしたが、冬休み明けから1,2年生への貸し出しも始まりました。

 今日は、1,2年生が合同で学習していました。

 まずは、基本的な操作の仕方や使うときの注意やルールを学びます。

 子どもたちにとっても、楽しみにしていた iPad、みんなしっかり話を聞いていました。

 

 

 

1月24日 給食週間

 今週は、全国学校給食週間でした。

 内郷小学校でもこの期間に、食事について考えたり、給食づくりに携わってくださっている方に感謝の気持ちを伝える活動をしています。

 今日は、いつも給食でお世話になっている栄養士さん、調理員さん、配膳員さん、給食を運んでくださる運転手さんに感謝のメッセージカードを渡しました。

 毎日当たり前のように食べている給食ですが、メッセージを届けた方以外にも、農家や漁業、酪農など生産者の方など本当にたくさんの人がかかわり、私たちのもとに届いています。いつでも、感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。

1月23日 にじいろ・かがやきニューイヤーパーティー

 12月のクリスマスパーティーが盛況で、昼休み1回だけでは発表しきれなかったので、今年度はクリスマスパーティーの続きとして、ニューイヤーパーティーが開催されました。

 今回の発表者は、5,6年生です。

 高学年らしい、二部合唱と器楽合奏を披露しました。

 集まった1~4年生は、演奏が始まると5,6年生が奏でる音楽に聞き入り、終わると大きな握手が会場いっぱいに。縄跳び検定でお世話になったボランティアの方にも聞いていただくことができました。

1月22日 イングリッシュデイ

 イングリッシュデイは、英語をネイティブとするALTを招き、これまで習った英語を活用し、会話にチャレンジする学習の日です。毎年高学年が、この時期に実施していて、昨年から4年生も参加しています。

 今日の午後、学校に3人のALTが来てくださいました。

 4年生は、ALTのふるさとクイズに挑戦したり、好きなことを紹介しながらの英語すごろくをしたりしながら、会話を楽しみました。

 5,6年生は、ALTが1人ずつ担当する教室を訪問し、1対1の会話にチャレンジします。1人3分、自分を紹介したり、質問したりします。1室でうまくいかなかったところは、修正して2室目に挑戦!3室目の訪問は、少し緊張も和らぎ笑顔も見られました。

 

1月21日 長縄短縄記録会

 12月から、スタートしたピョンピョンタイム。月、水、金の20分休みに全校で短縄や長縄の練習に取り組んできました。また、1月からは、地域のボランティアのみなさんに縄跳び検定員をお願いし、昼休みに縄跳び検定に挑戦してきました。

 今日は、その成果を発揮する大会です。前半は、学級ごとに長縄の記録を取ります。これまでピョンピョンタイムで出した自己ベストをクリアすべく、全員で心を一つにして跳んでいきます。一人一人の真剣な表情、途中失敗しても声を掛け励まし合う姿、跳び終わった後は、どの学級も素敵な笑顔でした。

 後半は、短縄の記録を取ります。共通種目と選択種目の2つに挑戦。跳んだ回数を数えるのはふたわ班のメンバーです。跳ぶ人も数える人も縄に集中します。今年初めての1年生も、今年最後の6年生も、一生懸命取り組みました。