学校ニュース
1月10日 お話玉手箱
お話玉手箱は、長期休業後に設定している読み聞かせの時間で、子どもたちは毎回楽しみにしています。
読み聞かせボランティアのスイミーの会は、通常朝活動の時間(15分間)に来てくださいますが、お話玉手箱の日は、5時間目の1時間たっぷり使って、読み聞かせをしてくださいます。
今日のお話は、低学年:かいとうカメレオンをおいかけろ! やさいさん、てぶ~くろ、ぼくのがっこう 中学年:まわるおすし、夜の神社の森の中、こがねの山、ぬまの100かいだてのいえ 高学年:かすたろう、シンドバットの冒険、ぼくのニセモノをつくるには、ねすみせんせいのしんさつ時間 でした。どの教室もお話の世界にたっぷり浸っていました。
1月9日 書き初め大会
1,2時間目に、全校書き初め大会が行われました。
最初に書き初めについての放送を聞き心を落ち着かせ、それぞれの教室で書き初めをスタートします。
いつもの授業中は、廊下に子どもたちの発表の声や笑い声が聞こえてきますが、書き初め大会の間の廊下は、シーンとしています。
書き初めは、1200年以上前から続いている日本の伝統で、新年早々に心を込めて、一生懸命文字を書くことで、字が上手になり、心も成長させると言われています。
どの子どもも課題にしっかり向き合い、心を成長させることができたと思います。
1月8日 2025年 学校スタート
15日間の冬休みが終わり、今日から学校が再開しました。
全校朝会で、久しぶりにみんなが顔を合わせ「あけましておめでとうございます」のあいさつをしました。
また、朝会では内郷の新しい仲間が紹介されました。下の写真のかわいいうさぎです。
春にみんながかわいがっていたハッピーとお別れして、みんなさみしく思っていました。今日から仲間入りしたうさぎは大人気!これから名前をつけ、1,2年生でお世話をします。
12月23日 明日から冬休み
朝、冬休み前の全校朝会がありました。
朝会では、学校でみんなが楽しく、かしこく、健康に過ごせるように新しいアイディアを出してたくさんの取組をしている委員会活動について話をしました。当校では、総務委員会、図書・広報委員会、健康委員会の3つの委員会があります。委員の人数は限られていますが、毎回いろいろな工夫をしながら活発に活動しています。委員会企画のイベントは、毎回今年バージョンに一工夫されていて、よりみんなが楽しめるように、みんなのためになるようにという委員会の想いが伝わってきます。また、それに参加するみんなが、進んで発表したり拍手をしたりして会を盛り上げています。おかげで「なかよく、笑顔輝く学校」になっていると感じます。
2024年最後の登校日も、子どもたちは1日元気に過ごしました。5時間目には、どの学年も玄関にやってきて下駄箱の掃除をしたり、教室の掃除をしたりしてお世話になった場所をきれいにしていました。
よい年が迎えられそうです。
12月19日 クリスマスパーティー
例年、この時期に総務委員会がクリスマスコンサートを企画しています。
今年は秋のハロウィンパーティーに引き続きクリスマスバージョンもパーティーとして開催されました。今回は1年生、2年生の発表のほかに希望者による歌、物まね、縄跳び、リフティングなど内容もバラエティに富み、パーティーの名にふさわしい会になりました。
総務委員がサンタやトナカイに扮して、進行し、会場を一層盛り上げました。
12月18日 ひまわり学年 おでんパーティー
先日、2年生からおでんパーティーの招待状が届きました。
今日が、そのおでんパーティーの日でした。
1,2時間目に保護者ボランティアと一緒におでんづくり開始。自分たちが収穫した大根が主役ですが、さつま揚げやちくわ、こんにゃくなどいろいろな具材も入ります。それぞれ食べやすい大きさに切って、大きなお鍋に入れます。
5時間目が本番です。お世話になった畑の先生への感謝状贈呈や「お手紙」の音読劇など楽しいプログラムとおいしいおでんで、ステキなひと時をみんなで過ごしました。
自分たちたちでどんどん会を進め、給食後なのにどんどんお代わりする2年生のみんな、頼もしく成長しています。
12月11日 2年生大根の収穫
今年の12月は雨続きで、なかなか大根の収穫ができませんでした。
今日もあいにくの雨でしたが、合間を縫って、2年生が大根を収穫していました。
9月から種を撒いて、間引きをし、晴れた日には畑を見に行って、と大切に育ててきた大根です。期待通りの立派な大根ができて、大喜び!来週は、この大根でおでんパーティーをする予定です。
12月4日 1日フリー参観、防災マップ講演会
午前は1日フリー参観、午後は親子で考える防災マップ講演会でした。
フリー参観は、内郷小学校では初めての試みでした。1時間目から保護者の方が来てくださり、子どもたちの学習の様子を見たり、時には手伝ってくれたり。子どもたちも、得意な科目を見てほしいという思いがあったようで、おうちの方に「〇時間目に来てね」というリクエストもあったようです。
さて、初めての試みなので、プラスの面もマイナスの面もありました。
プラスの面は、兄弟がいても、授業をゆっくり見れる。特に参観日に保護者参加型の授業を取り入れる時は、有効です。他には、子どもたちの普段の学校での様子がよく分かること。参観日だとちょっと緊張してしまうこともありますが、1日フリーだといつものリラックスした子どもたちのよさを見ていただくことができました。
マイナス面は、保護者の方の時間の調整がしづらいこと。お仕事の合間を縫って参観していただいている方がほとんどなので、通常の参観であれば午後お休みを取ればよいのですがフリー参観となるとそういうわけにはいきませんね。
次年度に向けて検討していきたいと思います。
12月2日 後期読書旬間が始まりました
12月2日から13日は読書旬間です。
初日の2日は、スイミーの会の読み聞かせでした。
スイミーの会は、読み聞かせや図書室の本紹介をしてくださる図書ボランティアで保護者や地域の方が協力してくださっています。読み聞かせは、学習参観日の朝、読書旬間期間、長期休業後初日の5限(お話玉手箱)と定期的にしていただいていて、子どもたちも楽しみにしています。
今回も、楽しいお話やちょっと考えさせられるお話、季節にぴったりのクリスマスのお話や昔話など、いろいろなお話をしていただきました。子どもたちは、スイミーの会のみなさんの巧みな語りにすっかり引き込まれていました。
11月28日 ふたわっ子祭と内郷ハート
昨日は、全校が楽しみにしているふたわっ子祭でした。西山保育園・ふたば保育園の年長さんと保護者のみなさんも招待し、楽しい時間をみんなで過ごしました。
今年のふたわ班(縦割り班)は、5班なのでお店も5つ。体育館の各ブースには魚釣りや的あて、宝探しなど子どもたちが工夫した遊びがたくさん準備されました。祭りでは、前半と後半に分かれて店番をします。
子どもたちは、遊ぶ時間はもちろんですが、店番も上手です。お客さんを誘導し、分かりやすくルールを説明。うまくいくと拍手で盛り上げ、小さい子にはさりげなくサービスをしているグループも!おかげでみんなが楽しめる時間になりました。
今日は、そのふたわっ子祭りの振り返りタイムがありました。同じふたわ班の仲間に内郷ハートを書きます。ハートには、がんばったことへの労いの言葉や感謝の言葉が丁寧につづられていました。玄関ホールの内郷ハートスペースがさらに温かくなりました。