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学校の様子

伝えよう!伝統工芸の良さ

国語で、伝統工芸の良さについて書かれた文章を学習した4年生。今度は自分で選んだ伝統工芸について、本やインターネットなどで調べ、まとめています。

「加茂桐たんす」「小千谷ちぢみ」「西陣織」…。文章の組み立てを考えて、その良さや魅力について理由や例を挙げながら自分の考えを伝えようとしています。

子どもたちは、自分が決めたテーマに没頭して学習を進めています。

あったかい みそ汁

5年生が家庭科の調理実習でみそ汁を作りました。

煮干しを使ってだしをとり、本格的に取り組みます。「ねぎ+なめこ+とうふ」「油揚げ+大根+もやし」など、各班で具材を決め、切ったり煮たりする作業を分担して行いました。

みその具合もちょうどよく、温かくておいしいみそ汁に満足げな子どもたちでした。

コロコロ ポンポン

2年生が版画の制作を始めました。

絵の具を付けたローラーをコロコロと転がしたり、スポンジをポンポンと押し当てたりします。動物など、自分で作った様々な形の型紙が浮き出る仕組みです。

創造力豊かな作品ができそうです。どんな作品ができあがるか、今から楽しみですね。

和食の日

11月24日の「和食の日」は、日本の食文化に触れることのできる献立でした。

白米、魚、野菜、豆…。いろいろな食材の特徴や味、風味を存分に味わうことができました。

和食はユネスコの世界無形文化遺産にも登録されています。和食文化をあらためて認識できる給食でした。

松の実フェスティバル

縦割り班で楽しんだ児童会祭り。前半と後半に分かれて、自分の出店の運営と他の出店まわりを行いました。

「ストラックアウト」「ボーリング」「フリースロー」「ブラックボックス」「ゴムセンサー」…。それぞれの班が工夫し、みんなを楽しませていました。

大好き!やぎさん

1年生が図工でやぎさんとのふれあいを絵に表しています。

自分や友達も描き入れて、お世話やふれあいの様子、気持ちがよく伝わってくる絵です。色もぬり始めて雰囲気が出てきました。

子どもたちは大好きなやぎさんをていねいに表現しています。

書き初めに向けて

今年から毛筆の学習をしている3年生。書き初めも毛筆で初挑戦です。

書き初めでは『お正月』という字を書きます。はじめは一文字ずつ半紙を使って練習しています。はねやはらい、とめ、文字の形など、気を付けるポイントを意識しながら取り組んでいます。

これから練習を重ねることでどんどん成長していく様子が楽しみです。

紹介します!やぎさんのヒミツ

1年生がやぎさんを知ってもらうための活動の準備をしています。

来年入学予定の保育園児や幼稚園児に紹介します。やぎさんの生活の様子やからだの特徴などを、クイズやすごろく、かるたなどで表現しようとしています。

アイデアを出し合いながら、協力して分担した役割に取り組んでいます。相手に楽しんでもらうために、工夫を凝らして活動しています。

ミシンでスイスイ!

6年生がミシンを使った裁縫の学習を進めています。トートバッグの製作です。

ミシンを使った学習は5年生の時にも経験しています。上糸や下糸のセットなど、手際よく準備し、安全に操作していました。

「調子よくできました」「スイスイ縫えました」

ミシンのトラブルがなく、順調に作業を進めている子どもたちです。

めざそう!ローマ字入力

2年生がICT支援員からパソコンの使い方を学んでいます。今日はローマ字入力の前段階で、手の指の使い方を教えていただきました。

ホームポジションと呼ばれるFとJのキーに左右の人差し指を置き、すべての指を使ってキーを押す練習をしました。

「あ、い、う、え、お」「か、き、く、け、こ」子どもたちは何回か繰り返すうちにスムーズに、素早くキーを打てるようになりました。子どもたちの吸収力、適応力はすごいです。

クラブ活動見学

クラブ活動は4~6年生が自分の興味・関心にもとづいて選んで活動しています。来年度の所属選択の参考にするため、3年生が各クラブを見て回りました。

科学、手芸、イラスト、俳句、絵手紙…。子どもたちは、6年生のクラブ長から活動内容の説明を聞いたり作品の作り方について質問したりし、興味深そうに見学していました。

「どのクラブにしようかな」「おもしろそうなクラブがあったよ」「迷っちゃうな」見学を終えた子どもたちの声です。クラブ活動を通じて、自分の趣味や興味の幅を広げるきっかけにしてほしいと思います。

迫る!松の実フェスティバル

児童会祭り『松の実フェスティバル』に向けた準備を進めています。

縦割り班で集まって分担を決め、必要なものの準備に取りかかっています。上学年児童が下学年児童にていねいに接する姿や協力して作業を行う姿が校内の随所で見られました。

みんなを楽しませる工夫やアイディアを出し合いながら、温かく、落ち着いた雰囲気で活動していました。

全市一斉地場産給食デー

今日は『全市一斉地場産給食デー』でした。

新米でつやがあって甘い『米山プリンセスシスター』。玉ねぎと酒かすを使ったたれの風味が広がる『とり肉』。かぐら南蛮みそのピリ辛味が広がる『大豆のマヨネーズあえ』。谷根川の鮭のつみれと地場産野菜がたっぷり入った『みそ汁』。どのメニューも特徴があり、工夫されていました。

地元にはこんなに豊かな食材があることをあらためて感じながら、おいしくいただくことができました。

収穫祭 ②

収穫祭の後半は、感謝を伝えたり自分たちの学びや成長を確認したりしました。

春から田んぼに関わってきたことを振り返り、学んだことを発表しました。また、自然教室や音楽発表会などの行事で自分たちが成長したことも伝えました。さらに、お世話になった方々に感謝状を手渡しました。

保護者や地域の皆様からは励ましの言葉をいただき、子どもたちは「さらに成長したい」と、意欲を高めました。

またひとつ、素敵な思い出ができました。米作りでお世話になるとともに餅つきでも盛り上げてくださった地域の皆様、お手伝いいただいたコミセンやボランティアの皆様、子どもたちを温かく見守ってくださった保護者の皆様、たいへんありがとうございました。

収穫祭 ①

5年生が総合学習で取り組んできた米作り。今日は収穫を祝い、お世話になった方々に感謝を伝える会を行いました。親子行事を兼ねて実施するとともに、地域の方からもお手伝いいただきました。

子どもたちは、餅つきを体験してつきたてのお餅をいただいたり、自分たちのお米でおにぎりを握ったりしました。保護者の方や地域の方からは、お餅をふかしたりご飯を炊いたりみそ汁を作ったりしていただきました。

親子でたっぷり、じっくり味わい、おいしくいただくことができました。

チャレンジ!マット運動

6年生が体育でマット運動に挑戦しています。

前転系の技や後転系の技、倒立回転系の技など、自分がめあてとする技を決めて、何度も練習に取り組みました。

進んで運動に取り組む姿と友達同士で教え合う姿がたくさん見られました。

ようこそ 科学の世界へ!

2年生の学年親子行事を実施しました。上越科学館から講師をお呼びし、「サイエンスショー」と「ワークショップ」を体験しました。

液体窒素を使って空気や食べ物を冷やしたり凍らせたりするなど、様々な実験を見せてくださいました。目を輝かせて、興味いっぱいの子どもたちでした。ワークショップでは万華鏡を作り、親子で工作を楽しみました。

科学の世界への興味・関心が高まる楽しい時間を親子で過ごすことができました。

満開キャンペーン

環境委員会が『満開キャンペーン』を企画しました。今日は縦割り班ごとにチューリップの球根を植えました。

班ごとのネームプレートを書いた後、プランターに球根を植え、土をかけました。1~6年生で役割分担を決め、協力して活動しました。

全部で24個のプランターが完成しました。春にはたくさんのチューリップが咲き、半田小に潤いを与えてくれそうです。子どもたちが植えた球根が大きく育ち、満開になる日が楽しみですね。

石が丸くなった!

理科で、流れる水のはたらきを学習している5年生。水には「削るはたらき」があることを実験を通じて学びました。

空き缶の中に水と軽石を入れ、よく振ります。缶の中で水と石が混ざり、石同士がぶつかり合い、石の角が削れて丸みを帯びてきます。子どもたちはタブレットで写真を撮り、実験前と実験後の石の形の違いを明確に把握していました。

子どもたちは、川の上流の石は角ばっていて下流に行くほど丸みを帯びてくるのは、川を流れる水のものを削るはたらきであることに納得していました。

学んだことを即実践

全校道徳の後は縦割り班ごとに集まって児童会祭り『松の実フェスティバル』の準備を行いました。

6年生の説明をよく聞いたりよいアイデアを出そうと真剣に話し合ったりしていました。落ち着いた、よい雰囲気の中で活動することができました。

子どもたちは全校道徳で考えたことを早速実践していました。今後、相手を尊重した言動やよきフォロワーシップが随所で見られそうです。